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中野友加里さんの結婚相手が凄い?元フィギュアスケーターの現在は?
元フィギュアスケーターの中村友加里さんをご存知な方も沢山いらっしゃるかと思います。中野友加里さんの結婚相手がすごいと噂が出ていました。どんな結婚相手なのか気になりませんか?調べて見ましたので最後までご覧になってください。

目次
中野友加里とは
プロフィール
名前:中野友加里、生年月日:1985年8月25日、出身地:愛知県江南市、身長:156cmです。
フィギュアスケーター
フィギュアスケーターといえば今では、馴染んだ言葉ですよね。引退してしまった、浅田真央さんなども同じフィギュアスケーターとして活動していました。オリンピックの時期などはテレビでも放送されるので知らない人はいないと言えるでしょう。
中野友加里さんは現在もう引退して、フィギュアスケーター選手からは退いています。2010年に引退を発表してから、テレビ局の社員として働いていました。フィギュアスケーターだったのに、テレビ局社員として仕事に就くことはとてもすごいことですよね。
学歴
中野友加里さんはとてもすごい学歴を持っているんです。まず小学校は椙山女学園大学附属小学校でエスカレーター式で椙山女学園中学校、椙山女学園高等学校と卒業しています。フィギュアと両立して、小学校のお受験も大変だったのではないでしょうか。
フィギュアスケートをしながらも、早稲田大学人間科学部eスクール大学通信教育を卒業し、早稲田大学院を卒業しています。多忙なスケジュールの中大学院まで通っていたとはびっくりしますよね。フィギュアも勉強も中途半端にはしていない中野友加里さんは以前、何事にも100%なんですと語っていました。
フィギュア時代の中野友加里の成績
初めてのフィギュアスケート
初めてフィギュアと出会ったのは、3歳の時のようです。3歳でフィギュア!?とびっくりしますよね。姉が、フィギュアをしていた事からそのままの流れでフィギュアに出会った感じなんです。この経験がきっかけで、オリンピックに出場までいった中野友加里さんはとてもすごいのではないでしょうか。
フィギュアスケートと出会ってから
6歳で本格的にフィギュアスケート選手を目指し動き出した中野友加里さんですが、365日休みが一度もない事が普通だったそうです。両親から1週間に一度は休みなさいと言われてから、初めは休んで技術に影響が出たらどうしよう。と、とても不安だったそうです。
休みになっても365日フィギュアスケートをしていた為に、何をして過ごしたらいいのかわからない状況だったとインタビューで話をしていました。それほど、フィギュアに込める思いの強さは誰よりもすごかったのではないでしょうか。
フィギュアスケート時代の成績
休む暇も惜しんでフィギュアに没頭した中野友加里さんは、2005年NHK杯優勝、2007年冬季アジア大会優勝。2005年GPファイナル3位、2006年四大陸選手権2位、2008年世界選手権4位など実績を残しています。22歳がフィギュア世界の引退の時期と言われていますが、中野友加里さんは24歳までフィギュアスケート選手として頑張りました。
実家はお金持ち?
中野友加里さんの実家がお金持ちだという噂が多々ありますが実際はどうなんでしょうか。しかし、兄はアイスホッケー、姉はフィギュア、本人の中野友加里さんもフィギュアをやっている事から普通の世帯収入では難しいように感じますよね。フィギュアはとてもお金がかかると、本人の中野友加里さんも発言していました。
その事から考えても、実家は裕福の方ではないか?と考えられますよね。中野友加里さんの父は会社経営しているなどではなくサラリーマンとして勤めているのではないか?など話が出ていたりしますが、結果中野友加里さんの父は会社経営者でした。
中野友加里の家族構図は?
家族構成は、父、母、兄、姉、本人の中野友加里さんです。3人兄弟の末っ子のようです。5人家族で、兄妹は全てアイス系のスポーツをしていたようです。そして何よりすごいのは、父は会社経営者、兄、姉は医者というエリート家庭なんです。
本人の中野友加里さんは、早稲田学院まで卒業されていますし本当にエリート一家なんだなと思いませんか?その後の就職も、中野友加里さんはフジテレビを選んでいます。安定した人生を歩んでいますよね。
インタビューされる側からする側へ
フィギュア引退フジテレビ入社
フィギュアスケート選手を引退してから、プロのスケート選手になるかも迷った中野友加里さんが選んだ道は、フジテレビに入社し社員として働く事でした。家族からは、ずっとスケートしかしていないのにあなたに働けるわけがないとまで反対されていたようです。
入社後の役割
フジテレビ一般社員として務めていましたが、入社後の彼女の役割や仕事内容はどんなものだったんでしょうか。2010年にフジテレビに入社し、その後映画事業局、スポーツ局に所属しました。アシスタントプロデューサーとして2011年公開の「アンフェアザアンサー」に携わっていました。
2012年には、アシスタントプロデューサーとして「踊る大捜査線」に携わり、「すぽると!」ではアシスタントディレクターとして務めながら、フィギュアスケートのレポーターも担当し、インタビューされる側からインタビューする側のポジションに変わりました。
結婚相手と中野友加里の出会いはどこだったのか?
