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うまい日本酒ランキング!安いのに美味しいと人気の銘柄は?
全国1万5000種類以上あるといわれる日本酒。その中から人気のうまい日本酒をピックアップ!安くてうまい日本酒から、一度は飲んでみたいようなちょっとお高い日本酒までを大特集。さらにうまい日本酒の飲み方から選び方まで一挙ご紹介します。

目次
いまアルコール業界で日本酒がうまいと評判
日本酒ブーム到来
赤提灯に集ったお父さんたちがお猪口を片手に酒の肴をつまむようなイメージが強かった日本酒。そんな日本酒も今では随分、若い世代にも身近になりました。最近では販売する酒屋さんも垢抜けたおしゃれなお店が増え、女性でも気軽に購入することができますね。
飲み方も昔に比べとっても自由。ワイングラスで香りを愉しみながら飲んだり、飲み口もライトでフルーティー。うまいのに安い銘柄が増えたことで、若い世代、とりわけ女性層に人気となっています。まさに今、日本酒のブームが到来しているのです。
日本酒の生産量が多いのはどこ?
生産量1位は兵庫県
日本酒の生産量1位は兵庫県。大手清酒メーカー白鶴を抱える兵庫は、酒作りに適した土地を有していることも有名です。2位以下は京都、新潟、秋田と続きます。水がきれいな土地、米どころの土地が日本酒業界を支えています。
酒蔵数は米どころの方が多い
生産数は多くても日本酒の蔵元の数で言えば、実は兵庫は全国3位。1位は米どころ新潟県で、大小合わせて90以上の蔵元が存在しています。2位は長野県。ブドウの産地でもある長野はワインのイメージの方が強いですが、実は日本酒作りも盛んなんです。
純米酒?大吟醸?製法によって違う日本酒の種類
成分の配合量がポイント

日本酒を選ぶ上で必ず目にするのが純米酒や吟醸酒の文字です。みんなお米からできているのに何が違うの?という方も多いハズ。具体的に何が違うのか、それによって味や香りにどう変化が出るのかをご紹介します。
大きくは純米酒と本醸造酒に分けられる
純米酒を基準として、お米を精米した度合いや米麹の量によって特別純米酒となります。さらに、製造過程でより吟味して作る吟醸造りをした日本酒を純米吟醸酒、なかでも手をかけ作られたものは純米大吟醸と呼びます。
対して本醸造酒は、醸造用アルコールを用いて作られています。精米歩合や麹歩合は純米酒と変わりません。本醸造酒に比べ、吟醸酒は添加されるアルコール量は少なく、風味や旨みを引き出すものとして使われています。
純米酒と醸造酒、味や香りの違いは?
価格的には醸造用アルコールを用いない、純米酒の方がやや高めと言えます。特に、吟醸酒や大吟醸はお米をよく磨いた芯の部分のみを使っているため自然な甘味が出ます。雑味も少なくとても飲みやすいのが特徴です。醸造用アルコールを添加している吟醸酒も飲み口がよく香りがとてもいいです。これは、添加した醸造アルコールが精製中の酵母と作用し合って旨みを作り出すためです。
日本酒によって違う一番うまい温度
季節、銘柄、酒の肴で飲み分けるのがツウ
