生後3週間から始まる魔の黄昏泣きとは?赤ちゃんが泣いている原因や対処法

育児で大変なのは、生後3週間からの「黄昏泣き」というものです。生後3週間から、長い子だと生後2.3ヶ月頃まで続くといわれています。育児ばかりに気を取られず、ママ自身の体調や精神状態にも気を付けることも大切です。原因と対処法をみていきましょう。

生後3週間から始まる魔の黄昏泣きとは?赤ちゃんが泣いている原因や対処法

目次

  1. 生後3週間から始まる魔の黄昏泣きとは?
  2. 黄昏泣きか確認してみて
  3. 生後3週間からの魔の黄昏泣き別名コリック
  4. 生後3週間からのコリック対策?「カテーテル」の使用は危険
  5. 生後3週間頃の赤ちゃんの黄昏泣きの原因は?
  6. 生後3週間からの黄昏泣きの時期の育児
  7. 旦那さんや家族にも育児を手伝ってもらおう
  8. ①育児の気分転換にも最適な「外出」
  9. ②音の鳴るアイテムを使用して「気を紛らわす」のも黄昏泣きの対策
  10. ③「お風呂に入れてみる」のも赤ちゃんの気分を変えてくれる
  11. ④「周りからの協力」をしてもらい生後3週間の赤ちゃんと向き合う
  12. ⑤赤ちゃんの安心するアイテム「おくるみ」で安心させてあげる
  13. ⑥ママが「構いすぎる」と興奮状態になる?
  14. ⑦珍しい抱き方の「コリック抱き」が生後3週間の赤ちゃんに効果が!
  15. ⑧「ベビーマッサージ」は黄昏泣きの少し前に行うのが効果的
  16. ⑨「ミルクを足す」ことで落ち着く赤ちゃんもいる
  17. ⑩短い時間の「夕寝をさせる」のも対策のひとつに
  18. 生後3週間の赤ちゃんの黄昏泣きについてのまとめ

生後3週間から始まる魔の黄昏泣きとは?

生後3週間から始まる黄昏泣きって?

黄昏泣きとは、生後3週間ごろになると赤ちゃんが夕方になると急に大きな声で泣き出し、オムツを見ても、おっぱいやミルクをしても泣き止んでくれない、抱っこをしてもなかなか寝ない、一定時間泣き続けるという症状が続きます。専門的には「泣き発作」、「コリック」とも呼ばれています。傾向として夕方ごろに泣くことから黄昏泣き、または夕暮れ泣きとも言います。

どのくらいの時間泣き続けるの?

個人差もあると思いますが、時間的には、30分から40分、もしくはそれ以上の時間泣き続けることもあります。何をしても泣き止んでくれなくて、何時間も泣き続けたら心配にもなりますよね。しかも忙しい時間に泣かれるのでママも大変です。育児に家事にしないといけないことがたくさんあって非常に悩まされます。

生後3週間からどのくらいの期間で収まるの?

生後3週間までは、大人しかった赤ちゃんも突然泣き出して止まらない!?毎日毎日、忙しい時間に辛い、しんどい!いつになったら開放されるの!?と思っていると思います。大丈夫です。時期がくれば収まります。生後3週間から長くても2.3か月の間です。それまでは、育児がとても辛いものと感じるかもしれませんが、普段の赤ちゃんの笑顔や寝顔をみると頑張ろうと思えます。

黄昏泣きか確認してみて

お腹がすいていないかミルクやおっぱいをあげてみる、オムツを変えてみる、最近ウンチは出たか、熱がないか、部屋の温度が高い・低い、ミルクのあとのゲップが上手に出たか、怪我や痛いところがないか、赤ちゃんの泣く原因を探してみてください。何も見当たらなければそれは黄昏泣きです。黄昏泣きで大泣きしているだけなら病院にいくことはありません。

しかし、高熱がある、体に異変があるなど他の原因のこともあるので、注意深く観察し、おかしいなと思うときには、病院に行くようにしましょう。生後3週間頃だと痛い、苦しいということも泣くことでしか伝えられません。よく観察し、声をかけたりすることも必要でしょう。

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生後3週間からの魔の黄昏泣き別名コリック

コリックとは

コリックとは、生後3週間からの黄昏泣きの別名です。赤ちゃんが夕方になると特に理由もなく火のついたように泣き叫び止まらない、親としては本当に途方に暮れます。夕方になり、忙しい時間に泣き出しなにをしても効果がなくママも心身ともやられてしまいます。

