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冷凍コロッケの上手な揚げ方!失敗の原因や破裂させずに揚げる方法は?
冷凍コロッケの上手な揚げ方をご紹介します。冷凍コロッケが破裂してしまったり、失敗してしまう原因を知れば、上手に美味しくあげることが出来るようになります。ぜひこの揚げ方を実践して、冷凍コロッケを美味しく食べて下さいね!食卓にもお弁当にも使えます。

目次
- 冷凍コロッケは便利なお惣菜
- 冷凍コロッケが破裂する原因①コロッケの温度
- 冷凍コロッケが破裂する原因②油の温度
- 冷凍コロッケが破裂する原因③解凍の仕方
- 冷凍コロッケが破裂する原因④必要以上に触ってしまう
- 意外なポイントが!冷凍コロッケの上手な揚げ方
- 揚げ方①冷凍コロッケをお鍋に
- 揚げ方②お鍋を火にかけてきつね色に
- 揚げ方③付け合わせも工程に
- 霜を落としてから揚げよう
- ギリギリまで冷凍庫に入れよう
- コロッケは少しずつ揚げよう
- 触らずに揚げよう
- 通常の揚げ方で調理するなら
- 油の温度を判断する方法
- トースターでの冷凍コロッケの揚げ方
- フライパンでの冷凍コロッケの揚げ方
- 便利家電での冷凍コロッケの揚げ方
- 食卓にもお弁当にも冷凍コロッケを
- これで冷凍コロッケの揚げ方はバッチリ!
冷凍コロッケは便利なお惣菜
冷凍コロッケは、仕事に家事にと忙しい中で料理をする人にとって、簡単に揚げ物を作ることが出来る便利な総菜ですよね。コロッケを一から作ろうと思ったら時間も手間もかかりますが、冷凍コロッケを使えば簡単にコロッケを作ることが出来ます。
そんな便利な冷凍コロッケですが、冷凍コロッケを揚げる際に破裂してしまったり、どうしても失敗してしまって上手に揚げられないと悩んでいる人はいませんか?実は、冷凍コロッケを油で揚げて調理する際には、普通のコロッケを作るときとは違ったコツがあるんです。
適切な揚げ方とコツが分かれば、冷凍コロッケを揚げるのに破裂したり、失敗することはもうありません!普段から冷凍コロッケを愛用している人は、ぜひこの機会に上手な揚げ方をチェックして下さいね。揚げ方はいくつかありますので、自分がやりやすい方法を選んでやってみましょう!

冷凍コロッケが破裂する原因①コロッケの温度
冷凍コロッケの冷たさが原因
冷凍コロッケを揚げる際の失敗の定番は、コロッケが破裂してしまうことでしょう。冷凍コロッケが破裂してしまう原因はいくつかあります。その一つが、コロッケの内側の温度と外側の温度の差が大きくなってしまうことです。
冷凍コロッケは、当然外側も内側も冷えた状態になっています。その冷凍コロッケを油に入れて揚げる際に、外側の衣が揚がる前に内側の温度が高くなると、水蒸気が発生して衣を突き破り、破裂する原因になります。
対策は?
コロッケの温度が原因で起こる破裂を防ぐためには、前もって電子レンジを使って軽く解凍しておくという対策があります。ただ、後述しますが解凍しすぎるとかえって破裂の原因を増やすことになりかねません。過度な解凍によって水分が出ると、油の中で形が崩れて破裂してしまうのです。
この記事では、この温度差の問題を解決するために、油を常温からスタートさせる揚げ方をご紹介します。通常の揚げ物の作り方からすると意外な感じがしますが、冷凍コロッケの破裂を防ぐためにはおすすめな対策方法です。