日本酒を飲みなれていない人はまずは飲みやすい冷酒から入るのがおすすめです。すっきり辛口の日本酒、特に吟醸作りの日本酒は口当たりもよく冷やすことでさらにすっきりした味わいになります。しかし、そればかりでは本当の日本酒ツウとは言えません。日本酒に慣れたら、熱燗や温燗など肴に合わせて飲み分けてみましょう。
おでんに熱燗が合うように、寒い時期には体を芯から温めるお酒が飲みたいものです。刺身には冷酒、焼いた干物には燗酒と飲み分ける方もいます。辛口は冷酒、甘口の日本酒は燗にするというのもいいですね。特に、熱燗にすると香りと味わいがきりっと引き締まるので糖度の高い日本酒などで試してみるとその違いがよくわかるでしょう。
ちなみに燗の温度によって呼び名が変わり、50度で熱燗、40度で温燗、それ以下だと人肌燗などと言います。温度によって匂い立つ日本酒の香りが変化するのでいろいろな銘柄で試してみるのもいいですね。ただし、熱燗に飲み慣れないうちは飲むときにすすってしまうと酒気でむせてしまうので気をつけてくださいね。
人気の銘柄大集合!うまい日本酒ランキング
人気銘柄ランキングベスト5
日本酒の飲み方が分かったところで、人気の銘柄を見てみましょう。日本酒の銘柄は日本に1万5000種類以上ありますが、その中から人気の高い、うまい日本酒をご紹介します。
1位:獺祭
まずはこちら、山口県旭酒造の獺祭。最近いろいろなメディアや店先で見かけることが多いですね。もともと小さな酒造で作られていた日本酒でしたが、2014年にオバマ米大統領が来日した際に安倍首相がプレゼントしたことで注目が高まりました。入手困難でプレミアがついたことで、酒造が「買わないで」と広告を出したことでも話題になりました。
2位:田酒
青森県西田酒造の田酒は酒造の中でも100年を超える老舗です。田の酒と書くだけあり、お米の味をよく引き出したうまい日本酒です。お値段は特別純米酒一升瓶で2500円ほどから純米大吟醸一升瓶で1万円までととても幅広く、初心者からツウまで愉しめる日本酒です。
3位:雨後の月
広島県相原酒造の雨後の月は、冷でも燗でもおいしく飲める日本酒です。新酒の時期以外にも季節ごとに限定酒を作っており、そのどれもすっきりした味わいが魅力です。その名のとおり、雨上がりの月のように澄んだ美しくうまい日本酒です。
4位:ばくれん
山形県亀の井酒造のばくれんは、同じく亀の井酒造のくどき上手という日本酒から誕生した謂わば派生ブランド。超辛口で酒度はプラス20、香りよくフルーティーながらすっきり辛口が際立つうまい日本酒です。値段は安いもので一升瓶2000円台からありますが、販売店が全国に十数店舗しかないため気になる方はぜひネットでお求めを。
5位:醸し人九平次
愛知県の萬乗醸造が作る醸し人九平次は、ミシュランガイド掲載の3つ星レストランでも提供されている海外でも人気の日本酒。近年では同じ醸造酒であるワインに日本酒の未来を見て、ワインの産地でもあるブルゴーニュ地方にて米作を行っています。さらなる日本酒の進化を追い求めフランス産の米を使った九平次ブランドの日本酒が次々誕生しています。
安くてうまいおすすめの日本酒ランキング
安いけどうまい日本酒ベスト8
それではここから安いけどうまい、日本酒ランキングに参りましょう。あなたの好きな日本酒は果たしてランキングに出てくるのでしょうか?