生後3週間からのコリック対策?「カテーテル」の使用は危険

少し前に、話題になりましたが、海外在住のあるTwitterユーザーのツイートでコリックの原因は腸に溜まった「ガス」だということで話題になり、対策として、赤ちゃんのお尻にカテーテル(管)を挿入してガス抜きをすることを、イタリアでは「誰もが知ってます」と紹介したそうです。

しかし、医療関係者からは、医療の訓練を受けていない人が自己判断で生後3週間頃の赤ちゃんにカテーテルを挿入することは危険なので勧められないということです。そもそも、原因がまだはっきりとわかっていないので安易にこういうことをするのはやめておいた方がいいですね。

カテーテルってどんなもの?

日本には売っていないみたいですね。賛否両論はあるとは思いますが、赤ちゃんのことを思うとすっきりさせてあげたい育児が少しでも楽になる対策ならと思うと気になる商品ですね。赤ちゃんのお尻を傷付けないためにも、小児科やお医者さんに聞いてからするのが安全かと思います。

生後3週間頃の赤ちゃんの黄昏泣きの原因は?

残念ながらはっきりとした原因はまだ解明されていません。ですが、ストレスの発散や、日中の疲れが出てしまう、お腹にガスが溜まって苦しい、朝と夜の自律神経の切り替えが上手にできなくて不機嫌になり寝ない、暗くなってきて不安になる、ということも考えられます。

生後3週間くらいから始まるのでこんなに泣いていて大丈夫なのかととても不安になりますが、特におかしいところがなければ心配ありません。

生後3週間からの黄昏泣きの時期の育児

育児の大変さは人それぞれ

赤ちゃんによっても違うと思います。上の子は寝ないことはなかった、黄昏泣きなんてしなかったのに、よその子は、こんなに泣かないのに自分の子はなんで?と思うかもしれません。ですが、今は大変でも、天使のような寝顔、笑顔を見ると愛おしくなると思います。こんなに辛い時期も終わってしまったらいい思い出になります。

育児にも息抜きを

生後3週間くらいになると、突然始まる黄昏泣き、はっきりとした原因もわからないし、対策も出来ないのでなかなか難し問題ですね。泣きつかれて寝てくれもいいのに寝ない、ミルクもダメ・・・夕方の一番忙しい時間帯にグズグズ言われると、ちょっとイライラもしてしまいますね。ちょっと肩の力を抜いてリラックスのできる音楽でもかけてみてはいかがでしょう。

旦那さんや家族にも育児を手伝ってもらおう

旦那さんにも育児の分担を

育児に関しては、ママにしかわからないこともたくさんあります。ですが、そういったことも含めて、旦那さんや、家族に手伝って欲しいことを伝えてみるのも対策の一つです。ママの、精神面も、赤ちゃんに伝わります。なので、赤ちゃんだけではなくママの体調や精神面も気を付けなければならないので家族の助けが必要です。

大泣きしてなかなか寝ないと、掃除、洗濯、料理もなかなかできませんね。そういったときはママは赤ちゃんについて、他の家族の方が家事の分担をするというのも手ですね。ママの体調や、精神面も考えて家族みんなで協力することも大事ですね。

育児は旦那さんや家族も協力をしてあげて

普段の、育児でもそうですが、黄昏泣きの時期にはもっと旦那さん、家族の方の協力をしてあげてほしいと心から思います。毎日、家事、育児に追われさらに、黄昏泣きでやりたいことのできないこの思い、ママの精神面が崩れる前に、ママにも声をかけ手伝ったり、好きなことができる時間を作ってあげて欲しいです。

①育児の気分転換にも最適な「外出」

生後3週間からの黄昏泣き対策その1

赤ちゃんとママの気分を変えるために外出してみるのもいいかもしれません。生後3週間頃でも周りの景色や空気が変わると赤ちゃんにもいい刺激になり、落ち着いてくれるかもしれません。外出はママの気分転換にもなります。

近くの公園に外出してみるのもいいですね。まだ一緒には遊べませんが他に子供がいると赤ちゃんをあやしてくれることもあります。ママ友と一緒にというのもママにも気分転換になりいいかもしれません。

旦那さんにも、赤ちゃんとの外出をお願いしてみるのもいいかもしれません。公園が難しいなら、家の周りをベビーカーで30分でも散歩してもらうとママは家の用事ができたり一息つくこともできます。

