離乳食にコーンフレークは大丈夫?食べさせ方や手作りの作り方

オートミールの離乳食はあるけど、コーンフレークは?毎日の離乳食作り、オートミールより手に入りやすいコーンフレークが使えたらとっても助かりますよね。離乳食として与えられる?いつから?コーンフレークの手作りはできる?冷凍は?アレンジレシピも一緒にご紹介します。

離乳食にコーンフレークは大丈夫?食べさせ方や手作りの作り方

目次

  1. 知ってるようで知らないコーンフレークとはどうやってできているの?
  2. オートミールとの違いは?
  3. コーンフレークにはいろいろな種類がある
  4. コーンフレークはいつから与えてもよい?
  5. アレルギーを持つ赤ちゃんには与えてはいけないの?
  6. 離乳食で与えるときの注意点
  7. 離乳食にコーンフレークを初めて与えてみよう
  8. コーンフレークを使って中期の離乳食作り
  9. 後期の離乳食にコーンフレークを使ったおやき
  10. ママも一緒においしいね!離乳食完了期のアレンジレシピ
  11. 離乳食の基本!冷凍保存できる?
  12. 手作りできる?手作りコーンフレークに挑戦
  13. 市販でも離乳食に安心のおすすめコーンフレーク
  14. ネットでの購入が便利!お気に入りのコーンフレークを探そう
  15. まとめ:離乳食にコーンフレークを上手に取り入れよう

知ってるようで知らないコーンフレークとはどうやってできているの?

離乳食に使うからには、どうやってできているのかも知りたいですよね。コーンフレークの原材料はとうもろこしです。粗く挽いたとうもろこしの粉に圧力をかけて焼き上げたものがコーンフレークです。とうもろこしからできているので、炭水化物とタンパク質を手軽に補えることから、朝食としてその日一日の体と脳の活力が得られると人気となりました。

離乳食初期から食べられるとうもろこしが原材料なんだから、コーンフレークも離乳食に問題なく使えそうですよね?でも赤ちゃんが食べる離乳食なので、しっかりと確認が必要です!注意点を確認して離乳食にコーンフレークを上手に取り入れていきましょう。

オートミールとの違いは?

そもそも、「シリアル」とされる中にあるコーンフレークは他のものと何が違うのでしょうか?人気のオートミールとコーンフレークの違いも気になります。赤ちゃんに離乳食として与える前にしっかりと確認をしておきたいと思います。

オートミールはシリアル

シリアルとオートミールは見た目が似ており、何が違うのか?と考える方もいるのではないでしょうか?オートミールもコーンフレークと同じシリアルの一種なのです。原材料が違うので区別されており、コーンフレークは「とうもろこし」、オートミールは「燕麦(えんばく)」という原材料で作られています。

食べ方が全く違うオートミール

コーンフレークなどの一般的なシリアルは冷たい牛乳をかけて食べますが、オートミールは基本的に味がついていないので、煮たり電子レンジを使ってお粥のようにふやかすなどして、調理して食べる必要があります。余計なものが入っていないので離乳食にも向きますよ。でも、どこでも手に入れやすいのはコーンフレークの方ですね。

グラノーラやミューズリーはオートミールが使われている

シリアルの中でも女性に人気で健康的なイメージのグラノーラは、日本でもたくさんの種類が店頭に並んでいますが、あのグラノーラにもオートミールが使われています。

オートミールやナッツ、ドライフルーツにオリーブオイルなどの植物性油脂、メープルシロップやはちみつなどの甘味料を加えてオーブンで焼き上げて作られています。この段階で十分に加工調理されているので、コーンフレークのようにそのまま食べることも、従来のように冷たい牛乳やヨーグルトをかけて食べることができているんですね。

グラノーラに似たものとして、ミューズリーがありますが、これは甘味料での味付けがされておらず無糖。ドライフルーツやナッツは入っていますので、食べやすいようになっていますが、グラノーラよりヘルシーなので日本でも女性を中心に人気が出そうですよね。こちらも冷たい牛乳をかけていただきますよ。