冷凍コロッケが破裂する原因②油の温度
油とコロッケの温度差が原因
先ほどご説明した通り、冷凍コロッケの温度管理は破裂の失敗を防ぐためにとても重要なポイントです。冷凍コロッケを揚げる際の油が熱すぎると、「外側が先に焦げてしまって中は冷たいまま」という失敗の原因になります。
逆に油の温度が低すぎると、表面がきちんと揚がる前にコロッケの中に先に火が通り、水蒸気が発生するので破裂の原因になります。油の温度は、高すぎても低すぎても破裂や失敗の原因になるんですね。
対策は?
この記事でおすすめする冷凍コロッケの揚げ方は、常温の油から冷凍コロッケを入れて加熱していきます。その揚げ方をすることによって、冷凍コロッケに対して油の温度が高いために起こる失敗を防ぐことが出来ます。また、油と冷凍コロッケを一緒に熱していくため、温度の低い油で揚げた時のように、中が先に熱くなって破裂するという可能性も低いです。

冷凍コロッケが破裂する原因③解凍の仕方
解凍による水分が原因
冷凍コロッケを油で揚げる際の温度差の問題を解決するために、事前に電子レンジで解凍するという人もいるでしょう。場合によってはその方法でOKですが、解凍の仕方によってはそれが失敗の原因を作ることもあります。
冷凍コロッケを解凍する際に加熱時間が長すぎたりすると、コロッケの中身や衣が柔らかくなりすぎてしまいます。すると、揚げる際に衣が破れたり、形が崩れたりして破裂の原因になります。
さらに、冷凍コロッケを解凍する際に水分が出ると、衣が水を含んでベチャベチャした状態になります。これを油に入れて揚げてしまうと、油ハネの原因になってとても危険です。また、水分を含んだ衣は破裂しやすいので、失敗しやすくなってしまうでしょう。
対策は?
この原因に関しては、冷凍コロッケを事前に電子レンジで解凍すること自体が悪いというわけではありません。実際、揚げ方によってはその工程が大切だという場合もあるのです。問題は、解凍のために電子レンジを使った際に、発生した水分によってコロッケがベチャベチャになってしまうケースです。
電子レンジでの加熱時間が長すぎたり、長期的に保存していたために霜が付いたような冷凍コロッケを電子レンジにかけた場合にあ、水分が過度に出てしまいます。揚げる前に冷凍コロッケを電子レンジにかける際には、時間を長くし過ぎないことと、霜が付いていない状態にすることが大切です。

冷凍コロッケが破裂する原因④必要以上に触ってしまう
心配して触りすぎるのが原因
揚げ物を作る際に、ついつい火の通りなどが気になって菜箸で触ってしまうという人はいませんか?冷凍コロッケを揚げる際に、途中で何度も触ってしまうと、破裂や形崩れの原因になります。
対策は?
この原因に対する対策は、とてもシンプルなことです。衣が揚がってしっかりと固まるまでは、菜箸などでコロッケをつつくのはやめましょう!揚げ物は基本的に、「最初に食材を油に入れるとき」「必要に応じて食材をひっくり返すとき」「食材を油から取り出すとき」の三回しか食材に触る必要はありません。
茹でたり炒めたりする調理に比べて揚げ物は、中まで火が通っているか?仕上がりは大丈夫か?と判断が難しいと案じる人が多いようです。そのため、必要以上に菜箸などで食材をつついてしまう傾向がありますが、上手な揚げ物を作るためには避けるべき行動です!

意外なポイントが!冷凍コロッケの上手な揚げ方
以上の失敗の原因を踏まえて、おすすめの冷凍コロッケの揚げ方を解説します。冷凍コロッケを揚げる際には、冷凍コロッケの温度と油の温度の関係や、不用意に触らないことがポイントでした。
ここでご紹介する揚げ方は、これらの問題点を解決するために、通常の揚げ物の作り方とはちょっと違った方法で冷凍コロッケを揚げています。この方法を使えば、きっと失敗せずに冷凍コロッケを美味しく揚げられるはずですから、ぜひチャレンジしてみて下さいね!