車での外出もいい対策

生後3週間の大泣きの赤ちゃんを抱っこやベビーカーで外出は難しい・・大泣きで近所に迷惑かかりそう・・と思う方は、車で外出もいい対策かもしれません。車の揺れで気持ちよくなって寝ない子も寝てくれるかもしれません。

外出時は予防対策を

外出するときは、夏は虫刺され対策や、熱中症対策、冬は、上着を着せ暖かい恰好をさせて出かけましょう。もちろんママも寒さ対策は忘れずに。

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②音の鳴るアイテムを使用して「気を紛らわす」のも黄昏泣きの対策

生後3週間からの黄昏泣き対策その2

生後3週間頃の赤ちゃんだと、ビニールの袋を手でクシャクシャともんだ時に鳴るカサカサ音が、好きな赤ちゃんが多いです。他の音で気を紛らわせてあげるのも対策の一つです。ビニールのカサカサ音は、お腹の中にいるときの母親の心臓の音に似ているので落ち着くそうです。

育児応援アプリ「赤ちゃんの泣き止みアプリ」

いろいろな音が入ってるそうで、掃除機音、おもちゃの音、水音・・どれも赤ちゃんの気が紛れそうな音ばかりです。こちらのアプリは、録音もできるそうで赤ちゃん自身の泣き声を録音して聞かせるのもよさそうですね。外出中も可能なら使うことができるので便利です。外出時に車の音や、電車の音を録音しておくのもいいですね。

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③「お風呂に入れてみる」のも赤ちゃんの気分を変えてくれる

生後3週間からの黄昏泣き対策その3

育児で大変なのはお風呂もですね。黄昏泣きで大泣きしてるときに入るのは大変ですし、お風呂が好きな赤ちゃんならそろそろ泣き始めそうかな?というタイミングでお風呂の時間にしてしまうのもいいかもしれません。

お風呂に入れると落ち着く子も結構います。あんまりに大泣きになってしまってからよりも効果があります。黄昏泣きの赤ちゃんをお風呂に入れるのが大変なら昼間のうちにお風呂を済ませて、夜は様子を見て、機嫌がいいのなら決まった時間に入れてあげるのもいい対策かもしれません。寝ない子も温まったらぐっすり寝てくれるかも?!

旦那さんも育児に参加

生後3週間頃の赤ちゃんを任せるのは少し勇気がいりますが、たまには、お風呂も旦那さんにお願いするのもいいかもしれません。気分も変わりママも少しでもゆっくりできる時間ができますね。

④「周りからの協力」をしてもらい生後3週間の赤ちゃんと向き合う

生後3週間からの黄昏泣き対策その4

夕方が一番忙しい時間だと思います。夕飯の支度の途中に泣き出されてご飯が作れない、抱っこやおんぶしたままでは、危なくて料理なんてできない。これが一番困りますよね。そんなときは、夕方までにある程度の下ごしらえをしておいたら、楽になりますし、材料を切ったり、煮込んでいたら、後は、旦那さんなり、家族の方にお願いするのも赤ちゃんにもママにとってもストレスも減りますね。

⑤赤ちゃんの安心するアイテム「おくるみ」で安心させてあげる

生後3週間からの黄昏泣き対策その5

おくるみは、新生児の赤ちゃんを安心させてあげられる便利アイテムです。お腹の中にいた時の丸まった姿勢で、安心感を与えてあげられます。布団に置くと泣いちゃって抱っこ疲れのママも必見!おくるみをして抱っこで寝てそのまま布団に寝かせても目を覚ますことは少ないです。

育児の強い味方!?おくるみ

包まれている状態が、パパやママに抱っこされている状態と同じように安心すること、また、おくるみの中は暖かいため、いきなり冷たい布団に置いて赤ちゃんの目を覚ましてしまう心配もありません。生後3週間だとやっぱりお腹にいた頃が恋しいんですね。

寝ない子もぐっすり寝ちゃう?!おくるみの巻き方

赤ちゃんがぐっすり寝てくれるおくるみの巻き方の紹介です。育児のお助けアイデア!少しでも寝てくれたら家事も出来ますし、ママのリラックスタイムも少しの時間でも作れますね。

⑥ママが「構いすぎる」と興奮状態になる?

生後3週間からの黄昏泣き対策その6

赤ちゃんが泣くからといってママが構い過ぎると、赤ちゃんの脳が興奮状態になり、余計に寝付けなくなることもあるそうです。生後3週間ということもありどうしても泣いていたら放っておけないというママが多いのではないでしょうか?

