ダブルカラーとはなに?メリット・デメリットやおすすめヘアスタイルを紹介

美容院に行くと迷ってしまうヘアカラー。たくさんの種類がありますが、今回特集してくのは、ダブルカラーというカラーリングです。この名前を聞いたことがある方もいると思いますが、聞いたことがない方やどんなカラーなのかわからない方のために、ダブルカラーを大特集します。

ダブルカラーとはなに?メリット・デメリットやおすすめヘアスタイルを紹介

目次

  1. ダブルカラーの総まとめ!メリット&デメリットが知りたい!
  2. ダブルカラーの前に…カラーの仕組みとは?
  3. ダブルカラーの基礎知識
  4. ダブルカラーの主な施術手順
  5. ダブルカラーのメリットとは?
  6. ダブルカラーのデメリットとは?
  7. ダブルカラーでもおすすめ&大人気!【アッシュ系】
  8. 魅力のあるダブルカラーのおすすめカラー【マット系】
  9. 他の色と相性抜群!おすすめダブルカラー【ベージュ系】
  10. ダブルカラーのおすすめピンク
  11. 色を濃く表現出来るダブルカラーのおすすめ【ダーク系】
  12. 立体的なおすすめのダブルカラー【ハイライトカラー】
  13. ダブルカラーのおすすめグラデーション
  14. ダブルカラーをするにあたって覚えておきたいこと!
  15. ダブルカラーはヘアケアも大切なポイント!

ダブルカラーの総まとめ!メリット&デメリットが知りたい!

今回は、ダブルカラーの総まとめです。「ダブルカラーとは」という基本的な部分やメリット、デメリット、おすすめのダブルカラーのヘアスタイルまで、ありとあらゆる方面から「ダブルカラー」という髪色にスポットを与えていきたいと思います。早速、チェックしていきましょう。

ダブルカラーの前に…カラーの仕組みとは?

突然、ダブルカラーについてご紹介する前に、基本的なカラーの仕組みからお届けします。普段当たり前のように行っているカラーリングですが、どんな仕組みによって髪色が表現されるのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

ヘアカラーに必要なアイテムは2つ

ヘアカラーをする時に必要なアイテムは、酸化染料とアルカリ剤で作られている1剤と酸化剤である2剤です。この2つを混ぜて髪に塗ることでヘアカラーは成り立っています。

髪が染まる仕組みとは?

1剤の中に含まれているアルカリ剤が髪の表面にあるキューティクルを開きます。そこから薬剤が髪の内部に浸透し、2剤に含まれている成分によって酸素が発生することで、メラニン色素を脱色すると同時に発色が行われます。その染料の分子が髪内部で大きくなることで外に出られなくなり、髪の中に閉じ込められることで髪色が表現されます。

ダブルカラーの基礎知識

先ほどは、ヘアカラー全体の髪の毛が染まる仕組みをご紹介してきました。次は、今回のテーマでもあるダブルカラーについてを詳しくご紹介していきましょう。最初は、ダブルカラーとはという基本的なところをご紹介します。

ダブルカラーとは…【2段階のカラーリング】

ダブルカラーは、その名の通り、2段階でヘアカラーを施す技法です。ダブルカラーと聞いて、主流となっているのは、ブリーチを使って髪の色素を抜いてから、自分の好みの色をプラスしていきます。

一般的なカラーリングとの違いとは?

一般的なヘアカラーは、薬剤を使用して髪を染めるのですが、ダブルカラーは、髪の色素を抜いてから色味を入れる染色法です。色素とは、ユーメラニンとフェオメラニンの比率によって決められる地毛の色味です。

ダブルカラーの主な施術手順

次にお送りするのは、ダブルカラーを行う時の施術手順です。一般的にカラーリングをする時は、ほとんどが1度で終了します。それに比べてダブルカラーは、2段階方式になっているので、その分時間もかかります。

施術手順①ブリーチを使って髪色を抜く

まずは、髪の色素を抜く作業からです。ブリーチ剤を用いて髪につけていきます。私たちの頭は、毛先よりも根元が一番頭皮に近いので、少し時間差をつけて塗布していきます。様子を見ながら施術していき、色が抜けたら一度流していきます。

施術手順②髪色を入れていこう!

髪の毛のシャンプーが終わったらドライヤーで乾かして、希望の色のカラー剤を調合して髪に塗っていきます。ブリーチをした髪の毛は、一般的なヘアカラー剤と違って髪の色素自体を抜くので、黄色や白っぽい色になります。まるでキャンパスのような髪にお好みの色を入れることでそのままのカラーが反映されます。

ダブルカラーのメリットとは?

