離乳食にキウイはいつからOK?初めては加熱はした方がいいの?

離乳食にキウイを使いたいと考える親御さんも多いかと思いますが、初めて食べさせる食材は注意したい点も多いものです。今回は離乳食で初めてキウイを与える際の注意点や与えるタイミング、キウイを使った簡単離乳食レシピなどをまとめてご紹介していきます。

離乳食にキウイはいつからOK?初めては加熱はした方がいいの?

目次

  1. 栄養豊富なキウイを離乳食に使いたい!
  2. ビタミンや食物繊維が豊富なキウイ
  3. キウイはアレルギー症状も怖い
  4. キウイを離乳食に使うならいつから?
  5. 離乳食にしたいキウイの選び方
  6. 離乳食用のキウイなら種は取り除く
  7. 離乳食での初キウイは加熱すべき
  8. 離乳食用にキウイを冷凍保存する
  9. キウイを使った簡単離乳食レシピ
  10. キウイの扱いを覚えて栄養ある離乳食を

栄養豊富なキウイを離乳食に使いたい!

離乳食を手作りする際にはやはり栄養価の高い食材を使用したいと考える親御さんも多いかと思いますが、どの様な食材を使った離乳食を作ろうか頭を悩ませてしまう事も多いですよね。手軽に入手できて栄養価も高い食材なら積極的に離乳食に取り入れたいものです。

栄養価の高い食材といえばキウイフルーツを口にしている人も多いですよね。単純に美味しい上に栄養豊富と考えれば、フルーツを離乳食に活用したいと考える事もある筈です。しかしその一方で、乳児に与える食材というのは大人が口にする以上に注意が必要なものです。

今回は離乳食にそもそもキウイを使用しても良いのか、初めてキウイを与える際には加熱をすべきなのか、キウイを使った離乳食レシピはどの様なものがあるのかといった、離乳食用のキウイに関する様々な疑問をまとめてご紹介していきたいと思います。

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ビタミンや食物繊維が豊富なキウイ

キウイといえば小さくて手軽に食べやすいフルーツの一つですが、見かけによらずビタミンCが豊富であり、バナナと比較しても食物繊維はおよそ2倍も含まれています。美肌効果もあるので、お肌の悩みを抱えやすい女性には強い味方となってくれるフルーツですよね。

妊娠中の女性が摂取したい葉酸も効率良く得る事ができるフルーツでもあるので、栄養満点なキウイはやはり離乳食にも活用する事ができれば赤ちゃんの栄養が偏ってしまう心配も減りそうです。しかしその一方で、キウイというのは人によっては体質に合わない場合もあるものです。

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キウイはアレルギー症状も怖い

栄養価が高く離乳食にも使いたくなる一方で、キウイはアレルギーなどの症状が強く出やすいフルーツでもあるんです。もちろん問題無く口にできる人も多いですが、アレルギー症状が出てしまった場合には酷ければ病院に行く必要も出てきてしまいます。

キウイを口にする際に触れる唇を始めとした、舌や喉といった粘膜部分に痒みが生じてしまったり、腹痛を引き起こしたりお腹を下してしまうといった事もあったりするそうです。加熱によりそれらの症状が無くなる場合もあるそうですが、絶対とは言い切れません。

口腔系のアレルギー症状というのはシラカバ花粉に弱い人には特に起こりやすいそうなので、親御さんのどちらかがシラカバ花粉に対してアレルギーを持っているという場合には、キウイを離乳食に使用する際には特に注意をしておいた方が良さそうです。

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キウイを離乳食に使うならいつから?

もしも離乳食にキウイを使いたいと考えた場合、どのくらいの時期から与えて良いものかも知っておきたいですよね?基本的には離乳食の初期段階では与えない方が良いそうですが、離乳食中期に入ってからもなるべくならキウイは与えない方が良いと言われているそうです。

離乳食中期の場合には絶対に与えてはダメだというわけではないそうですが、無理にキウイを離乳食に加えなければならない理由もありませんよね?それならば離乳食後期までキウイを与えるのは我慢して、他の食材を使用した離乳食を与える方が賢明であると言えそうです。

更に離乳食後期に入ってからも一気にたくさんのキウイを与えるのではなく、様子を見ながら少しずつにしておくのが良さそうです。離乳食でキウイを食べさせている最中に、唇が腫れてしまったり不快感を表す様なら離乳食は中止してできれば病院で診て貰う事をおすすめします。

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離乳食にしたいキウイの選び方

離乳食用にキウイを購入する際には、できればキウイの表面の細かい毛が揃っているものを選ぶのが良いそうです。皺が無いものの方が尚良いそうですが、キウイ自体が硬い状態だとまだ熟しきっていない状態なのでもう少し熟れるのを待ちたいところです。

ちなみに硬いキウイというのは、バナナやリンゴといったフルーツと一緒の袋に入れて保管しておく事で柔らかくなるのだそうです。離乳食用に購入したのにキウイが硬くて使えないという場合には、こういった方法も試してみてください。

更にキウイフルーツというのは緑色のものよりも黄色のゴールデンキウイの方が栄養価が高いという事も知られていますが、実はキウイのアレルゲンも黄色の方が少ないのだとか。離乳食用にキウイを使いたいのであれば、緑色ではなく黄色のものを選ぶ方が良さそうです。

