里芋の栽培方法まとめ!植え付け・植え方など簡単な育て方のコツは?

里芋は日本食にも使われる栄養がある野菜のひとつです。里芋も調理方法次第でいろんな料理に使うことができます。だからこそ自分で栽培できたら嬉しいですよね。今回は里芋の栽培の知識と誰でもできる簡単な栽培法方について紹介していきたいと思います。

里芋の栽培方法まとめ!植え付け・植え方など簡単な育て方のコツは?

目次

  1. 里芋の栽培は意外にも簡単にできる
  2. 実は栄養たっぷりの里芋!
  3. プランターを使用して里芋の栽培ができる
  4. 栽培は植え付けする時期を3月下旬~6月上旬を目安に里芋を植えよう!
  5. 収穫時期は9月下旬~11月下旬までに里芋を収穫しよう!
  6. 家庭栽培するのにおすすめの里芋の品種
  7. 上手に里芋を栽培するポイントとは?
  8. プランターで里芋を栽培する簡単な方法を紹介!
  9. 里芋を栽培するためのプランターは大型で深さ30㎝以上のもの
  10. 肥料の土は里芋の栽培に合うものを購入しよう
  11. まず栽培するためには里芋の種いもを購入する
  12. プランターに肥料の土を入れて種いもを植え付けする
  13. 里芋の栽培のコツは十分な日光と水を与える
  14. 収穫は種いもを植え付けて半年後くらいが里芋収穫の目安
  15. 家庭でも気軽に里芋の栽培を楽しもう!

里芋の栽培は意外にも簡単にできる

里芋は様々な日本食の料理で使用される野菜ですよね。季節料理に使われたり、地方によってはいろんな料理に里芋が使われていて、味も様々ですよね。里芋の特徴は何と言っても、粘り気のある食感です。煮物料理に入っている里芋の粘り気と食感は美味しいですよね。

里芋の旬の季節によってはお手頃な価格でスーパーで購入できる野菜でもあります。里芋が一番スーパーなどで売られている時期は12月がピークとも言えます。なので秋の中旬頃からは里芋をスーパーで頻繁に見ることができます。

里芋の栽培方法と聞くと、難しそうなイメージがあると思いますが、実は意外にも簡単に家の庭や小さめの畑、そしてプランターなどでも簡単に育て方を知っていれば、誰でも里芋を植え付けることができるんですよ。

実は栄養たっぷりの里芋!

里芋は普段、私たちが食べているジャガイモと同じイモの野菜です。実は里芋はとても栄養素が豊富で健康に良い野菜とされているんですよ。特に里芋の栄養の魅力は、免疫力を高める健康野菜として、料理に使用されることが多いです。

特に里芋の成分には、ガン細胞の増殖を抑える成分の、ガラクタンという成分がとても多く含まれています。なので、体の中の腫瘍やガン細胞の予防などに効果があるとされています。

また糖尿患者の場合は、煮込んだ里芋を朝と夜に毎日食べ続けるのも効果的だと言われています。そのほかにも、便秘気味の人にも里芋が効果があり、里芋は健康の元になるための野菜とされています。また漢方でも里芋は使用されている野菜で、私たちの体の免疫力を高めてくれる素晴らしい野菜の一つです。

プランターを使用して里芋の栽培ができる

そんな免疫力を高める里芋を、気軽にプランターで植え付けて育て方をしている人が増えています。マンションやアパートに住んでいて、家の周りに十分な庭や畑のスペースがなくても、簡単に家のベランダでプランターを使用して栽培ができるですよ。

また、里芋を一度プランターに植え付けすれば、あとは定期的な水やりと日光に気をつけるだけで、ちゃんとベランダのスペースでも里芋が育つのです。なので普段から忙しい生活を送っている人にもおすすめの栽培方法なんですよ。

プランターは簡単に近くのホームセンターでも購入ができ、ものによっては安く購入もできます。里芋だけではなく、最近ではプランターを使用して、いろんな野菜を栽培している人もいるんですよ。

栽培は植え付けする時期を3月下旬~6月上旬を目安に里芋を植えよう!

そんな気軽に栽培が出来る里芋にも、ベストな植え付け時期があります。もちろん住んでいる地方によっても、少しの時期のズレがありますが、一般的に里芋の植え付けする時期は、3月下旬~6月上旬と言われています。

冬が終わり、春が始まる頃から暑くなる夏の前くらいが、里芋の植え付けが良いとされているので、植え付けを始める時期もやりやすい時期ですよね。この頃の時期になると、園芸専門のお店などにも里芋の種いもが販売されているので、自分の好みの種いもを選べます。

収穫時期は9月下旬~11月下旬までに里芋を収穫しよう!

