文房具を英語で正しく言うには?身近にあるものの正しい英語一覧

シャーペン、ホッチキス、ガムテープ、ボールペン、クリップ…机にある文房具・事務用品などを見渡すと、いかにも英語っぽい名前のものが多いけれど、これは英語なの?知っているようで知らない文房具の英語表記・読み方を一覧にしてみました。

文房具を英語で正しく言うには?身近にあるものの正しい英語一覧

目次

  1. 知っているようで知らない?文房具の英語名
  2. 日本語と英語では名前が全然違う文房具「シャーペン」
  3. 日本語は商標名だった「ホッチキス」
  4. 日本語と英語では呼び方が全然違う文房具「ガムテープ」
  5. 英語と日本語では名前が違いすぎる文房具「万年筆」
  6. 英語・日本語どっちも商標名の文房具「セロファンテープ」
  7. 筆記用具系文房具…英語で言うと?
  8. 修正系文房具…英語で言うと?
  9. 貼り付ける系文房具…英語で言うと?
  10. 紙系文房具…英語で言うと?
  11. その他の文房具の英語での呼び方は?
  12. 文房具はカタカナでも英語ではなく和製英語が多かった

知っているようで知らない?文房具の英語名

事務仕事に生活に欠かせない文房具ですが、あれって英語でなんて言うの?文房具にはカタカナ表記のものが多いですが英語でも同じ名前なのか、違うのか…文房具の英語での呼び方をまとめてみました。

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日本語と英語では名前が全然違う文房具「シャーペン」

仕事や勉強で大人になってもよく使う「シャーペン(シャープペンシル)」、直訳すると尖ったペンというぐらいだから英語でも「シャーペン」、そう思っている人が意外と多いのですが、シャープペンシルは和製英語です。

シャーペンは英語表記だと「mechanial・pencil」や「automatic・pencil」読み方は「メカニカル・ペン」「オートマティック・ペン」です。英語のmechanial・automaticは「機械の・自動式の」という意味です。

日本ではシャープペンシルは、早川徳次(シャープの創始者)という人が金属製繰出式シャープペンシルを発明しました。「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」と名付けられました。筆記具は「シャープペンシル」となり、早川徳次の始めた会社はシャープペンシルにちなんで「シャープ」と名付けられました。

日本語は商標名だった「ホッチキス」

事務仕事で大活躍の文房具「ホッチキス」、カタカナ表記だしなんとなく英語でも「ホッチキス」と思いがちですが、このホッチキスは英語表記ではstapler、読み方はステイプラーと言います。英語の「a・staple」はもともとU字型の金具という意味です。

日本では、アメリカよりステイプラーを輸入した際にそれがホッチキス社(E.H.Hotchkiss)のホッチキスNo.1というモデルだったために「ホッチキス」という名前になりました。日本統治の影響で韓国でも「ホッチキス」は「ホッチキス」と呼ばれています。

日本語と英語では呼び方が全然違う文房具「ガムテープ」

梱包仕事などに必需品の事務用品である「ガムテープ」、ガム好きのアメリカン人が考えた英語?そんな声がたまにありますが、布製ガムテープは英語表記だとa・duct・tapeで読み方は(ア)ダクトテープ、もしくは段ボールの蓋を閉めるようなものはpacking・tapeと書いて読み方はパッキング・テープです。

英語の「ダクトテープ」の名前の由来は、布製の強粘着のテープはもともとエアコンなどの通風管(ダクト)のつなぎめを密閉するためのテープだから、「ダクトテープ」です。

英語と日本語では名前が違いすぎる文房具「万年筆」

最近使い捨てなども出て人気がある文房具「万年筆」、これは英語表記だとfountain・pen読み方フォウンテイン・ペンです。英語直訳だと「湧き出るペン」です。

昔はペンといえば、勝手にインクが出てきたわけではなくペン先をインクに浸してインクをとり…この作業を繰り返さなくてはいけませんでした。万年筆の発明で、インクを補充しておけば「インクが湧いて出る」ようになったので画期的な発明だったようです。

英語・日本語どっちも商標名の文房具「セロファンテープ」

仕事で、生活で大活躍の「セロファンテープ(セロテープ)」、これも英語とは全く違う名前の文房具です。セロテープは英語表記だと「Scotch・tape」読み方はスコッチテープです。この英語名はもともと商標名です。

日本語の「セロテープ」は、日本で一番最初に「セロファンテープ」を発明したニチバンがつけた「商標名」となっています。

筆記用具系文房具…英語で言うと?