1位:雪の松島
栄えある1位は宮城県、大和蔵酒造の雪の松島。2007年にもともとの酒造が解散してしまった際にはたくさんのファンが嘆きました。しかしその後すぐ、酒類のチェーン店を商う株式会社やまやに商標が譲られることとなり、現在に至ります。酒度プラス20、すっきり辛口で飲み口も良好。720mlで千円ほどで買えてコスパも最高。これぞまさに、安いしうまい日本酒です。
2位:くどき上手
人気銘柄ランキングでご紹介した山形県亀の井酒造のくどき上手は、販売店こそ少ないものの驚きのコスパを持つうまい日本酒。通常高額になる純米大吟醸が720mlでとってもお安い1500円ほどで買えるんです。しかも安いのにうまい。社長自らが杜氏をつとめ、飲みごたえがある日本酒を実現しています。
3位:雪中梅
新潟の丸山酒造場による雪中梅は銘柄通してお安い日本酒です。雪深い地方特有のやや甘口で酒度はマイナス3.5。価格は醸造酒720mlで1200円ほど、純米酒でも1500円ほどで購入できます。甘味を生かして燗にするのもおすすめです。
4位:浦霞
宮城県の株式会社佐浦による浦霞は、コンビニなどでも手に入る日本酒として人気の銘柄です。芳醇な麹の香り漂う純米酒は一升瓶でも2500円ほど。コンビニでは小さいボトルで500円ほどで購入できます。安いし身近なのに本格的な味わいが際立つうまい日本酒です。
5位:剣菱
兵庫県の剣菱株式会社による剣菱。こちらもコンビニやスーパーで見かけることのできる身近な日本酒の銘柄の一つです。通常の剣菱は千円代で買えますが、味はもちろん本格的な日本酒。お米の味わいを大切にした製法で、他の日本酒にはない独特の黄色みを帯びているのが特徴。どちらかというときりっと辛口でコクのあるうまい日本酒です。
6位:八海山
新潟県のお酒、八海山。こちらもやはり身近に目にする日本酒ですね。酒度プラス5で辛口、千円程度で購入できますが麹の香りがいい日本酒です。最近では八海山ブランドのノンアルコール飲料として麹だけでつくった甘酒も話題になりました。
7位:一ノ蔵
宮城県の4蔵が合同企業として作り上げたのが株式会社一ノ蔵。特別純米酒は酒度プラス8~10、飲み口も香りもきりっとすっきりした日本酒です。一度は飲んだことがある方も多いのではないでしょうか。価格も安い、しかもどんな料理にも合わせて飲みやすい日本酒です。
8位:菊水の辛口
新潟県の菊水酒造による菊水の辛口は、辛口の名の通り酒度プラス8。米どころ新潟による本格的な味わいを残しており、安い日本酒ながらファンの多い人気の銘柄です。普段の食事に飲みやすく、冷でも燗でもオールマイティーにこなせる日本酒です。
一度は飲んでみたいうまい日本酒ランキング
飲めたらラッキーなのはどんな日本酒?
ネット販売しておらず、販売店舗も少ないとどうしても市場に流通する数が少なくなってしまいます。うまいと評判の日本酒にはそうしてプレミア価格になってしまうものも少なくありません。そんなプレミアムな日本酒をご紹介します。
1位:十四代
山形県の高木酒造による十四代。小さな酒造ながら歴史は400年続く老舗中の老舗。出回りは少ないものの全国的な知名度を誇るうまい日本酒です。そのためプレミアがついた価格になっており全体的に安いお酒ではありません。なんとこちらの「十四代秘伝玉返し」も一升瓶3万円以上もする日本酒なんですよ。
2位:飛露喜、写楽、伯楽星
いずれも東北産のプレミア酒で、飛露喜と写楽は福島産、伯楽星は宮城の日本酒です。飛露喜と写楽は定価2500円ほどですが製造本数が限られており入手困難となっており、まず定価で購入することはできません。伯楽星は究極の食中酒を目指す蔵元のこだわりが存分に詰まった一本。特に純米大吟醸は2016年の伊勢志摩サミットで提供されたことでも有名です。
3位:而今
