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卵のおかゆのおいしい人気レシピ特集!簡単な作り方で風邪にもおすすめ
卵の皆さんはおかゆはお好きですか?風邪の時によく食べたりすると思いますが、心も体も温まりますし、優しいお味なので食べやすいですね。薬味もたくさんある中で、今回は、卵のおかゆのおいしい人気レシピ特集!簡単な作り方で風邪にもおすすめをまとめてみました。
目次
卵のおかゆのおいしい人気レシピ特集!
風邪をひいて、食欲が無い時などおかゆを食べているという方は多いのではないでしょうか。もちろん、風邪の時だけではなく、お酒を飲んだ後の〆や夜食、週1日はおかゆを食べるという方などさまざまですね。
おかゆは、温かくトロトロしているので、食べやすく胃にも優しい料理です。梅や海苔といった薬味や味付けがたくさんありますが、今回は、卵のおかゆのおいしい人気レシピ特集!簡単な作り方で風邪にもおすすめをご紹介いたします。
カルシウムも一緒に摂れる!卵おかゆ
釜揚げしらすなので、塩を入れなくても塩気があります。卵のおかゆで簡単おいしい人気の作り方①「しらすとおかかの卵おかゆ」です。材料(1人分)は、ご飯1杯分、お水300cc、釜揚げしらす30g(適量)、卵1個、薄口醤油大さじ1、鰹節適量です。
彼氏さんが昨日置いてってくれたしらすと卵のおかゆ〜美味しい…きっといいお嫁さんになれる。。しかしまあ、病院というのは時間がかかるね(´;ω;`)午前潰れちゃったよ…まあ、あとは寝るだけなんだけど… pic.twitter.com/W4Hki9diTM
— (ᵔᴥᵔ)エレシュキガルちゃんに全力 (@shchisan) July 11, 2016
作り方は、まず小さな鍋にご飯とお水を入れます。中火で沸騰させます。お好みのおかゆ具合になったら、弱火にし、しらす、溶き卵、鰹節を入れて混ぜます。薄口醤油を入れ、かき混ぜたら出来上がりです。混ぜるだけなので、とっても簡単です。
簡単なのに、本格的な卵おかゆ
旨味とお米の甘味がたっぷりです。卵のおかゆで簡単おいしい人気の作り方②「中華風卵おかゆ」です。食欲をそそる香りなので、ペロッと食べてしまいます。材料(2人分)は、お米0.5合、水メモリ通り、創味シャンタン大さじ半分~1お好みです、塩二つまみ、卵1個、ごま油小さじ半分くらい、薬味ネギや胡麻お好みです。
きょうは歯列矯正で治療日。
— さよこ (@succre__books) October 14, 2017
なので診察後は硬いものが食べられないから、お昼はお粥です。
中華風卵がゆ、野菜を柔らかくなるまで煮たコンソメスープ。
中華風粥は、ごま油・創味シャンタン・千切り生姜を入れて作りました。
好みで酢を入れるとおいしい。 pic.twitter.com/vbiUlUoLyA
作り方は、0.5合のお米を研いだら、お釜の水分量メモリまで水を投入します。ここで創味シャンタンを大さじ1と、塩を二つまみ投入します。あとは、蓋を閉めておかゆモードで炊飯スイッチをONにします。調味料を入れたら混ぜる必要はありません。
RTで見た中華風卵雑炊(お粥になった)
— たがおがた (@5Zo6tupu) August 27, 2017
とりあえずキムチ添えてみた。ほっこり pic.twitter.com/TynbvRM4HY
炊き上がったら、べちゃっとしていますが気にせずそこへ溶き卵を投入します。軽くぐるっと混ぜたら蓋をして、5分放置して蒸らします。蒸らし終わったら、香りづけにごま油をちょっぴり垂らして混ぜるだけです。そのまま、お好みでネギや胡麻を散らして出来上がりです。
炊飯器で簡単に作れる卵おかゆ
材料を入れて炊くだけで、とても簡単に作れます。卵のおかゆで簡単おいしい人気の作り方③「ツナと卵のおかゆ」です。材料(2人分)は、お米半合、ツナ缶汁ごと半分、卵1個、本だし大さじ1、麺つゆ大さじ1と1/2です。
作り方は、まずお米を研ぎます。残りの材料を全て入れて、水をおかゆ指定の所まで入れます。おかゆモードでスイッチONをし、炊けたら出来上がりです。炊飯器で全部できます。濃い目がお好みの方は、大さじ半分足して下さい。薄めがお好みの方は、逆に大さじ半分引くといいと思います。
