シュークリームが膨らまない原因は?膨らむ理由や成功させる作り方は?

皆さんはシュークリームが好きですか?手作りも出来るシュークリームですが、よく耳にする失敗の中で生地が膨らまないという声を効きます。今回は、シュークリームの生地が膨らまないと悩んでいる方へシュークリームが膨らまない原因や成功するための作り方までご紹介します。

シュークリームが膨らまない原因は?膨らむ理由や成功させる作り方は?

目次

  1. シュークリームが膨らまない原因を解明!
  2. 膨らまないとは正反対!?シュークリームが膨らむ理由って?
  3. なぜか失敗する!シュークリームが膨らまない原因
  4. シュークリームが膨らまないなんて言わせない!成功のポイント
  5. 膨らまないシュークリームは卒業!成功する作り方①【生地作り】
  6. 膨らまないシュークリームは卒業!成功する作り方②【生地仕上げ】
  7. 膨らまないシュークリームは卒業!成功する作り方③【絞って焼く】
  8. シュークリームに欠かせない!クリームの作り方
  9. 仕上げにシュー生地のクリームの絞り方
  10. 膨らまない原因が発覚!シュークリームにチャレンジしよう!

シュークリームが膨らまない原因を解明!

シュークリームを手作りしたのに、生地がうまく膨らまないなんてことありませんか?そこで再度作ってみる方もいれば、諦めてしまう方もいると思います。そんな膨らまないという失敗をプラスに変えることが出来るコツをご紹介します。その前に、膨らむ理由と膨らまない原因をご紹介していくことにしましょう。

膨らまないとは正反対!?シュークリームが膨らむ理由って?

最初にご紹介するのは、シュークリーム自体のことです。毎日何気なく食べているシュークリームですが、何故あんなにふわふわしているのか、どんな理由で膨らむのかご存知ですか?その理由を知ることも膨らまないという失敗をしないために重要なことです。

シュークリームとは?

シュークリームは、洋菓子の1種で空洞になった生地の中にクリームがたっぷり入ったスイーツです。サクサクの生地と甘いクリームの相性が抜群で、老若男女問わず大人気です。

シュークリームという名前は、フランス語でキャベツなどを総称する「シュー」と英語の「クリーム」が合わさって出来た和製外来語だそうです。1500年代頃には、シュークリームの原型となるお菓子がフランスで生まれていたという話しもあるようです。

シュークリームが膨らむ理由とは?

シュークリームが膨らむ時に必要なものは、生地中の適度な水分とオーブンの熱です。生地の中に含まれている水分がオーブンで焼く時に水蒸気に変化することで、生地が押し上げられて膨らむことが理由になっています。

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なぜか失敗する!シュークリームが膨らまない原因

先ほどとは打って変わって次に見ていくのは、生地が膨らまない原因をお届けします。多くの失敗の理由は、シュークリームを作ったはいいけど、生地が膨らまなくて失敗したという方が多いようです。そこで、どうしてシュークリームの生地が膨らまないのかという原因をご紹介します。

原因①絞る時点で生地が冷めてしまっていた

シュークリームが膨らまない原因の1つめは、生地を絞る時点で冷めてしまっていることです。生地が冷めると固くなってしまって膨らまない可能性があります。特に、シュークリームの材料の中で使う卵は、必ず常温に戻しておくようにしましょう。

原因②小麦粉と水の練りが甘かった

シュークリームが膨らまない2つめの原因は、小麦粉と水を混ぜる時に練り方が十分でないため、糊化しにくい状態になるので、膨らまないことがあります。糊化とは、これは加熱や熱い水を小麦粉に加えた時、デンプンが水を擦って糊のように粘り気を出すことを言います。これが不十分だと柔軟に膨らまない可能性があります。

原因③生地に水分が足りていなかった

シュークリームが膨らまない3つめの原因は、生地に水分が足りていないことにあります。シュークリームを作る時は、乾燥させないことがポイントになってきます。乾燥した生地は、固くなってしまう可能性があります。生地自体に水分をたっぷり含ませ、固くならないように手早く焼くようにしましょう。

