夏の風物詩といえば何?イベントや行事・食べ物や遊びなどまとめて紹介

「夏の風物詩」といえば、どんなものを思い浮かべますか?一年で一番活動的になる季節ですから、さまざまなイベントや遊びが盛りだくさん。また、夏を感じる食べ物もたくさんありますよね。夏の風物詩といえばコレは外せないというものをまとめてご紹介します。

目次

  1. 夏の風物詩といえば何?おなじみのアレをピックアップ!
  2. 大きくても小さくても夏を感じる【花火】
  3. 日本各地で沸き立つ特大イベント【お祭り】
  4. 誰しも思わず熱くなる【高校野球】
  5. 夏を大いに盛り上げるイベント【野外フェス・コミケ】
  6. 暑い夏には冷たい水遊びが最高【海水浴・川遊び】
  7. 達成感と頂上からの景色がご褒美【登山】
  8. 大人も子どももはしゃげる【キャンプ】
  9. 夏の夜に宇宙を感じる【天体観測】
  10. 恐怖で身も心も涼しくなれる?【肝試し】
  11. 瑞々しい自然の恵みを味わう【スイカ・夏野菜】
  12. 見た目も涼しくさっぱり食べられる【そうめん】
  13. バテやすい夏にスタミナをつける【鰻】
  14. 頭のキーンとした痛みも夏の風物詩かも【かき氷】
  15. 優しい甘さで日本の夏を味わう【ひんやり和菓子】
  16. まだまだある!その他の夏の風物詩といえば?
  17. 夏といえば楽しい季節!

夏の風物詩といえば何?おなじみのアレをピックアップ!

「夏の風物詩」と聞くと、さまざまなものが思い浮かぶことでしょう。毎年楽しみにしているイベントや遊び、夏だからこそ食べたくなる食べ物…。暑さに負けず、夏の風物詩で思いきり夏を楽しみたいですよね。

今回はイベントや遊び、食べ物が充実している夏の風物詩といえばコレ!というものをまとめてご紹介していきたいと思います。夏が終わってからやり残しに気付くことがないように、おさらいしておきましょう。

大きくても小さくても夏を感じる【花火】

夏のイベントといえば花火!

夏のイベントといえば、一番は花火でしょう。夏の夜空に大輪の花を咲かせる打ち上げ花火は、夏のビッグイベントです。外国にも花火はありますが、なかでも日本の花火は精巧で多彩に色を変えるため、世界一と言われています。

花火が夏に上がるのにはお盆と関わりがあるからです。江戸時代、病気や飢きんで多くの死者が出たため、当時の将軍・徳川吉宗が死者の御霊を鎮め悪役退散を祈る目的で打ち上げたことが始まりと言われています。いわゆる送り盆の意味合いがあったようです。

打ち上げ花火だけでなく、手持ち花火も夏の楽しみです。特に線香花火はインパクトは弱いですが、風の強さや持ち方によって楽しみ方が変化します。小さな音に耳をすませながら、できるだけ長く続くよう願いながら見つめる線香花火も、夏の風物詩といえます。

日本各地で沸き立つ特大イベント【お祭り】

夏のイベントといえばお祭り!

花火大会を含め、夏は毎年お祭りに行くという人は少なくないでしょう。日本全国あちらこちらで夏祭りが開催され、神輿を担いだり山車を引いて練り歩いたり踊ったりと、その土地によって異なる演出がなされています。

金魚すくいやヨーヨー釣り、わたがしにリンゴ飴などお祭りの出店を楽しみに行く場合もありますね。子どもが楽しむのはもちろん、大人も童心に帰って活気づいたお祭りの雰囲気を楽しみます。

また、お祭りといえば浴衣も外せません。いつもは機会のない和装もお祭りの時はここぞとばかりに浴衣でおめかしをして、家族・友人・恋人といつもとは違う夏を楽しむというのは、まさに夏ならではの風物詩ですね。

誰しも思わず熱くなる【高校野球】

夏のイベントといえば高校野球!

