布団を干す時間はどのくらい?フカフカになる効果的な干し方は?

布団を干すことでフカフカにするために効果的な時間と干し方について調べてまとめました。布団を干すことでフカフカにするにはいつの時間帯にどのくらいの時間干せばよいのか、また、どのような干し方をすれば効果的なのかについて書いています。

布団を干す時間はどのくらい?フカフカになる効果的な干し方は?

目次

  1. 布団を干すことでフカフカに!
  2. 布団を干す時間について
  3. 布団を干す時間帯について
  4. 布団を屋外で干す際に注意すること
  5. 布団を干す頻度について
  6. 綿布団を干す時間と干し方
  7. 羊毛布団を干すと時間と干し方
  8. 羽毛布団を干す時間と干し方
  9. 布団を干した後について
  10. まとめ:干し方を学んで実践してみよう!

布団を干すことでフカフカに!

布団をフカフカにするための効果的な干し方を知っていますか?この記事では、布団を干す時間、布団の干し方と布団を干す頻度について、順番に紹介しています。布団を干す際の参考にしていただければと思います。

布団を効果的に干すことで、布団の湿気を飛ばすことができます。すると布団の弾力性や保温性が回復して、心地よく眠れる状態に戻せます。また布団の湿気を飛ばすことは、カビ対策やダニ対策にもつながります。また布団を天日干しできたときは、布団を殺菌する効果までも加わります。

布団を干す時間について

布団を干すのに効果的な時間は、布団を乾燥する効果と殺菌する効果が、十分に発揮される時間だといえるでしょう。布団を乾燥するのに必要な時間は、布団を干す場所や布団の素材によって変わります。布団を殺菌できるのは、直射日光の紫外線に当てたときですが、必要な時間は1時間あればよいということです。

布団を屋外で干す時間について

布団を屋外で干す時間は、綿でできた布団と羊毛でできた布団は片面2時間、羽毛でできた布団は片面1時間です。羽毛でできた布団を干す時間が短いのは、綿でできた布団と羊毛でできた布団が湿気を含みやすいのに対し、羽毛でできた布団は湿気を含みにくいためです。

布団を室内で干す時間について

布団を室内で干す時間は、屋外で干すよりも片面1時間から2時間ほど、延ばして干すようにしてください。布団の素材が何であっても、屋外で干す場合に比べて乾きにくいためです。室内用のX型の物干しを使用して効率的に干すと良いでしょう。

たとえば天候や立地条件などで風通しがよくない場合には、扇風機を使って風を通すと効率的に乾かすことができるようです。

布団を干す時間帯について

布団を干すのに適した時間帯は、季節によって異なりますが、空気中に湿気の少ない時間帯です。春、秋と冬は9時から14時までの時間帯、夏に限って9時から11時までの時間帯です。夏だけ午前中が適すのは、夏の午後は日差しの強さが増すことで、布団を傷める紫外線が強まるからです。

布団を屋外で干す際に注意すること

布団を屋外において干す際に注意することは、布団の両面を直射日光に当てることと、布団を長時間干しっぱなしにしないこと、布団たたきで布団をたたかないことです。

布団の両面を直射日光に当てる

布団の両面を直射日光に当てる理由は、直射日光に含まれる紫外線が、直接それが当たる布団の表面だけに効果を及ぼすものだからです。手間はかかると思いますが、屋外で布団を干す際にも、必ず1時間ごとに裏返して干してください。

布団を屋外において干す際に布団カバーを利用することも有効です。直射日光で布団の表面を傷めないだけでなく、花粉や有害物質などの付着も防ぐ効果も加わります。

布団を長時間干しっぱなしにしない

布団を長時間干しっぱなしにしない理由は、直射日光に含まれる紫外線は、布団に当てすぎるとその表面の生地を傷めるものであるからです。布団に必要な時間だけ干せたなら、速やかに取り込むことを忘れないでください。

布団たたきで布団をたたかない

布団たたきで布団をたたかない理由は、その音が近所迷惑になるだけでなく、布団に使われている側生地や中に入った素材を傷めることになるからです。布団たたきの正しい使い方は、布団をたたかず撫でることにより、布団についた汚れを落とすという方法です。

布団を干す頻度について

布団を干す頻度、すなわち、布団をひと月に干す回数も、布団の素材によって異なります。綿でできた布団は基本的に屋外での天日干しで、ひと月に干す頻度は多めの3回から4回です。羊毛でできた布団は基本的に室内の風通しの良い場所での陰干しで、ひと月に干す頻度は多めの3回から4回です。羽毛でできた布団は基本的には室内の風通しのよい場所の陰干しですが、ひと月に干す頻度は少なめで1回から2回です。