文房具の英語名、筆記用具系…「鉛筆」の英語表記は「pencil」で読み方はペンシルです。これは中学校の英語の最初の方に出てくる語です。色鉛筆の英語表記は「colored・pencil」読み方はカラード・ペンシルです。そして「鉛筆削り」の英語表記は「pencil・sharpener」で、読み方はペンシル・シャープナーです。

文房具の英語名、続いて「ボールペン」英語ではballpoint・pen、読み方は「ボールポイント・ペン」ペンをとって「ボールポイント」ということもあります。続いて、事務仕事でも大活躍の「蛍光ペン」、英語で言うとhighlighter、読み方は「ハイライター」、目立つように線などを引くものなので英語直訳だと「目立たせるもの」となります。

修正系文房具…英語で言うと?

事務に仕事に大活躍の文房具、修正系の文房具を英語で言うと…「修正テープ」英語でいうとcorrection・tape、読み方は「コレクションテープ」英語直訳が「修正テープ」だから、英語直訳です。修正ペンは英語でcorrection・pen、読み方は「コレクション・ペン」です。

事務仕事に・勉強に大活躍の文房具、修正系といえばやはり「消しゴム」で、消しゴムは英語でan・eraser、読み方は「アン・イレーザー」です。消しゴムは学校での必需品なので中学校英語で比較的初期に勉強するもののうちのひとつだと思います。

貼り付ける系文房具…英語で言うと?

事務仕事に・勉強に大活躍の文房具、貼り付ける系文房具といえば、やはり「のり」です。のりは英語でglue、読み方は「グルー」です。接着剤系も同じです。「クリップ」は英語でclipもしくはpaper・clip、読み方はクリップもしくはペーパークリップなので、英語も日本語も同じです。

貼るもの系文房具といえば、壁に何かを貼る「がびょう」が浮かびます、「がびょう」は英語でa・thumbtackといい、読み方はサム・タックです。

たくさん集めて貼る…近年大人気の「マスキングテープ」色がついているだけで塗装がはみ出さない様に使うものは、英語でa・masking・tape、読み方も「マスキングテープ」と、英語名を使っています。それに対して装飾に使う模様がプリントされてものは英語でa(Japanese)washi・tapeと書かれワシ・テープと、日本語が英語になっています。

貼り付ける系文房具というか、まとめる系文房具で、「ゴムバンド」は英語で言うとa・rubber・band、読み方はラバーバンドなので英語直訳そのまんまです。

紙系文房具…英語で言うと?

紙の文房具といえば一番最初に頭に浮かぶのが「ノート」で、英語ではnotebook、読み方はノートブックです。これも学校で毎日使う文房具なので、中学で英語学習を始めるときにかなり早く勉強する単語となっています。ルーズリーフは英語でa・loose・leaf、読み方はルーズリーフと同じです。レポート用紙が英語ではwriting・paper、読みかちゃはライティング・ペーパーです。

ルーズリーフなどを入れる「ファイル」は英語でa・binder、読み方はバインダーです。原稿用紙は英語ではwriting・paperで読み方がライティングペーパー、もしくはmanuscript・paperで、読み方がマニュスクリプト・ペーパーです。ちょっとなじみがない単語です。

その他の文房具の英語での呼び方は?

その他、よく見かける文房具を英語で言うと…「定規」は英語でa・ruler、読み方はルーラーで、これも学校必需品文房具なので中学校の英語の授業で早いうちに学習するものです。同じ測るもので、「巻き尺」を英語でいうとa ・tape・measureで、読み方はテープ・メジャーです。日本でも「メジャー」はよく言いますね。

その他文房具で、「筆箱」を英語で言うとa・pencil・case、読みかたはペンシル・ケースです。日本でも最近では「ペンケース」と呼ばれていることが多いように思います。「はさみ」を英語で言うとscissors、読み方は「シーソー」です。大体a・pair・of・scissorsの様に使われます。

カッターナイフを英語で言うとa・retractable・knife、読み方はリトラクタブル・ナイフです。retractable(リトラクタブル)は「格納できる」という単語なので「格納できるナイフ」となります。「コンパス」は英語でcompass、読み方は同じで「コンパス」です。

判子を英語で言うとstamp、読み方はスタンプです。ただ、欧米には日本の名字が刻んであるような判子はないので、あまりしっくりこないかもしれません。

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文房具はカタカナでも英語ではなく和製英語が多かった

文房具の英語名には、英語をそのまま使っているもの、商標名で呼ばれていてその商標名が英語のもの、英語から離れて「機能」を元に日本語の名前を付けられたものがありました。外国から入ってきた文房具の名前の言葉をそのまま取り入れたり、それらしい「和製英語」を作るのがとても巧みです。

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2019-10-24 時点

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