マタニティスイミングはいつまで?妊婦の水泳効果やメリットは?

妊娠中の運動不足は多くの妊婦さんが悩まれることではないでしょうか?そんな運動不足の妊婦さんにおすすめしたい運動のひとつがマタニティスイミングです。今回はそんなマタニティスイミングについて、期待できる安産効果やいつまで参加できるのか等を詳しくまとめました。

マタニティスイミングはいつまで?妊婦の水泳効果やメリットは?

目次

  1. マタニティスイミングはいつまでできる?安産効果がたくさん!
  2. 妊婦さんが気になるマタニティスイミングってどんなもの?
  3. 妊婦がプールに入って良いのはいつ?マタニティスイミングの参加条件
  4. マタニティスイミングはいつまでできる?妊婦が心配な妊娠後期は?
  5. 妊婦の運動不足を解消できる!マタニティスイミング
  6. 出産間近にひどくなるむくみ…マタニティスイミングで血行不良解消!
  7. 安産に繋がる呼吸法も習得できる!マタニティスイミング
  8. 出産本番を安産で!マタニティスイミングで安産な体作りをしよう
  9. マタニティスイミングは妊娠中に溜まるストレスを解消する効果も
  10. 赤ちゃんの脳にも良い影響?マタニティスイミングの効果
  11. マタニティスイミングは泳ぐだけ?プログラム内容を教えて!
  12. 妊婦にはトラブルがつきもの!マタニティスイミングで注意点
  13. 紫外線対策は大切!マタニティスイミング参加時は紫外線に注意
  14. 水着はどんなものを用意すれば良い?妊娠中専用の水着ってあるの?
  15. 妊娠中のストレス・運動不足解消に!マタニティスイミングで安産を!

マタニティスイミングはいつまでできる?安産効果がたくさん!

皆さんはマタニティスイミングというものをご存知ですか?マタニティスイミングとは文字通り、妊娠中におこなう水泳のことです。妊娠中は体調不良や様々なトラブルが起こりやすいため、運動不足になりがちです。

しかしある程度の運動は、出産を安産で乗り切るために必要なものです。つわりが終わって食欲がもどり、体重が増えすぎてしまうと、難産や赤ちゃんの発育不良に繋がることもあります。しかし妊婦はダイエットをするのも簡単にはできませんよね。

そこでおすすめしたいのが、今回ご紹介するマタニティスイミングです。マタニティスイミングは安産に繋がる効果や出産までのストレス・運動不足を解消するなどの効果があります。いつからいつまで参加できるのかなど、知っておきたい注意点などについてもご紹介致します。

妊婦さんが気になるマタニティスイミングってどんなもの?

先ほどもご紹介したとおり、マタニティスイミングとは基本的に妊婦さんが行う水泳のことです。そもそも妊娠中にやプールや海に入っても大丈夫なのかと不安に思う人もいると思いますが、水中の浮力を利用して運動できるため、比較的体への負担が少なく運動できるのがマタニティスイミングのメリットです。

またマタニティスイミングは、普通の水泳教室と違い、インストラクターに加えて助産師さんも補助してくれるため、安心して参加することができます。水泳といえば激しい運動のイメージがあるかもしれませんが、マタニティスイミングは「バランス運動」に近いものです。ですので体力に自信が無い人でも気軽に参加することができます。

もちろん泳ぐことが苦手な人でも、妊娠中に問題のない泳ぎ方であればインストラクターに教えてもらうこともできます。この機会に、苦手な水泳の克服と運動不足の解消、2つ同時に行うのも悪くないかもしれませんね。

妊婦がプールに入って良いのはいつ?マタニティスイミングの参加条件

妊婦である時間は長いようで短いものです。出産は安産で終えたいけど、気がつけば時間が過ぎていて体重は増えすぎのまま出産に…となってしまうかもしれません。思い立ったが吉日と言いますし、お腹が大きくなって腰が重くなる前に行動することをおすすめします。

ではいつからならマタニティスイミングに参加することができるのでしょうか?安静にと必ず指示される妊娠初期は、指示があるとおり、急な出血や腹痛などが起こりやすい不安定な時期です。安定期に入り、お医者さんがOKを出した場合のみ参加するようにしましょう。

また、マタニティスイミングの教室に参加するにはこんな条件があります。①安定期(妊娠16週以降)の妊婦で、経過が順調である人。②妊婦健診で産婦人科医の許可が出た人。③心疾患、糖尿病、妊娠高血圧症候群など、危ない合併症がない人。④過去の妊娠で流産や早産を複数回経験していない人。

マタニティスイミングはいつまでできる?妊婦が心配な妊娠後期は?