次にご紹介するのは、ダブルカラーのメリットです。全ての物には、裏と表があるように、プラスとマイナスが存在します。もちろん、ダブルカラーにもメリットとデメリットがあるのです。この2面性をそれぞれお届けしていきましょう。

メリット①色がそのまま表現出来る

ダブルカラーの1つめのメリットは、色がそのまま表現出来ることです。先ほども少し触れたようにダブルカラーは、髪の色素を抜くことによって他の色を取り除きます。そこへ色味を入れるので、そのままのカラーを表現することが出来ます。

メリット②雰囲気が明るくなる

ダブルカラーの2つめのメリットは、雰囲気が明るくなります。ブリーチをすることで髪の色が明るくなるので、雰囲気も同時に明るくなります。スタンダードなカラーは、明るさの度合いが限られてきます。一方ダブルカラーは、スタンダードなカラーよりも明るく出来るので、雰囲気が一気に明るくなります。

メリット③イメチェンが出来る

ダブルカラーの3つめのメリットは、イメージチェンジをすることが出来るということです。ダブルカラーをすると髪の毛の明るさが一気に上がりますし、同じヘアスタイルでも違って見えたりします。同時に気分も変わるので、メイクの仕方やファッションまで変えてみたくなるかもしれません。

ダブルカラーのデメリットとは?

先ほどは、ダブルカラーのメリットとはという部分をご紹介しましたが、続いては、反対にダブルカラーのデメリットをご紹介していきましょう。果たして、ダブルカラーのデメリットとは、何があるのでしょうか?

デメリット①髪への負担が大きい

ダブルカラーの1つめのデメリットとは、髪への負担が大きいということです。ブリーチを使って、キューティクルを開いて、髪にある色素を抜きます。それだけでも髪への負担は大きいのですが、ブリーチは普通のカラー剤よりも強いので、さらにダメージは大きくなります。

デメリット②色落ちが気になりやすい

ダブルカラーの2つめのデメリットとは、色落ちが早いことです。ブリーチをした髪の毛は、ダメージを受けているだけでなく、色が抜けてしまう速度も一般的なカラーよりも早いことがあります。中には、1週間くらい経ったらブリーチをした時の色に戻ってしまったということもあるようです。

デメリット③こまめなカラーリングが必要

ダブルカラーの3つめのデメリットとは、こまめなカラーリングが必要になるということです。人の髪の毛は、1ヶ月でだいたい1cmほど伸びます。一般的なカラーリングであれば、気にならない地毛と染めた髪の毛の差が、ブリーチを使ったダブルカラーをしていると明るさに大きな差があり、気になってしまいます。そのため、こまめにカラーリングをする必要があるのです。

ダブルカラーでもおすすめ&大人気!【アッシュ系】

ここからは、ダブルカラーのおすすめのヘアスタイルと髪色をご紹介していきましょう。ダブルカラーのヘアスタイルには、さまざまな種類があります。髪色別、トーン別、ダブルカラーにプラスαしたいおすすめのカラーリング別にご提案していきます。まずは、髪色別で見るおすすめのダブルカラーのヘアスタイルです。

アッシュ系とは?

アッシュとは、カラーの中でも人気の色味です。色味で言うと「青」にあたりますが、くすんだ雰囲気が魅力で男女問わず人気の髪色になります。ダブルカラーでアッシュを入れるとそのスモーキーさが活かされてカッコいい感じになります。

おすすめ①甘さのあるホワイトアッシュのヘアスタイル

アッシュ系の髪色は、1つだけでなく、たくさんの種類があります。その中でもホワイトアッシュは、ブリーチを活かした透き通るような色合いが特徴のヘアスタイルです。ロングに施しているので、女性らしい柔らかい印象を受けます。

おすすめ②スモーキーさがポイントのアッシュグレー

2つめのおすすめのダブルカラーは、アッシュとグレーを合わせたカラーリングです。グレーは、髪色の中でも最もスモーキーさを感じる色なので、それとアッシュを合わせることにより、スモーキーさがさらに増します。なおかつブリーチで抜いた髪の毛に入れるので、アッシュとグレーの色が綺麗に表現されています。

おすすめ③赤味と合わせたアッシュ系ヘアスタイル

アッシュに赤味のあるピンクを合わせたツヤ感と温かさを感じるヘアスタイルです。ブリーチをすると、赤味が失われてしまうため、少し赤味を足すだけでもツヤ感が生まれて日本人の肌に合うカラーになります。

魅力のあるダブルカラーのおすすめカラー【マット系】

2つめのダブルカラーの髪色は、マット系の色味です。マット系の髪色は、アッシュ系と似たような寒色系の髪色です。アッシュ系のヘアスタイルとは、また違う魅力を持っています。早速ご紹介していきましょう。

マット系とは?

