合成界面活性剤は肌に影響がある?成分が不使用の物を選んだ方がいいの?

合成界面活性剤という物をご存じでしょうか?スキンケアの商品などの成分に含まれています。洗浄剤とした商品などに使われています。スキンケアをしてたら肌が荒れたなどの噂が噂があがっています。そんな合成界面活性剤の種類や肌への影響などを調べてみたいと思います。

合成界面活性剤は肌に影響がある?成分が不使用の物を選んだ方がいいの?

目次

  1. 合成界面活性剤ってなんだろう
  2. 合成界面活性剤と界面活性剤の違いって
  3. 合成界面活性剤がどんな商品に使われてるの?
  4. 合成界面活性剤ってスキンケア製品に使ってる
  5. どうして合成界面活性剤がお肌に悪いの
  6. 合成界面活性剤が皮膚を壊すの?
  7. 合成界面活性剤が入ってる石鹸やシャンプーはどう?
  8. メイク落としも合成界面活性剤不使用がいい?
  9. 正しいスキンケアやシャンプーの仕方を覚えよう
  10. 合成界面活性剤は生活に必要

合成界面活性剤ってなんだろう

合成界面活性剤って何者なんでしょう?普段は界面活性剤って言えば、水と油を混ぜ合わせる働きがあると認識していますね。本当にそれで良いのでしょうか?まずは界面活性剤のことを知らないと、合成界面活性剤のことは判らないのではないのでしょうか?お肌への影響なども見てみましょう。

界面活性剤って…

合成界面活性剤って言う物質は、前述で書いたように水と油を混ぜ合わせる物質と思います。性質の違う物質を混ぜ合わせるのですから強い物質だと思います。ですから世の中では界面活性剤が有害だと言う説が有るようです。

界面活性剤というのは、表面張力を弱める働きを持った物質であると言うことです。どういう事かというと、水と空気の間のことを表面と言いますね。水は空気に対して表面張力という物を持っています。コップに注いだ水がこぼれないのはこの表面張力の働きなのです。水はどうしても小さくまとまろうとする働きがあり、それが表面張力の働きなのです。1滴の水滴が盛り上がるのはこの表面張力の働きなのです。

界面活性剤の水と油を混ぜる働きということは、表面張力の力を弱めると思って良いと思います。ですから水と油を混ぜ合わせる働きにも繋がるのですね。

合成界面活性剤と界面活性剤の違いって

それでは界面活性剤と合成界面活性剤の違いはなんなのでしょう?まずは合成界面活性剤には4つの種類が有ります。一つ目は陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤の4種類です。一つ一つ働きが違うのですが、詳しくは後ほど説明したいと思います。

界面活性剤とはどんな物なのでしょうか?先ほどは、表面張力を弱めると言いましたが、判りやすく簡単に言うと、水と油を混ぜ安くする物質を界面活性剤と思ってください。それでも混ざりにくい物がありますから、もっと混ざりやすいように化学物質などを加えた活性剤が、合成界面活性剤と言われているようです。

合成界面活性剤がどんな商品に使われてるの?

どんな商品に合成界面活性剤は使われているのでしょうか?まずは石鹸、歯磨き粉、メイク落とし、シャンプー、柔軟剤、ハンドソープなどなど。そして意外な物にも使われています。それは雑誌や新聞にも使われているそうです。

ほかにも、農薬にも使われています。私たちの生活には合成界面活性剤が結構使われているのです。食品関係では、マヨネーズにも使われていますね。お酢や油を混ぜるのに、卵に含まれているレシチンが界面活性剤の働きをしてくれるのです。これは意外な気もしますよね。

合成界面活性剤ってスキンケア製品に使ってる

化学物質を加えた物が合成界面活性剤と言いましたが、そんな製品をスキンケアに使って大丈夫なのでしょうか?世の中では、合成界面活性剤が含まれているスキンケア商品で肌荒れしたなどと言われているようです。実際の所はどうなんでしょうか?

天然の界面活性剤だと、脂分を落としたり洗浄したりする力がどうしても弱くなってしましまいます。シャンプーでも主成分が天然成分だと、なかなかスッキリと落ちない気がします。そんなときに合成界面活性剤入りのシャンプーだとよく落ちるのです。それほどの違いがあります。

シャンプーならそれほど気にはなりませんが、スキンケア用品だと合成界面活性剤入りはちょっと気になります。

どうして合成界面活性剤がお肌に悪いの

合成界面活性剤が体に悪いという話が聞かれますが、どうしてなんでしょうか?合成界面活性剤には4つの種類があるようです。陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤です。それぞれのイオン界面活性剤には違った性質があります。

陰イオン界面活性剤は、洗剤や洗顔料、石鹸・陽イオン界面活性剤は柔軟剤・両イオン界面活性剤は洗浄性などの補助的役割成分、非イオン界面活性剤は化粧品などの乳化剤の成分として使用されています。この中で問題とされているのは、非イオン界面活性剤と言われています。それはなぜかというと、陰イオン界面活性剤は、皮膚などのバリア機能を壊してしまうといわれています。

合成界面活性剤が皮膚を壊すの?