高校野球、通称「夏の甲子園」も夏になると野球好きや出場校の生徒・OBでなくても注目するイベントです。高校野球は春にも行なわれますが、地区大会を勝ち抜いた49校が出場する夏の高校野球は特に盛り上がりを見せます。

高校スポーツで唯一テレビ中継が行なわれる高校野球は、その視聴率がプロ野球以上なんだとか。注目度が高いことが分かりますが、それもプロ野球選手であってもかつて行けなかった甲子園の厳しさと、白熱する熱い思いによるものかもしれません。

高校球児たちの全力プレーとスタンドからの熱い応援は、見る人を清々しい気持ちにさせてくれます。厳しい戦いに勝利した選手たちの歓喜の声と笑顔、そして悔しさに堪え切れず流す涙。そうした表情一つ一つにも思わず心が揺さぶられます。

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夏を大いに盛り上げるイベント【野外フェス・コミケ】

夏のイベントといえば野外フェス・コミケ!

夏を盛り上げてくれるイベントといえば、野外フェスです。夏フェスともいわれ、数ある音楽イベントの中でも特にアーティストと観覧客が一体となって盛り上がるイベントです。

さまざまなジャンルのアーティーストが一堂に会するため、好きなアーティストだけでなくじっくり聞いたことのなかったアーティストの楽曲も楽しめます。また観覧客同士が仲良くなるという出会いの場ともなっています。

ジャンルは違いますが、多くの人が集まるイベントといえばコミックマーケット、通称「コミケ」も大人気です。夏と冬の年2回開催され、2016年に90回を迎えたという長い歴史があり、同人誌・グッズ販売だけでなくコスプレでも注目を集めています。

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暑い夏には冷たい水遊びが最高【海水浴・川遊び】

夏の遊びといえば海水浴・川遊び!

夏といえば海、と連想されるほどですから夏の遊びに海水浴を挙げないわけにはいきません。夏の青い空に青い海、白い砂浜は夏を象徴する最高のロケーションです。夏になると海を見たり潮風を感じたいと思う人は多いのでは?

日本にも代表的な海水浴場はたくさんありますが、海の美しさを求めて長期休暇を利用して海外旅行というのも良いですね。大きなプールが夏の人気スポットという地域もあることでしょう。

水辺での遊びなら川遊びも夏らしいですよね。川を歩いたり泳いだり釣りをしたりと、水が綺麗で冷たい川ならではの色々な楽しみ方があります。ただし流れが強いので水難事故には十分気を付けましょう。

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達成感と頂上からの景色がご褒美【登山】

夏の遊びといえば登山!

夏は海より山!という人もいますよね。実際、2016年より新しく制定された「山の日」は8月11日で、それに合わせて「山の日記念全国大会」を開催して山の日を広めようという動きがあるので、これから夏に山を楽しむ人がより増えるはずです。

そんな日本の山といえば、標高3,776mで日本一の高さを誇り世界遺産にもなった富士山。関東・東海近郊には富士山の絶景を望める場所がたくさんあります。千円札にも描かれている逆さ富士も素敵な景色です。

それでもやはり山は登る楽しみが大きいもの。富士山の登山客の3割は外国人といわれるほど、国外からも注目されています。富士山登山とまではいかなくても、近場の山に登って頂上からの景色を楽しむのは夏らしい爽やかな達成感があります。

大人も子どももはしゃげる【キャンプ】

夏の遊びといえばキャンプ!

夏の遊びで大人も子どももはしゃげるのはキャンプでしょう。海・川・山のどこでするキャンプも、その場その場の楽しみ方があり、さまざまなレジャーと合わせて楽しめるという魅力があります。

家族や友人同士で行なうのが定番ですが、夏休みに子どもたちが親元を離れてサマーキャンプに参加するということも増えているようです。晴れている時はもちろん、キャンプ通は雨キャンプやソロキャンプで楽しく夏を過ごしています。

キャンプの楽しみの一つはバーベキュー。最近はインスタ映えするおしゃれなバーベキューが流行っています。用意が大変そうなイメージがありますが、手ぶらでバーベキューも楽しめるキャンプ場が増えてきているので、楽に夏を満喫できます。

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夏の夜に宇宙を感じる【天体観測】

夏の遊びといえば天体観測!