きのこのうま味がおいしい!卵おかゆ
皆で、ほっこり心も体も温まりましょう。卵おかゆで簡単おいしい人気の作り方④「きのこと卵のおかゆ」です。材料は、白米3合、しめじ2パック、えのき2パック、なめこ2パック、舞茸2パック、溶き卵3個、ねぎ1パック、出汁パック4袋、水4000ccです。
きのこと鶏肉のお粥(^^)
— 待宵月~マツヨイノツキ (@14matsuyoi) October 17, 2017
朝ゴハン。
寒いときはお粥がしみる〜 pic.twitter.com/ggOaNRQ8Uw
作り方は、だしパックを使用し、出汁を取ります。米を洗い、沸騰したところに米を入れしめじ、えのき、舞茸、なめこを入れ混ぜながら煮込みます。最後になめこを入れてから3分程煮込み、溶き卵を入れてネギをトッピングして出来上がりです。
磯の香りと優しい味付けの卵おかゆ
余ったご飯で簡単に作れます。風邪をひいた時などに優しいお味なので、おすすめのおかゆです。卵おかゆで簡単おいしい人気の作り方⑤「卵とワカメのおかゆ」です。梅干しや漬物など何でも合います。電子レンジ調理なので、洗い物楽チンです。材料(1人分)は、卵1個、余ったご飯茶碗1杯分、混ぜ込みワカメ小さじ1.5、だしの素小さじ1/2、塩一つまみ、お湯適量です。
風邪っぴきなので
— み- (@mimiclear0) August 16, 2013
お粥作ったよ(・ω・)卵とワカメの味噌粥 pic.twitter.com/qfmkwVlbI6
作り方は、深めの耐熱皿に卵を割り溶きます。ご飯をよそり、しゃもじなどでご飯を少し崩す程度に卵と軽く混ぜます。混ぜすぎないで下さいね。ご飯が完全に隠れるくらいのお湯を注ぎます。注ぎすぎるとあとで吹きこぼれるので注意です。
ちょっと喉痛くて固形物飲み込むのがつらいんです〜て時はお粥が1番だよね。溶き卵を投入した後に、ワカメのふりかけをパラパラしてから少し煮込むと、なんかちょっと豪華なお粥ができるよ。万能だね!2枚目は( °□° )って顔した熊が文字数 pic.twitter.com/IVUTBwJUpB
— ㌰みやび㌰🎄🦌🦍 (@prism_244) March 12, 2016
混ぜ込みワカメ、だしの素、塩をかけ、混ぜずにラップをふんわりかけて600w2分~2分半加熱します。火傷に注意しながら、取り出しよくかき混ぜて出来上がりです。塩気が足りなければ味見をして足して下さい。
生姜でポカポカ体が温まる卵おかゆ
豆腐入りなので、お腹にも優しいです。卵おかゆで簡単おいしい人気の作り方⑥「豆腐と卵のおかゆ」です。生姜が効いているので、ポカポカですしパクパク食べられます。材料(2人分)は、豆腐半丁、炊いてあるご飯お茶碗1杯、卵1個、Aおろし生姜大さじ1、A香味ペースト(チューブ)5cm、A水200ml、じゃこ、肉、野菜などお好きな具適量です。
小腹が空いて眠れないわたしの卵と豆腐のお粥オリーブオイルかけ pic.twitter.com/a8YWDvbVjM
— SHIO Penguin (@tanakanoshio) August 27, 2017
作り方は、まず粗く潰した豆腐、Aの材料、好きな具材を鍋に入れて煮ます。炊いた米をザルにあけ、水を流しながらほぐし洗います。洗い終わったら、水をしっかり切って下さい。鍋が煮立ったら、洗った米を入れて、沸騰させます。沸騰したら、溶き卵を入れて出来上がりです。お米を鍋に入れる前に、洗うのがポイントです。
葉酸も入って体にいい!卵おかゆ
栄養もたくさん摂れる卵のおかゆで簡単おいしい人気の作り方⑦「ほうれん草と卵のおかゆ」です。材料(1~2人分)は、ご飯100g、ほうれん草2わ、卵1個、本だし4g、塩麹少々、醤油少々、水200~300ccです。
ほうれん草と卵のお粥だよぉ pic.twitter.com/bAzapT0eeH
— ふっさりふささ (@kss2118) September 17, 2017
作り方は、まず水を鍋に入れ沸騰させます。ご飯、本だし、塩麹、醤油を入れます。そのまま弱火~中火で10分煮ます。ほうれん草はよく洗い、根っこを取り除きます。食べやすい大きさに切り、根本の方から入れて下さい。そのまま5分くらい煮ます。鍋の中に卵を落とし、優しく混ぜます。(混ぜすぎると卵のカタチがなくなります。