人間の肌には、外からの刺激を防ぐ「皮脂膜」やバリア機能を果たしてる「角質層」から出来ています。お肌のバリア機能が異常な働きをするとお肌が荒れたりやいろんなお肌のトラブルを起こすのです。合成界面活性剤には、そんなお肌のバリア機能成分を溶かしてしまう強さがあるようです。そんな洗浄力の強さがあるから、合成界面活性剤はお肌に悪い影響を与えると言われてるのです。

だから洗浄力の強い成分の、合成界面活性剤が入っているシャンプーや石鹸で洗うと汚れは落ちますが、必要以上に脂分までも落としてしまうから、お肌が荒れたり、シャンプーで髪の毛がきしんだりするのです。

お肌のバリア機能が損なわれてくると、乾燥肌や敏感肌になりやすいと言われています。カラダにとって異物の物質が胎内に吸収され、アレルギー反応を起こすようです。

合成界面活性剤が入ってる石鹸やシャンプーはどう?

合成界面活性剤を使っていない製品って有るのでしょうか?活性剤不使用だとなんだか汚れが落ちない感じがしますけどね。洗顔を目的とするなら、粉石鹸ということも考えられますね。なぜかというと、粉石鹸だけが洗ったあとに、界面活性剤を残さない働きが有ると言われています。すすぎ洗いだけでアルカリ性の石鹸が落ちるのです。あとは液体の「カリ石鹸素地」でできた石鹸が良いようです。

シャンプーはどんな物が良いのでしょう?どうしても汚れを落とす物ですから、合成界面活性剤が必要になりますね。最近では天然素材のシャンプーなどがありますが、洗浄する力がどうしても落ちる感じがします。シャンプーの容器には配合成分が書かれてありますので、その配合成分の種類の少ない物が髪に悪影響を与えないと思います。できたら10種類以下の成分種類がが良いと思います。

メイク落としも合成界面活性剤不使用がいい?

メイク汚れ自体が油分の汚れですから、基本的には油分で汚れを落とします。界面活性剤が多く含まれていないのは、ジェルタイプやリキッドタイプです。それはなぜかと言うと油分が入っている量が少ないからです。コールドクリームだと油分が多く入っていますから、汚れは落ちやすいけど洗った後ベタ付きが気になります。油分が多いからお肌への悪影響は少ないと思いますけどね。

メイクを落とすには油分が必要だし、そうなると合成界面活性剤は使われてる、というジレンマに陥りますよね。お肌に影響が有ると言われる合成界面活性剤不使用のメイク落としが良いですけど、なかなか見あたらないので、界面活性剤の使用割合が低い乳液などが良いと思います。

正しいスキンケアやシャンプーの仕方を覚えよう

合成界面活性剤の不使用のスキンケア商品を使うのが一番良いと思いますが、やはり正しいスキンケアやシャンプーの方法を知っておくのも大事だと思います。まずはクレンジングですが、1分以内にクレンジングを終わらせましょう。あまり長いことクレンジングをして肌のバリアを、奪われないようにするのが大事ですね。

泡パックも短時間で終わらせた方が良いようです。泡パックを長くおいてから洗うと、毛穴の汚れまで落ちるよと言う方もいるかもしれませんが、あまり長く置くとお肌のバリア機能を弱らせてしまいます。だから短時間に洗い落とすようにした方が良いですね。界面活性剤を不使用の製品と同じ効果が得られるかもしれません。

シャンプーは、髪を洗う前にお湯だけで余分な汚れなどを落とした方が良いと思います。シャンプー液をつけないで軽く洗いましょう。その後にシャンプーを手に取ってから、泡を立てます。その泡で髪の毛をシャンプーしたらいいと思います。髪の毛を洗うと言うより、地肌の脂汚れを落とすイメージで、シャンプーしてください。髪の汚れは地肌を洗うとき一緒に洗えますから。

合成界面活性剤は生活に必要

私たちが生活していく中で、合成界面活性剤は不必要というわけにはいかないようです。それは日頃使っているマヨネーズなどにも入っていますから。その合成界面活性剤がないと、生活に必要な物はなくなるかもしれませんね。合成界面活性剤が不使用な製品が有るのが一番良いかもしれませんが、それよりも正しい使い方を覚えて、健康な生活を送った方が良いと思います。

不使用じゃなく、使われていても害のない使い方で、正しく合成界面活性剤を使っていきましょう。正しく理解して使えば、お肌への影響も少なくなると思います。

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2018-08-22 時点

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