揚げ方①冷凍コロッケをお鍋に
常温の油からスタート!?
まず、冷凍コロッケを凍ったままお鍋に並べます。この時、お鍋はまだ火にかけていません。冷凍コロッケを並べた鍋に、常温の油を注ぎましょう。冷凍コロッケが浸るくらいの量が目安です。先ほど解説した失敗の原因では、熱い油に冷凍のコロッケを入れて揚げることによって、温度差が出来ていることが問題でした。
この揚げ方では、常温の油に冷凍コロッケを入れてここから熱を入れていくため、温度差によって破裂などの失敗が起こる可能性が低くなるのです。外側が揚がる早さと、内側に火が通る早さが丁度いいので、油の温度を測って注意しなくても、見た目で火の通りを判断できて楽ちんです。コロッケが破裂しないため、油ハネの危険性もありません。
使う油の種類おすすめは?
揚げ物って、油を多く使っているからカロリーが高くて不健康なのでは?と心配な人もいるでしょう。確かに、コロッケなどの揚げ物は油の使用量が多いため、比較的カロリーの高いメニューですし、食べすぎると太る原因になるでしょう。しかし、使う油の種類によって揚げ物の質は大きく変わるんです。
油が健康に悪い影響を与えるのは、酸化によって「過酸化脂質」という物質が生成されるためです。この物質は、体を老化させて動脈硬化やがんの原因になるといわれています。油には脂肪酸が含まれており、この脂肪酸の種類によって酸化しやすい油と酸化しにくい油があるのです。
揚げ物に使う油は、加熱によって酸化しにくいものを選ぶのがおすすめです。具体的には、キャノーラ油・ピュアオリーブオイル・太白ごま油・米油などがおすすめです。ごま油は酸化しにくい脂肪酸である「オレイン酸」を多く含むため揚げ物に向いている油なのですが、通常の茶色いごま油は独特の風味が強いため、揚げ物に使いにくいかもしれません。
太白ごま油なら、オレイン酸が豊富でありながらクセがないため、揚げ物に使いやすいでしょう。最近のオイルブームで健康に良いとして注目されているアマニ油やえごま油は、加熱調理には向かない油なので冷凍コロッケを揚げる際には使わないようにしましょう。

揚げ方②お鍋を火にかけてきつね色に
お鍋に冷凍コロッケと適量の油を入れたら、いよいよお鍋を火にかけます。火加減は中火にして加熱しましょう。最初に細かい泡が立ってきて、しばらくすると泡が大きくなってきます。その頃になるとコロッケの衣の色がきつね色に変わってくるので、菜箸などを使って裏返しましょう。
揚げている最中にコロッケを触るのは、この裏返すとき一回のみです。それ以外のタイミングで何度も触ってしまうと、型崩れや破裂の原因になりますから気をつけましょう。コロッケを裏返して、両面がきつね色になったら完成です。常温から揚げることによってじっくり中にも火が通っていますので、見た目の色で揚げ上がりを判断してOKです。

