カロリーゼロでも太る!砂糖よりも人工甘味料が怖いって本当?

普段買うドリンクやお砂糖の代わりに使う甘味料によく「カロリーゼロ」という表示をよく目にします。しかし、このカロリーゼロという表示を突き詰めていくと実は、カロリーゼロにも色んな噂が浮上してきました。今回は、そのカロリーゼロの詳細を詳しくお届けします。

カロリーゼロでも太る!砂糖よりも人工甘味料が怖いって本当?

目次

  1. カロリーゼロが太るって本当!?
  2. カロリーゼロの「カロリー」って何?
  3. カロリーゼロ以外ににも種類がある!?
  4. カロリーゼロ食品に含まれている甘味料とは?
  5. カロリーゼロ食品の甘味料が太る理由
  6. チェックしよう!人工甘味料の種類
  7. カロリーゼロ食品…甘味料が含まれる理由
  8. 天然甘味料に注目!主な種類とは?
  9. カロリーゼロに騙されない!甘味料の正しい選び方&摂り方
  10. カロリーゼロ甘味料をダイエットに活かそう!

カロリーゼロが太るって本当!?

食品に甘さをつける時、お砂糖を使う場合もありますが、甘味料を使って甘さをプラスする時もあります。そんな甘味料のパッケージでよく見かけるカロリーゼロという表示、カロリーゼロだとダイエットをしていても安心でよく活用します。しかし、そのカロリーゼロの甘味料が太るというお話もあります。今回は、甘味料をピックアップしてカロリーゼロの真実を紐解いていきましょう。

カロリーゼロの「カロリー」って何?

最初は、カロリーゼロ自体のことからお話ししていくことにしましょう。カロリーという言葉な普段からよく耳にするかもしれませんが、どんなものなのかという詳しいことを知らない方もいるかと思います。果たして、カロリーとカロリーゼロとは何なのでしょうか?

カロリーとは?

カロリーとは、エネルギーの単位のことを指します。よく熱量と呼ばれているものです。カロリーと聞くとカロリーを含まないイメージですが、実は違います。カロリーゼロは、100ml当たりのドリンクに5kcal未満のカロリーを含む食品だけが表示出来るそうです。

砂糖と甘味料の違いのポイントは?

次に見ていくのは、砂糖と甘味料の違いです。砂糖は、その食品自体が甘みを持つ調味料に対して、甘味料は、食品に甘みをつけるための調味料です。甘味料には、人工甘味料と天然甘味料が存在します。その甘味料の種類については、後ほど詳しくお届けします。

カロリーゼロ以外ににも種類がある!?

実は、このカロリーゼロ以外にもカロリー○○という単位には表示方法があります。その違いを少し詳しくご紹介していきましょう。カロリーゼロ以外の種類には、他にも3つの種類があります。

種類①ノンカロリー

1つめのカロリー表示の種類は、「ノンカロリー」です。ノンカロリーは、カロリーゼロと同じ条件でドリンク100mlの中に5kcal未満の比率で配合されているアイテムです。

種類②カロリーオフ

2つめのカロリー表示の種類は、「カロリーオフ」です。カロリーオフは、カロリーが低減されているアイテムのことです。カロリーとオフの間に比率が表示されている場合もあります。カロリーオフの場合は、100ml当たりに20kcal未満の場合に表示出来ます。

種類③低カロリー

3つめのカロリー表示の種類は、「低カロリー」です。一般的に低カロリーという表示は100ml当たりに20kcal未満の甘味料のアイテムを指します。低カロリーである場合は、ダイエットという表示がされることもあるようです。低カロリーは、カロリーが低いことに対してカロリーオフはその比率分だけ減らしてある認識です。

カロリーゼロ食品に含まれている甘味料とは?

ここまでは、カロリーゼロをピックアップしてお届けしてきましたが、ここからは、カロリーゼロにも関係してくる甘味料についてご紹介していきます。先ほども甘味料については少し触れましたが、ここでは、甘味料についてさらに詳しくお届けします。

甘味料とは?

甘味料とは、先ほどもお話ししたように食品に甘みをつけるための調味料です。昔は、砂糖よりもコストが低かった甘味料がお菓子などの食品に代用されていたそうです。この甘味料には、人工甘味料と天然甘味料の2つがあります。

人工甘味料と天然甘味料とは?

人工甘味料とは、天然に存在せずに人工的に合成して作られた甘味料のことを指します。一方、天然甘味料は、天然な植物や食品の中に含まれている成分を抽出した甘味料です。人工甘味料は、太らないダイエット向きだったり、カロリーゼロで体外へ排出されると言われていましたが、ダイエットに活かすには少し気をつけたい理由が実はあります。

カロリーゼロ食品の甘味料が太る理由

人工甘味料は、カロリーゼロという表示が多い中、何故太ると言われているのでしょうか?砂糖と比べてもカロリーは低いようにも感じます。そんな甘味料が太ると言われている背景には、ちゃんとした理由がありました。その理由を3つご紹介します。

太る理由①脂肪を溜め込みやすい体質になる

1つめの太る理由は、脂肪を溜め込みやすい身体にしてしまうことにあります。人の身体は糖分を摂ると膵臓から「インスリン」が分泌されて血糖値を下げようとする性質があります。インスリンという物質は、当初、砂糖岳に反応すると言われてきましたが、人工甘味料にも反応して、血中の糖分を必要なだけ臓器に取り込み、余りは脂肪にして溜め込み、体温を保つ役割があります。

