豆苗の栄養成分・効能まとめ!便秘改善やアンチエイジングなどに効果あり?

野菜の値段が高騰する中で安く手に入りやすいのが豆苗です。実は、豆苗には栄養成分がとても多く含まれており、便秘の改善にもいい食物繊維や、アンチエイジングにも効果があるビタミンEなどが含まれています今回は、豆苗の栄養成分の紹介と効能や効果についてご紹介します。

豆苗の栄養成分・効能まとめ!便秘改善やアンチエイジングなどに効果あり?

目次

  1. エンドウ豆の若芽?豆苗とは?
  2. 豆苗に含まれる主な栄養成分とは?
  3. 豆苗の栄養成分の効果・効能は?
  4. 美味しく食べて豆苗の栄養効果アップしよう!
  5. アンチエイジングに効果的な栄養成分
  6. 簡単に再生栽培できる豆苗
  7. 炒めて美味しい豆苗料理
  8. 生で食べると栄養成分がしっかり取れる!
  9. 豆苗で栄養たっぷりスープ
  10. 安価なのに栄養の宝庫!豆苗

エンドウ豆の若芽?豆苗とは?

豆苗の根元に豆が見えているのは、エンドウ豆の若芽で数十年前に豆が開発されて水耕栽培ができるようになり、季節関係なく安く手に入れることが出来るようになりました。豆苗はもともと高級中華料理に使われていました。今ではもやしと同じく安いイメージになっていますが、昔は収穫時期が限られていて正月やお祝い事の時にしか食べられない食材でした。

豆苗として食べるようになったのは、中国がはじめで、収穫時期なども限られていたので一部の高貴な人やお祝いなどの特別な時にしか食べられない高級品でした。日本で豆苗が食べられようになったのは、1970年以降です。

1995年ごろからは、工場での水耕栽培が可能になり季節問わず生産できるようになったので一般家庭に浸透するようになり、2008年からは豆苗の需要が伸びてきています。豆苗には、栄養成分もたくさん含まれているので、健康や美容、アンチエイジングにもいい野菜です。豆苗は根っこが付いたまま売っているので家庭での再生栽培も可能です。

豆苗に含まれる主な栄養成分とは?

豆苗の主な栄養成分は、βカロテン・ビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンCも豊富で、一般的な緑黄色野菜のホウレンソウや、小松菜、春菊、ニラを上回るほど豆苗の栄養成分は豊富です。

他の野菜にくらべ、豆苗のβカロテの量はとても豊富です。栄養豊富なブロッコリースプラウトをも超えるほど栄養があります。スナップエンドウやグリーンピースなどとも比べても一番βカロテンの量が多いです。

βカロテン・ビタミンC・ビタミンEには、女性に嬉しいアンチエイジングの効果もあり、特にビタミンKには、生理や出産などを経験する女性にはとても大切な栄養成分になります。積極的に食事に取り入れていきたい野菜です。

豆苗の栄養成分の効果・効能は?

βカロテンやビタミンC、ビタミンEが相乗効果を発揮して、肌荒れの改善、予防をしてくれる効能があり肌を綺麗に保つ効果もあります。

健康維持「βカロテン」

βカロテンには、抗酸化作用があるので細胞や血管などを守り、体を錆びさせる酸化からも守ってくれます。また、生活習慣病や高血圧、癌、老化などを予防してくれる効果があり、健康の維持にもとてもいい栄養成分になります。

βカロテンには、必要量を体の中でビタミンAに変化する効能があり、皮膚や粘膜を健康にし、視力の低下を防ぐ効果もあります。

お肌にいい「ビタミンC・ビタミンE」

ビタミンC・ビタミンEには、肌をハリよく保つためのコラーゲンの合成、血流をよくする効能があります。肌の発色をよく見せ、シミやシワの予防にもなり肌荒れ予防・改善に一役買ってくれています。βカロテンと同様、抗酸化作用があります。

相乗効果のある「ビタミンB群」

ビタミンB群も豊富に入っており、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸など多く含まれています。それぞれの栄養成分にそれぞれの働きがあり、お互いに影響しあい作用します。炭水化物・脂質・タンパク質を促す栄養成分で、エネルギー生成や筋肉作り、疲労回復、脳や神経の正常化、肌荒れ予防、胎児の発育など多くの効能・効果にかかわる必須栄養成分になっています。

女性に必要な栄養「ビタミンK」

「止血のビタミンK」と呼ばれるほどの正常な止血作用に必要な栄養成分になっています。豆苗は他の野菜に比べダントツでビタミンKが豊富です。

ビタミンKには、血液凝固作用があり、傷口から出てくる血液を正常に固める効果があります。骨にカルシウムを付着させる効能もあり、骨粗鬆症の予防にも効果的です。特に、女性の生理や主産の時の出血時に大切な栄養成分です。

便秘に効く「食物繊維」

食物繊維は、便通を促してくれる効能があり、 便秘の改善やデトックス効果にもなります。腸内環境を整えてくれる働きもあり、毒素を排出するデットクスや肥満予防にもつながる栄養成分です。

美味しく食べて豆苗の栄養効果アップしよう!

