シフォンケーキの失敗原因とは?空洞や焼き縮みを防ぐ上手な作り方

皆さんはシフォンケーキを作ったことはありますか?中には、シフォンケーキを作る時に、失敗した経験がある方もいると思います。今回は、シフォンケーキを作った時の失敗の原因や上手く作る方法について特集していきます。失敗の原因を知ることで次は成功させましょう。

シフォンケーキの失敗原因とは?空洞や焼き縮みを防ぐ上手な作り方

目次

  1. シフォンケーキを作っても失敗するのは何故?その原因を徹底解剖!
  2. もう失敗したくない!シフォンケーキとはどんなケーキ?
  3. シフォンケーキを作る時にどんな失敗が多い?
  4. それぞれの失敗の原因は?
  5. シフォンケーキの失敗【焼き縮み】を解決するコツは?
  6. 【空洞】のシフォンケーキの失敗を防ぐ方法とは?
  7. 【底上げ】の失敗をせずにシフォンケーキを作る方法って?
  8. 上手なシフォンケーキの作り方のポイント
  9. 失敗しない上手なシフォンケーキの作り方
  10. シフォンケーキの失敗しない作り方を応用しよう!
  11. これで大丈夫!失敗に負けずシフォンケーキにトライしよう!

シフォンケーキを作っても失敗するのは何故?その原因を徹底解剖!

ふわふわでほのかに甘いシフォンケーキは、人気のお菓子の1つです。しかし、シフォンケーキを作る中で失敗したことはありませんか?今回は、そんなシフォンケーキの失敗について主な例を挙げながら失敗の原因や上手く作るコツなどを特集していきます。

もう失敗したくない!シフォンケーキとはどんなケーキ?

まずは、今回の主役であるシフォンケーキについてご紹介していきましょう。カフェなどに行くと定番かつ人気の不シフォンケーキは、どんなデザートなのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

シフォンケーキとは…【たっぷりのメレンゲを使ったふわふわケーキ】

シフォンケーキとは、ドーナツみたいに真ん中に穴があいた形の専用の型を使って作るふわふわが特徴のお菓子です。シフォンケーキには、小麦粉や卵、砂糖、サラダ油などが使われています。

一番の魅力は、たっぷり泡立てたメレンゲ、1950年代のレシピには、ベーキングパウダーが使われていましたが、大量のメレンゲが膨張剤ととして使われるようになったそうです。

シフォンケーキを作る時にどんな失敗が多い?

それでは、ここからシフォンケーキを作る時によくある失敗例を3つ見ていきましょう。シフォンケーキの作り方は、簡単に見えますが、意外にデリケートなお菓子になっています。どんな失敗をしやすいのかまずは失敗例をチェックしていきましょう。

失敗例①焼き縮み

シフォンケーキを作る時の1つめの失敗例は、「焼き縮み」です。シフォンケーキは、あのふわふわとした弾力のある生地が魅力です。しかし、焼き縮みとは、ふっくらと焼き上がったシフォンケーキが時間が経つごとに縮んでしまうことを言います。

失敗例②空洞が出来る

シフォンケーキを作る時の失敗例の2つめは、「空洞」です。上手く焼けているシフォンケーキは、型からはずした時にそのままのドーナツ型の形が残っている状態です。しかし、型からはずした時に表面に穴があいている状態があります。それが空洞です。時には、「腰折れ」と呼ばれることもありますが、生地が折れるようになっている姿を指します。

失敗例③底上げ

シフォンケーキを焼いた時の失敗例の3つめは、「底上げ」です。シフォンケーキを型からはずした時にキレイな表面になっていることが理想ですが、それが真ん中だけ、まるで溝が出来たようにヘコんでしまう現象を「底上げ」と言います。

それぞれの失敗の原因は?

それでは、先ほど挙げたシフォンケーキの失敗をどうしてしてしまうのでしょうか?次は、焼き縮み、底上げ、空洞などのシフォンケーキが失敗してしまう原因をご紹介していきましょう。

失敗例①焼き縮みの原因は?

焼き縮みの原因の1つめは、表面が完全に生焼けだった可能性です。表面が生焼けだとその重さで生地が落ちしまうことがあります。そして、2つめは、砂糖の分量が少な過ぎるということです。

砂糖の役割は、甘さをプラスするだけでなく、メレンゲの強度を上げる役割をしてくれるので、砂糖が少な過ぎるとメレンゲの泡が失われやすくなるので、焼き縮みの原因になることがあります。さらに、シフォンケーキが冷めないうちに型からはずしてしまうと縮みを引き起こしてしまう原因になるそうです。

失敗例②空洞の原因は?

