離乳食にかぼちゃのペーストを作ろう!レンジでの作り方や冷凍保存のやり方

離乳食はレトルトもありますが、できるだけ愛情のこもった手作りの離乳食を食べさせたいですね。離乳食の初期に食べさせたいかぼちゃを、レンジでペーストにする方法を調べました。かぼちゃペーストの冷凍保存の仕方やレンジでの解凍の仕方もぜひ参考にしてください。

離乳食にかぼちゃのペーストを作ろう!レンジでの作り方や冷凍保存のやり方

目次

  1. 離乳食はいつ頃から食べられる?
  2. かぼちゃは離乳食におすすめ
  3. かぼちゃの離乳食、味付けは?
  4. かぼちゃの栄養は?
  5. かぼちゃアレルギーは離乳食に影響ない?
  6. かぼちゃは、レンジで加熱すると便利
  7. 離乳食用のかぼちゃペーストの作り方
  8. かぼちゃは冷凍保存で離乳食に利用しよう
  9. かぼちゃペーストの保存には冷凍が向いている訳
  10. 離乳食用のかぼちゃペーストは製氷皿で保存しよう
  11. 保存袋も離乳食用のかぼちゃペーストの冷凍保存に使える
  12. 離乳食用のかぼちゃペーストはラップでも冷凍保存OK
  13. 離乳食を冷凍保存する時に気をつけること
  14. 離乳食のかぼちゃペーストを冷凍保存できる期間は?
  15. かぼちゃペーストの解凍はレンジで
  16. かぼちゃペーストを解凍する時に気をつけること
  17. 離乳食にかぼちゃペーストを使ったレシピ
  18. かぼちゃペーストで離乳食初期を乗り切ろう

離乳食はいつ頃から食べられる?

離乳食初期は

生まれてから母乳や粉ミルクだけで成長した赤ちゃんも、生後5ヶ月から6ヶ月頃になると離乳食を食べるようになります。これが離乳食初期で、食べ物に慣れるために必要な時期です。離乳食初期の赤ちゃんはまだゴックンするだけで食材を噛むことはできません。食べにくいと食べた食材が嫌いになることもあるので、好き嫌いのないように育てるには食べやすい工夫が必要です。

一般に生後5ヶ月から6ヶ月頃が離乳食を始めるのにいい時期といわれますが、赤ちゃんの成長具合によって離乳食を始めるのに適した時期には個人差があります。赤ちゃんが大人の食事をじっと見たり、口をモグモグ動かしたりしたら、大人の食べている物に興味を示していることを表しているので、そろそろ離乳食を始めてもいい目安になります。

野菜を離乳食に使うのは、お粥を1週間食べてから

初期の離乳食で最初の1週間は、10倍粥というお粥だけにします。生まれて初めて口に入るので、まず慣れるための離乳食はお粥です。一週間経って少し食べるのに慣れてきたら、野菜のペーストなどもお粥と一緒に離乳食として食べられるようになります。

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かぼちゃは離乳食におすすめ

赤ちゃんは本能的にピーマンのような苦味のある野菜が苦手です。食物繊維が多いゴボウやレンコンなどの野菜も赤ちゃんの消化機能に負担がかかるので避けましょう。ほうれん草や小松菜といった葉物でも、葉の柔らかい部分だけを使いましょう。山芋や里芋などの粘り気の強いイモ類は、かゆみの原因となることもあるので、離乳食には慎重に与えてください。

かぼちゃは甘くて柔らかく赤ちゃんが食べやすい野菜です。かぼちゃは一年中出回っていて栄養があり、初期の離乳食におすすめの食材です。大人の料理を作る途中で味のついていないかぼちゃを取り分けてもいいし、離乳食用にかぼちゃのペーストをまとめて作っておいても重宝します。かぼちゃでたくさん離乳食を作ってあげてくださいね。

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かぼちゃの離乳食、味付けは?

