黒豆茶の効能と効果とは?妊娠中の便秘やむくみや血糖値に効く?

黒豆茶には、とても体にいい栄養成分が豊富でいろいろな効能や効果が期待できます。特に妊娠中の方のむくみや、血糖値が高い方など便秘気味の方も黒豆茶を飲むと解消できることがあります。今回は黒豆茶にはどんな栄養成分が入っているのか、効果、効能などをご紹介します。

黒豆茶の効能と効果とは?妊娠中の便秘やむくみや血糖値に効く?

目次

  1. 黒豆茶って何?
  2. 黒豆茶にも様々な種類がある!
  3. 黒豆茶に含まれている栄養成分は何?
  4. 女性にうれしい効能や効果も黒豆茶に含まれている!
  5. 黒豆茶の効能や効果はまだある!
  6. 体にいい効能や効果が黒豆茶にはたっぷり!
  7. 美味しく飲める黒豆茶には効能や効果盛りだくさん!
  8. 黒豆茶にも副作用がある?
  9. 黒豆茶は手作りも出来る!?
  10. 自宅で簡単に出来る黒豆茶の作り方
  11. 手作り黒豆茶の美味しい淹れ方
  12. 美味しい黒豆茶の作り方の動画紹介
  13. 効果や効能がある成分が残ってるので最後まで美味しく食べよう!
  14. 他にも黒豆の効能を補う食べ方もある!
  15. 黒豆茶は体にいいことばかり!

黒豆茶って何?

黒豆茶の原料は黒豆の大豆の一種で黒大豆とも言われています。枝豆は大豆を作る過程の緑色で未熟時に収穫したものになりますが、黒豆も枝豆の黒色のものを収穫せずに乾燥するまで放置し乾燥しきった時に収穫したものになります。

大豆の栄養成分と黒豆の栄養成分はそんなに変わりはありません。黒豆を煮出して作ったのがノンカフェインの黒豆茶になります。ノンカフェインなので子供から大人まで幅広く飲めて妊婦さんにもとても体にいい効能がある飲み物です。

黒豆茶特有の香ばしい匂いに特徴があり、粉砕した黒豆を使う黒豆茶は、粉砕せずに煮出す黒豆茶に比べて湯飲みの中で濁りが出て風味にもえぐみが出やすくなります。一方で、粉砕せずに煮出す黒豆茶は、抽出に時間はかかりますが、濁りはなくえぐみも出ずに香りも強くとても香ばしい匂いになります。

黒豆茶にもブレンド茶があります。黒豆茶という名前でも実際杜仲や大麦等の原料がブレンドされていたりして他の原料が入っているものは、他の原料の風味が強くなっている場合も多いです。

黒豆茶は飲んで美味しいだけではなく、いろいろな体にいい効能や効果があります。この、効能や効果は体の様々な不調や予防にもなるのでご紹介します。

黒豆茶にも様々な種類がある!

丹波黒(たんばぐろ)

黒豆茶にも種類があり、兵庫と京都をまたぐ地域の丹波地方というところで作られています。現在は、関西を中心に栽培されており、とても大きい実で食感は柔らかいです。粘りがあり独特の甘みが特徴になっています。

和知黒(わちぐろ)と作州黒(さくしゅうくろ)

和知黒とい品種は、京都産の品種で大粒で艶があって味が濃いのが特徴的です。煮豆にしても、煮崩れしにくいので煮豆にするには最適です。作州黒は、岡山県の勝英地方で栽培されている品種で栗のような風味やコクがあるのが特徴的です。

光黒(ひかりぐろ)と雁喰(がんくい)

光黒は、北海道原産の品種です。大粒で光沢があり、糖が多く煮豆や豆腐、お菓子の材料などによく使われます。雁喰は、東北地方原産の品種で表面に小さな窪みがあるのが特徴ですが、窪みが鳥の鴈が食べた後に似ていることからこの名前が付けられています。とても深い甘みで、お正月などの煮豆に使われます。

黒豆でも種類があり、作られる地域なども違い、豆の大きさや味も違います。使われる用途も様々で豆によって変わってきます。黒豆茶になっても、風味が違うので色々試してみるのもいいかもしれません。

黒豆茶に含まれている栄養成分は何?

