秋に咲く花を詳しく紹介!ガーデニングで楽しめる種類や特徴は?

暑い夏が過ぎ去り秋を迎えると、外に出るのも気持ちが良いので庭でガーデニングを楽しむにはぴったりですね。今回は秋に咲いてお庭を彩ってくれる花の特徴をご紹介すると共に、一年草や宿根草などタイプごとに違う花の咲き方や育ち方も調べてみました!

秋に咲く花を詳しく紹介!ガーデニングで楽しめる種類や特徴は?

目次

  1. 知ってましたか?実は秋はガーデニングにぴったりの季節です
  2. 一年草や球根など種類ごとの花の咲き方の特徴をチェック!
  3. 初心者におすすめの一年草・二年草とはどんな花?
  4. 植えっぱなしOKの多年草や宿根草とはどんな花?
  5. ガーデニング初心者におすすめ!秋に咲く育てやすい花たち
  6. 菊だけどとっても華やか!ポットマム
  7. 手入れ要らずなのに美しいリコリス
  8. これぞ秋の代表!秋桜
  9. 秋から冬の花壇の主役パンジー・ビオラ
  10. コンパニオンプランツにもなるチェリーセージ
  11. 実は秋が見ごろ!ハイビスカス
  12. つる性なのでハンキングにもOKなアメリカンブルー
  13. 気軽にガーデニングを始めて春夏秋冬を感じよう

知ってましたか?実は秋はガーデニングにぴったりの季節です

花一つで季節を感じることが出来る

ガーデニングと言えば花の咲き乱れる春がぴったりのイメージがありますが、実は秋もガーデニングにはおすすめの季節です。暑くもなく寒くもない秋は外で花を植えたり、水やりや日々の園芸作業をするのにちょうどいい季節だからです。

春は春の訪れを告げる淡いパステルカラーの花が多く、夏は暑い太陽にも負けない鮮やかなビビットカラーな花が多いので花壇も一気に賑やかになりますが、秋は春や夏より少し落ち着いたシックな色合いの花が多いように思います。花一つで季節を感じることが出来るので私も園芸が大好きです。

一年草や球根など種類ごとの花の咲き方の特徴をチェック!

一口に秋に咲く花と言っても、一年草、多年草、宿根草、花の咲き方や成長は種類によって異なります。園芸屋さんで見かけて気に入った花や元々植えたい花がどのタイプか植える前に知っておくと植える場所やレイアウトに困ることがありません。

初心者におすすめの一年草・二年草とはどんな花?

一年でぐんぐん成長する

一年草とは、朝顔やヒマワリのように一年で芽が出て花が咲き枯れる花です。園芸ショップでも種類が豊富で安いラインナップな上種からも育てやすいのでガーデニング初心者にはおすすめのタイプです。園芸ラベルには多年草と書かれていても日本の冬の寒さに耐えきれず枯れてしまい一年草扱いの花もあります。

また中には二年草といって、種を播いた一年目は花を咲かせずひたすら静かに成長し、二年目にようやく花を咲かせる種類もあります。

花の咲き方もボリュームがありエネルギッシュ!

一年草や二年草は花の寿命が決まっているので、その花の持っているエネルギーの爆発力が凄まじく、ボリュームがあったり色鮮やかだったり、花付きが良いのが特徴です。花の咲くシーズン中は次から次へと溢れんばかりに花が咲いてくれるので花壇がとても賑やかになります。個人的に一年草は花壇の主役と考えています。

植えっぱなしOKの多年草や宿根草とはどんな花?