空洞の原因には、2つあります。1つめは、メレンゲの泡立て不足です。この泡立てが不十分だと焼いているうちに生地が萎んでしまうことが考えられます。逆にメレンゲの泡立て過ぎも生地が混ざりにくくなってしまうので注意が必要です。

そして、2つめは、生地を焼く前に空気が十分に抜けていない可能性です。空気がしっかり抜けていないとそれが空洞の原因になります。

失敗例③底上げの原因は?

底上げの原因は、生地同士が良く混ざっていないということにあります。材料が良く混ざっておらず、下に溜まったままになってしまうと底上げを引き起こしてしまう可能性があるそうです。さらに、オーブンの温度も大切です。オーブンの温度が低過ぎると底上げの原因になることがあるので気をつけましょう。

シフォンケーキの失敗【焼き縮み】を解決するコツは?

次は、先ほどご紹介した焼き縮み、空洞、底上げの失敗を解決する方法をお届けします。このいくつかのポイントは、シフォンケーキを上手に作る方法にも役立ちます。早速、シフォンケーキの1つめの失敗例である焼き縮みを解決するコツをお届けします。

コツ①しっかり焼いて冷めてから型出しをする

焼き縮みを解決する1つめのコツは、しっかり焼いて、焼けたら生地が完全に冷めてからはずすことです。生焼けの部分があるとその重さで生地が潰れたりしますし、シフォンケーキが定着しないうちに型からはずすと急に萎んでしまうので、シフォンケーキは、しっかり焼いて冷めてから型をはずすようにしましょう。

コツ②砂糖を減らしすぎない

焼き縮みを解決する2つめのコツは、砂糖をしっかり入れることです。砂糖は先ほどもお伝えしたようにメレンゲを強くするために必要な材料です。シフォンケーキを作る時は、必要以上に砂糖を減らさず、上手に焼き上げるためにも砂糖をしっかり入れてメレンゲの強度を上げましょう。

【空洞】のシフォンケーキの失敗を防ぐ方法とは?

続いては、シフォンケーキに起こる空洞や腰折れの失敗をしないための解決ポイントをご紹介していきましょう。シフォンケーキの穴空きである空洞を防ぐコツはどこにあるのでしょうか?

コツ①メレンゲをしっかり立てる

空洞を防ぐための1つめのコツは、メレンゲをしっかり立てて立て過ぎに注意することです。メレンゲの立て方が弱いと混ぜている時や焼いている間に泡が壊れて萎んでしまう可能性があります。さらに、メレンゲと卵黄の生地を混ぜる時にはしっかり混ざり合っていないと空洞になったり、逆にメレンゲを立て過ぎると他の生地と混ざりにくくなることがあるので気をつけましょう。

コツ②型の空気をしっかり抜く

空洞を防ぐための2つめのコツは、型の空気をしっかり抜くことです。生地を型に入れた時に空気が入ってしまうと焼き終わってから空洞として残る可能性があります。そのため、型に入れた後は、型ごと落として空気をしっかり抜いておくようにしましょう。

【底上げ】の失敗をせずにシフォンケーキを作る方法って?

続いては、シフォンケーキの失敗の中で底上げを防ぐための作り方のポイントをご紹介していきましょう。シフォンケーキが底上げしてしまう失敗もポイントさえ抑えておけば、防げる可能性があります。

コツ①生地をしっかり混ぜる

底上げの失敗を防ぐコツの1つめは、生地同士をしっかり混ぜ合わせることです。シフォンケーキの生地には、水分はもちろん、サラダ油などの油分も使われています。そのため、混ぜ合わせ方が少ないと底の方に水分や油分が溜まってしまって、底上げの原因になる可能性があるので注意しましょう。

コツ②オーブンの温度を上げておく

底上げの失敗を防ぐ2つめのコツは、オーブンの温度にあります。オーブンの温度が低過ぎると火の通りにムラが出来て底上げの原因になる可能性があります。もしオーブンの上と下で温度が違う場合は、プリン容器などを置いて高さを作って温度の高い部分で焼けるように調節してあげましょう。

上手なシフォンケーキの作り方のポイント

先ほどまでは、シフォンケーキの失敗例とそれを防ぐためのコツをいくつかご紹介しましたが、次は、失敗をせず上手にシフォンケーキを作る方法をお届けしていきます。その前にシフォンケーキを上手に作るコツを一緒にチェックしていきます。