豆苗は、どんな料理にも使えますしサラダにしてもとても美味しく食べられます。ですが、より美味しく豆苗の栄養成分の効果アップができる食べ方もあります。

免疫力の効果をあげたり新陳代謝をあげるときは、たんぱく質や酸素の働きを助ける亜鉛の入った食材と一緒に食べると効果アップにつながります。お肉は牛の赤身、魚介ならカキやカニ・するめがおすすめです。サラダにするのはもちろん一緒に炒めたり、あんかけにするととても美味しいです。

美容効果や、抗ストレス効果によく妊婦さんの貧血防止などには、サラダにして食べるのがおすすめです。ビタミンCや葉酸は熱に弱いので加熱せず生のままの調理がいいです。

アンチエイジングに効果的なビタミンEや、βカロテンを上手に吸収できる食べ方もあります。豆苗は熱にも強いので加熱してもとても美味しく食べられます。ごま油やオリーブオイル、ナッツなどと一緒に食べると効率よく吸収できます。ただ、油が酸化していると効果が薄れることもあるので出来るだけ新鮮な油を使うことをおすすめします。

アンチエイジングに効果的な栄養成分

若々しさをキープさせよう

老化の原因は、活性酸素といい組織や細胞を酸化させて体の機能を衰えさせている原因になります。活性酸素は、紫外線などによって生まれ、消すためには抗酸化作用のある栄養成分を取ることが必要です。豆苗には抗酸化ビタミンが豊富に入ってます。

紫外線を防止するビタミンC、ビタミンE、体の中でビタミンAに変わるβカロテンこれらが抗酸化ビタミンになります。これらそれぞれの働きを組み合わせ相乗効果を発揮させます。

ハリと艶のキープ

コラーゲンの生成に必要なビタミンCが豆苗にはたくさん含まれています。血管や骨、筋肉を強くする効果がコラーゲンにはあります。なので肌のハリや艶を保てます。シミ・そばかすの元のメラニンの生成も抑えられます。

ターンオーバー を良くする!

皮膚や粘膜の新陳代謝を促す効果があるのは、体の中でビタミンAに変わるβカロテンです。ビタミンAには潤いを保つ効能もあります。乾燥する季節に肌がカサカサしたりゴワゴワすることがありますがビタミンAを取れば対策できます。

顔色も明るくなる!

明るい顔色にするには、老化の原因となる脂質から体を守る抗酸化作用以外にも、抹消血管を広げ血行の促進を促す効果があります。顔色を明るくするだけではなく、冷え性などの悩みも解消してくれます。

デトックスですっきり!

食物繊維には2つあり、水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維があります。豆苗に入っている食物繊維は、不溶性食物繊維が豊富に入っています。水分を保ち、排便を促し内側からすっきりさせ素敵なスタイルづくりを助けてくれます。

簡単に再生栽培できる豆苗

一度食べた豆苗は捨てないでください。根っこを再利用してもう一度美味しい豆苗を食べることが出来ます。再生栽培のコツをつかんで二度美味しい豆苗を楽しみましょう。

再生栽培の仕方は、豆苗のパッケージにも記載されています。7日~10日程度収穫ができるようになります。豆苗の再生栽培にもコツがあります。豆が綺麗であることが前提です。豆苗のカットの仕方にも注意が必要です。

豆の上にある脇目を残してカットすることが大事です。あまり下のほうを切ってしまうと豆苗は再生しません。豆苗の再収穫は2回までが目安です。毎日一日2回から3回を目安に水を取り替えましょう。

窓際の日当たりのいい場所に置いておくと色や大きさがバランスよく育ちます。育てる上で大切なのはカビをはやさないことです。豆苗の豆が浸らない程度の水をあげるとカビの発生が予防できます。キッチンに置いておくだけでも十分育つので試してみてください。

Thumb豆苗の育て方・再生栽培のコツを紹介!置く場所や適正温度、水の量は?

炒めて美味しい豆苗料理

免疫力や新陳代謝をあげるときは、ナッツ類などと一緒に食べると効果的です。食感も良く簡単に作れる一品になります。

豆苗はクセもなくなんにでも使える野菜なのでお肉にも合います。こちらも豚肉と合わせて、免疫力をさらにあげる効果もなります。

魚介類も同じく免疫力アップにつながるのでとても効果的な食材です。本当に何にでも合う豆苗は万能なので試してみてください。

生で食べると栄養成分がしっかり取れる!

生で食べると栄養成分も抜けないのでより効率よく栄養が取れます。こちらは簡単に、ごま油と塩昆布で和えただけのサラダです。ちょっと一品欲しいというときにも簡単に出来ます。

豆腐とツナ缶、塩昆布、ゴマ、醤油、砂糖を混ぜるだけでちょっと凝ったサラダになります。塩昆布のアクセントがとても美味しいです。ご飯のおかずにもなり、ちょっとしたお酒のおつまみにもなります。

豆苗で栄養たっぷりスープ

スープにしても美味しく食べられる豆苗は栄養の宝庫です。おみそ汁などにも入れてさっと火を通すだけでも美味しく食べられます。

アンチエイジングにも効く豆苗は、美容にもよくカロリーも少ないのでダイエットにも効果的です。安く手に入る野菜なので経済的にも影響が少ないので安心して食べられます。

安価なのに栄養の宝庫!豆苗

栄養がぎっしり詰まった豆苗は、安価でいつでも手に入る野菜です。季節問わずにいつでも買えるのでとても経済的にもいいです。美容や、健康にも良く、アンチエイジングにも効果があり、とても体にいい野菜です。根っこを水に浸けておくと再生栽培も簡単に出来るのでとてもおすすめな野菜になっています。是非食べてみてくださいね!

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2020-03-30 時点

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