二人の気になる出会いは合コンだった!なんて話も多数出ていますが、実際の所は友人の紹介で出会ったようです。一緒にスキーに行ったり、趣味など、共通のスポーツの話で二人の距離は急接近して2014年に交際がスタートしました。
結婚相手と中野友加里が結婚したのはいつ?
2015年に結婚相手と中野友加里さんは入籍しました。中野友加里さんは、フジテレビの社員として働いていた2014年に交際をスタートして1年後には入籍なんてとても早いペースで結婚しています。出会って1年でも、二人の向かう方向性が同じで、一緒にいて幸せだと思っていたのかもしれませんよね。
気になる中野友加里の結婚相手とは?
気になる中野友加里さんの結婚相手は、7歳年上の一般男性なんです。以前、中野友加里さんはテレビで自分より年収が高い男性がいいと話していました。その事から考えても、フジテレビ勤務している中野友加里さんより年収が高い男性だと考えられます。
理想の男性像は背が高くて、優しくて、かっこよくて、価値観が合い、経済的に豊かで・・・(笑) でも友達に「そんな奴おるかっ!」っ て言われたので(笑)、今は優しくて、生活に困らない程の経済力があればいいなって思います(笑) pic.twitter.com/gHx228Nt 2012
— 中野友加里 Cinderella bot (@yukarinbot0825) March 4, 2018
現在の二人が写っている画像はあるのかと探してみましたが、結婚相手が一般男性の為にヒットする画像がまったくありませんでした。二人が写って居る画像をみたい方もきっと居るのではなないでしょうか。いつかは、家族全員で写っている画像をアップしてくれる事を期待してみましょう。
結婚したいま中野友加里には子供がいるのか
2016年に第一子を出産して現在はママになっています。予定日よりも6日間遅れて出産したのは、男の子で実家がある愛知県江南市で出産に挑んだようです。2624グラムと少し小さめの男の子で、出産後はとても幸せだと記者に話していました。

気になる中野友加里さんのお子さんの画像はあるのか…。みたい方も居ると思うのでこちらに載せました。顔が写って居る画像がないのが残念ですが、ママとして頑張って居る中野友加里さんの違った姿をみれて嬉しいのではないでしょうか。
現在の中野友加里は?
フィギュア引退後は、フジテレビの社員として仕事に務めていましたが、結婚をして出産した現在はどうしているのか気になり調べてみました。まだフジテレビで社員として働いているのか?と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?調べてみましたが、現在も務めているのかはわかりませんでした。
現在の活動で一番近いものは、本を出版されている事です。仕事に就いていなかったとしても、何事にも全力な中野友加里さんはきっと妻として母として、生活をこなしているのではないでしょうか。
まとめ・現在はママとして
フィギュアスケーター時代から今までの中野友加里さんを調べてみると、現在の画像数がとても少ないです。それだけ、家を守る主婦として、ママとして毎日を送られてるのではないでしょうか。現役時代の画像をみると、フィギュアにもっと携わってほしいなと考える方も居るかもしれません。
得意な料理は、鶏のゴマ風味、肉じゃが、魚のムニエルetc。(日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック2006) pic.twitter.com/qfZK7bHt
— 中野友加里 Cinderella bot (@yukarinbot0825) February 25, 2018
多忙な幼少期を過ごし、スケーターとして名を広め、現在は素敵な男性と出会って結婚をし、子供を授かりとても順風満帆な人生を送るとともに、忙しい人生を進んできたように見えます。全てにおいて、100%でやりきるという中野友加里さんのモットーが人生にも反映されて居るように見えますよね。
今後も、妻として、母として、新たな人生を送っていっていただけたらとても嬉しいですよね。フィギュアのコーチになる可能性もありますし、第一子の男の子がフィギュアスケートをしたいと言うならその意見を尊重するとも言っていましたので、長男がフィギュアスケートをするのかも気になるところですね。今後の活躍にも期待できるのではないでしょうか。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。