揚げ方③付け合わせも工程に
この揚げ方で冷凍コロッケを揚げる最中に、手を出す必要があるのはコロッケを裏返す時のみです。その他の時間は、近くで鍋の様子を見ていればOKなので、その間に付け合わせの他の料理を作っておくとスムーズでおすすめです。コロッケの付け合わせなら、キャベツの千切りやくし切りのトマトなどをそえると、色鮮やかになって良いですね。
霜を落としてから揚げよう
さらに上手な冷凍コロッケ揚げ方のコツ①
冷凍コロッケを失敗せずに揚げる方法が分かりましたね。ここで、さらに上手に冷凍コロッケを揚げるためのコツを追加してご紹介しておきます。まず、揚げる前に冷凍コロッケに霜が付いていないか確認しましょう。冷凍食品は長い間冷凍庫で保存することもありますし、表面に霜がついてしまっていることがありますね。
霜は、言ってみれば水分の塊ですから、そのまま油で揚げてしまうと油ハネの原因になってとても危険です。破裂の原因にもなるでしょう。長期間保存していた冷凍コロッケに霜がついてしまっている場合には、一旦水にさらして霜を落とし、キッチンペーパーなどを使ってよく水気を取り除いてから使うと良いでしょう。
ギリギリまで冷凍庫に入れよう
さらに上手な冷凍コロッケ揚げ方のコツ②
冷凍コロッケを解凍しすぎると、水分が多く出るため油に入れた時に破裂しやすくなって失敗の原因になる可能性があります。そのような失敗を防ぐためには、冷凍庫から出してすぐに揚げるのが良いと考えられます。ただ、冷凍コロッケを事前に電子レンジで解凍するのか、逆に凍ったまま揚げるのか…というのは、はっきりとどちらが正解と決められません。
この記事でまずおすすめした「常温の油から冷凍コロッケを入れて揚げる方法」だと、油の温度がだんだん上がるのと共にコロッケも加熱されていくため、冷たいままで調理を始めて問題ありませんでした。そのため、冷凍の状態のコロッケをそのまま鍋に入れるという手順でご紹介しました。
しかし、通常の揚げ方のように「先に油を高温にして、そこに食材を入れる方法」だと、油と冷凍コロッケの温度差の管理が難しくなるため、先に電子レンジで解凍しておいた方が失敗を防げると考えられます。
どのような揚げ方をするのかによって、ギリギリまで冷凍しておくか、事前に電子レンジにかけるかを判断しましょう。事前に電子レンジで解凍する場合でも、解凍しすぎないように気を付けるのが上手に冷凍コロッケを揚げるコツです。
コロッケは少しずつ揚げよう
さらに上手な冷凍コロッケ揚げ方のコツ③
揚げ物をする時、食材を一度にたくさん入れてしまうと油の温度が下がり、上手に火が通らないことがあります。冷凍コロッケを揚げる時も、鍋に余裕があるからといってたくさん入れて揚げようとするのはやめましょう。
一回に揚げるコロッケは2~3個くらいにして小分けにすることで、油の温度を下げずに上手にコロッケを揚げることが出来ます。ちなみに、最初にご紹介した揚げ方なら、常温の油から熱していくのでコロッケの個数によって油の温度が変動することはありませんので、もう少し個数を増やして揚げても良いでしょう。
それでも、コロッケ同士がくっつくくらいに詰めてしまうと、衣がぶつかって形が崩れたり、剥がれて破裂したりするかもしれないので、適度な余裕は持たせて入れるようにしましょう。
触らずに揚げよう
さらに上手な冷凍コロッケ揚げ方のコツ④
冷凍コロッケに限らず、揚げ物を上手に仕上げるためには必要以上に菜箸などで食材を触らないことが大切です。しっかり揚がって衣が完成する前に触ってしまうと、衣が剥がれて破裂や失敗の原因になります。中の水分が出て、油ハネの危険性もあります。
加熱の具合などが気になってついつい触りたくなるかもしれませんが、常温の油から揚げる方法や、事前に食材を温める方法など、火の通りに心配がない揚げ方をしていれば、必要以上に触らずに安心して揚げればいいのです。
通常の揚げ方で調理するなら
冷凍コロッケを上手にあげる方法として、通常とは異なる常温の油でスタートする揚げ方をご紹介しましたが、多くの人に馴染みのある揚げ方をする場合についても解説しておきます。普通、揚げ物をする際には先に油を温めて、高温になったところに食材を入れて揚げますね。
冷凍コロッケを揚げる時の油の温度は、180~190℃が良いといわれています。かなり高い温度ですが、変に低い温度の油で冷凍コロッケを揚げ始めると、先に中身が熱されて水蒸気が発生し、破裂の原因になってしまいます。しっかりと油の温度を高くしてから揚げるのがポイントです。
油の温度を判断する方法
