フライドポテトの作り方まとめ!美味しい揚げ方や簡単なコツ・手順を紹介

ファストフードの定番ともいえるフライドポテトは専門店があるほど人気ですが、美味しいフライドポテトの作り方にはちょっとしたコツがあり、それを抑えればワンランク上のフライドポテトが作れるようになります。プロの作り方も紹介しますのでマネして作ってみませんか?

フライドポテトの作り方まとめ!美味しい揚げ方や簡単なコツ・手順を紹介

目次

  1. フライドポテトの作り方に向いているじゃが芋
  2. 切り方で食感が変わるフライドポテト
  3. フライドポテトの美味しい作り方に欠かせないポイント
  4. フライドポテトの作り方で大切な揚げ方
  5. 超簡単なフライドポテトの作り方
  6. 小さなじゃが芋で作るフライドポテトの作り方
  7. ヘルシーなフライドポテトの作り方
  8. プロがすすめるフライドポテトの作り方
  9. フライドポテトにおすすめな味付けの作り方
  10. フライドポテトは子供から大人まで人気のスナック

フライドポテトの作り方に向いているじゃが芋

じゃが芋といっても色々な種類があり、有名じゃが芋といえば「男爵」「メークイン」ですが、それ以外にも「きたあかり」「インカのめざめ」の他、皮が赤く甘みがある「レッドムーン」「タワラヨーデル」など珍しいじゃが芋もあります。そんなじゃが芋の中でも「こがね丸」は別名「フライドポテト用じゃが芋」と呼ばれ、油との相性がよく、業務用として利用されています。

ですが、店頭で見かけることはほとんどありませんので、家でフライドポテトを作るときに選ぶとよいじゃが芋は男爵です。油で揚げてもじゃが芋の風味がしっかり残り、外側のカリっとした食感と中のほくほくとした食感のバランスがよく、美味しいフライドポテトが作れます。

切り方で食感が変わるフライドポテト

フライドポテトを作るとき、皮をむくかむかないかで分かれますが、これは個人の好みでOKです。野菜も果物も皮と実の間に栄養が豊富に含まれているといわれているため、じゃが芋も皮ごとフライドポテトにすれば、じゃが芋の栄養を丸ごと食べられると考えられます。

ですが、じゃが芋の芽や緑色に変色した皮にはソラニンやチャコニンと呼ばれる毒素がありますので、そういったじゃが芋を使う場合はしっかりと取り除いてから調理してください。フライドポテトに調理する場合、じゃが芋の切り方でよく見るのはスティック状の拍子木切りですが、細ければ細いほどあっさりとした味になります。

他には、輪切りやみかんの房のような形に切るくし型切りなどもありますが、ホクホクとした食感とじゃが芋の味の両方をバランスよく食べたいならくし型切りにする事がコツです。面白さを狙うなら、じゃが芋を丸ごと使ってばねのようにカットされたトルネードフライドポテトもおすすめです。

フライドポテトの美味しい作り方に欠かせないポイント

フライドポテトに調理する前、カットしたじゃが芋をしっかり水にさらすことでじゃが芋に含まれるでんぷんが水に溶けだし、表面はカリと中はホクホクとした美味しいフライドポテトになります。時間は30分~1時間水にさらす事がコツで、時間があるなら2~3時間さらすとよいといわれています。

調理する前にじゃが芋の水気をしっかりふき取り、じゃが芋1個(約100g)に対して大さじ1の薄力粉をまぶして揚げる点もコツで、それによりカリっとした軽い食感の美味しいフライドポテトができあがります。水にさらさなくても調理できますが、美味しいフライドポテトを目指すなら、ぜひ水にさらす時間を作りましょう。

フライドポテトの作り方で大切な揚げ方

フライドポテトを揚げるとき、油を熱してからじゃが芋を揚げ始める揚げ方をつい行いますが、生のじゃが芋を使うフライドポテトの揚げ方は火にかける前の油にじゃが芋を入れ、火にかけて160度位まで温度が上がったら軽く菜箸でじゃが芋を混ぜ、3~4分揚げたらいったん取り出します。油の温度を190度以上の高温に上げ、2~3分を目安に揚げてください。

油の温度の見方は衣やパン粉を利用する方法の場合なら、なべに落とした衣が浮き上がるまで6秒ほど時間がかかったり、パン粉が全体にゆっくり広がる状態なら150~160度、油に落とした衣が中ほどまで沈んですぐに浮かんだり、パン粉が細かい泡を立てながら全体に広がる状態なら170~180度、衣がすぐに浮いて色づいたり、パン粉が勢いよく広がる状態なら190~200度です。

油の温度は菜箸を利用して目安を知る方法もあり、なべ底に菜箸の先を付け、箸全体から細かい泡が静かに上がってくる状態なら150~160度、箸からやや大きめの泡が上がってくる状態なら170~180度、大きめの泡が多量に上がってくる状態なら190~200度です。

超簡単なフライドポテトの作り方

水にさらす時間がないけれど、フライドポテトを作りたいときもあります。そんな時に作れる簡単なフライドポテトのレシピを紹介します。皮つきのまま輪切りにして揚げ焼きにする作り方と、じゃが芋をスティック状にカットして作る作り方です。どちらも失敗しらずの簡単さなので気軽に作ってください。

詳しい作り方は①好みの量のじゃが芋はきれいに洗い、厚さ1cm位の輪切りにします。②フライパンに多めの油を入れ、じゃが芋を敷き詰めます。③中火でゆっくり揚げ焼きし、縁が軽くきつね色になり、焼いている面がカリっとしたらひっくり返します。④返した面も焼けたら取り出し、塩こしょうします。

