じゃがいもの茹で方の基本を解説!最適な茹で時間や美味しくするコツは?

じゃがいもはオランダより導入され、当初は西洋料理の素材としての需要だったそうですが、洋食の普及とともに、徐々に日本の家庭料理になくてはならない存在になりました。そんなじゃがいもを美味しい茹で方のコツは?それでは茹で方の“基本のき”などを調べていきましょう。

じゃがいもの茹で方の基本を解説!最適な茹で時間や美味しくするコツは?

目次

  1. じゃがいものベストな茹で方時間とは?
  2. じゃがいもが最高に美味しくなる茹で方のコツ!
  3. 美味しく仕上げる基本の茹で方!根菜は水から葉物はお湯から!
  4. 沸騰してからの時間が決めようじゃがいもの茹で方!
  5. じゃがいもの茹で方のコツその1.水から茹でる理由は?
  6. じゃがいもの茹で方のコツその2.皮のままゆでる理由は?
  7. じゃがいもの皮は熱いうちにむく!
  8. 茹でたじゃがいもで絶品ポテトレシピ!
  9. ジャガイモのもう1つの美味しい調理法!
  10. みんな大好きじゃがいも!正しい茹で方を知って美味しく食べよう!

じゃがいものベストな茹で方時間とは?

じゃがいものホクホク食感を楽しむ茹で方のコツ!

大人も子供も大好きなジャガイモには、デンプン質だけでなくビタミンやカリウムも多く含まれています。そして特にビタミンCが豊富です。ジャガイモのビタミンCはデンプンに保護されるため、加熱による損失が少ないのがじゃがいもの素晴らしいところです、家庭料理に欠かせない食材であるじゃがいも。

皆さんはじゃがいもの最適な茹で方の時間など考えた事ありますか?じゃがいもの茹で方に最適な時間を知ってじゃがいもの正しい茹で方をすれば、今まで食べてきた以上の、もっとおいしいホクホクのじゃがいもが食べられます!

じゃがいもが最高に美味しくなる茹で方のコツ!

野菜の中でも常に身近にあるじゃがいも、カレーや、肉じゃがは定番料理になっている家庭も多いのではないでしょうか。また季節を問わずいつでも購入出来、長持ちするので常に台所に常備されている家庭も多いと思います。そんなじゃがいもですが、皆さんはどんな茹で方をしていますか?実は意外とじゃがいもの正しい茹で方を知らない方が多い事が分かりました。

じゃがいもを最も美味しくゆでるコツは、基本、皮つきのままの茹で方がよいと言われています。皮はゆで水にじゃがいもの大切な栄養素が逃げないようにしっかり守ってくれるからです。そして栄養素が逃げないという事はじゃがいもを美味しく食べられるという事でもあるのです。

皮をむいて食べたい場合でも、一度皮つきのまま水でゆでてから皮をむくと最高に美味しくじゃがいもを食べる事が出来ますよ。そこで、今回はじゃがいもの最適な茹で方の時間など、じゃがいもを美味しくする茹で方のコツについてご紹介していきます。

美味しく仕上げる基本の茹で方!根菜は水から葉物はお湯から!

調理の基本であるにもかかわらず、野菜の茹で方は主婦の方でも「あれっどっちだったかな?」と迷ってしまうもの。あなたはどうでしたか?この機会にしっかり頭に入れておきましょう。基本的に土の中に出来る野菜、大根や人参、ゴボウ、サツマイモやじゃがいもなどは水からの茹で方になります。

これらの根菜は内部まで火が通りにくいため、お湯からの茹で方では外側はすぐやわらかくなっても内部は固いままです。そこで中まで火を通そうとすると表面に煮崩れが出来てしまいます。ですから水からの茹で方をする事で煮崩れすることなく、中まで柔らかい茹で方が出来るのです。

また地面から上に出来る野菜、キャベツやほうれん草、枝豆やブロッコリーなどは火が通りやすいのでたっぷりの熱湯でさっと!という茹で方をしましょう。

じゃがいもはこの基本からいうと土の下に生えている根菜類になりますので、水からの茹で方が最適になりますね。水から茹でて沸騰したら中火から弱火にして、10分から15分程煮たらじゃがいもに竹串をさしてみましょう、スッと通れば茹であがっています。

じゃがいもは種類や大きさによっても茹で方の時間が変わって来ますので、そのあたりを加減しながら茹でてみて下さいね。茹で方はお鍋とお水があれば出来ますが、塩を加えたりしても皮ごといただくときに塩味がほんのりついて美味しく頂けます。

沸騰してからの時間が決めようじゃがいもの茹で方!

じゃがいもはお湯が沸騰してからは中火から弱火でコトコトとゆでるのが基本です。よく「弱火でじっくり30分」というふうにレシピ本に書かれていますが、実は最高においしい茹で方のコツは「弱火でじっくり30分」ではなく、「沸騰してから15分、そのあと火をとめて15分」という意味なのです。

それはつまり、じゃがいもが水の中に入って熱せらている時間は全部で30分ですが、最初から弱火でじっくり30分より「沸騰してから15分、火をとめて15分」の方が、じゃがいもの持ち味が損なわれることなく、おいしい茹で方ができるという事です。予想外の結果ですね。これはスペインでは伝統的なゆで方だそうで、つまり30分以上は茹ですぎなのだそうです。

じゃがいもの茹で方のコツその1.水から茹でる理由は?