シュークリームが膨らまないなんて言わせない!成功のポイント

続いてご紹介していくのは、シュークリームが膨らまない失敗をなくして、成功へ導くための成功のポイントを3つお届けします。シュークリームが膨らまない原因を把握しつつ、成功のポイントを注意しながらシュークリーム作りをするようにしましょう。

ポイント①手早くしっかり行う

シュークリームを成功させるポイントの1つめは、手早くしっかり行うことです。生地を混ぜ合わせる時は、冷めないうちに手早く行い、捏ねる時は、しっかり練ることがポイントになります。冷めたり練りが甘いと膨らまない原因になる事があるので注意しましょう。

ポイント②オーブンのドアは開けない

2つめのシュークリームを成功させるためのポイントは、オーブンを途中で開けないことです。途中でオーブンを開けてしまうと熱が一気に奪われて、温度が下がってしまうからです。オーブンの温度が下がると膨らんでいた生地が萎んでしまう原因になるので、オーブンのドアは開けないようにしましょう。

ポイント③乾燥させない

3つめのシュークリームを成功させるためのポイントは、乾燥させないことです。1つめのポイントを行ったとしても焼く前に表面が乾燥していることもあります。そういう時は、霧吹きで水分を足してあげるようにしましょう。表面に軽く霧吹きをしてあげることで、乾燥しにくくなり、シュークリームの生地が綺麗に膨らんでくれます。

膨らまないシュークリームは卒業!成功する作り方①【生地作り】

次は、いよいよ膨らまない失敗を繰り返さないためのシュークリームの作り方をご紹介していきます。所々に散りばめられているポイントに注意しながら、シュークリーム作りを成功させていきましょう。早速、シュークリーム生地の作り方からお届けします。

材料

材料は、8個分の量です。薄力粉60g、水100cc、無塩バター40g、塩1つまみ、グラニュー糖1つまみ、卵(Mサイズ)3個を用意しましょう。下準備として、卵は必ず常温に戻しておきましょう。これが1つめの膨らまないことを防ぐためのポイントになります。

その①材料などの下準備をしよう

オーブンは、あらかじめ200度で予熱しておきます。薄力粉はふるっておき、卵はまず2つだけわって解しておきましょう。生地の柔らかさによっては、卵を3つ全部使い切る必要がないことがあります。生地は柔らかすぎないことも大切です。常温に戻しておいた卵を割り解し、溶いた卵のうち半個分(約26gほど)は除いておいて残りの2個半の量を準備します。

その②バターが完全に沸騰したら小麦粉を入れよう

バターは1cm角に刻んでおくことで、溶かす時間を短縮出来ますし、必要以上に水分を飛ばさなくて済みます。鍋にバター、水、塩、グラニュー糖を加えて木べらで溶かしながら温めます。バターが完全に沸騰して来たら火からはずしてふるった小麦粉を一気に入れます。

その③小麦粉とバターをしっかり練り込もう

小麦粉と水分をしっかり練り込むようにしながらかき混ぜて、再び中火にかけ、生地がまとまって鍋肌から自然と離れて、鍋底に白い膜が残るくらいまでしっかりと練り込みましょう。

膨らまないシュークリームは卒業!成功する作り方②【生地仕上げ】

生地をしっかり練り込みながら次のステップに映ります。ここから順を追ってシュークリームの生地を完成させていきましょう。

その①卵を加えていこう

しっかり練り込んだ生地を火から下ろして、溶いた卵を4回ほどに分けて少しずつ加えていきます。最初に少し多めに卵液を入れて混ぜます。入れるたびに混ぜていくとホロホロしていた生地がまとまってきます。卵液は、生地の加減を見ながら加えていき、生地が冷めないうちに素早く行うようにしましょう。