赤ちゃんは舌に大人の1.3倍の味蕾がありとても敏感なので、かぼちゃはごく薄い味付けにしましょう。そもそも離乳食は、食事から栄養を摂るというよりは、いろいろな食材を食べて素材の味やおいしさを知るのが目的です。素材本来の味が生かすために、調味料はできるだけ使わないほうがいいでしょう。

どうしても物足りない時は昆布だしが使えます。昆布だしはまろやかな味なので、味覚の敏感な離乳食初期の赤ちゃんでも食べることができます。市販のだしは味が濃いのでママが昆布でだしを取ってあげてくださいね。野菜を食べ始めたら野菜だしも使えるようになります。だしをまとめて作って冷凍保存しておくと、使いたいときにすぐ使えて便利です。

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かぼちゃの栄養は?

かぼちゃはおいしいだけでなく栄養も豊富な緑黄色野菜なので、ぜひ初期の離乳食に取り入れてください。かぼちゃのβカロチン(ビタミンA)はホウレンソウと同じくらい含まれます。かぼちゃには他にもカリウムやカルシウム、ビタミンB・C・Eも含まれ、食物繊維も多いので便秘が解消されるなど多くの効能があります。離乳食だけでなく大人も積極的にかぼちゃを食べたいですね。

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かぼちゃアレルギーは離乳食に影響ない?

かぼちゃアレルギーはあまり聞いたことがないかもしれませんね。実はかぼちゃにはアレルゲンのヒスタミンやセロトニンが含まれています。なので、かぼちゃでアレルギー症状が出ないとは言えません。症状はじんましんや下痢、嘔吐などです。もし、かぼちゃを食べてこういった症状が出たら、かぼちゃをしばらく控えて、病院で診察を受けてください。

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かぼちゃは、レンジで加熱すると便利

かぼちゃは生では食べられないので、必ず加熱して離乳食に使います。かぼちゃを茹ですぎると扱いにくいし、蒸すのも手間がかかるので、レンジで加熱するのがおすすめです。レンジだとかぼちゃを茹でた鍋を洗わなくていいので、忙しいママにはお助けアイテムですね。賢く利用して時間短縮しましょう。

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離乳食用のかぼちゃペーストの作り方

離乳食のかぼちゃペーストを作るには、かぼちゃをよく洗って種とワタを取り、火が通りやすいように小さく切っておきます。耐熱皿やシリコンスチーマーなどにかぼちゃを入れてラップし、レンジで火が通るまで加熱します。かぼちゃ1/4個に火が通るのは、600Wで9分が目安です。

レンジの機種によってかぼちゃに火が通る時間が違います。あらかじめ、かぼちゃを十分加熱するのにどれくらいの時間がかかるか、家のレンジで試して調べておくといいでしょう。

かぼちゃの皮を取り除き、裏ごしするかブレンダ―やミキサーでペ―ストにします。こういう道具がない時はフォークや目の細かいザルでも代用できます。かぼちゃペーストを離乳食用に作る時は、最後に水かだし、またはスープを混ぜて、ゆるめに作っておきます。固さの目安はマヨネーズです。市販のだしやスープは味が濃いので、なるべく家で作るようにしてください。

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かぼちゃは冷凍保存で離乳食に利用しよう

かぼちゃペーストをまとめて作っておくと、離乳食を作るのにとても助かりますが、冷蔵では日持ちしません。離乳食に使うかぼちゃペーストは冷凍保存のほうが向いています。なぜ、離乳食に使うかぼちゃペーストは冷凍保存がいいのでしょうか。その理由を見ていきましょう。

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かぼちゃペーストの保存には冷凍が向いている訳

かぼちゃペーストの冷凍保存で調理の手間が省ける

離乳食のかぼちゃペーストをレンジでまとめて作って、小分けにして冷凍保存しておけば、その都度かぼちゃをゆでたり、裏ごししたり、鍋を洗ったりする時間と手間が省けます。おなかがすいた赤ちゃんも待たせないで離乳食を食べさせることができます。冷凍したかぼちゃがあると思うと、離乳食作りも気楽にできますね。

かぼちゃペーストは冷凍で長期保存ができる

離乳食のかぼちゃペーストを冷蔵保存すると傷みやすいので、あまりしないほうがいいでしょう。かぼちゃペーストは冷凍保存が便利です。冷蔵より長く保存できて傷みにくく安心です。免疫力の弱い赤ちゃんに食べさせる離乳食は取扱いを慎重にしたいですね。