体調崩してるしほうれん草と卵のお粥作った食べる pic.twitter.com/SS3nBH7Mjr
— 岡。 (@lowenavammre) October 20, 2017
混ぜながら1分、火を止めて蓋をして3分程待ちます。器に盛り付けて出来上がりです。分量は適当なので、お好みの味に調節して下さい。風邪にもいいおかゆです。
梅の酸味がやみつきになる卵おかゆ
風邪などひいて食欲がなくても大丈夫です。卵のおかゆで簡単おいしい人気の作り方⑧「梅干しと卵のおかゆ」です。梅干し効果で、体も芯から温まります。材料は、Aごはん1膳分、A水300cc、A和風だしの素小さじ1と1/2、A薄色仕立ての和風だし(なければおいしい麺つゆ)大さじ1、A塩一つまみ、卵1個、梅干し1粒です。
なんか旦那が体調悪そうなので今日の夕飯はお粥にしたのだが、うちのお粥は雑炊なのではないか
— 妄想堂 (@kyoue_miyabi) July 12, 2015
今日のお粥はかつおだし+塩+鶏肉+ネギ+タマネギ+梅干し+卵+シソ
タマネギとシソ以外はいつも入ってる pic.twitter.com/FiepXtJIcq
作り方は、まず鍋にAを入れて中火にかけ、ぐつぐつしてきたら弱火にして差し湯をしながら、ごはんをお好みの柔らかさにします。トロッといい感じになってきたら、溶き卵を回し入れ少し混ぜて卵が少し固まってきたら火を止め、3~4分蒸らします。最後に梅干しをのせて出来上がりです。
疲労回復にピッタリな卵のおかゆ
今朝はトマトと卵のお粥 pic.twitter.com/Lo1GtdbrwE
— 三日酔いゆみっち🐖 (@yumicchi1027) July 9, 2017
トマトは、喉や目の粘膜を保護してくれる働きがあります。卵のおかゆで簡単おいしい人気の作り方⑨「トマトと卵のおかゆ」です。風邪をひいた時などにピッタリですね。材料(2人分)は、ご飯1杯、お水200cc、トマト1個、卵1個です。
今日の朝ごはんはトマトと卵のお粥でした✨
— 寝子 (@neko_nemuko) October 29, 2017
最近はトマトにすごいハマってて毎日食べてる…🍅! pic.twitter.com/tpCekWIwRu
作り方は、水を鍋に入れて沸騰させます。沸騰したらご飯を入れます。5分程弱火で煮込みます。その後に、細かく刻んだトマトを入れます。トマトがしんなりして、水分もなくなり出したら溶いた卵を入れます。再び弱火で煮込み、ごま油と塩で味付けしたら出来上がりです。
風邪の時にも食が進みます!卵のおかゆ
冷蔵庫に余った野菜など、柔らかく煮れば何でも入れてOKです。卵のおかゆで簡単おいしい人気の作り方⑩「にんじんと卵のおかゆ」です。材料(2人分)は、炊いたお米300g、にんじん1/2本、卵2個、水150cc、A出汁100cc、Aめんつゆ大さじ2、A塩適量です。
作り方は、まずにんじんはあらかじめ細かく切って柔らかくなるまで煮ておきます。炊いたお米を鍋に入れ、丁度被るくらいの量の水を入れ、弱火で煮ます。具材がある時は、この段階で入れます。後で卵を入れるので、具材がなくてもOKです。お米が水を吸ってきたら、Aの調味料を加えます。塩、めんつゆの量でお好みの味に調節します。
溶き卵を加え、卵に火が通るまでかき混ぜないで少し待ちます。卵に火が通ったら出来上がりです。少し置いておくと味が馴染んでおいしいですよ。卵に火が通っていない時にかき混ぜると、卵感がなくなってしまいます。
卵のおかゆの簡単な作り方のまとめ
今回は、卵のおかゆのおいしい人気レシピと簡単な作り方をご紹介いたしましたが、卵のおかゆでもいろいろなレパートリーがあります。ご紹介しきれなかった卵のおかゆもまだまだあります。冬の寒い時期や風邪をひいた時などに体も心も温まるおかゆはおすすめの料理です。ご自身でもお好みの食材で、卵のおかゆをアレンジしてみてはいかがでしょうか。
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