スチームミルクの簡単な作り方!ラテアート用フォームミルクとの違いも解説

この記事ではスチームミルクの簡単な作り方と、フォームミルクとの違いについて調べてまとめました。スチームミルクを簡単に作ることはできるのかということと、スチームミルクとフォームミルクとの違いはどのような違いなのかということについて書いています。

スチームミルクの簡単な作り方!ラテアート用フォームミルクとの違いも解説

目次

  1. スチームミルクって簡単に作れるの?
  2. スチームミルクとは
  3. フォームミルクとは
  4. スチームミルクとフォームミルクの違い
  5. ラテアートが描けるのはスチームミルク
  6. スチームミルクに適した牛乳ってあるの?
  7. エスプレッソマシンでつくるスチームミルク
  8. 料理の道具でつくるスチームミルクのようなミルク
  9. ふたつきの瓶でつくるスチームミルクのようなミルク
  10. スチームミルク以外のフォームミルクは簡単にできる!

スチームミルクって簡単に作れるの?

「スチームミルク」を知っていますか?「スチームミルク」は、水蒸気を使って温め、空気を含ませた牛乳です。同じく「フォームミルク」も、温め、空気を含ませた牛乳です。両者の違いは、牛乳の状態とそれらの作り方にあるようです。

「スチームミルク」は牛乳に水蒸気を入れることが必要なため、エスプレッソマシンがないとつくれません。また「ラテアート」が描ける状態の「スチームミルク」にするにも、高度な技術を使って「スチームミルク」の状態をコントロールする必要があり、簡単に作ることはできないようです。

「スチームミルク」でない「フォームミルク」であれば、エスプレッソマシンがなくても、料理に使う鍋やカップ、ミルクフォーマーなどを使用して、簡単につくることができるようです。エスプレッソマシンを使わない「フォームミルク」と「スチームミルク」は作り方に違いはあるものの、「フォームミルク」も「スチームミルク」も温かく気泡の混じった牛乳であることに違いはありません。

スチームミルクとは

「スチームミルク」とは、牛乳にエスプレッソマシンのスチームノズルから出る水蒸気を入れることで、牛乳を温め、空気を含ませたものをいいます。「スチームミルク」は「スチームドミルク」と呼ばれることもあります。エスプレッソマシンで水蒸気を入れた直後の「スチームミルク」は、上部にフォームが浮き、その下にホットミルクが沈んでいる状態です。

「ラテアート」を作るための「スチームミルク」は、エスプレッソマシンのスチームノズルを使って牛乳に水蒸気と空気を入れ、牛乳を温め、気泡と混じった状態にしています。高度な技術を使ってその気泡を非常にきめが細かくしてあり、見た目がつやつやしています。

フォームミルクとは

「フォームミルク」とは、気泡が混じった状態の牛乳のことをいいます。「フォームミルク」は「フォームドミルク」と呼ばれることもあります。それは「スチームミルク」の上部に浮くフォーム状の牛乳を指すことがあれば、エスプレッソマシンを使わずにつくる、気泡が混じった状態の牛乳を指すこともあります。

つまり、「スチームミルク」の一部ではない「フォームミルク」もあり、それらはエスプレッソマシンを使わなくてもつくることができます。料理に使う鍋やカップなどを使って牛乳を温め、ミルクフォーマーなどの泡立てる器具を使って空気を入れることにより、気泡の混じった状態にすることもできるからです。

したがって、「フォームミルク」をエスプレッソマシンでつくる場合には「スチームミルク」をつくるということになり、それ以外のものでつくる場合には「フォームミルク」をつくるということになります。

カフェラテやカプチーノだけでなく、紅茶を使ったティーラテなどにも「フォームミルク」を使うことができます。温かいだけでなく見た目がふわふわした「フォームミルク」を使うことで、ドリンクをより華やかなものにすることができます。

スチームミルクとフォームミルクの違い

「スチームミルク」と「フォームミルク」はその作り方に違いがあります。「スチームミルク」は、エスプレッソマシンで同時につくられる「フォームミルク」と「ホットミルク」を混ぜたもののことです。「フォームミルク」は、「スチームミルク」の一部、あるいはエスプレッソマシンを使わずに、牛乳を温めてミルクフォーマーなどで泡立てたもののことです。

「スチームミルク」の作り方は、エスプレッソマシンを使用する作り方のみに限られますが、「フォームミルク」の作り方はエスプレッソマシンを使用する作り方に限られず、たとえば料理に使う鍋とミルクフォーマーを使用することもできます。

ラテアートが描けるのはスチームミルク

「フォームミルク」だけをエスプレッソに注いでも「ラテアート」を描くことはできません。「フォームミルク」と「ホットミルク」を混ぜた「スチームミルク」を注ぐことで「ラテアート」を描くことができるのです。

ただ「ラテアート」を描けるようになるには、高度な技術の習得が必要なので、今すぐ簡単にというわけにはいきません。「ラテアート」の描き方について詳しくは、書籍などで調べられることをおすすめします。

スチームミルクに適した牛乳ってあるの?