コーンフレークにはいろいろな種類がある

朝食のメニューとして定番となった冷たい牛乳をかけたコーンフレーク、店頭には種類や味も様々なものが並んでいますよね。どれはダメなのか、どれはいいのか、赤ちゃんに与えていいコーンフレークをしっかり確認しましょう。

離乳食にはプレーンタイプのコーンフレークを選ぶ

離乳食に使うコーンフレークは、何も味付けがされていないというのが第一条件です。チョコレートや砂糖でコーティングされているコーンフレークは使えません、無糖のものを選びましょう。無糖といっても、コーンフレークを焼き上げる際に焼き目をつけるなどの理由で少量の砂糖が使われているものもあります。

また、離乳食ですから、玄米が入っていたりするものはいけません。玄米はやわらかくなりにくいので、離乳食には不向きです。中には小麦や大豆などのアレルギー物質を含むものがありますので、必ず事前に原材料を確認するようにしましょう。

コーンフレークはいつから与えてもよい?

離乳食初期から食べられるとする育児書もあります。それでも、よくある離乳食に食べされられるかの「〇(食べていいもの)/△(食べさせていけなくはないが注意が必要なもの)/×(食べてはいけないもの)」表記の「△(食べさせていけなくはないが注意が必要なもの)」となっている本やサイトが多いようです。アレルギーを起こさせないためにというところでしょうか。

離乳食の調理次第で食べやすさや消化などの点では問題ないみたいですね。とは言え、離乳食初期の初期はおもゆやおかゆがメイン、徐々にお野菜を加えていくのが順番なので、離乳食に取り入れるにしても初期の後期くらいからになりますね。

アレルギーを持つ赤ちゃんには与えてはいけないの?

離乳食初期で「注意が必要なもの」であることに関係する

「コンタミネーション」という言葉をご存知でしょうか?英語では科学実験の場における汚染のことを指しますが、食品衛生の中では、製造過程で原材料として使用していないにもかかわらず、アレルギー特定原材料が意図せずして混入することを言います。食物アレルギーはごく微量でも発症することがあるため、注意が必要であるとされています。

とうもろこしはコンタミネーションの事例に上がる食材

消費者庁発行のアレルギー表示の冊子にコンタミネーションの事例が記載されています。アメリカのミシシッピー流域は大豆・とうもろこし・小麦などの大穀物地帯で、その輸送には川が利用されているのだそうです。穀物のサイロなどは共用されていて、とうもろこしには大豆や小麦が意図せずに混入しているので、注意喚起が必要であるとのことです。

大豆や小麦にアレルギーを持つ赤ちゃんには、かかりつけのお医者様とも相談しながら、最初は慎重に始めたほうが良さそうですよ。

離乳食で食べさせないほうがいいの?

卵や小麦にアレルギーを持つ赤ちゃんの場合、お医者さんかの指示で除去食の離乳食を食べることとなりますが、発達の段階で、代替え食品として離乳食にコーンフレークを利用するように指示されることがあるようです。その時のためにも、適度なタイミングで慣れさせていくことも大事ですよね。お医者様に相談してみてはいかがでしょう。

離乳食で与えるときの注意点

赤ちゃんに初めての食材を食べさせる時は、どんなものであっても注意が必要ですよね。コーンフレークについてのみでお話しすると、「硬いままではなく柔らかくしてペースト状であげる」となります。スープでふやかしたり、粉ミルクがあれば粉ミルクでふやかしてあげるのもいいでしょう。離乳食中期であれば、牛乳も加熱すれば使えるようになりますよ。

離乳食にコーンフレークを初めて与えてみよう

離乳食の基本ですが、内臓への負担や味覚の発達に配慮して、濃い味付けを避けます。離乳食の味付けは、大人が食べて物足りないぐらいで十分。もちろん、無糖のプレーンタイプを選びます。しかし、無糖であってもコーティングこそされてはいないものの、砂糖や塩で味付けされているものがあります。気になる方は「無糖」より「砂糖不使用」と表記されているものを選びましょう。