寝そうで寝ない!困った!!ずっと抱っこもきつい!というときは、一緒にお布団に横になり、添い寝をして寝たふりをしてみるのもいいかもしれません。おくるみと、添い寝のコンボも良いかもしれませんね。

⑦珍しい抱き方の「コリック抱き」が生後3週間の赤ちゃんに効果が!

生後3週間からの黄昏泣き対策その7

コリック抱きという抱っこの仕方があるみたいです。黄昏泣き対策にぴったりです。抱き方は少しワイルドな感じになりますが、これが効果絶大だと話題になりました。

抱き方は、赤ちゃんをうつ伏せの状態で、ママかパパの腕に乗せるように抱っこしてあげるだけです。とても簡単ですよ。忙しいときは、パパにお願いするのもいいですね。

二の腕あたりに、赤ちゃんの顔がくるようにうつ伏せで抱き、手で股をしっかり支えます。余った片方の手で、頭を支えてあげてください。赤ちゃんによって泣き止むポジションが違うので、少しずつ抱き方を変えて位置を変えて落ち着く場所を見つけてあげてください。うつ伏せになるので慣れないうちは怖いかもしれませんが、これで泣き止んでくれるなら試す価値ありですね!

⑧「ベビーマッサージ」は黄昏泣きの少し前に行うのが効果的

生後3週間からの黄昏泣き対策その8

黄昏泣きの原因ははっきりとはわからないのですが、紹介したように消化器官不良や、1日の疲れが出るストレスなどが、考えられます。そこで対策の一つとしてマッサージをしてあげることも有効です。

消化不良などが原因だった場合は、マッサージがいい対策になります。赤ちゃんによっても違うので100%効果があるとは、言い切れません。これで黄昏泣きが落ち着いて普段寝ない子が寝てくれたらラッキーだな。くらいの気持ちで、マッサージを試してみてください。

マッサージを行う時間は、黄昏泣きが起こる前がいいです。夕方か、午後遅くがいいでしょう。忙しい育児の合間に赤ちゃんとの触れ合いも必要です。毎日決まった時間にマッサージをすることで、赤ちゃんとのコミュニケーションもとれて一石二鳥です。

リラックスできる音楽をかけ、形にこだわらずママのやり易いマッサージの仕方でするのがいいでしょう。その時に、「あんよマッサージするよー」「次はお手てねー」など声をかけながら行うのもいいでしょう。

⑨「ミルクを足す」ことで落ち着く赤ちゃんもいる

生後3週間からの黄昏泣き対策その9

普段ミルクをあげない時間でも、少しミルクを足してあげるのもいい対策ではないでしょうか。ミルクの量を増やしたり、少なめのミルクを回数を増やしてあげてみてもいいかもしれないですね。少しお腹が満たされて寝ない子も寝てくれるかもしれません。ちゃんとゲップはさせてから、寝かしてあげましょう。

黄昏泣きは、ガスが溜まっていることも原因の一つだと考えられています。ミルクを飲むときに空気も一緒に飲み込んでいるので、ミルクを飲む哺乳瓶を変えてみるのもいいかもしれません。おっぱいを飲む姿勢でミルクが飲めるのでゲップやミルクの吐き戻しの少ない哺乳瓶もあるそうです。

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⑩短い時間の「夕寝をさせる」のも対策のひとつに

生後3週間からの黄昏泣き対策その10

夕方になり5時6時頃に少しでも寝かせてみるのはいかがでしょうか。夕寝といっても15~20分程度で構いません。あんまり長く寝かせてしまうと夜、寝ないと困るのでほんの少し寝かせてあげると赤ちゃんも落ち着いて黄昏泣きが少しでも軽くなるかもしれませんし、ママにとっても少し息をつく時間もできます。

夕寝をするからと言ってお昼寝を短くする必要はないと思います。お昼は、たっぷり寝かせてあげて、夕寝は、短くといったスタイルにするといいかもしれません。もちろん赤ちゃんによって個人差は、ありますので夕方寝ない子もいるかもしれません。

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生後3週間の赤ちゃんの黄昏泣きについてのまとめ

生後3週間の赤ちゃんの黄昏泣きの原因や対策についてご紹介しました。なかなか終わらない黄昏泣きに苦戦するママもいるかもしれませんが、ほんの一瞬で今を懐かしむときがきます。赤ちゃんに寄り添って黄昏泣きに向き合ってみましょう。

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2020-10-23 時点

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