ゆっくり大きくなる大器晩成タイプ

多年草の特徴は一年草と違い、何年も同じ株が花を咲かせ続けてくれるところです。基本的に花の咲き終わった冬も葉が枯れずに残っているので、寂しくなる冬の庭にも緑のアクセントになってくれます。放っておいても花が咲く時期にはきちんと咲いてくれるので、一度植えてしまえば後の手入れが簡単に済みます。花壇には一年草と多年草を組み合わせると手間がかからず季節ごとの花壇を作ることが出来ますよ。

休間期は地面の中で過ごします

宿根草も多年草と成長の仕方はほぼ一緒です。しかし宿根草と言われる植物の特徴は花の咲かない休間期に茎や葉を枯らし、苦手な季節を土の中で過ごした後にまた育ち始めて花を咲かせるというサイクルを持っている事です。休間期は地面の中に引っ込んでしまうのでついつい植えてあることを忘れてしまいがちですので、植えてあるところには園芸ラベルや柵など何かしら目印をしておくのがおすすめです。

花は来シーズンに期待

一年草と違い成長がゆっくりなので、植えた最初は花も小ぶりで数も少なく地味な印象があります。なので一年目は成長期で花を楽しむのは二・三年後と考えた方が気持ちが楽です。ただし最初は地味で小ぶりだった物でも、種類によっては数年後に見事な花を咲かせるものもある大器晩成タイプです。年々株も大きくなり勝手に増えていくのでプランターよりは地植えの方が管理が楽です。

植えた始めは少し華やかさに欠けたり、花の咲かない季節は地味になってしまうので、多年草や宿根草だけの花壇ではなくアクセントに一年草をプラスしてあげると賑やかになります。

ガーデニング初心者におすすめ!秋に咲く育てやすい花たち

秋に咲く花の種類はたくさんありますが、園芸初心者にもおすすめな病気にかかりにくく育てやすい、あまりお世話をしなくても咲いてくれる花をご紹介したいと思います。

Thumbガーデニング初心者のための基礎!おすすめの育てやすい花は?

菊だけどとっても華やか!ポットマム

ポットマムとは鉢植えの菊という意味で、スプレー菊や西洋菊の別名があります。アメリカで矮性園芸品種として品種改良された物なので、仏花で思い浮かべる菊よりも草丈がとても短くこんもりと広がり小ぶりの花がたくさん咲くのが特徴です。ピンク、白、オレンジ、黄色と暖色系を中心に色も豊富なのでポットマム一つ玄関先に置くだけでとっても華やかになりますよ。

決まって秋には花を咲かせてくれる

咲く時期は9月から11月と秋がメインですが、寒さに強いので地域によってはもう少し長く楽しむことが出来るかも知れません。ポットマムは多年草なので花の咲いている時期は少し短いですが毎年楽しむことが出来ます。

手入れ要らずなのに美しいリコリス

リコリスと言ってもピンと来ないかもしれませんが、彼岸花と同じ種類の花と言えばイメージが湧くと思います。どうしても彼岸花に縁起が悪いイメージがあるせいか知ってはいても咲いているのを見たことがないという方が多いと思います。しかし、リコリスはそんな縁起の悪さを一掃するほど美しい花ですし、綺麗な花の見かけに反して病気にもならず非常にたくましい花なのでぜひ育ててほしい花の一つです。

夏植え秋咲きの球根

リコリスは夏に球根を植えて秋に咲く種類の花で、開花時期は7月の終わりから晩秋の11月までと球根にしては咲いている期間の長い種類です。球根と言えばチューリップやスノードロップ、クロッカスや水仙など秋に植えて春に咲くタイプのものが多いので夏に植えるのは少し珍しく感じますね。球根も掘りあげる必要はなく、数年はそのまま埋めっぱなしで元気に育ってくれます。

これぞ秋の代表!秋桜

秋の桜と書いてコスモスと読むくらいですからぜひ秋には植えたい花です。草丈が50センチ以上と大きくなる花ですので、花壇の後方や壁沿いなど植える場所を確保した方が良いですね。こんなに大きく成長するコスモスですが実は一年草で、春から夏に種を播いて7月から11月と夏から秋いっぱい開花します。可憐な姿とは裏腹に乾燥にも強く肥料もあまり要らない為、地植えで植えた場合はお手入れも簡単です。