茹で方のコツって?皮はどうやってむけば美味しく食べられるの?と思いますよね。では次に、じゃがいものゆで方のコツと皮のむき方についてお話していきましょう。 じゃがいもをお湯ではなく、水からの茹で方にこだわる理由はいったい何だと思いますか?じゃがいもには「ペクチン」という成分があります。このペクチンは、加熱しすぎると柔らかくなりすぎて細胞壁が破れてしまいます。

沸騰したお湯からゆで始めると、中までゆであがった頃には、外は加熱されすぎてしまい食感が悪くなってしまいます。そのため、じゃがいもは水からゆでる、というのが基本になってきます。水からゆっくりお湯になり熱くなってくなかで、外の方からゆっくりとゆで始め、中に熱が到達したころにはお湯も沸騰してちょうど良い、同じくらいの速度で茹で上がるというわけなのです。

じゃがいもの茹で方のコツその2.皮のままゆでる理由は?

皮つきのままゆでる理由として、水っぽくならずホクホク感が増し、美味しくなるという事です。皮は、じゃがいもの内側の細胞が壊される事から守ってくれます、そしてそれは栄養素も壊されない茹で方という事にもなります。また、皮をむいた茹で方をすると、じゃがいもがゆで水を吸収して水っぽくなってしまいますが、皮つきはそれを防いでくれるということにも一理あると言えますね。

じゃがいもの皮は熱いうちにむく!

じゃがいもの皮はじゃがいもが熱いうちにむきましょう。理由は、冷めて時間が経ってしまうと皮が固くなってむきにくくなるからです。また熱いうちの方が、じゃがいもをつぶしている時に水分が飛びますので、そのほうがだんぜん美味しくじゃがいもがいただけるというわけです。

ポテトサラダのようになめらかで口当たりよく作るには、熱い時間内の調理方法がコツになりますよ。冷めてからつぶすと小さなつぶつぶのかたまりになってしまうので、皮が熱いうちにむいて調理した方が良いという事です。

茹でたじゃがいもで絶品ポテトレシピ!

最高においしくゆであがった、じゃがいもで作ったポテトのレシピを2つご紹介します。手間がかからず、時短でできてしまうおいしさ満点のレシピです。

じゃがいものほくほくポテトサラダ

「材料」(2人分):じゃがいも(中) 2個(200g)、玉ねぎ 1/4個(50g)、きゅうり 1/4本(25g、)、にんじん 1/4本(45g)、ハム 2枚(30g)、マヨネーズ大さじ5、塩・こしょう 少々、酢小さじ1~2。

「作り方」:1.茹でたじゃがいもは熱いうちに皮をむき、木シャクシか、ご飯のおしゃもじでつぶし、下味として酢小さじ1~2を加え、粗熱をとります。2. 玉ねぎは縦に薄切り、にんじんはいちょう切りにしてレンジ(500W)で2分ほど加熱します、玉ねぎは水気をしぼっておきます。

3. きゅうりは2~3mm厚さの輪切りにします。4.ハムは短冊に切ります。5.粗熱のとれたじゃがいもに、玉ねぎ、にんじん、きゅうり、マヨネーズを加えてよく和えます。6.塩、こしょうで味を調え完成です。

じゃがいものチーズ入りいももちレシピ

「材料」(5個分):じゃがいも 2個(270g)、 スライスチーズ(溶けるタイプ) 2枚(36g)。「A」:マヨネーズ大さじ4、片栗粉 大さじ3・1/2、塩小さじ1/4、バター 5g。「作り方」:1.じゃがいもは皮つきのままやわらかくなるまで茹で、熱いうちに皮をむき、ボウルに入れて木べらなどでつぶします。

チーズは1枚を5等分にし、10枚にします。2.じゃがいもにAを加えて混ぜ、10等分し、小判形に形を整えます。2つ1組にし、間に(1)のチーズを2枚ずつはさみ、まわりをつまんで閉じます。3.フライパンにバターを熱し、(2)を入れて焼き色がつくまで両面を焼いて完成です。

ジャガイモのもう1つの美味しい調理法!

これまではじゃがいもの茹で方についてお話しして来ましたが、じゃがいもにはもう1つの調理方法として、蒸す方法があります。蒸す事でさらにホクホク感が実感できます。一般的には蒸し器を使いますが、電子レンジやフライパンを使っても可能です。

はじめにじゃがいもを良く洗い土の汚れを落とします。じゃがいもの窪みの土などはたわしなどで擦ると取りやすくなりますよ。じゃがいもの芽の部分は包丁の角やピーラーでくりぬいておきましょう。じゃがいもに十文字の切れ目を入れておくと。火が通りやすくなりますし、皮も向きやすくなります。

次に蒸し器の下の段に水を入れ、上にじゃがいもを入れます。火をつけて30分ほど蒸しますが、蒸し器の中に水を十分入れないと蒸している間になくなってしまう事がありますのでたっぷり入れましょう。沸騰するまでは強火で、その後は弱火にします。竹串を刺してみてスッと通れば完成です。

みんな大好きじゃがいも!正しい茹で方を知って美味しく食べよう!

万人に愛されるじゃがいもは、皮つきのまま茹でる事で美味しさがぐんと増します。おまけに皮をむいて茹でるより栄養の減少を抑える事が出来ます!熱いうちに皮をむけばとても楽にむけます。そのままバターをつけても美味しいですが、簡単レシピで更においしいレパートリーが増えますのでぜひ挑戦してみて下さいね。

他にもじゃがいもに関して興味のある方はこちら!

Thumbじゃがいものお弁当おかずレシピ!簡単で美味しい人気の作り方を紹介
Thumbじゃがいもは栄養満点!女性が食べた方が良い理由や炭水化物・カロリーは?
Thumbじゃがいもの冷凍保存方法・期間は?解凍のやり方・おすすめ時短レシピ集

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2019-11-19 時点

新着一覧