タブレット学習・教材を比較!通信教育のメリットやデメリットは?

最近、子供の家庭学習にタブレット学習を取り入れる人が増えています。タブレット学習の方法やメリット、いくつかの種類の中から自分の子供に合う教材の選び方をまとめました。タブレット学習教材をうまく活用して子供のやる気を引き出しましょう!

タブレット学習・教材を比較!通信教育のメリットやデメリットは?

目次

  1. タブレット学習とはどんなもの?
  2. 学校の授業にタブレット学習が導入される!?
  3. タブレット学習は何歳くらいから可能?
  4. タブレット学習などの通信教育が人気の理由
  5. 紙教材と比較したときのタブレット学習のメリットとは
  6. 勉強が楽しくなるおすすめのタブレット学習教材『チャレンジタッチ』
  7. 幼児から学べるタブレット学習教材『スマイルゼミ』
  8. 小学生に大人気のタブレット学習教材『小学館のデジタルドリル』
  9. 信頼できるタブレット学習教材『学研ゼミ』
  10. 難問に挑戦したい子におすすめのタブレット学習教材『Z会』
  11. 安さがメリットのタブレット学習教材『スタディサプリ』
  12. Ipad専用学習アプリ『デジサプリ』
  13. タブレット学習にはこんなデメリットも
  14. 使い方を間違えると危険なタブレット学習
  15. 《まとめ》タブレット学習で子供をやる気にさせよう!

タブレット学習とはどんなもの?

「子供に勉強させたいのになかなかやる気になってくれない・・・」。子供を持つ親なら一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。そこで「塾に行かせるほどでもないし」と迷ったときに気軽に勉強できるのが通信教育です。毎月、郵送や宅急便で教材が届くというのが従来の通信教育でした。ところが最近、テレビCMや広告で気になる通信教育の教材があります。

それが『タブレット学習』の教材です。今や赤ちゃんでもiPadなどのタブレットを使える時代です。いろいろな知識を吸収する柔らかい脳を持つ子供だからこそ、ゲーム感覚でできるタブレット学習は世の中に受け入れられるようになったのかもしれないですね!

タブレット学習を始めるときはまずタブレットを購入します。教材は毎月インターネットを通じてタブレットに配信されるしくみとなっています。会社によっては同時に紙の教材も届くところもあるようですが、タブレット学習とは主にこのような流れになっています。タブレット学習の教材はたくさんの会社から出ているので、メリットやデメリットを比較して決める方が良いでしょう。

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学校の授業にタブレット学習が導入される!?

徐々に世の中に浸透しつつあるタブレット学習ですが、数年後には全国の小中学校でタブレット学習が導入されるとの説があります。政府はタブレット学習を推奨しており、2020年までにはタブレット端末で学習する環境を整えたいと準備を進めているようです。

さらに2020年には日本の英語教育にも大きく変化がみられる予定です。現在5年生から英語を必修と定めているのに対して、2020年には3年生から必修となり5年生には新たに『教科』に加えられる予定になっています。タブレット学習なら、正しい発音を学ぶことができるので英語の苦手な先生にも大助かりですね!

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タブレット学習は何歳くらいから可能?

タブレット学習はタッチペンで画面に触れて答えを選択できるので、字の書けない幼児から学習することができます。楽しい動画やイラストを見るだけで理解できるようになっていて音声も流れるので、たとえ字が読めない子供でもゲーム感覚で学ぶことができます。タッチペンで何度も書き直しできるので文字を覚え始めた低学年にもピッタリです。

英語学習が始まる高学年なら正しい英語の発音を身に付けるのに役立ちます。もちろん受験に対応した内容の教材もあるので、高校受験を控えた中学生でもしっかり学習できます。タブレット学習は操作が簡単なので幼児から中学生まで効率良く学べます。さらに、高校生や大人でもタブレットを活用して学習している人はたくさんいるようです。

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タブレット学習などの通信教育が人気の理由

学習塾や家庭教師など勉強する方法はたくさんある中でも、タブレット学習など通信教育が人気のある理由は何でしょうか。その理由は年代によっても変わってくるようです。まず最近の小学生は遊びや習い事で非常に忙しいので、塾に通う時間がほとんどありません。高学年になると児童会やクラブもあり、放課後は学校の宿題をするだけで手一杯です。

中学生になるとさらに部活の時間が増えますし、学校行事やクラスの活動などで帰宅時間が遅くなることもあります。そこから塾に通うとなると夜道が危険だったり、生活が不規則になるというデメリットがあります。定期テストの勉強をしなくてはいけないときも、塾ではテスト範囲外の内容を勉強するので、学校の成績に影響が出る可能性もあるのです。