秋から冬の花壇の主役パンジー・ビオラ

パンジー・ビオラはだんだん寂しくなってくる晩秋から春までの花壇の主役になってくれる花の一つです。プランターでも地植えでもどちらでも育てやすいですし、色んな品種やカラーバリエーションがあるので花壇を一面パンジーとビオラで埋め尽くしても素敵です。

パンジーとビオラはほぼ特徴が同じで、花の大きさで名前を分けているというのが通説ですが、今では明確な種類わけが曖昧になっています。ただ育てている上で花が小ぶりのビオラの方が寒さに強い特徴がある気がします。パンジーは一年草なのでワンシーズンで枯れてしまいますが、種から育てるのも簡単なので植えた次の年は種まきから挑戦するのも楽しいですよ。

コンパニオンプランツにもなるチェリーセージ

春から晩秋まで長く花を楽しめる

チェリーセージは宿根草のハーブで、冬には地上の部分は枯れてしまいますが春からまた成長して、春から夏、真夏は花が咲きづらいですが秋になればまた11月ころまで長い間花を咲かせてくれます。元々ハーブは丈夫で育てやすいものが多いですが、チェリーセージは特に丈夫で、庭植えなら何もしなくても勝手に咲いてくれるほど丈夫です。

チェリーセージの名前の通り、葉っぱからはさくらんぼに似た甘い香りがします。甘い香りなのにこの香りはアブラムシを寄せ付けない効果があるので、チェリーセージの周りの植物にもアブラムシが付きにくく、コンパニオンプランツとしても重宝します。

実は秋が見ごろ!ハイビスカス

初夏から花が咲き、見ごろは秋

ハイビスカスと言えば南国のイメージなので夏の花と思いがちです。確かに夏の暑さや日光にも強く元気に花を咲かせてくれますが、実は真夏にはさすがにダウンして花を付きが悪くなり、花盛りは9月10月と秋なんですね。放ったらかしで咲く程ではありませんが、日の当たる場所に植えて毎日水をやり、週に一回ほど液肥をあげるだけであの元気な花がたくさん咲いてくれます。

ハイビスカスは寒さに弱いので見ごろの秋が過ぎたら冬には枯れてしまう一年草扱いです。冬の管理もしっかり行えば枯れることなく次の年もまた花を咲かせてくれますが、越冬させるのはかなり手間暇がかかりますのでハイビスカスは一年草と割り切って毎年新しい苗を育てた方が楽です。

Thumbベランダでガーデニングがしたい!初心者でもできるおしゃれで簡単な始め方

つる性なのでハンキングにもOKなアメリカンブルー

アメリカンブルーはヒルガオ科の植物で、朝顔のように朝方花が咲き夕方には閉じてしまいます。つる性の植物でぐんぐん伸びていくのも朝顔と同じですね。ただしこまめな摘芯や切り戻しをしないと花付きが悪くなります。春に植えて初夏から秋まで長く花を楽しむことが出来ます。耐寒温度は5度なので住む場所によっては越冬が可能ですが、園芸屋さんでお手頃価格で売ってますので秋になって花が咲き終わったら一年草扱いでまた新しく育てましょう。

夏から秋のハンキングにも使える

アメリカンブルーは横に伸びるほふく性の植物なのでハンキングにはぴったりの花です。アメリカンブルーだけのハンキングバスケットも涼し気ですし、アクセントに同じく夏から秋に咲くペチュニアなどと組み合わせても素敵ですね。

Thumbアメリカンブルーの育て方を解説!たくさん咲かせる方法や冬越し対策は?

気軽にガーデニングを始めて春夏秋冬を感じよう

ガーデニングには広い庭や綺麗な花壇、日当たりのいい家がなきゃ出来ないなんてことはありません。プランターでも鉢植えでもマンションのベランダでもどこでもガーデニングは楽しめるものです。植物があるだけで春夏秋冬季節を感じられ、何より生活に潤いが出来ますので、ぜひお気に入りの花を見つけて気軽にガーデニングを楽しんでくださいね!

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