暑い日中を過ぎて夜になると、夜風が気持ちいいですよね。そんな過ごしやすくなる夏の夜には、天体観測をするのはいかがでしょうか。はしゃげる遊びも良いですが、星空を眺めながら静かな時間を楽しむのも有意義な過ごし方です。

夏の天体観測といえば夏の大三角形とはくちょう座は定番ですね。夏の大三角形とは、七夕の織姫と彦星つまりこと座の一等星ベガとわし座の一等星アルタイル、そしてはくちょう座の一等星デネブを結んだ三角形のこと。夏の星座の代表ですからぜひ見つけてみましょう。

星空を見上げるのに加えて、天体望遠鏡を使って月や星を観察すると普段は写真や映像でしか見ることのできない宇宙をもっと身近に感じることができます。さまざまな仕方で夏の夜空を楽しんでください。

恐怖で身も心も涼しくなれる?【肝試し】

夏の遊びといえば肝試し!

夏の遊びといえば、肝試しも定番です。夏の夜に街灯の少ない道を散歩するだけで、どこからか見えるはずのないものが出てきそうな予感がして、少しの物音でも肝を冷やしたという経験は誰にでもあるでしょう。

仲間内で集まって、お化けのコスプレをして肝試しをしたり、噂の心霊スポットに出かけたりと、夏は夜も活動的です。肝試しをより盛り上げるために趣向を凝らすのは良いですが、怪我をしたり関係が壊れることもあるのでほどほどにしておきましょう。

怪談話も夏の風物詩です。その昔、娯楽が少ない中で定着した「盆芝居」では霊が帰って来るとされるお盆に、鎮魂の意を込めて浮かばれぬ霊の無念や苦しみが語られ、それがルーツとなって今に続いています。身も心も涼しくなりますね。

瑞々しい自然の恵みを味わう【スイカ・夏野菜】

夏の食べ物といえばスイカ・夏野菜!

夏の食べ物で必ず出てくるのがスイカですよね。緑に黒い縞模様、種のたくさんある赤い果肉。野菜のような果物のような不思議な食べ物ですが、水分補給にぴったりで食べ始めると止まらなくなります。

スイカのシャリシャリとした食感は夏を感じさせます。他の夏野菜は年中食べられるとはいえ、やはり旬の夏の食べるのが一番美味しく、瑞々しい夏野菜をふんだんに使った料理が増えますね。

夏野菜といえばトマトにきゅうりにナス、トウモロコシや枝豆などさまざま。色鮮やかで目に楽しく、栄養満点の夏野菜をしっかり食べれば、暑い夏も乗り越えられるでしょう。

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見た目も涼しくさっぱり食べられる【そうめん】

夏の食べ物といえばそうめん!

夏の食べ物といえばそうめんも夏の風物詩です。氷水で締められたそうめんの細くツルツルとしたのど越しと、さっぱりとした口当たりは、暑さで食欲のなくなる夏でも不思議と食べられます。

つゆに付けて食べるだけでも十分美味しいですが、シンプルな分飽きがくるということもあります。ですが夏野菜を合わせたり、沖縄の郷土料理・そうめんチャンプルーにするなどアレンジ次第でさまざまな料理に変身します。

また夏のそうめんなら、流しそうめんも楽しいイベントの一つです。最近では食卓でできる流しそうめんが増えていますが、昔ながらの竹でつくった流しそうめんは一層盛り上がること間違いなしです。

バテやすい夏にスタミナをつける【鰻】

夏の食べ物といえば鰻!

バテやすい夏を乗り切るためにはスタミナがつく食べ物を食べたいもの。それなら鰻を忘れてはいけません。鰻の旬は冬なのにもかかわらず、土用の丑の日をはじめ夏には必ず食べたくなりますよね。

夏に鰻が売れず困った鰻屋がかの有名な平賀源内に相談したところ、「本日は土用の丑、鰻食うべし」という看板を出すよう勧めたことがきっかけで土用の丑の日に鰻を食べるようになったと言われています。

ですが夏に鰻を食べるのは理にかなっていて、不足しがちなビタミンB群を豊富に含んでいます。ビタミンB群が不足すると食べたものを上手くエネルギーに変換できず、結果として夏バテになるので、それを補うために鰻はぴったりの食べ物です。

頭のキーンとした痛みも夏の風物詩かも【かき氷】

夏の食べ物といえばかき氷!

暑い夏のデザートはアイスも良いですが、かき氷を食べたくなりますね。氷を削って甘いシロップをかけたかき氷は色鮮やかで涼しげで、食べると口中をひんやり冷やしてくれます。

お祭りの出店でも定番ですし、家でも簡単につくれるかき氷機もあります。かき氷専門店もどんどん増えてきて、果物をふんだんに使ったシロップやまるでケーキのようなかき氷などクオリティが上がってきています。

その中でふわふわとした食感のかき氷が人気となっていますが、物足りないという声も。かき氷といえば頭のキーンとした痛みに苦しみますが、あの痛みも夏の風物詩の一つなのかもしれませんね。

優しい甘さで日本の夏を味わう【ひんやり和菓子】

夏の食べ物といえばひんやり和菓子!