その点、通信教育なら自分のペースでできるので定期テスト期間中は家庭学習をお休みできるというメリットがあります。幼児が通信教育をするメリットは親子で同じ時間を共有できることです。普段は忙しいお母さんでも子供が勉強している隣で一緒に考え、ゆっくり会話をする時間を持つことができます。教室に通ってもこのような親子のふれあいはありません。

学習塾と比較すると、こういった点から通信教育は人気があるようです。自宅という最もリラックスできる場所で勉強することではかどることもあるのでしょう。

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紙教材と比較したときのタブレット学習のメリットとは

自動で答え合わせができる

従来の主な通信教育である紙教材と比較して、タブレット学習のメリットは何でしょうか。紙教材では答え合わせをするのが手間に感じる人がたくさんいました。幼児や低学年の場合は親が答え合わせをしますが、忙しいお母さんは時間がなく、結局答え合わせができないなんてことも。タブレット学習なら自動で答え合わせができるので、子供が自分の間違いをきちんと確認できるのです。

かさばらない

学習が済んだあとのテキストをすぐに捨ててしまうのはもったいないので、しばらく置いておくうちに本棚が山積みになってしまうことがあります。タブレット一つでできるタブレット学習は、毎月テキストが増えていかないので嵩張らず場所をとりません。紙教材と比較すると持ち運びも便利で、タブレットを持って行けばどこでも勉強することができるのです。

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勉強が楽しくなるおすすめのタブレット学習教材『チャレンジタッチ』

『チャレンジタッチ』はしまじろうでおなじみ『こどもちゃれんじ』からの延長ということもあり、かなり知名度の高い通信教育です。他社の教材と比べると受講料やタブレット代が比較的良心的な金額となっています。さらに、受講人数が多いため子供の指導に関してよく研究されていて、子供が興味を引くような内容の教材となっています。

チャレンジといえばおなじみ『赤ペン先生』の添削課題ですが、タブレット学習でもチャレンジタッチなら年3回の添削課題で実力をしっかり試すことができます。タブレット購入費用は14,800円ですが、半年以上の継続で無料になります。受講料も学年によって違いますが6年生でも月額5,000円以内とリーズナブルです。

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幼児から学べるタブレット学習教材『スマイルゼミ』

タブレットの性能を比較してみると、高い評価を得ているのが『スマイルゼミ』のタブレット学習です。タブレットは画面を手で押さえると手の部分までタッチパネルが反応してしまうというデメリットがあります。しかしスマイルゼミのタブレットは、タッチペンのみに反応して字が書きやすく、ノートに文字を書く感覚と最も近いと言われています。

性能が良いだけにタブレット代は、半年以内にやめると42,984円、半年以上1年未満の継続で18,316円、1年継続で10,778円と若干、値が張ってしまいます。教材費も6年生で月額約5,500円と安くはありませんが、問題量が多く充実していると評判の良いタブレット学習教材です。

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小学生に大人気のタブレット学習教材『小学館のデジタルドリル』

小学生に大人気のアニメ『ドラえもん』と楽しく勉強できる『どらゼミ』でもタブレット学習ができるようになりました。専用のタブレットを購入する必要はなく、Windows7以降もしくはWindows8以降であれば手持ちのタブレットで受講可能です。紙教材のどらゼミを受講している人なら月額500円、一般会員でも月額1,500円とリーズナブルです。

反復練習のためのドリルということで、紙教材の補足として使用するのがベストかも知れません。しかし、どらゼミを受講していなくても、学校の授業の苦手な部分を補うといった使い方もできます。何度も繰り返して学習できるので力がつきやすいタブレット学習です。紙版ほどドラえもんの出現頻度は高くないですが、幼児コースはイラスト入りで小さな子供にもわかりやすい教材です。

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信頼できるタブレット学習教材『学研ゼミ』

創業70周年を迎える学びのエキスパート『学研』ならタブレット学習も信頼できる内容となっています。登録すると手持ちのタブレットやパソコンですぐに始めることができます。いくつかのコースから年代や用途に合った教材を選んで受講することができます。

教科書の学習に合わせた『スマートドリル』なら学年別に分かれており、学習状況やレベルに応じた問題を解くことができます。『ワンダードリル』は小学1年生から中学3年生までの問題を、学年別ではなく4つのレベルに分けて構成しているドリルです。どちらも月額500円と通信教育の中でも比較的安く受講できるので、他の教材と並行することができます。

幼児が受講できるコースは就学前の幼児が文字や数字を楽しく学べたり、『学研ジュニア新聞』では高学年から中学生くらいの子供が、ニュースに関心を持てるように工夫がされています。申し込んだ日からその月末までは無料お試し期間となるので気軽に始められるのも良い点ですね。

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難問に挑戦したい子におすすめのタブレット学習教材『Z会』