黒豆茶に含まれる栄養成分はたくさんありますが、主な栄養成分8つをご紹介します。効能と効果は後程ご紹介します。

たんぱく質・炭水化物・食物繊維

たんぱく質は、アミノ酸で出来ていて筋肉、臓器、爪、髪の毛などを作る主成分になります。体を作る大切な栄養成分です。炭水化物も、生命活動に欠かせないエネルギーのもとになります。食物繊維は、肥満の改善、整腸効果があり便秘などの改善に必要な栄養成分です。

ナトリウム・カリウム・アントシアニン

ナトリウムは、細胞の浸透圧を一定に保ち神経や筋肉の働きを調整してくれる成分です。カリウムにも筋肉機能の調整をしてくれる効能があり、むくみによく効きます。心臓機能の調整もしてくれます。アントシアニンは、強い抗酸化力があり、視覚機能の改善に効果があります。

イソフラボン・レシチン

イソフラボンは、大豆に含まれているフラボノイドという栄養成分の一種でエストロゲン作用と抗酸化作用の二つの働きをしてくれます。レシチンは、リン脂質といい脂質の一種になり、脳や神経組織などに多く入っていて細胞膜の大切な構成成分になります。

これらの主な栄養成分8つを踏まえて黒豆茶に期待できる効能や効果をご紹介していきます。これだけの栄養成分が入っているので黒豆を食べるのが苦手な方などは飲むだけでこれだけの栄養成分が摂取できます。

女性にうれしい効能や効果も黒豆茶に含まれている!

「大豆イソフラボン」の効能

黒豆に含まれている大豆イソフラボンには、骨やカルシウムの流出を防ぐ効能があり年齢を重ねるごとに、減ってくる女性ホルモンを補ってくれる効果もあります。更年期障害の緩和や妊娠や出産などで起こりうる骨粗鬆症の予防にも効果があります。

最近増えてきている女性の病気で乳がんにも効果がありますので女性には飲んで欲しい黒豆茶です。日常で簡単に取り入れることで効能や効果があらわれます。

美容にいい効能がある「アントシアニン」

アントシアニンは、とても万能な栄養成分で、黒豆が黒いのはアントシアニンが含まれているからです。皮膚のコラーゲンを結ぶ効能があり、美肌効果や肌荒れの予防にもなり、シミやシワの活性酸素を減少させる働きもあるのでアンチエイジングにも効果が期待できます。

黒豆のアントシアニンは血の流れを綺麗にし、さらさらにしてくれます。肝臓の糖代謝などを促す効能があります。ご飯を食べる前や、食べている途中などに飲むと、血糖値の上昇が抑えられます。毎日飲み続けることで、血糖値の改善に繋がります。

視力の改善効果もあるので、眼精疲労などにも効果的です。活性酸素の増加を防ぎがん細胞の減少にもつながるのでがん予防の効能もあります。

黒豆茶の効能や効果はまだある!

血糖値を下げてくれる効能「サポニン」

腸で吸収されたブドウ糖を脂肪に変える働きを抑える効能があり、脂肪の代謝を促進してくれるためダイエットにも効果的です。

体の中のドロドロになった血液をサラサラにする効能もあり、脂肪やコレステロールの減少にも作用しています。動脈硬化予防や血糖値を下げる効能があります。

脳の栄養素「レシチン」

脳機能に大切な、睡眠向上の効能があり、自律神経の副交感神経の活性化ができ、イライラや興奮などをしずめてくれます。リイラックス効果が期待できます。

脳の栄養素と呼ばれるくらい人間の脳にはたくさんのレシチンが存在します。ミエリン鞘という脳の神経線維を覆っている材料でもあります。頭皮の血行も良くしてくれる効果もあるので白髪や抜け毛対策にもいい栄養成分です。

体にいい効能や効果が黒豆茶にはたっぷり!

便秘対策に「食物繊維」

黒豆は大豆の一種なので食物繊維も豊富に入っているので便秘の解消にとても効果があります。食物繊維には、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があります。水溶性食物繊維は、水に溶けやすく排便を促してくれる効果があります。不溶性食物繊維は、水を含み膨れて便のカサを増やす作用があります。

黒豆茶に含まれている食物繊維は、水溶性の食物繊維で「ペクチン」という栄養成分が含まれています。妊娠中などで町内の水分が不足していて便が固くなりやすい時などに摂取すると便秘の改善につながります。

腸内環境を整える「オリゴ糖」

便秘に効くオリゴ糖も黒豆茶には含まれています。腸内でいい働きをする善玉菌の餌になり腸内環境を整えてくれるのでこちらも便秘改善の効能があります。

便秘が改善されると便が溜まらず体重の増加も緩やかになり、ダイエットにもとても効果的です。黒豆茶を飲むだけで便秘に効果のある食物繊維とオリゴ糖の2つが同時に摂取できます。

脂肪の吸収を抑える効能がある「シア二ジン」

シアニジンは、メタボリック症候群の予防に効果があります。日常の生活習慣の中に黒豆茶を取り入れるだけで予防ができる効能があるのでとてもいいです。脂肪の吸収を抑えることが出来るので食事の前に飲むだけでも効果が期待できます。

美味しく飲める黒豆茶には効能や効果盛りだくさん!