里芋の栽培では、里芋の植え付けの時期に対して、収穫時期は9月下旬~11月下旬とされています。里芋を植え付けしてから、半年後が里芋の収穫に最適なんですね。里芋は土の中にずっといるので、普段から私たちの目に里芋の成長を見ることができませんよね。

なので、里芋を植え付けして約半年たった後に、里芋が埋まっている土を掘り返してみるのも、里芋がどんな風に出来上がっているのか楽しみになりますよね。里芋の収穫の時期の、寒くなる前や雪の降り始める前なので、収穫するのも苦にならないのがいいですよね。

一番適切と言われている収穫の時期は、雪が降り始まる前の10月中旬と言われています。なのでベストな時期に里芋を収穫したいときには、その時期から逆算して里芋の種いもや苗を植え付けるのがいいかもしれませんよ。

家庭栽培するのにおすすめの里芋の品種

ここでは、里芋を家庭栽培する際におすすめの品種について紹介していきたいと思います。実は里芋というと里芋だけではなく、里芋にもいくつか種類があるのを知っていますか?里芋の品種によって、味や食感や里芋の特徴も大きく変わってくるので、自分の里芋の使用目的に合わせて、品種を選びましょう。

土垂れ(どだれ)

里芋の品種の中でも、知名度が高いのは土垂れ(どだれ)の里芋です。土垂れ(どだれ)の里芋は、一般的には関東地方で多く栽培されています。土垂れ(どだれ)の里芋はサイズは、小ぶりなものが一般的で、よく煮物料理に使われている種類の里芋です。

石川早生(いしかわわせ)

石川早生(いしかわわせ)も、土垂れ(どだれ)と同じくらいに里芋を代表する品種です。そしてこの里芋の品種は、原産地の名前がその里芋の品種になっています。石川早生(いしかわわせ)の特徴は、茹でたり、蒸した時に、その里芋の皮がツルっとむけるところです。

唐の芋(とうのいも)

唐の芋(とうのいも)は、里芋の形に特徴があり、他の里芋に比べて、海老のようにそった形をしています。特に京都などの郷土料理に使われることが多い里芋の品種です。唐の芋(とうのいも)は、他にもエビイモなどとも呼ばれていて、同じ里芋でも地方によって呼び方が違います。

上手に里芋を栽培するポイントとは?

里芋の植え付けは、とても簡単なので小さい子供から大人まで、幅広い世代で気軽にできるのですが、その里芋を上手に栽培するためのポイントもいくつかあります。まず、里芋の育て方として、基本になるのが、十分な水分と、日光浴です。基本的にこの2つがきちんと行われていれば、里芋の育て方は十分です。

また、夏などの乾燥が気になる時期には朝や日が暮れた夕方にお水をあげることが大切です。里芋は乾燥しすぎてしまったり、枯れてしまうと、元気になるので時間がかかるので水あげは忘れてはいけません。また里芋を植え付けするときには、丸くふっくらとしていて、大きい目の種いもを土の奥深くに植えることも大切です。

また里芋を栽培している途中には、土を増していく作業もあります。きちんと里芋の成長に合わせて畑やプランターの土を増して、里芋が元気に育つように心がけましょう。

プランターで里芋を栽培する簡単な方法を紹介!

里芋の植え方をしたくの庭や畑で実際にしている方も多いと思いますが、今回は、自宅に畑などのスペースがない人も気軽に始めることのできるプランターを利用して、ベランダやバルコニーでの里芋の植え方について紹介していきたいと思います。

里芋の植え方は、とても簡単で始める際に必要なものも、あまりないので、忙しい人でも自宅で野菜を栽培したいと思っているのであれば、ぜひ試してほしい栽培方法です。

里芋を栽培するためのプランターは大型で深さ30㎝以上のもの

まず、里芋の植え方には、里芋を育てる元になるプランターが必要です。ホームセンターなどでは、季節に関わらずに、年中いろんなサイズのプランターを販売していますよね。その中でも里芋の植え方に最適なプランターのサイズは、大きめで特に深さが30cm以上のものが適しています。

里芋の上手な植え方には、このプランターの深さが重要です。里芋は深い土の中で育っていく野菜なので、プランターのサイズが大きめでも深さが不十分な場合だと、十分な大きさに里芋が育つのが難しいです。なのでプランターを購入するときは、サイズと深さに重点を置いて選びましょう。

肥料の土は里芋の栽培に合うものを購入しよう

プランターを購入したら、次は、里芋の育て方に大きく関わってくる土です。土はどこの土でもいいわけではありません。土もきちんと栄養がある土を使った育て方をした野菜と、何も栄養のない土で育て方をした野菜では、野菜の大きさもそして野菜の美味しさも大きく違ってきます。

せっかく自分で里芋を育てるからこそ、美味しい里芋に仕上げたいですよね。なので里芋の育て方に適した土を使用しましょう。里芋の植え方をする際におすすめな土は、肥料の含まれている土です。肥料が含まれている土は、それだけで土に十分な栄養があります。