離乳食では塩分についても、同時に食べさせる野菜などに含まれるナトリウム量を考慮して選ぶ必要があり、中期では約5グラム、後期で約30グラムとなります。しかしながら、この量だけでは赤ちゃんに必要なエネルギーが与えられません。小さなおにぎりや芋類などで炭水化物を補うようにしましょう。

コーンフレークを使って中期の離乳食作り

離乳食中期はまだまだ赤ちゃん真っ盛り!味つけはせず、素材そのものの味で十分満足が得られるかぼちゃと合わせるのがおすすめです。かぼちゃは離乳食作りでとてもよく使いますよね。

かぼちゃとコーンフレークのミルク煮

細かく刻んだかぼちゃをカレースプーンに1杯と牛乳を大さじ2杯ほど加えてレンジで温めます。よく混ぜてペースト状にしたら、一掴み程度のコーンフレークを軽く砕いて合わせます。

かぼちゃの甘味で食べやすく、コーンフレークの食感が赤ちゃんの触覚を刺激してくれて、発達にも良さそうですよね。加熱した豆乳や調乳した粉ミルクで合わせるのもおすすめです。

後期の離乳食にコーンフレークを使ったおやき

離乳食で大活躍!ひとり食べ、手づかみ食べもできるおすすめのおやき!コーンフレークを使ってもできますのでぜひお試しください。

コーンフレークを使ったバナナのおやき

コーンフレーク15グラムにバナナ10センチ程と、牛乳大さじ1、卵大さじ1をよく混ぜ合わせます。フライパンにバターで両面を弱火で焼き目がつくくらいにこんがり焼きあげて出来上がりです。無糖ですが、バナナの甘味で十分!バターの香りがとても合いますよ。バターは塩が含まれますので控えめにします、無塩バターを使用するのもいいですね。

おやきは焼いた後に冷凍してても、レンジで解凍すればしっかりおいしく食べられるので、離乳食にとってもおすすめです。

ママも一緒においしいね!離乳食完了期のアレンジレシピ

完了期までくれば離乳食もあと少し!ほとんどのものが食べれるようになり、牛乳もそのまま使えます。ママと一緒に食べれるものも増えてきますよね。一緒においしいおすすめレシピをご紹介します。

コーンフレークの衣でさくさくコロッケ

コーンフレークをカレースプーンに2杯とり細かく砕きます。じゃがいも1/2個を柔らかく茹でてマッシュし、ティースプーンに2杯くらいのコーンと合わせます。少しの牛乳と片栗粉小さじ2杯と混ぜ合わせて、コロッケの形に成形(ここで冷凍しておくのもおすすめ)、砕いたコーンフレークを衣に見立ててまぶし飾り付ければ出来上がりです。

離乳食に野菜はつきもの、コーンのほかにも、柔らかく茹でたにんじん等の根菜を入れてもいいので、お野菜を簡単に食べさせることができますよ。大人が食べる時は、フライパンで揚げ焼きにすれば一層おいしくいただけるのでおすすめです。衣をつける前のものを冷凍保存しておくのも便利ですよ、解凍して衣をつけるだけでなので、冷凍しておけば時間のない時に助かります。

離乳食の基本!冷凍保存できる?

離乳食はお休みの日や時間のある時にまとめて下ごしらえして冷凍保存が基本ですよね。でも、コーンフレークは冷凍保存する必要なく、常温で保存できます。乾燥剤を一緒に入れて、密閉容器で保管しましょう。

コーンフレークを使って一度調理したものを冷凍保存すると、せっかくのサクサク食感が損なわれますので、冷凍保存は避けましょう。おやきなどしかっりつぶして混ぜ合わせてしまったものは冷凍しても問題ありません。あらかじめコーンフレークを砕いて保存しておけば、離乳食を作る時にサッと使えて便利ですよ。