むくみに効能がある「カリウム」

塩分の多い食生活などをしていると脚のむくみなどの症状があらわれます。体の中の水分と塩分が合わさりむくみを引き起こす原因になっているのです。カリウムは過度なナトリウムを取り省いてくれるのでむくみの解消につながります。

「ポリフェノール」にも血糖値を下げる効能がある

黒豆に含まれているポリフェノールもとても強い抗酸化作用を持っていて黒豆に含まれるポリフェノールを摂取すると中性脂肪の値が改善されます。メタボリックシンドロームの予防や、黒豆そのものを食べると肥満改善や、血糖値の改善にも繋がります。煮出したあとの黒豆も食べられますので、栄養成分を逃さず美味しくいただきましょう。

ポリフェノールにも、血流を促す効果があり、肝臓のアルコール代謝の助けをしてくれます。二日酔いの予防にも効くとされています。

黒豆茶にも副作用がある?

黒豆茶は、もとは大豆なので大豆アレルギーの方は飲むのをやめてください。食物繊維も豊富に入っているので飲みすぎるとお腹を壊す可能性もあります。

サプリメントとの併用も避けたほうがいいでしょう。特に大豆イソフラボンのサプリメントと黒豆茶を同時に摂取してしまうと、イソフラボンの過剰摂取という副作用になりかねませんのでご注意ください。

1日にとっても大丈夫な摂取量は決まっています。大豆イソフラボンは、取りすぎるとホルモンのバランスが崩れてしまう可能性もあります。肌荒れの原因やむくみ、生理不順を引き起こす原因にもなりますので飲みすぎには注意が必要です。

1日の摂取量は、2~3杯を目安にしましょう。冷たい黒豆茶を飲みすぎると体を冷やしてしまうのでせっかくのダイエット効果も薄れてしまいます。市販の黒豆茶を飲むときは、袋に記載されている用量を守り、飲むのがおすすめです。

たくさん飲むと体の不調が突然よくなるといったものではないので過度に取りすぎないようにしましょう。人それぞれで期待する効果や効能は違うと思うので自分にあった飲み方などを探してみるのもいいでしょう。

黒豆茶は手作りも出来る!?

女性に嬉しい、便秘やむくみにもよく、血糖値の高めの方にもおすすめな黒豆茶は、実はご家庭で作ることはできます。用意するものは、黒豆だけなので特に手に入れるのが難しいというものではありません。スーパーやネットショップなどでも売っているので簡単に手に入ります。

おせちなどの煮豆を作るわけではないので形やつやつや感など気にしなくてもいいので訳あり商品などの、つぶが揃っていないもの、少し割れているものでも構いません。そちらのほうがとても安く手に入れられます。

毎日飲むのであれば早くなくなってしまうので大容量などの大きいパックのほうがお得です。黒豆の産地などにこだわりたい方は、自分の好きな黒豆茶を探すのにいろいろと試してみるのもいいでしょう。産地によって風味や味も変わってきますのでこういった楽しみ方もあります。

自宅で簡単に出来る黒豆茶の作り方

スーパーやネットなどで売られている黒豆茶と同じ状態にするために黒豆を炒っていきます。とても簡単に出来ますので是非挑戦してみてください。

まず、買ってきた袋から黒豆を出し、水洗いして綺麗にします。洗った後は、ボールなどに移し1時間水につけておきましょう。水に浸けておくと1時間後には水が黒く濁ります。長時間浸けすぎると出来上がりがべたべたになってしまうので注意が必要です。最初に浸けておく時間は1時間です。

水に浸けて1時間経ったらザルにあげ30分くらい置いて水気をしっかりとります。ザルに上げた時に真っ黒の水がでるのでびっくりするかもしれませんが特に気にすることはないので大丈夫です。水分をよく切ることでこの後の作業がしやすくなります。水分がしっかり飛んでないように感じたら置いておく時間を長めにするといいです。