かぼちゃペーストをまとめて作ると光熱費が浮く

離乳食に使うかぼちゃペーストを冷凍できるとなると、一度にたくさん作れるので、その都度作るよりも水道光熱費が少なくて済みます。微々たるものかもしれませんが、積み重なると大きいのでバカにできません。節約にもなると思うと、モチベーションも上がります。

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離乳食用のかぼちゃペーストは製氷皿で保存しよう

離乳食用のかぼちゃペーストを冷凍保存するときにおすすめなのが、製氷皿です。離乳食の初期は一回の食事で食べるかぼちゃペーストの量が少ないので、一回分を製氷皿の一個分にしておくと楽です。さらに成長してもっとたくさん食べるようになったら、離乳食に使う数を2個3個と調節できるので、初期だけでなく離乳食の時期はずっと利用できます。

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保存袋も離乳食用のかぼちゃペーストの冷凍保存に使える

離乳食用のかぼちゃペーストは製氷皿でなくても保存袋でも冷凍保存できます。保存袋にかぼちゃペーストを入れて、袋の上から手でのばして平らにします。その後、菜箸などで軽く押さえてかぼちゃペーストに一回分ずつ筋をつけ、冷凍室に入れれば、出来上がりです。

冷凍したかぼちゃペーストを使う時は、保存袋のジッパーを開けて、筋をつけたところを凍ったままパキッと折ります。冷凍前に平らにのばした時に厚みがあると折りにくいので、薄くのばしておいた方がいいでしょう。

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離乳食用のかぼちゃペーストはラップでも冷凍保存OK

帰省した時など、製氷皿がなくても離乳食用のかぼちゃペーストを小分けして冷凍する技があります。かぼちゃペーストを巾着のようにラップで包んで、そのまま冷凍します。解凍もそのままレンジで加熱するだけなので、すぐ離乳食のかぼちゃペーストができて助かります。洗い物も少なくて楽です。

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離乳食を冷凍保存する時に気をつけること

離乳食を作る調理器具は清潔に

赤ちゃんは細菌にとても弱いので、口に入る離乳食はできる限り衛生に気をつけてください。離乳食のかぼちゃペーストを作る際に使う調理器具や食器は大鍋で煮沸消毒するなどして、清潔に保つようにしてください。哺乳瓶と同じように扱いましょう。

かぼちゃペーストが冷めてから冷凍する

かぼちゃペーストは作りたてはとても熱いので、すぐ冷凍庫に入れることができません。ある程度冷めてから冷凍するようにしましょう。熱いうちに入れるとかぼちゃペーストが傷むので、気をつけてください。

離乳食のかぼちゃペーストを密封する

フタ付きの製氷皿ならかぼちゃペーストをいれてそのまま冷凍できるし、フタがない製氷皿でもぴったりとラップして保存袋に入れれば、ごみや細菌が入りにくくなりより安心です。冷凍室の中で重ねて置けるので、スペースが有効活用出来ます。

製氷皿で冷凍した離乳食用のかぼちゃペーストを一旦皿から出して、保存袋や密閉容器にまとめて冷凍室に入れておいても、使い勝手がいいのでおすすめです。

離乳食を冷凍した日付けを書いておく

あまり長くかぼちゃペーストを冷凍すると冷凍焼けといって品質が落ちるので、ある程度の期間内に食べ切るようにしましょう。離乳食用のかぼちゃペーストを保存容器に保存した日を書いておくと、期限切れになることなく無駄なく使い切ることができます。ひと手間かけるだけで使い勝手がよくなりますね。

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離乳食のかぼちゃペーストを冷凍保存できる期間は?