妊娠後期は体もだんだん重くなり、少しの動作も億劫に人がほとんどかと思います。当然何もしなければ安産の理想体重をオーバーしてしまう人が多いでしょう。自分の意思で動くのが億劫になる後期こそ、マタニティスイミングを活用したいものですね。

妊娠後期のプールや海への入水は、いつまでという明確な制限があるわけではありません。しかし後期は後になるほど前期破水の危険性が高くなります。いつまでという目安が欲しい人や破水が心配な人は、後期に水に浸かる状況は避けるのが賢明かもしれません。

また、お腹もかなり大きくなります。足下が見えづらい状況で滑りやすいプールサイドを歩くのも危ないかもしれません。体重がどうしても気になるという人は続けても大丈夫ですが、足下に注意し、体調が少しでも悪いと感じる比はお休みするようにしましょう。

妊婦の運動不足を解消できる!マタニティスイミング

先ほどから何度か書かせていただいた通り、マタニティスイミングは妊婦さんでもできる運動として推奨されているものです。体がだんだん重たくなる妊婦さんにとって、自分の意思だけで運動を続けることは難しいところもあります。

毎日同じ道を散歩し続けるというのも、炎天下になる夏や、厳しい寒さの冬には熱中症や風邪をひくといった心配もあります。しかしマタニティスイミングであれば、温度差の厳しい場所は車で移動でき、しっかり運動することができます。

またマタニティスイミングの場合、浮力によって体の重さを軽減することができるため、地上で行う運動に比べて負担を感じることなく運動することができます。水による抵抗があるため、運動量は感じている以上のものになり、妊婦さんにとって必要な運動量をしっかり確保することができるのです。

出産間近にひどくなるむくみ…マタニティスイミングで血行不良解消!

妊娠中に多くの妊婦さんが経験するトラブルはいくつもあり、人によって全く違う悩みを抱えるようです。そんな妊婦さんが経験するトラブルのひとつに血行不良があります。足がむくみやすくなったり肩こりや腰痛がひどくなる人も少なくありません。産後いつまでも続き、辛い思いをすることも。

妊娠中は赤ちゃんにしっかり栄養を届ける必要があるため、妊婦さんの体は血液の量が多くなります。その血液をつくるために水分が必要になるため、体の水分量のバランスが崩れやすくなってしまうのです。自己流のマッサージなどはお腹の張りに繋がることもあるので心配ですよね。

そんな血行不良からくるトラブルも、マタニティスイミングなら解消できることもあります。水圧がかかることによって、血管を圧迫・収縮する効果があり、血行の促進に繋がるのだそうです。肩こりや腰痛がひどい人にもぜひおすすめしたいのがマタニティスイミングなのです。

安産に繋がる呼吸法も習得できる!マタニティスイミング

教室によって多少違いはありますが、多くのマタニティスイミングのプログラムには呼吸法の練習が組み込まれています。出産の際の呼吸法として有名なものに、「ラマーズ法」というものがありますね。名前くらいは聞いたことがある人もいるかと思います。

いつまで続くのか分からない出産の痛み…。呼吸法を学んでおくとそんな痛みを逃がす手助けになります。また、体の筋肉を自然に弛緩させられるようになるので、出産時に必要になる体力の消耗を防ぐこともできます。体力に自信がない妊婦さんはぜひできるようになっておくといいでしょう。

代表的なラマーズ法の練習方法

①まずは首と足に浮きを付けます。②水面に天井を向いて浮かんでください。③ゆったりとした気持ちでリラックスし、分娩を想像しながらインストラクターの合図に合わせて呼吸をします。簡単なものなので、誰でも気軽に習得できますね。

出産本番を安産で!マタニティスイミングで安産な体作りをしよう

先にも書かせて頂いたとおり、マタニティスイミングは血管に水圧がかかり血行が促進される効果もあります。ですので、出産を安産にするために必要な、股関節を柔らかさを手に入れやすくもなります。ではどうして股関節が柔らいと安産だと言われるのでしょうか?

股関節が固い人は上手く骨盤が開かないため、実際に赤ちゃんが出てくるまでに時間が掛かってしまいます。そのため分娩時間が長くなってしまい、難産になることが多いのです。妊婦体操にも股関節を柔らかくする動きが含まれているので、体が固い人は合わせて行うとより効果を得られるかと思います。

浮力を利用して骨盤周りにバランス良く筋肉が付けられるのもうれしいですね。またマタニティスイミングは有酸素運動なので、出産の際のスタミナづくりにもなりますね。適正体重の維持にも繋がるので、安産を目指す妊婦さん達にはまさに「安産な体作り」ができる教室なのです。

マタニティスイミングは妊娠中に溜まるストレスを解消する効果も

妊娠中はホルモンのバランスが変わります。ですので、小さなことにもイライラしたりしてしまう人も多いです。そこに体の不調や食事制限のストレスなどが重なると、いつまでも続く訳じゃ無いと分かっていても辛い物があります。

そんなストレス発散に、運動はとても適しています。家の中でできる運動は限られますし、気分転換をするには外に出るのが一番ですね。しかし真夏となると、暑い中で運動をする気がおきない人がほとんどではないでしょうか?

そんな人でもマタニティスイミングなら暑さにバテる心配なく運動することができます。移動を車でできるのであれば、なおさら快適に運動することができるはずです。妊娠と同時に感じてしまう不安や憂鬱な気持ちを、マタニティスイミングですっきり発散することも気持ちの良い出産に繋がるはずですよ。

赤ちゃんの脳にも良い影響?マタニティスイミングの効果

お母さんが妊娠中に行う様々なことは、お腹の中の赤ちゃんに様々な影響を与えますね。生まれる前からなるべく良い影響を与えたいと思うのが親心。食べ物や生活リズムなど、お腹の中の赤ちゃんへの影響を考えて気を遣うお母さんも多いのではないでしょうか?