マット系の髪色は、カラーで言うとグリーンを指します。どちらかといえば、寒色系の色味で赤の補色として、知られていて、赤味を打ち消してくれる効果があります。くすんでいる雰囲気はなく、ツヤ感のある髪色になります。

おすすめ①シンプルなマットブラウンのヘアスタイル

マット系の髪色を中心にアッシュとブラウンを合わせてカラーリングされたカラーです。ブラウンが入ることで髪色に深さが出て、ツヤ感を感じる大人のヘアスタイルが完成します。

おすすめ②おしゃれなマットアッシュ系カラー

ブリーチで抜いた髪の毛にアッシュとマットを絶妙に合わせたヘアスタイルになります。ダブルカラーを入れる時は、カラー同士の比率も大切になってきます。アッシュが多すぎると青くなってしまったり、逆にマットが多すぎると緑っぽくなってしまいます。

おすすめ③透明感のホワイトアッシュマットの髪色

ホワイトアッシュの透明感とマットの雰囲気が魅力の髪色になります。光の反射によってキラキラと輝くので、光沢感を感じる魅力的でおしゃれなヘアカラーになっています。

他の色と相性抜群!おすすめダブルカラー【ベージュ系】

ベージュ系のカラーは、アッシュやマットなどの他の色味とも混ぜて使われる髪色になります。ブラウンよりもやや明るめの色味になります。ブリーチで抜いた時の柔らかさはそのままに乗せてあげることが出来ます。

ベージュ系とは?

ベージュ系のカラーは、一見ブラウンとも似ていますが、ブラウンよりも淡い色味を指します。そのため、ダブルカラーに入れる時には、ベージュ系カラーがおすすめです。ブラウンを入れると比率によっては、ブリーチで出した透明感を抑え過ぎてしまう可能性があります。軽さとツヤを兼ね備えた髪色になります。

おすすめ①ベージュカラーが主役のヘアスタイル

ブリーチで色を抜いた髪の毛に、ベージュを主とした髪色が活きるヘアスタイルになります。ダブルカラーは、ダイレクトに色が表現される分、絶妙な薬剤のバランスで、違ったカラーになることもあります。簡単なようで、難しい技術になるのです。

おすすめ②ベージュに大人気のアッシュをプラスしたヘアスタイル

ベージュ系の色味に、アッシュをプラスして少しミルキーな感じの髪色に仕上がっています。まるで、ミルクティーを思い出させるような柔らかくてふんわりとした雰囲気です。ベージュとアッシュ系の組み合わせは、大人気のカラーの1つです。

おすすめ③可愛らしいピンクベージュもおすすめ!

ベージュにピンクを混ぜ込んだピンクベージュもおすすめのカラーです。ツヤ感はもちろん、女性らしさや可愛らしさを感じる髪色になっています。ブリーチで色を抜いたところにピンク系を入れるとピンクそのものの色味が現れます。

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ダブルカラーのおすすめピンク

次は、先ほどもご紹介したようなピンクをメインとしたダブルカラーのヘアスタイルです。美容室でヘアカラーをチョイスする時は、それぞれの好みが出ます。一番最初に紹介したアッシュ系やマット系とは、正反対のカラーの種類になっています。

ピンク系とは?

ピンク系の髪色は、その名の通り、赤味を持った可愛さを連想させるヘアスタイルになります。赤味が魅力のピンク系のカラーを入れることで、ツヤ感と柔らかさをくれる日本人のお肌との相性の良いカラーになっています。

おすすめ①ピンクにアッシュを加えた透明感100%

ピンクの中に少しアッシュ系の透明感を兼ね備えた女性らしいカラーリングになっています。ピンクというだけで、女性らしさは100%ですが、そこに透明感が重なることで柔らかい印象になります。

おすすめ②深みのあるピンク系のヘアスタイル

ピンクの淡い感じとはまた違って、赤系や紫系の深みがプラスされたようなおしゃれなカラーリングです。赤を深く入れることで、先ほどのピンク系のカラーよりもツヤ感が増して落ち着いた印象になります。

おすすめ③ふんわりパープルも一緒にON

ピンクの中にふんわりとしたパープルがプラスされたカラーリングです。ブリーチ独特の透明感も感じる可愛いのにセクシーな印象も受ける髪色になっています。ピンク系やパープル系は、他のカラーよりもツヤ感が表現出来るのでおすすめです。