夏の甘い食べ物といえば、寒天やデンプンなどを使ったひんやりとした和菓子も、優しい甘さとつるりとした食感が日本の夏を感じさせます。水ようかんはその代表的な存在です。

同じようかんでも水ようかんは水が多めに加えられているので、後味もさっぱりしています。さらに他にも清涼感を感じさせるデザインのようかんや生菓子もあり、日本人の和の心と夏らしさを同時に楽しめます。

きなこをまぶしたわらび餅や黒蜜をかけた葛切りなど、夏に食べたくなる冷たくて美味しい和菓子がまだまだあります。和菓子で味わう日本の夏は、うだる暑さも忘れてほっとした気持ちにさせてくれますよ。

まだまだある!その他の夏の風物詩といえば?

向日葵

夏の花といえば真っ先に思い浮かぶのが向日葵。青空に向かって高く伸びる姿と大輪の花は、まさに夏の象徴といえます。小さな花が咲くよう品種改良されたものもあり、庭がなくても楽しめるようになりました。

向日葵という漢字は、花が太陽の動きに合わせて追いかけることから生まれたと言われています。その特性から向日葵の花言葉は「あなたたけを見つめている」。情熱的で一途な乙女心がなんとも夏らしいですね。

朝顔

夏の花といえば朝顔もあります。成長が早く栽培が簡単であることから、小学一年生の頃に学校の授業で育てたという方は多いことでしょう。昔から日本人に愛された花で、江戸時代には爆発的なブームが起こりました。

朝顔の花言葉は「はかない恋」「固い絆」「愛情」です。早朝に開花し昼頃には花を閉じてしまう様子や、長くツルを伸ばす様子から連想されています。ハートマークの浮かぶ種も恋を思わせますね。

夏の虫と言えば蝉ですよね。蝉が鳴き、蝉の声がしなくなると自然と夏が終わったと感じます。幼虫として地中で長い期間を生きていながらも、地上に出ると1ヶ月程度で命が尽きる不思議な虫です。ちなみに七日で死ぬというのは俗説のようです。

多くの蝉が一斉に鳴く声をしぐれの降る音に例えた「蝉しぐれ」という言葉があるように、セミの鳴き声は古くから人々の感情に共鳴してきました。騒がしい蝉の声にはうんざりさせられますが、これもまた夏の風物詩といえるでしょう。

夏の虫には蛍も挙げられます。梅雨の前後に緑色を帯びた光で夜闇を照らします。蛍が光るのは、求愛のため・外敵を脅かすため・外敵から身を守るためなど、諸説あり定かではありませんが夏の夜を幻想的に見せてくれます。

都会では目にする機会は少ない虫ですが、「蛍の光」という曲は馴染み深いですよね。ぼんやりと点滅する蛍の光は、地上に出て一週間で命が尽きてしまうという生態も含め儚く、日本の夏らしい情緒を感じさせます。

入道雲

夏の空にもくもくとそびえ立つ入道雲も、夏の風物詩の一つです。夏は湿気が多く、強い日差しが注ぎます。その日差しによって地表が温められ、湿った空気が上昇気流となって上空へ昇り、上空で急速に冷やされることで生まれるのが入道雲です。

入道雲はよく晴れた日に起こるものですが、雷光や雷鳴を伴います。そのため、夕立やゲリラ豪雨も起こりやすくなります。入道雲と積乱雲は実は同じもので冬にも発生しますが、夏に発生しやすいことから夏のイメージとして定着しました。

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夏といえば楽しい季節!

夏は照りつける日差しと暑さに滅入りそうになることもありますが、楽しいイベントや遊びがたくさんあり、夏に食べたい食べ物も数えきれないほどあります。四季折々どれも素敵な季節ですが、夏といえば特に楽しい季節ですね。

思い浮かべてみればまだまだ夏の風物詩を挙げることができるでしょう。たった数ヶ月の季節ですから、夏バテしているのはもったいないです。次の夏はどんな夏の風物詩を楽しみますか?

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