その②生地の柔らかさを確認しよう

生地の柔らかさの目安は、ヘラで掬い上げた時に生地が3秒ほどかけて下に落ち、なおかつヘラに三角形に残るくらいがベストな状態です。そうなっていたら、卵液が残っていたとしても入れないようにしましょう。それが確認出来たら直径1cmくらいの丸口金をつけて絞り袋に生地を入れて、オーブンシートを敷いた天板に絞り出していきます。

膨らまないシュークリームは卒業!成功する作り方③【絞って焼く】

生地が出来上がったら天板の上に絞り出して、焼き上げていく行程です。生地の仕上がりが少し見えてきました。最後まで気を抜かずに一気に手早く仕上げていきましょう。

その①生地を絞り出そう

オーブンシートを敷いた天板に直径3〜4cmくらいの円になるように絞り出します。金具部分を天板に対して直角に構えて、初めはギューッと押し付けるようにしながら丸く広げていきます。口金を小さく回して生地を捻り切りましょう。それが出来たら、指先に水をつけて捻り切った部分を馴染ませていきます。

その②オーブンで焼き上げよう

生地の表面が乾燥しないように軽く霧吹きをして濡らしておきます。200度のオーブンで20分焼いてから、180度に温度を下げてさらに10分焼き上げます。この時、オーブンは絶対に開けないようにしましょう。焼き上がったら網に乗せて粗熱を取ったら生地は完成です。

シュークリームに欠かせない!クリームの作り方

先ほどは、シュークリームの生地の成功する作り方をご紹介してきました。次にご紹介するのは、シュークリームの中身であるとろんとしたカスタードクリームの作り方です。余ってしまったら布団につけて食べても美味しいですよ。

材料

材料は、卵黄3個分、砂糖70g、薄力粉20、牛乳100ccバニラエッセンス4〜5滴を用意しましょう。まず小鍋に卵黄を入れて、砂糖を加えて白っぽくなるまで手早く行いましょう。そこへ薄力粉をふるいながら入れてよく混ぜます。粉っぽさが無くなったら少しずつ牛乳を入れていき、

その①鍋の中で材料を混ぜよう

鍋に卵黄を入れて、砂糖を加えたら白っぽくなるまで擦り混ぜましょう。すぐ混ぜ合わせることが滑らかなカスタードクリームを作るコツになります。薄力粉をふるい入れながらしっかり混ぜます。粉っぽさが無くなったら牛乳を入れながら滑らかになるまで混ぜ切ります。

その②火にかけてとろみをつけよう

それが出来たら、中火にかけてゴムベラを使って鍋底からこするように混ぜて焦げ付かないように練ります。とろみがついてツヤが出て来たら火から降ろし、時間が経つともったりとした質感がサラリとして来ます。さらにそこで中火にかけると一気に水分が蒸発してより滑らかなクリームに仕上がるそうです。

バニラエッセンスを4〜5滴加えて混ぜ込んだらバットにクリームを薄く広げて表面にラップをぴったりとくっつけて乾燥を防ぎます。上から保冷剤を乗せて粗熱を取りましょう。

仕上げにシュー生地のクリームの絞り方

最後のご紹介するのは、シュー生地の中に先ほど作ったカスタードクリームを絞る方法です。これが出来るといよいよシュークリームが完成します。

その①生地にナイフを入れよう

出来上がったシュー生地の上、3分の1のところにナイフを入れて切ります。そうすると中が空洞になっているので、直径1cmくらいの口金をつけた絞り袋にカスタードクリームを入れて、器になっている部分にクリームを絞り出しましょう。先ほど切った3分の1の上の部分を乗せたら完成です。

膨らまない原因が発覚!シュークリームにチャレンジしよう!

膨らまない原因は、急激な温度の低下や乾燥にありました。さらには、ここを考慮しながらの成功する作り方もご紹介しています。レシピでは、カスタードクリームの作り方をお届けしましたが、他にもアレンジの効いたクリームやシュー生地などがあります。是非、チェックをしながらチャレンジしてみましょう。

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2021-08-03 時点

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