太る理由②満腹感を感じるホルモンが過剰分泌されてしまう

2つめの太る理由は、ホルモンの分泌で満腹感が満たせなくなるという点です。人工甘味料を摂取すると「レプチン」という満腹ホルモンが分泌されます。しかし、そのレプチンが人工甘味料を摂り過ぎることで、出続けてしまうと満腹感が鈍くなってしまい、食べても食べても満腹感を感じにくくなってしまうと言われています。

太る理由③カロリーゼロという言葉の魔法

3つめの太る理由は、カロリーゼロという言葉の魔法にかかって油断してしまうことにあります。人工甘味料はカロリーゼロと記されていますが、大量に摂り過ぎるのはNGです。人工甘味料を摂り過ぎることで、インスリンの反応が逆に鈍くなり、カロリーをエネルギーに変換することが出来なくなり、全ての糖分を脂肪として蓄える可能性があります。

チェックしよう!人工甘味料の種類

次は、飲料水やお菓子などによく含まれている人工甘味料の種類をご紹介していきます。数ある人工甘味料の中から今回は、スタンダードな3つの甘味料をご紹介します。

種類①アスパルテーム

甘味料のアスパルテームは、カロリーゼロという表示のある飲料水などによう含まれている甘味料です。砂糖の約200倍の甘さを持っていると言われており、たんぱく質を構成するアミノ酸であるアスパラギン酸とフェニルアラニンから出来ています。カロリーが制限された食事をより美味しくしてくれると言われています。

種類②スクラロース

2つめの甘味料は、スクラロースです。砂糖の約600倍の甘さを持っていて、菓子パンや焼き菓子に使われていることが多い甘味料になります。砂糖のように体内で炭水化物として消化されて、吸収されないため熱量の無いカロリーゼロになっています。

種類③アセスルファムK

アセスルファムKは、酢酸を原料とした人工甘味料で、甘さは砂糖の約200倍、血糖値を上昇させない特徴があるそうです。飲料水、ジャム、アイスクリームなどに含まれており、苦味のある人工甘味料になっています。

カロリーゼロ食品…甘味料が含まれる理由

人工甘味料の危険性や太るという話しが出ていますが、甘味料が食品に含まれているのにも理由があります。ダイエットのためのカロリーゼロや甘味料を選ぶ時にも少し頭に入れておきましょう。

理由①虫歯の原因の酸を予防するため

砂糖を摂取すると虫歯のエサになり、虫歯の原因となる酸を作ってしまいますが、甘味料は、虫歯のエサになる酸を作りにくいため、虫歯になる可能性が低いと言われています。

理由②砂糖よりも糖質が低い

ダイエットをしていると我慢していても甘いものが食べたくなる時があります。そんな時、甘味料で甘みをつけてあるカロリーゼロ食品は人気となっています。甘味料は、炭水化物として消化されて吸収されにくいためダイエット飲料に活用されています。

天然甘味料に注目!主な種類とは?

次にチェックしていくのは、天然甘味料です。先ほども少しお話ししたように天然甘味料は、植物などの自然に存在するものから抽出されて作られた甘味料です。摂り過ぎには注意が必要ですが、人工甘味料に比べてダイエットにはもちろん、健康や美容にも効果のある種類もあります。

種類①ブドウ糖

1つめは、ブドウ糖です。ブドウ糖は、ブドウ、柿、イチゴなどの果物などに多く含まれている単糖類の1種です。さらに、炭水化物を摂取した時に人の身体の中で細かく分解されて作られています。このブドウ糖は、甘味料としても使われています。ブドウ糖を適度に摂ることで脳や筋肉の動きを正常に保ってくれる役割があります。

種類②はちみつ

2つめの天然甘味料は、はちみつです。はちみつとは、ミツバチが鼻の密を巣に持ち帰り、巣の中で加工して貯蔵した自然界で最も甘いと言われている蜜です。はちみつの特徴には、ブドウ糖があります。ブドウ糖は、短時間で体内に吸収されて、吸収によって血糖値が急激に上昇することがありません。

種類③アガベシロップ

3つめは、アガベシロップです。アガベシロップとは、アガベという植物の樹液の甘味料になっています。甘さの特徴と粘り気の少ないサラッとしたテクスチャーが特徴です。甘さは、砂糖の1.5倍ほど、主成分は果糖とブドウ糖で構成されています。

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カロリーゼロに騙されない!甘味料の正しい選び方&摂り方

最後にお送りするのは、甘味料の正しい選び方と摂取の仕方です。天然甘味料と言っても大量の種類があります。普段活用出来る甘味料を選んで摂取する時の正しい摂り方も一緒にご紹介していきましょう。

甘味料の選び方

紅茶やコーヒー、料理などに甘味料を足す時は、はちみつやメープルシロップ、ブドウ糖などの天然の甘味料を選ぶようにしましょう。カロリーゼロと書かれていたとしても、人工甘味料は、なるべく摂らないようにすることがおすすめです。

甘味料の摂り方

甘味料は、カロリーゼロだからといって大量に摂取するとダイエットにはもちろん、健康的にも害を及ぼしてしまう恐れがあります。男性は、体重に対して0.66g、女性は0.88gが目安とされています。例えば体重50kgの方であれば、男性なら約3g、女性なら約4.5gになります。しかし、あくまで目安なので、抑えられるのであれば抑えた方がGOODです。

カロリーゼロ甘味料をダイエットに活かそう!

いかがでしたか?カロリーゼロという甘味料の特徴や選び方を知って、活用する必要があります。人工甘味料は、危険なこともあるので選ぶ時は慎重に選ぶようにして、普段から使う甘味料は天然甘味料を活用するようにしましょう。大量のアイテムが溢れているからこそ正しい情報を得て、選択することが大切になってきます。

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