離乳食用に作ったかぼちゃペーストを冷凍保存するのは1週間を目安にしたらいいでしょう。これくらいなら冷凍焼けでかぼちゃペーストの味が落ちることもありません。一週間分なら毎週土曜日に作る、というように作る曜日を決めておけば、忘れることもなく無理なく離乳食のかぼちゃペーストを作り続けられます。作りやすい曜日を選んで実行してみてください。

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かぼちゃペーストの解凍はレンジで

離乳食のかぼちゃペーストはレンジで解凍するのがおすすめ

離乳食用のかぼちゃペーストはレンジで解凍するのが簡単です。冷凍庫から出した離乳食を、レンジの解凍機能で加熱します。加熱しすぎると熱くて食べられなかったり固くなったりするので、かぼちゃペーストはほどほどに温めましょう。レンジの機種によって解凍するまでの時間に違いがあるので、あらかじめちょうどいい時間を計っておくといいかもしれません。

水分が多いメニューは直接混ぜて加熱できる

おかゆやスープのように水分が多いメニューの時は、水やスープと一緒に離乳食用のかぼちゃペーストをそのままレンジに入れて加熱するだけで調理できます。前もってかぼちゃだけ解凍しなくてもいいので、時間の短縮にもなり一石二鳥です。

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かぼちゃペーストを解凍する時に気をつけること

冷凍した離乳食を常温で解凍しないこと

離乳食を解凍する際は常温で解凍しないようにしましょう。常温で解凍すると細菌が繁殖しやすくなるので避けてください。また、離乳食のかぼちゃペーストが水っぽくなっておいしくないので、加熱して一気に温めたほうがおすすめです。

離乳食を一度解凍したら、再冷凍しない

離乳食を解凍して食べ切れなかったら、もったいないかもしれませんが捨ててください。二度冷凍すると品質が落ちておいしくありません。また、離乳食の栄養も減ってしまいます。一度解凍したものは再度冷凍しないようにしましょう。

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離乳食にかぼちゃペーストを使ったレシピ

かぼちゃを初期の離乳食に使うレシピを紹介します。かぼちゃペーストをお粥やミルクに入れたりしてもいいし、そのままでも充分おいしいので、初期の離乳食にピッタリです。離乳食にかぼちゃペーストを使ったレシピを、具体的に見ていきましょう。

かぼちゃペーストはそのままで離乳食に使える

冷凍したかぼちゃペーストをレンジで温めるだけで出来上がりなのでお手軽です。かぼちゃ本来のおいしさが味わえるので、上手に作ってかぼちゃを好物にしてあげてください。かぼちゃは赤ちゃんのすきな野菜ですが、初期の離乳食でかぼちゃを食べさせる時はのどに詰まらないように、ゆるめに作るように心がけてください。

かぼちゃペーストにミルクを混ぜる離乳食レシピ

かぼちゃペースト小さじ1にミルク小さじ2を混ぜてスープ状にします。なめらかになってゴックンしやすいので、安心してあげられる離乳食です。このレシピはレンジで直接かぼちゃペーストとミルクを混ぜて作れるので、かぼちゃをあらかじめ解凍しておかなくて済みます。お手軽な離乳食レシピです。

かぼちゃ粥も人気の離乳食レシピ

かぼちゃペーストをお粥に入れたかぼちゃ粥も人気の離乳食です。10倍粥とかぼちゃを別々に食べさせてもいいのですが、一緒にしたら目新しくて赤ちゃんも喜びそうです。10倍粥に冷凍したかぼちゃペーストを直接入れてレンジしたら出来上がりのお手軽レシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。

かぼちゃペーストとにんじんペーストを混ぜただけの離乳食レシピ

かぼちゃペーストとにんじんペーストを混ぜるだけでも立派な初期の離乳食になります。他の野菜と合わせるとレパートリーが増えて、赤ちゃんも飽きずに食べられそうですね。簡単で手間いらずの離乳食です。

他の野菜ペーストと盛り合わせてもOK

初期の離乳食は、かぼちゃにいくつかの野菜を盛り合わせるだけでもカラフルで楽しいですね。野菜ペーストはレンジで解凍するだけなので手間もかかりません。赤ちゃんもいろいろな味が楽しめて、離乳食を食べるのが好きになりそうですね。

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かぼちゃペーストで離乳食初期を乗り切ろう

かぼちゃペーストをレンジで作る方法や、冷凍の仕方、レンジで解凍する方法、初期の離乳食に使えるレシピなどを見てきました。かぼちゃを使った離乳食作りを無理なく続けられるよう、手間を省けるところはレンジなどを上手に利用してください。愛情がたっぷり詰まったかぼちゃを使った離乳食で、赤ちゃんの味覚を育ててあげてくださいね。

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