「スチームミルク」に使う牛乳は特別でなくても、ごく普通の「成分無調整乳」で十分です。乳脂肪分3.5%から4%ぐらいの、どの割合の牛乳を使っても問題ありません。

「スチームミルク」のとろみを出すのは「牛乳に含まれた空気(細かい気泡)」と、「タンパク質の熱変性」であり、牛乳に含まれる乳脂肪ではありません。つまり牛乳に含まれる乳脂肪の比率とは関係せず、乳脂肪が含まれない豆乳を使った場合でも、それに適したフォーミングでとろみを出すことができるのです。

エスプレッソマシンでつくるスチームミルク

「スチームミルク」は、冷やした牛乳をミルクピッチャーに入れ、エスプレッソマシンのスチームノズルで空気を入れてから、水蒸気でつくる対流で撹拌してつくります。ただ空気を入れるだけでなく、撹拌もすることで気泡が細かくなり、つやつやしたミルクができるのです。

料理の道具でつくるスチームミルクのようなミルク

牛乳に水蒸気が入らないという点で「スチームミルク」とは異なるのですが、「スチームミルク」のような、温かく気泡と混じった状態になったミルクであれば、料理につかう鍋やカップ、ミルクフォーマーを使ってつくることができます。

まずは鍋に牛乳を入れて、それを火にかけて温めます。牛乳の温度が65℃を超えると成分が変質し、風味が変わるので、65℃を超えないように注意が必要です。電子レンジで温めることもできるのですが、火にかけたほうが牛乳に空気が入るので、やわらかな口当たりにすることができますよ。

次に温まった牛乳を深めのカップに入れ、電動または手動のミルクフォーマーで泡立てます。カップの深さは温める牛乳の3倍ほどの容量のものが必要です。牛乳は空気が含まれると体積が1.5倍ほどに増えます。カップに余裕がない状態でミルクフォーマーを動かすのは難しいので、大きめの容量のものを用意するのです。

ミルクフォーマーでも、慣れは必要なものの「ラテアート」を描くための「スチームミルク」のようなミルクが作れるようです。気泡を入れすぎないように気を付けて、カフェラテなら1.2程度、カプチーノなら1.5程度まで体積が増えれば十分です。牛乳の温度が下がるのを防ぐため、泡が綺麗にできたらミルクフォーマーを止めましょう。

ふたつきの瓶でつくるスチームミルクのようなミルク

「フォームミルク」はふた付きの瓶でつくることもできます。 冷たい牛乳を瓶に入れてふたをしてから、シェイクすることで空気を入れていきます。すると牛乳に気泡が含まれることで体積が増えるのです。2倍くらいの体積になったところでシェイクを止めましょう。

できあがった気泡の混じった牛乳は、ふたをとって瓶ごと電子レンジで加熱することで、温かい「フォームミルク」として使えます。もちろん加熱せずにそのまま使うこともできますよ。

ふたつきの瓶の代わりに、シェイカーを使って気泡を混ぜることもできますが、加熱する際には耐熱容器に移し替えるようにしてください。

スチームミルク以外のフォームミルクは簡単にできる!

「スチームミルク」と「フォームミルク」についてまとめます。「スチームミルク」は、エスプレッソマシンで作れる、水蒸気を使って温め、気泡と混ぜ合わせた牛乳です。「フォームミルク」は、エスプレッソマシンだけでなく、料理に使う鍋とミルクフローサーなどでも作れる、温め、気泡と混ぜ合わせた牛乳です。

「フォームミルク」には「スチームミルク」に含まれるものと、含まれないものとがあります。「スチームミルク」に含まれない「フォームミルク」であれば、料理に使う鍋とミルクフローサーなどを使って作ることもできす。

「フォームミルク」は気泡が多いため、それだけをエスプレッソに注いでも「ラテアート」を描くことはできません。一般的には「フォームミルク」と「ホットミルク」が混ざった「スチームミルク」で描かれることが多いです。

料理に使う鍋とミルクフローサーで作った「スチームミルク」のようなミルクでも、「ラテアート」を描くことはできますが、ミルクを作るのにも慣れることが必要です。

家庭でコーヒーなどを飲むのであれば、「スチームミルク」のようなミルクや、「フォームミルク」の作り方も覚えておくと便利です。出来立てのカフェラテやカプチーノなどを、簡単に楽しめるようになりますよ。

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