三重県、木屋正酒造合資会社による而今。こちらも伊勢志摩サミットでG7に提供された日本酒の一つです。フルーティーな香りながらやや辛味のあるマイルドな飲み口の比較的新しい銘柄。純米大吟醸の一升瓶は定価で1万円越えですが、今後さらにプレミア価格が付くとされています。

ツウが好む安くてうまい日本酒ランキング
日本酒ツウが選ぶランキングベスト5
日本酒の旨みは辛味や甘味だけでなく、酸味や雑味とのバランスでその味が決まります。そんなうまい酒を知り尽くしたツウが選ぶ日本酒ランキングをご紹介します。
1位:富久長
広島県、今田酒造本店の富久長は日本酒の味と香りを大切に醸造しています。きりっと辛口で冷酒でのどごしを愉しんでもいいですが、できればあまり冷やしすぎず常温に近い温度で日本酒本来の香りと旨みを愉しんでほしい一本です。
2位:賀茂鶴
こちらも同じく広島県の日本酒。広島の日本酒は年々評価が高まっており、生産数と蔵元数もともに全国ベスト8に入る実力。賀茂鶴はパック酒なども販売しており、安いしうまい日本酒です。普通酒から純米大吟醸まで幅広い銘柄で、味に深みがあり冷でも燗でもうまいです。
3位:作
平成29年度の名古屋国税局酒類鑑評会にて優等賞を受賞した三重県、清水清三郎商店の作。鈴鹿山脈の伏線流を使い純米酒にこだわった味わい深い風味が人気の日本酒です。「ザク」という読みからガンダムファンからも根強い支持を受けています。
4位:黒龍
福井県の黒龍は創業文化元年、黒龍酒造株式会社の日本酒。原料から選び抜かれた黒龍は、霊峰白山山系の雪解け水を仕込み水に、日本酒作りに最高な兵庫県東城産の山田錦を使ってこだわりの製法で作り上げられています。大吟醸は720mlで2500円。極みの酒「黒龍石田屋」は皇太子殿下も愛飲された高級酒として知られています。
5位:越乃寒梅
新潟県の石本酒造株式会社の越乃寒梅は、醸造数はあまりありませんが一升瓶の普通酒が2000円ほどで買える安いしうまい日本酒です。力強いテイストと日本酒特有の濃厚さがあり、まさにツウ好み。日本酒らしいキレのある飲み口が最高です。
はじめてでも飲みやすい日本酒ランキング
苦手な人でも飲みやすい日本酒ランキングベスト3
日本酒の中には雑味が強く酒らしいものやマイルドでフルーティー、飲み口が軽やかなものまでさまざま。そこで、はじめてでも飲みやすい日本酒ベスト3をご紹介します。
1位:春鹿
奈良県の今西清兵衛商店による春鹿は、日本酒のフレッシュな香りがまるでフルーツのような、それでいて決して甘くないすきっとした飲み口が爽やか。日本酒を飲み慣れていない方、はじめて飲む方にもとても飲みやすい日本酒です。
2位:東洋美人
山口県、澄川酒造場の東洋美人は2016年の日露首脳会談の席で安倍首相がプーチン大統領に振舞った日本酒としても有名です。おかめのラベル絵も特徴的で、酸味の爽やかさで後味も良好、辛さも控えめ、脂の乗ったお魚やお肉料理とも好相性です。
3位:上善如水
新潟県、白瀧酒造株式会社の上善如水は日本酒でありながら水のようにすっと浸透するような飲み口の良さが人気の日本酒です。キレがあり、香りもいいですがクセがなくて飲みやすい。どんなお料理とも合わせやすいので女子会や新歓パーティーなどにもいいですね。
日本酒カクテルも人気
日本酒は独特のふわっと香る麹の香りが愉しみでもありますが、なかにはそれがどうしても苦手という方もいますよね。そんな方には日本酒カクテルもおすすめです。カクテルのレシピ本に掲載されている「サムライ」や「清流」といった王道スタイル以外にも、オリジナルの日本酒カクテルを置いているお店なども多数あります。
また、冷酒でも日本酒が飲みづらいという方はオンザロックにしてみるのもいいです。お好みでライムなどを添えれば麹の香りが抑えられてフルーティーさが引き立ちます。これもまたうまい日本酒の飲み方です。

プレゼントに喜ばれるうまい日本酒ランキング
贈答用ランキングベスト3