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離乳食用のキウイなら種は取り除く

離乳食用にキウイを使用する場合には、下ごしらえもしておきたいですよね。離乳食中期からキウイを与えるという場合には、種の部分は消化に悪いそうなので取り除いてから与えるのが良いそうです。離乳食後期になれば種ごと与えてしまっても良いのだとか。

種を取り除くのは少々面倒かもしれませんが、せっかくの離乳食で赤ちゃんがお腹を壊してしまっては大変ですし、ひと手間をかけて美味しい離乳食を食べさせてあげましょう。しかしキウイの種を取り除いたからこれで一安心と思うのはまだ早そうです。

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離乳食での初キウイは加熱すべき

離乳食として初めてキウイを与える場合、離乳食中期や後期といった時期に関わらず加熱をしてから与える必要があるのだそうです。これはもちろんアレルギー症状を考慮しての事で、加熱をしてなるべくアレルギー症状が出ない様にという配慮なのだとか。

キウイに含まれているアレルゲンの元となっているアクチニジンという成分は、60℃以上の熱に弱いそうなので加熱をするという方法は有効なものなのです。完全にアレルゲンが無くなるというわけではありませんが、少しでも不安要素は取り除いておきましょう。

加熱をする際には細かくしたキウイをレンジに入れて、500Wであれば30秒程度の加熱が目安となるそうです。使用する離乳食レシピの内容を問わず、赤ちゃんに苦しい思いをさせない為にもキウイの加熱処理はきちんと行っておきましょう。

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離乳食用にキウイを冷凍保存する

しかし子育てというのは何かと時間に追われてしまうもので、離乳食を作るのに毎回十分な時間をかけてもいられませんよね。栄養価が豊富なフルーツであるとはいえ、毎回キウイの下ごしらえをしなければならないとなってしまうと地味に手間に思えてしまうものです。

そういった時には予め下ごしらえを済ませたキウイを冷凍保存してしまうというのもおすすめです。離乳食用にとキウイを使用する際にも半分だけなんて事もありますよね。時間のある時に下ごしらえをしたキウイを冷凍さえしておけば、必要な時に解凍をするだけで良いのです。

離乳食用のキウイを冷凍する際には、細かくするか裏ごしを終えたキウイを製氷皿に入れて冷凍し、ある程度固まった状態のキウイをジップロックなどに入れて冷凍庫で保存しておけば良いだけです。使用する際には自然解凍か、レンジで加熱をすればすぐに離乳食に使えます。

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キウイを使った簡単離乳食レシピ

キウイの加熱方法や冷凍庫での保存方法などがわかった所で、キウイを使った離乳食用のレシピなども知っておきたいですよね?続いてはキウイを活用した簡単な離乳食レシピを少しだけご紹介していきたいと思います。どれも時短で作れる離乳食レシピばかりですよ。

キウイヨーグルト

こちらは定番レシピですが、細かく切ったキウイをヨーグルトに入れるだけのお手軽離乳食です。離乳食としてだけではなく親御さんもデザートや小腹を満たす為に一緒に食べる事ができるので、時間に追われるタイミングでも助かるレシピではないでしょうか。

フルーツケーキ

離乳食の時期だって美味しいケーキを食べさせてあげたいですよね。準備するのは食パン、ヨーグルト、キウイを含めたお好みのフルーツです。牛乳に浸したパンを団子状にし、ケーキらしい形にした上にヨーグルトをかけてフルーツで飾り付けるだけの簡単レシピです。

キウイサンドイッチ

こちらもお手軽離乳食レシピで、細かく刻んだキウイをヨーグルトに混ぜたものを耳をカットした食パンに挟み、くるりと巻いてあげるだけです。こちらも忙しい朝などにもササッと作る事ができるレシピなので、是非試してみたくなりそうです。

フルーツグラタン

こちらもキウイを含めたお好みのフルーツを用意して小さめに刻み、1/2の卵黄と大さじ4程度のヨーグルトを混ぜ合わせます。耐熱容器に材料を全て入れてトースターで5分程焼き上げたら完成となります。こちらの離乳食レシピは熱々なので、食べさせる際には注意が必要です。

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キウイの扱いを覚えて栄養ある離乳食を

離乳食にキウイを使用する際の注意点や簡単レシピをご紹介してきましたが、キウイに限らず食べ物のアレルギーというのはいつどんな物から起こるかわからないものですし、特に乳児期というのは与える食材には細心の注意を払いながら美味しい物を食べさせてあげたいですよね。

特に一番最初にキウイを与えて大丈夫だったからと加熱をしなくなる親御さんもいるかもしれませんが、できれば離乳食の間は加熱をする程度の手間は惜しまずにおく方が、安心感も増すかもしれません。栄養を考えて作った離乳食で病院に駆け込みたくはないものです。

可能であれば初めて離乳食でキウイを与える際には、平日の午前中にする方が違和感が生じた際にも病院に行きやすいので推奨されている様です。可能な限り不安要素を取り除きつつ、キウイを含めた離乳食のレパートリーも増やしていけると良いですね。

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