もう一つの簡単なフライドポテトの作り方は①じゃが芋4個は皮をむき、少し太めの千切りにします。②深めのフライパンにじゃが芋を入れ、じゃが芋がかぶる程度に油をそそぎ、中火よりもやや強火で加熱します。③フライパンの底からじゃが芋が上がってきたら油切りをします。好みで塩こしょうをしてください。

揚げ焼きする作り方は、特にコツも要らず、じゃが芋の焼き色ができあがりの目安ですが、千切りじゃが芋のフライドポテトは、揚げている途中で混ぜないことがコツです。じゃが芋に火が通ると自然とじゃが芋が上がってきますので、それまで我慢してください。

小さなじゃが芋で作るフライドポテトの作り方

皮をむくのが面倒な小さなじゃが芋や新じゃがを使った美味しいフライドポテトです。適当な大きさにカットしたじゃが芋を冷たい油に入れて揚げ始める揚げ方なので、簡単で油はねの心配もありません。特にコツはありませんが、サッと水にさらすことで表面のでんぷんを落とすことができます。

作り方は①じゃが芋の土をたわしなどできれいに洗い落とし、1/2もしくは食べやすい大きさにカットし、サッと水にさらします。②じゃが芋をそのまま揚げ鍋に入れ、ひたひたになるくらいまで油を注ぎ、弱めの中火にかけます。③たまに菜箸で混ぜ、じゃが芋に爪楊枝がすっと通るまで揚げたら強火にし、きつね色になるまで揚げます。

爪楊枝が楽に刺せるまで火加減は弱い中火です。仕上げに強火にする揚げ方にすることで、カリっとした食感とじゃが芋の旨みが美味しいフライドポテトになります。シンプルに塩こしょうでも、コンソメ味でも美味しいです。

ヘルシーなフライドポテトの作り方

油で揚げないヘルシーなフライドポテトの作り方です。フライドポテトは食べたいけれど、カロリーが気になる人や揚げた後の片づけが面倒な人におすすめなレシピです。オーブン任せで作れるフライドポテトなので、油の側に付いている必要がなく、冷めてもカリッとした食感がたのしめます。揚げ方に自信がない人でも簡単に作れるレシピで、皮もむかないので手間がかかりません。

作り方は①じゃが芋3個は洗い、水気をふき取りくし型に切ります。②じゃが芋をビニール袋に入れ、オリーブオイルを3回まわしかけ、クレイジーソルトを振り混ぜ合わせます。③オーブンの天板にクッキングシートを敷き、じゃが芋を並べ、ビニールに残っているオイルもかけます。④天板をオーブンに入れ、230度に予熱し、予熱が終了したらそのまま25~30分焼きます。

Thumb揚げないから揚げの作り方!ダイエット中の揚げ物で気をつけたい事とは?

プロがすすめるフライドポテトの作り方

フライドポテト専門店のプロの作り方は、いままで紹介したフライドポテトの作り方と少し違います。専門店ではじゃが芋の品種でカットの方法も変わりますが、ここでは男爵を使ったフライドポテトの作り方を紹介します。

①じゃが芋は1cm幅の短冊切りにします。②お米を研ぐようなイメージでじゃが芋を水洗いしたら、90度のお湯で5分程度茹でます。③水気を切りさらにキッチンペーパーで拭き取り、ラップで包み一晩冷凍します。④150度の植物油で5分揚げたのち、190度のラードで1分揚げます。

茹でたじゃが芋を冷凍することで余分な水分が飛び、小麦粉をまぶさなくてもカリっとした食感に仕上がります。ラードの代わりに、ごま油を中心にオリーブオイルを混ぜ合わせたものや、別に用意することが手間なら、先に使用した油の温度を上げて二度揚げに使用してもOKです。

Thumbオリーブオイルで揚げ物はできるの?使い回しの注意点やサラダ油との違いは

フライドポテトにおすすめな味付けの作り方

揚げたてのフライドポテトをシンプルに塩で食べるのが美味しいのはもちろんですが、目先を変えて少し贅沢な味付けで食べてみませんか?簡単に作れるソースと、メインディッシュにもなりそうなフライドポテトのアレンジレシピです。クセになる美味しさで、食べだしたら止まらなくなるかも知れません。

①ボウルに卵黄1個、レモン汁小さじ1を入れ湯煎にかけ、もったりするまで混ぜます。②生クリーム80mlを加え、さらにもったりとするまで混ぜたら、バター40gとしょう油小さじ1を加えます。③バターが溶けたら、塩こしょうで味を調えます。

①ベーコンは2枚は2cm幅に切りフライパンでカリカリになるまで焼きます。②ボウルにガーリックパウダー、チリパウダー各小さじ1、パプリカパウダー小さじ2を入れて混ぜ合わせたらフライドポテトを加えて和えます。③器に②を盛りベーコンを散らし、粉チーズ大さじ2と黒コショウをふります。

フライドポテトは子供から大人まで人気のスナック

フライドポテトはじゃが芋を油で揚げるだけで作れる、と考えられがちですが、ちょっとしたコツや揚げ方などを抑えれば専門店に負けない美味しいフライドポテトが作れます。味付けは塩こしょうだけでも十分美味しいですが、ソースを工夫したり、アレンジすれば立派なメニューに変身します。

じゃが芋一つで美味しいフライドポテトを作って、たかがフライドポテトとはいわせない絶品フライドポテトで周りを驚かせてみませんか?おやつからパーティーまでなくてはならない欠かせないメニューになるかも知れません。これを機会にフライドポテトの達人になりましょう。

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2021-03-08 時点

新着一覧