はじめから里芋を育てる元になる土に栄養があれば、十分な水分と日光だけで、美味しい里芋に育ちますよ。里芋は栽培期間がとても長いので、途中で土の肥料がなくなってしまわないように注意しましょう。

まず栽培するためには里芋の種いもを購入する

野菜によっては種から育てる方法や、苗などをそのまま土に植える植え方の方法など、野菜の種類によって植え方が違います。里芋の場合は、里芋の元である種いもを直接土の中に植え付ける、植え方の方法で栽培をしていきます。

園芸店などに行くと、里芋の種いもがいくつか販売しています。その中でも種いもが大きくふっくらとした種いもを選びましょう。そして種いもにも種類がいくつかあるので、自分の里芋の目的に合わせて、合うものを選びましょう。種いもの重さは約50g〜60gが良い種いもとされています。

里芋を種いもから育てるのが一般的な方法ですが、種いもから里芋を育てるのは、大変な時もあります。完璧に里芋を育てたい時は、すでに発芽した里芋の苗を購入して、そのままプランターに直接植え付けすつ方法もありますよ。すでに苗になっている里芋なので、適切な量の水と日光を与えるだけで、さらに里芋が成長しますよ。

プランターに肥料の土を入れて種いもを植え付けする

サイズが大きめで深さのあるプランター、肥料の土、そして里芋の種いもが用意できたら、あとはプランターに正しい植え方をするだけです。里芋の植え方では、肥料の土をプランターの約7分目ほどまでにしておきましょう。

里芋の栽培は、栽培期間がとても長く、里芋が育つにつれて肥料の土を増していく植え方をします。なので、はじめからプランターに肥料の土を入れすぎてしまうと、増していく時にプランターから溢れてしまいます。そんなことがならないように、十分な高さを残しておきましょう。

肥料の土をプランターの約7分目まで入れたら、あとはそこから深さ約5cm〜6cmのところに種いもを植え付けていきます。深く植え付けしすぎてしまうと、土の温度が低くうまく種いもが発芽しない原因にもなってしまいます。

種いもを植え付ける時には、植え付ける種いもの大きさが大きく関係してきます。なので、種いもを植え付ける時には、大きいサイズの種いも、小さめなサイズの種いもと、大きいもの小さいものと交互になるように植え付けましょう。交互に里芋の種いもを植え付けた後は、また肥料の土を上からかぶせます、かぶせる肥料の土は植え付けした種いもから約5cm〜10cmで十分です。

里芋の栽培のコツは十分な日光と水を与える

ここまでプランターにしっかりと、里芋の種いもを植え付けしたのであれば、後は十分な日光と水を与えるだけです。里芋に関わらず全ての植物には日光と水分は欠かせないものです。特に里芋は栽培期間が長いからこそ、毎日の日光と水分で仕上がりの大きさや味、見た目の大きく変わってきます。

里芋は一度乾してしまうと、元の状態に戻すのはとても難しい野菜です。里芋は乾燥状態が約2週間程度、続いてしまうだけでもよくありません。里芋を上手に栽培するには、乾燥させてしまうことだけには注意しましょう。そして水やりは、朝と夕方など1日1回から2回を目安に行いましょう。

収穫は種いもを植え付けて半年後くらいが里芋収穫の目安

里芋を植え付けてから、毎日十分な水と日光にあてて、半年もたつと里芋の収穫の時期がやってきます。晩秋と呼ばれる10月中旬頃が里芋の収穫がベストだと言われています。里芋を収穫する時には、雨や曇りなど天候の悪い日ではなく、晴れて快晴の日に収穫した方が良いです。

里芋の収穫方法は、里芋の茎の根元を、ナイフなどで切り取ります。そしてプランターのサイズに合っているスコップで土の中にある里芋を傷つけないように掘り起こしましょう。すると約半年間大切に育ててきた里芋が数を増やして土の中から出てきますよ。

家庭でも気軽に里芋の栽培を楽しもう!

里芋の栽培と聞くと、とても栽培するのは難しそうなイメージがありますが、意外にも簡単に畑などのスペースが家になくても、ベランダやバルコニーのスペースを利用して、プランターで里芋の栽培が気軽にできるのがとてもいいですよね。

トマトなどの簡単に栽培や収穫できる野菜と一緒に里芋もプランターで育てることで、さらに楽しみ増えますよね。野菜は時期によってはスーパーでも高めの値段になってしまうこともあるので、自宅で里芋などの野菜を育てることで、家計にも優しいです。

そして何よりも期間をかけて、育てた野菜だからこそ、どんな仕上がりの野菜になったとしても野菜を収穫できた時の喜びは違いますよね。家庭で野菜を育てることでそれを趣味にしたり、ストレス解消だったりと自然なものに触れることは体にも心にも良いとされています。

ぜひ畑などが自宅になくてもベランダやバルコニーなどの少しスペースがある方は、これを機に新しく始めてみるものいいかもしれませんよ!

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