そんなお母さん方!運動がお腹の中の赤ちゃんの脳にも良い効果を与えるというのはご存知ですか?妊娠中に運動することで、赤ちゃんの脳の成長スピードが早くなるのだそうです。他よりも優れた聴覚を持って生まれてくることもあります。

また、ママがリラックスしていると、赤ちゃんもお腹の中で一緒にリラックスしているのだそうですよ。様々な妊娠中のトラブルで上手く力を抜けないお母さん達も、水に浮かぶと自然に体の力が抜けるはずです。妊娠中のトラブルはいつまでも続く訳ではありません。うまくリラックスしながら赤ちゃんと一緒にトラブルを乗り切りましょう。

マタニティスイミングは泳ぐだけ?プログラム内容を教えて!

スイミングというとやはり泳ぐことがメインかと思いますよね。しかしマタニティスイミングの場合は泳ぐことのみがプログラム内容ではありません。先にご紹介したような呼吸法など、妊婦さんが必要とする様々な心配を取り除くことのできるプログラム内容になっています。

まず血圧と脈拍の測定、赤ちゃんの心拍測定など、水中に入る前にもメディカルチェックがはいります。それをクリアしたお母さんからストレッチや軽いダンスなどで体をほぐし、水に入ります。家で血圧を測定できないお母さんも小まめに測定することができますね。

水に入ってからの内容は教室ごとに違うようですが、アクアビクスや水中でのウォーキング、呼吸法の練習、出産泳法、フローディング、水中での座禅など、一般の水泳教室とは違った妊婦さんのためのプログラムを組んでくれています。

妊婦にはトラブルがつきもの!マタニティスイミングで注意点

多くのマタニティスイミングは温水のプールで行われていますが、個人で泳ぎに行きたい場合も温水のプールを選ぶとお腹が冷えないのでいいですね。また、海に入る場合はその日の水温をしっかりチェックし、冷たい日は入らないようにしましょう。

また妊娠中は免疫力も低下しています。水中は風邪菌など、様々な菌やウイルスがたくさん潜んでいます。寝不足であったり疲れていたり、風邪が治ったところである場合などは無理をしないことをおすすめします。もしも破水した場合はそこから菌に感染する恐れもあります。

いつまでという明確な決まりはないと書かせて頂きましたが、遅くても臨月には入水をやめることをおすすめします。妊娠中は足がつりやすくもなりますので、足をつった場合はゆっくりと足を伸ばして休むようにしましょう。

紫外線対策は大切!マタニティスイミング参加時は紫外線に注意

マタニティスイミングは炎天下、屋外で行っていることもあります。その場合は紫外線に注意して参加する必要があります。妊婦さんの中には妊娠と共に肌が荒れやすくなる人もいます。紫外線は日焼けによる皮膚の炎症を引き起こすため、対策が必要です。

また、熱中症等の体調不良も考えられます。定期的に水分を補給することも忘れないようにしてください。薄着になるためどうしてもお腹が冷えてしまいがちです。飲み物を用意するならキンキンに冷えた物ではなく、常温もしくは温かい飲み物にしましょう。

体調不良としてはっきり体に異常が起こらなくても、炎天下での運動は体力をかなり消耗してしまうはずです。少しでもしんどいな、と感じたら助産師やインストラクターに声を掛け、休むようにしてください。決して無理だけはしないようにしましょう。

水着はどんなものを用意すれば良い?妊娠中専用の水着ってあるの?

妊娠中の水泳となるとどんな水着を着ればいいのか分かりませんよね。水着は全体的にぴっちりしているものが多いので、妊婦さんが着続けるのはつらいデザインがほとんどかと思います。

だからといってお腹がでるデザインのビキニやセパレートのものはお腹が冷えてしまいやすく、こちらもおすすめできません。妊娠中期に入ったばかりだと、妊娠前の水着で良いように思うかもしれませんが、意外と締め付けがあるものが多いです。お腹が目立たない時期から妊婦用の水着を着用しましょう。

最近はデザインも少しずつかわいい物が増えているので、マタニティスイミングに参加したいと思う人は購入することをおすすめします。また着られる時期が短いからもったいないと思う人は、アプリなどから中古の水着を購入してもいいかもしれませんね。

妊娠中のストレス・運動不足解消に!マタニティスイミングで安産を!

今回はマタニティスイミングについて、嬉しい効果からいつまで入れるのか、また注意点など、様々なことをご紹介しました。もともと水泳を習っていた人やマリンスポーツが好きな人は、妊娠してからも水泳を楽しみたい方も多いですね。

妊娠中だからといろんなことを我慢しなければいけないことも多いと思います。マタニティスイミングなどの教室に通うことは、ママ友ができるきっかけになったりもして、妊娠中の不安などを話すことができたりもしますよ。妊娠中のストレスと運動不足の解消に、ぜひマタニティスイミングを試してみてください!

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