他社と比較すると教材の難易度が高く、実力をつけるのに適していると言われる『Z会』でもタブレット学習ができます。専用タブレットは必要ありませんが、受講のために購入する場合は、Z会専用販売サイトを通すとApple iPadが割引価格で購入できます。

Z会はもともとレベルの高い教材で理解が難しい問題も多いのですが、タブレットなら動画と音声でよりわかりやすく学ぶことができます。学習スケジュールが自動で作成されるので、自分から机に向かう習慣が身に付けられます。受講料は6年生で7,440円からと高めにはなっていますが、担当者による学習指導も受けられるので能力アップが期待できるタブレット学習ですね。

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安さがメリットのタブレット学習教材『スタディサプリ』

『スタディサプリ』はリクルートが提供するタブレット学習教材です。月額980円という比較的安い授業料なのに、一流講師の授業が受けられるというお得なタブレット学習です。コースがとても豊富で小学生から大学受験までずっとスタディサプリのお世話になる人も。大人の英会話コースもあるので、子供から大人まで幅広く学べるタブレット学習教材です。

講師の授業は動画で何度も繰り返し観ることができるので、わからない所を完全に理解してから次に進めます。動画だけでなくテキストや演習問題も無料でダウンロードでき、プリントアウトすれば紙に書き込んで勉強することもできます。経済的にあまり余裕がないけれど、確実に学力をつけたい人にピッタリのタブレット学習です。

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Ipad専用学習アプリ『デジサプリ』

iPad専用の学習アプリ『デジサプリ』は『進研ゼミ』の会員になると無料でダウンロードできるアプリです。紙版の『小学講座』や『中学講座』の補足として使用すると良いですね。会員ではない人も、書く力を伸ばす『漢字サプリ』のみ一部無料でダウンロードできます。体験して効果を感じれば進研ゼミの受講を検討してみると良いでしょう。

デジサプリは基本的な学習の他に、応用問題に強くなる学習内容になっています。学習時間の目安は1日10分から25分くらいなので毎日続けやすく、勉強する習慣をつけることができます。たくさん問題を解きたい人にはおすすめのタブレット学習です。

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タブレット学習にはこんなデメリットも

タブレットの購入費用が高い

タブレット学習はまずタブレットがなくては始まりません。すでに対応するタブレットを持っている人は問題ありませんが、持っていない人は数万円払って購入しなくてはいけないというデメリットがあります。チャレンジタッチなら比較的タブレット代が安いですが、紙教材だと準備の費用は一切かかりません。そういった条件も踏まえて教材を選ばなくてはいけないですね。

集中できない

タブレット学習のデメリットは、カラフルな動画やイラスト、電子音などに気を取られて勉強に集中できないことです。確かに机に向かい勉強する時間は増えるかも知れませんが、子供はゲーム感覚で楽しんでしまい学習している意識が持てないというデメリットがあります。もちろん、きちんと知識が身についている子供もいるので、遊びだけにならないよう気をつけると良いですね。

タブレットが故障したり不具合が起こる

タブレット学習のデメリットは、タブレットが故障したらしばらく勉強ができないことです。故障ではなくても、精密機器なのでときどき作動しなくなったり不具合が起きることもあります。専用のタブレットでも自己破損だと修理してもらえず新たに購入しなくてはいけないケースもあります。この点がタブレット学習の一番のデメリットと言えるでしょう。

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使い方を間違えると危険なタブレット学習

タブレット学習の教材は紙教材と比べると、回答を選択肢から選ぶことが多くなります。回答に時間制限がある設問では、よく考えず適当に答えを選択してしまう人もいます。答え合わせの手間がないので間違えることが平気になるのです。また、紙に書く作業は暗記力を高めますが、タブレット学習なら画面を見ているだけになってしまい知識がなかなか頭に入りません。

健康に対する問題もあります。カラフルな画面をずっと見ているのでゲームやテレビを観ているのと同じように目が疲れますよね。ゲーム感覚で面白いからと言って長時間続けていると視力低下の原因にもなります。1日の学習時間の目安を守り、学習が終わった後は目を休めるようにしましょう。

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《まとめ》タブレット学習で子供をやる気にさせよう!

タブレット学習にはメリットもデメリットもありますが、上手に活用すると子供の学習意欲を引き出せる素晴らしい方法です。しかしこんな便利な学習法でも、紙に書くことで暗記してきた昭和生まれの人には、完全に信用できない部分がありますよね。そこで一度、体験してみることをおすすめします。

教材の中には一定期間だけ無料体験できるものもあるので、子供の反応を見てから決めてみるのが一番良いですね。広告や口コミはあくまで参考です。目の前で勉強する子供の瞳が輝いていたらやる気になっている証拠です。そのときは時代の変化を素直に受け入れ、子供のタブレット学習を応援しましょう!

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