手作りできる?手作りコーンフレークに挑戦

赤ちゃんが母乳やミルクの他に初めて食べる離乳食。なるべく体にいいもの、無添加で手作りのものが安心!と考えるのがママですよね。コーンフレークは手作りできるので挑戦してみましょう。電子レンジを使いますよ。

生のとうもろこし使った手作り無糖コーンフレーク

1日天日干しするので、天気の良い日を選びましょう!ポイントは、しっかり乾燥させること!しっかり乾燥させないと湿気ったりするので大変です。

生のとうもろこしの芯に沿わせて包丁を入れ、粒をそぎ落とします。フードプロセッサーを使い、つぶつぶコーンがクリーム状になるまで細かくします。鉄板にクッキングシートを広げ、クリーム状になったとうもろこしを厚さ5ミリ以下になるように薄く広げます。電子レンジ600Wで15分加熱し、風通しの良いお外で天日干しにします。1日干したら、バラバラにちぎって完成です。

缶詰のコーンを使った手作り無糖コーンフレーク

とうもろこしの旬は夏なので、その他の季節に店頭で手に入れることは難しいですよね。缶詰のコーンであれば1年中手に入るので、缶詰コーンでの作り方も確認しておきましょう。

ホールコーンの缶詰(クリームではないので注意)をざるにあけ、クッキングペーパーなども使用し汁気をしっかり気って使います。あとは、生のとうもろこしの作り方と一緒ですから簡単ですね。汁気をしっかり切ってフードプロセッサーにかけるのがポイントです。

使用しない分は密閉容器に乾燥材と一緒に入れて常温で保存可能です。無糖なので離乳食にはそのまま使用し、大人が牛乳をかけて食べる時は、お砂糖をかけてもいいですね。

市販でも離乳食に安心のおすすめコーンフレーク

手作りする時間はないけど、離乳食に向いてるコーンフレークってある?市販品でも安心安全のコーンフレークもたくさんあるのでおすすめをご紹介します。ママも冷たい牛乳をかけて一緒にいただきましょう。

離乳食の強い味方!砂糖不使用無糖のHAHNE

おすすめHAHNE(ハーネ)は砂糖不使用の無糖コーンフレーク!店頭で見つけるのは難しく、ネット購入が確実ですよ。

日食/プレミアムコーンフレーク最上質プレーン

無糖ではなく少しの砂糖は使用されていますが、有機砂糖なので安心。全て有機原料で製造されています。こちらはネットでの取り扱いも多数です。同じくビターチョコやストロべりーも作られているようなので、健康志向のママさんも一緒に購入してみて冷たい牛乳と一緒にいかがでしょうか。

ムソー/オーガニックコーンフレーク・プレーン

完全無糖ではないですが、有機砂糖と天塩で薄味に仕上げられていますので、離乳食にもおすすめですよ。こちらもネットでの取り扱い多数ありです。

ネットでの購入が便利!お気に入りのコーンフレークを探そう

今、コーンフレークをはじめシリアルは日本でもたいへん人気の食材です。そもそも日本よりも、欧米人の朝食の定番なので、欧米での商品のほうが圧倒的に多いのです。

輸入食材を取り扱うお店の店頭で探したりすると、今までと違うコーンフレークに出会えそうです。また、インターネットで検索すると、とってもたくさんのコーンフレークが出てきますよ。ご紹介したおすすめのコーンフレークをはじめ、自分のお気に入りのコーンフレークを探すのも楽しみの一つですね。マンネリ化した離乳食作りを楽しく変身させましょう。

まとめ:離乳食にコーンフレークを上手に取り入れよう

毎日作る離乳食だからこそ、いろいろな食材にチャレンジしたいですよね。離乳食にコーンフレークを使えば、ペースト状にしたり、中に混ぜ込んだり、砕いて衣にしたりと、色々使えて離乳食のバリエーションが広がりそうです。冷凍を取り入れたりして時短も忘れずに!おすすめのコーンフレークを使って離乳食作りを楽しんでくださいね。

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