ポイント①卵白は直前まで冷蔵庫で冷やしておく

シフォンケーキを上手く作るためのポイントの1つめは、卵白をメレンゲを作る直前まで冷凍庫で冷やしておくことです。こうすることできめが細かく、しっかりとしたメレンゲが出来ます。さらに、大変なイメージのメレンゲを簡単に作ることが可能です。

ポイント②メレンゲの泡を潰さないようにする

シフォンケーキを上手く作るためのポイントの2つめは、生地を混ぜる時にメレンゲの泡を潰さないようにすることです。メレンゲの泡は、焼いた時のシフォンケーキのふわふわ感を決める重要なポイントです。そのため、生地を混ぜ合わせる時には、気泡を潰さないように優しく混ぜたり、空気を抜く時も3回ほどにするなど気をつけましょう。

失敗しない上手なシフォンケーキの作り方

それでは、いよいよ上手なシフォンケーキの作り方をお届けしていきます。1つ1つチェックしながら作り進めていきます。先ほどご紹介したポイントも頭に入れながら作っていきましょう。

材料

材料は、18cmのシフォンケーキ型1つ分です。卵黄3個、卵白4個、塩ひとつまみ、サラダ油40g、牛乳80g、砂糖80g、薄力粉80g、スキムミルク15g、バニラオイル少々を用意しましょう。

上手なシフォンケーキの作り方をチェック!

卵白は、冷凍庫に入れておきましょう。ボウルに卵黄と砂糖を1/4を入れてクリーム状になるまで泡立てます。そこへサラダ油を加えてしっかり混ざったら、牛乳とバニラオイルを加えてさらにしっかり混ぜましょう。薄力粉とスキムミルクを振るいながら加えたら、ダマがないように混ぜ合わせます。

別のボウルに卵白を入れて塩をひとつまみ桑て泡立て、軽く角が立ったら砂糖を少しずつ加えながら泡立てていきましょう。しっかりしたメレンゲになったら卵黄の生地にメレンゲを1/3ほど入れてホイッパーを使って混ぜ合わせたら、残りのメレンゲを加えてゴムベラに持ち替えて底からひっくり返すように均等に混ぜ合わせます。

型に生地を流し入れて少し高い所から2〜3回ほど落として空気を抜いたら、180度のオーブンで30〜40分ほど焼きます。竹串を刺して生地がついて来なければ、オーブンから取り出して瓶などの上に型ごと逆さまに置いて冷ましてから型からはずしましょう。

シフォンケーキの失敗しない作り方を応用しよう!

最後にご紹介するのは、先ほどのシフォンケーキの作り方を応用して作るアレンジシフォンケーキです。シンプルなシフォンケーキもいいですが、色んな材料を使ってバラエティー豊かなシフォンケーキを作ることが出来ます。

紅茶シフォンケーキの作り方

材料は、直径18cmの型1つ分の量です。卵黄5個、砂糖60g、サラダ油60ml、紅茶100ml、薄力粉130g、紅茶の葉1パック、バニラエッセンス数滴、卵白7個、砂糖(メレンゲ用)60gを用意します。ボウルに卵黄と砂糖を入れてハンドミキサーでクリーム状になるまで混ぜます。

サラダ油を加えて、さらに混ぜ、紅茶も加えて混ぜましょう。薄力粉をふるい入れてもったりするまで混ぜ、紅茶の葉とバニラエッセンスを加えます。冷やしておいた卵白を取り出してメレンゲを作っていきます。しっかり立って来たら砂糖を少しずつ加えてさらに泡立ててボウルをひっくり返しても落ちないくらいのメレンゲを作りましょう。

メレンゲをひと掬い卵黄生地の方に入れて混ぜたら、さらに残りのメレンゲを2回ほどに分けて混ぜていきます。型に流し入れて空気を抜いたら170度で12分、150度で28分ほど焼いて竹串で刺して焼き具合を確認したら、ヒックリ返した状態で冷まして完成です。

これで大丈夫!失敗に負けずシフォンケーキにトライしよう!

シフォンケーキは、コツを覚えておけば失敗を減らすことが出来ます。新しいことをしようとすると失敗はつきものです。失敗から学ぶこともあります。シフォンケーキを作る時も失敗しても大丈夫です。シフォンケーキを上手に作るコツを実践しながら愛情たっぷりのシフォンケーキを作ってみましょう。

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