色を濃く表現出来るダブルカラーのおすすめ【ダーク系】

ダブルカラーと聞くと、ハイトーンなイメージですが、実はダークな色味もダブルカラーで表現することが出来ます。一度ブリーチで色を抜いてから深みのある色を入れることで、色味自体を思いっきり楽しむことが可能です。一風変わったダブルカラーで表現するダーク系のカラーをお楽しみください。

おすすめ①深みのあるグレーアッシュ

グレーアッシュ系の深みのある色味でツヤ感のあるカラーリングになります。この明るさならダブルカラーをしなくてもいいのではと思う方もいるかもしれませんが、ダブルカラーをして色味を入れることで、透明感のあるキレイな色味を表現することが出来ます。

おすすめ②パープルのツヤ感が眩しいダブルカラー

アッシュ系のスモーキーな色味に、パープルのツヤ感と深みを兼ね備えたふんわりとした柔らかさのある髪色になります。アッシュにピンクやパープルを入れることで、キラキラとしたツヤ感と女性らしさを演出してくれます。

立体的なおすすめのダブルカラー【ハイライトカラー】

ここまでは、色別やトーン別におすすめのダブルカラーをご紹介してきましたが、次にご紹介するのは、美容院でもよく耳にするハイライトやグラデーションなどの特別なカラーリングです。明るめのハイトーンカラーに、ハイライトを入れるとどんな効果があるのでしょうか?

ハイライトとは?

ハイライトは、アルミホイルと明るめの薬剤を使って施す技術です。数本の線を取ってアルミホイルの上に置いて薬をつけて折り込んで時間を置くとその髪の毛だけが明るくなります。周りの髪の毛よりも明るくなるので、立体感のあるヘアカラーが実現出来ます。

おすすめ①ダブルカラーで立体感MAXのヘアスタイル

ロングのヘアスタイルに、ブリーチを使ってくっきりとしたラインが魅力的なおしゃれなヘアスタイルです。ロングの方がハイライトを入れると巻いた時に動きがさらに立体的になるので、大人気のカラーの1つです。

おすすめ②サーモンピンクのラインが魅力!

ブリーチで施した明るめの髪色に、ピンク系のハイライトを入れた女性らしいカラーリングです。ハイライトを入れる時は、暗いベースに明るめのラインを入れるだけでなく、ダブルカラーで色を抜いた髪の毛にカラーをラインで入れる方法もおすすめです。

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ダブルカラーのおすすめグラデーション

次は、ダブルカラーで表現するグラデーションカラーです。グラデーションカラーは、髪の長さに限らず楽しむことが出来るおしゃれで個性的な髪色になります。

グラデーションカラーとは?

グラデーションカラーは、トップから毛先にかけて明るくなっていくヘアカラーの技法のことです。ダブルカラーをする時は、時間差を置いてブリーチを施していってから色味を入れていきます。こうすることで、根元と毛先の色味に明度差が生まれてグラデーションになります。

おすすめ①赤味を感じるグラデーションカラー

アッシュベースのカラーリングに、少し赤味を感じるヘアカラーになります。コテで巻くことで、自然な立体感を演出してくれます。トップが暗くて、毛先が明るいとメリハリのある髪色になります。

おすすめ②深みのあるダブルカラーリング

アッシュブラウン系の深みのあるカラーリングになります。ダブルカラーなので、色味が綺麗に表現されていますが、太めのラインが明るくて魅力的です。

ダブルカラーをするにあたって覚えておきたいこと!

最後にご紹介するのは、ダブルカラーをした時に覚えておきたい注意点です。ダブルカラーを少しでも綺麗に保つためには、カラーリングをする時に覚えておきたいことがあります。

注意点①頭皮が弱い人は避けよう!

1つめに覚えておきたいことは、頭皮や弱かったり、アレルギーのある方は避けるようにしましょう。ダブルカラーで使用するブリーチ剤は、カラー剤の中でもとても強い薬剤になります。そのため、頭皮につかなくても触れそうになっただけで、肌が荒れる可能性があります。

注意点②カラーリング後のケアが必須!

2つめの注意点は、カラーリング後のヘアケアです。ダブルカラーをすると髪への負担が大きくて手触りが悪くなったり、パサついて見えたりすることがあります。そのため、シャンプーやトリートメントはカラー専用のアイテムを使ったり、ヘアパックをしっかりして水分やダメージケアをしてあげるようにしましょう。

ダブルカラーはヘアケアも大切なポイント!

ダブルカラーは、先ほどもご紹介したヘアケアも大切になってきます。ブリーチを使っている分、髪への負担が大きいので週1〜2回ほど行う集中ケアを取り入れましょう。ダブルカラーを活用して美しいヘアカラーを楽しみましょう。

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