180~190℃の油といっても、その温度はどうすれば分かるの?と疑問に思った人もいるでしょう。お鍋の油の温度を測るための温度計を持っている人は、もちろん温度計を使えばOKです。しかし、わざわざ温度計を使って測らなくても、油の温度を判断する方法があります。
それは、コロッケの衣を少しだけ油の中に落として様子を見るという方法です。油に落とした衣がお鍋の底まで沈んで、少ししてから浮き上がってきた場合には、油の温度は約160℃です。油に落とした衣が底までは沈まずに、途中まで沈んでから浮き上がってくる場合には、油の温度は170~180℃です。
そして、油に落とした衣がほとんど沈まずに浮いてくるようになると、油の温度は約190℃になっていると判断できます。冷凍コロッケを揚げる際の適温は180~190℃だといわれていますから、衣を落としてあまり沈まなくなってきたら、適温になったと考えればいいんですね。冷凍コロッケに限らず、覚えておきたい料理の知識ですね。
トースターでの冷凍コロッケの揚げ方
冷凍コロッケの揚げ方は他にも①
ここからは、深い鍋を使って揚げる以外の冷凍コロッケの揚げ方をご紹介します。まずは、トースターで冷凍コロッケを焼いて調理するという方法です。揚げ物の調理にトースターを使うというのはかなり意外な感じがしますが、途中まで調理が完了している冷凍総菜のコロッケなら、トースターでも調理が可能なのです。
トースターで冷凍コロッケを調理する方法はとても簡単です。トースターの網の上にアルミホイルを敷き、冷凍コロッケを並べて少量の油をかけて焼くだけです!焼く時間の長さは、表面がきつね色になってくるのを目安にしましょう。アルミホイルの端の部分に高さを出して、お皿のようにすると油が垂れないのでおすすめです。
油は普通にかけても良いですし、オイルスプレーにすれば最小限の量に押さえられるのでカロリーオフになって健康的です。お鍋を使って揚げた場合に比べてさっぱりとした味わいになるので、脂っこいものが苦手な人にとてもおすすめです。調理後の洗い物が少なくて済むのも嬉しいところですね。忙しい朝にお弁当用に作る場合に、特に良いかもしれません。
フライパンでの冷凍コロッケの揚げ方
冷凍コロッケの揚げ方は他にも②
鶏のから揚げやフライドポテトなどの揚げ物にも使える方法ですが、フライパンを使った「揚げ焼き」が油の量が少なくて済むということで人気です。普通の揚げ物では食材がしっかり沈むくらいの量の油を使って揚げますが、揚げ焼きの場合にはフライパンに食材を入れた時に、半分くらい浸かる量しか油を使いません。
そして、食材を裏返すことによって全体を揚げていきます。揚げ物の後に残る油の量も少なくなりますので、ヘルシーでエコな揚げ方としてとてもおすすめです。冷凍コロッケをフライパンで揚げ焼きにする場合には、ひっくり返す際に衣を破裂させないように、タイミングを十分待つよう注意しましょう。
便利家電での冷凍コロッケの揚げ方
冷凍コロッケの揚げ方は他にも③
最近では、オーブンや電子レンジなどの調理家電がどんどん進化していて、様々な調理モードや機能が搭載された家電が各メーカーから発売されています。
例えばシャープの「ヘルシオ」は、加熱した水蒸気の力を利用して調理するという個性的な機能で、余分な塩分や油を落としながら調理が出来ると人気を集めています。ヘルシオなら、冷凍コロッケも水分でベチャベチャにならずに美味しく仕上げることが出来ます。
また、パナソニックの「ビストロ」も、焼く・煮る・蒸すという機能に加えて「揚げる」調理も可能なスチームオーブンレンジとして注目されています。このような便利な家電を活用すれば、料理がますます楽しくなりますし、忙しい日々の中で料理をすることも負担にならないですね。
食卓にもお弁当にも冷凍コロッケを
冷凍コロッケは、様々な場面で活躍してくれる便利な惣菜です。仕事に家事にと忙しい人にとっては、冷凍食品やお惣菜をうまく活用することはとても重要な手でしょう。冷凍コロッケは、食卓に並べるおかずとして使えるのはもちろんのこと、お弁当のおかずとしてもおすすめです。毎日の生活と献立の組み合わせに応じて、賢く冷凍コロッケを活用できると良いですね。
これで冷凍コロッケの揚げ方はバッチリ!
冷凍コロッケを失敗せずに揚げる方法は分かりましたか?冷凍コロッケは美味しくて便利な惣菜ですが、揚げる調理で失敗して破裂してしまうと、せっかくの美味しいコロッケが台無しですよね。
揚げるだけという簡単時短な調理で食べることが出来るものだからこそ、その揚げる工程は上手に仕上げたいものです。ぜひ今回ご紹介した揚げ方を参考にして、冷凍コロッケを美味しく頂きましょう!