日本酒はお祝いの席などになにかと用いられるお酒です。そこで、贈答用に向いている日本酒ランキングのベスト3をご紹介します。
賀茂鶴ゴールド
日本酒ツウが好むお酒としてもご紹介した賀茂鶴の大吟醸、賀茂鶴ゴールド。味わいの良さはもちろん、桜の花型の金箔入りで目にも麗しい祝い酒。お正月や結婚など、さまざまな祝いの席で用いられる日本酒です。
久保田萬寿
新潟県、朝日酒造株式会社の久保田は日本酒のなかでもトップクラスに有名です。百寿、千寿、碧寿など多くのシリーズの中でも贈答に用いられることが多いのが萬寿。味わいもよく、日本酒好きに贈ると喜ばれるお酒です。
千福
広島県の株式会社三宅本店による千福は祝い酒としてとても有名な日本酒です。特に、金箔入りの「純金箔」は見た目にも華やかで、コクのある味わいが祝いの席を引き立てる一本です。

発泡タイプの日本酒もうまいと人気
麹の香りと甘酸っぱいテイストが魅力
最近では発泡タイプの日本酒もうまいと評判で、各銘柄から販売されています。日本酒の香りが炭酸とともに弾けて、甘味と酸味が際立つスパークリング日本酒は、グラスによく映えることからパーティーの席でも人気です。
人気の銘柄、獺祭にもスパークリングがあります。にごり酒のスパークリングで風味豊かな甘酸っぱさが特徴。獺祭のスパークリングは炭酸を一切使用しておらず、酵母の発酵で出た二酸化炭素によります。開栓時には勢いよく飛び出るので注意が必要ですが、ぜひ試していただきたい日本酒です。
自分好みのうまい日本酒を選ぶときの注目ポイント
ラベルには銘柄以外にも情報がたくさん
ワインと同じように日本酒のラベルにはさまざまな情報が書いてあります。産地、純米酒か醸造酒かなどは一番はじめに確認するポイントですね。逆にアルコール度数は概ね20度を下回り、平均で16度ほどなのであまり見ていないという方もいます。しかし、一番の注目ポイントはそれらではなく、「酒度」です。
酒度とは日本酒に含まれる糖度を表します。0を基準に糖度が高いものはマイナス、逆に糖度の低い辛口はプラスで表現されます。もちろん糖度だけが味の決め手になるわけではありませんし、全てのラベルに表記されているわけでもありませんが、購入時の目安として参考にしてみてくださいね。
角打ちでうまい日本酒を愉しむ
角打ちとは酒屋の店先で飲むこと
日本酒を升のまま飲むことを角打ちと呼んでいたのが転じて、今では酒屋の店先で飲むことをこのように表現するようになりました。最近では酒屋の一角に角打ちスペースを設けているところも多く、買った日本酒をそのまま開けてくれたり、簡単なつまみと一緒に愉しむことができるところもあります。角打ちで試飲してからお土産に買うこともできますよ。
うまい日本酒に合う酒の肴
日本酒には海産物がよく合う

赤ワインにはお肉、白ワインには魚、では日本酒はどうでしょう?日本酒には海産物を合わせる場合が多いですね。塩辛、酒盗、沖漬け、エイヒレなど、味が濃く旨みの強いものとの相性は抜群です。しかし、季節に合わせた肴を愉しむのも大人の嗜み方。春には初鰹、秋にはさんま、冬には鍋にもいですね。
もちろん、日本酒はお肉でもおいしいですよ。定番は焼き鳥。モツ煮込みやどて煮など濃厚でこってりしたお料理に合う日本酒もあります。銘柄によってお料理との相性も変わるので、ぜひ飲み比べてみてくださいね。

うまい日本酒の嗜み方
うまい酒を飲むなら大人の飲み方を
いかがでしたか?人気のうまい日本酒をさまざまなランキング形式でお伝えしました。お酒が好きな方だったら今すぐ飲みたくなってしまうような、うまい日本酒ばかりでしたね。だからといって決して飲み過ぎたらいけません。酒は飲んでも飲まれるな。せっかくうまい日本酒を飲んだのに記憶をなくしてしまうようなことにならないよう、ご注意くださいね。
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