ただし羊毛でできた布団や羽毛でできた布団であっても、絶対に天日干しをしてはいけないのではありません。ひと月に1〜2回の少なめの回数で天日干しもするとよいそうです。天日干しにしかない効果として、直射日光の紫外線による殺菌があるからです。

布団の素材にかかわらず天日干しをする際には、布団干しカバーか布団カバーをつけて干してください。布団干しカバーや布団カバ―をつけることにより、布団の表面が強すぎる直射日光で傷むのを防いだり、花粉や有害物質が付着するのを防ぐことができるのです。

綿布団を干す時間と干し方

綿でできた布団は吸湿性、放湿性がともに高いため、ひと月あたりの回数は3回から4回ほど、片面を2時間両面で4時間、天日干しをするとよいでしょう。綿でできた布団を天日干しすると、布団全体に含まれたの湿気を飛ばすことができるので、フワフワにすることができます。

ただし、綿でできた布団は真夏の炎天下で長時間干しっぱなしにてしまうと、その油分が乾燥してしまうことにより傷んでしまいます。ですので、布団の両面を干して4時間経過した後に、取り込むことを忘れないようにしてください。

羊毛布団を干すと時間と干し方

羊毛でできた布団は吸湿性、放湿性がともに高いです。ひと月あたりの回数は3回から4回ほど、片面を2時間両面で4時間、室内の風通しの良い場所で干してください。羊毛でできた布団は湿気がこもることにより、羊毛独特のにおいが出てきてしまいます。

羊毛でできた布団は直射日光で黄色く変色するので、天日干しは高い頻度ではしないほうがよいでしょう。必要とされる回数の天日干しをする場合には、布団カバーをかけたうえで1時間以内に取り込むようにしてください。

羽毛布団を干す時間と干し方

羽毛でできた布団は湿気がこもりにくいうえ、その弾力も回復しやすいです。ひと月あたりの回数は1回から2回ほど、片面に1時間を両面には2時間かけて、室内の風通しの良い場所で干してください。羽毛でできた布団は湿気がこもることにより、本来の軽さと保温性を失ってしまいます。

羽毛でできた布団は月に2回以内の回数で、片面に1時間を両面には2時間かけて、天日干しもした方がよいようです。布団が傷むのを防ぐため、1時間以上は干さないようにしてください。また布団干しカバーもしくは布団カバーを必ずかけるようにもしてください。

羽毛布団を干す際にも布団たたきを使う方も多いそうですが、布団の羽毛まで傷めることのないように、絶対にたたかず撫でるようにして使うようにしてください。

布団を干した後について

布団を干して室内に取り込んだ後は、そのまま押し入れにいれるのではなく、必ず布団の表面に掃除機をかけて、付着した物質を取り除いてください。そしてしばらくそのまま放置してから、ベッドもしくは押し入れに収納しましょう。

布団を暖かいまま押し入れに収納すると、押し入れ内に湿気がこもります。布団の温度を下げてから収納すると、押し入れ内に湿気がこもりません。押し入れ内を湿気させないことにより、ダニやカビの発生が防げることを覚えておいてください。

まとめ:干し方を学んで実践してみよう!

布団にとって効果的な、布団を干す時間、布団の干し方、干す頻度について紹介しました。同じ布団であっても、綿でできた布団、羊毛でできた布団、羽毛でできた布団、それぞれの素材によって違うことを理解していただけたと思います。

布団を効果的に干す時間は、綿でできた布団と羊毛でできた布団は、片面が2時間で両面は4時間、羽毛でできた布団は、片面が1時間で両面は2時間です。布団の素材によって湿気の含みやすさに差があるため、乾燥するための時間が異なっています。

布団を干す時間帯は、秋から春にかけては9時から14時にかけての時間帯、夏は9時から11時にかけての時間帯です。湿気の少ない時間帯を選んで干すことで、効率的に乾燥させることができるためです。

布団を効果的に干す干し方は、必ず布団干しカバーもしくは布団カバーをかけた状態で、1時間ごとに裏返して両面とも干す干し方です。布団を両面とも干すことにより、両面から乾燥させ殺菌することができるからです。

布団を干す頻度は綿でできた布団と羊毛でできた布団はひと月あたり3回から4回の回数で、羽毛でできた布団はひと月あたり1回から2回の回数です。

布団は毎日の睡眠には欠かせない存在です。効果的な干し方でよい状態を保ってください。布団を干してよい状態で使うことにより、睡眠の質が変わってくるかもしれません。天日干しや室内干しができない事情があるときは、乾燥機を使う方法もありますよ。

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