ザルにあげ水分を十分に飛ばした後は、フライパンに移し弱火~中火で炒っていきましょう。強火だと黒豆が焦げてしまうので火加減には気を付けましょう。炒っていくうちにとてもいい香りが漂ってきてすこしずつ黒豆がはじけてきます。

黒豆の端っこのほうからはじけてきてパチッと音がしてきたら火を弱めフライパンをゆすりときどき混ぜてあげましょう。そうすることでむらが少なく黒豆をいることが出来ます。10分から15分程度で全体が出来ます。慌てずゆっくり弱火で炒っていくことがポイントになります。

炒った後の黒豆は、10パーセントほどカサが減ります。炒り加減を変えると黒豆茶の風味や味も変わるので自分に合った黒豆茶を探してみるのもいいでしょう。黒豆茶の豆が出来たら冷まして密封のできる保存瓶に入れておけば常温で2週間から3週間は保存できます。

手作り黒豆茶の美味しい淹れ方

手作りした黒豆茶を美味しく飲むには、お水から煮出していくことがポイントです。弱火でじっくり加熱することにより、だんだんと色が出始めます。途中ブクブクと泡が立ちますが、サポニンという栄養成分で血糖値を下げてくれる効能があるので取り出さずに煮出しましょう。

5分くらい煮立たせたら煮汁と黒豆をわけ冷まします。ペットボトルや普段お茶などを入れる容器に移して冷蔵庫で保管しましょう。1日から2日くらいで飲み切る量を作っておくのがベストです。暖かいのが見煮たい場合は、飲む直前に温めるといいです。

1杯分ずつマグカップで作ることも出来ます。炒った黒豆茶を5~6粒カップに入れそのまま熱湯を注ぐだけです。マグカップでした場合、2~3杯分くらいは使えるのでお湯を継ぎ足して飲むことも出来ます。

急須でも黒豆茶が作れます。大さじ1杯くらいの炒った黒豆を急須にいれ、お湯を注いで数分蒸らした後湯呑みに入れるだけです。お湯の温度が低すいと、色が出にくいので、お茶を入れる直前にお湯をわかすといいでしょう。

美味しい黒豆茶の作り方の動画紹介

黒豆茶の作りかたの動画紹介になります。むくみや便秘の解消、血糖値を下げる効果があり、他にもさまざまな効能が期待できる黒豆茶が簡単に家で作れるのは嬉しいですね。

市販の黒豆茶は口に合わなかったなどの人は試してみるといいかもしれません。自分で作ると飲み続ける習慣も出来そうでいいですね。

効果や効能がある成分が残ってるので最後まで美味しく食べよう!

黒豆茶を美味しく飲んだ後は、黒豆を捨てないでください。煮出した後の黒豆にも様々な栄養成分が生きています。最後まで美味しくいただきましょう。

簡単にアレンジできるのは、黒豆ご飯です。煮出した黒豆をお米と一緒に炊飯器に入れ炊くだけなので簡単に出来ます。お好みで昆布や、お酒を入れ炊いても美味しくできます。黒豆ご飯が残ったら冷凍してもよし、おかゆにして食べても美味しいです。

飲んだ後の黒豆を冷凍してとっておき、ある程度溜まったらパンの具にしてしまうのもありですね黒豆の香りも楽しめる美味しいパンになります。

他にも黒豆の効能を補う食べ方もある!

飲んだあとそのままでも黒豆は食べられます。お酒をのんだ次の日など特にむくみや二日酔いの改善もしてくれるので余すことなく食べてしまいましょう。

普通に黒豆として煮ても美味しく食べられます。もともと黒豆なので全く違和感がないですがお正月用などの見た目が綺麗な仕上がりにはなりませんので普段のおかず程度なら大丈夫です。

黒豆茶は体にいいことばかり!

黒豆茶は、さまざまな栄養成分が入っており、とても体にいいお茶です。特に女性には優しいお茶になっています。むくみや、血糖値の改善、美容効果、美肌効果、便秘の改善など他にも様々な効能がありました。カフェインも入っていないので妊婦さんには特におすすめです。

黒豆茶は自宅でも作ることが出来手軽に楽しめます。飲んだ後の黒豆もいろいろな料理に使えて余すことなく栄養が取れるのでとてもからだにいいです。毎日飲むことによって効果も出てくるので気になった方はお試しください。

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