バターは冷凍保存できる?解凍方法や期間・おすすめのレシピも紹介

お菓子作りや洋風アレンジのレシピで用いられることの多いバターですが、賞味期限を過ぎてしまったり使い道がなくて余ってしまうことはありませんか?今回はバターの冷凍保存や解凍方法、冷凍保存したバターの美味しいレシピなどをご紹介します。

バターは冷凍保存できる?解凍方法や期間・おすすめのレシピも紹介

目次

  1. お菓子作りに欠かせないバター
  2. バターの栄養や効能を知ろう
  3. 長期保存するなら冷凍保存がおすすめ!
  4. 冷凍保存したバターはメリットがたくさん
  5. 使い勝手抜群!小分けバターの冷凍保存方法は?
  6. 鮮度をキープ!丸ごとバターの冷凍保存方法は?
  7. バターの冷凍保存期間はいつまで?
  8. 冷凍保存したバターの解凍方法は?
  9. 使い方いろいろ!冷凍保存したバターを使ったおすすめレシピを紹介
  10. ほくほくじゃがいもが美味しい「じゃがバター」
  11. チャチャっと時短おかずレシピ「エリンギバター醤油炒め」
  12. お弁当のおかずにおすすめ「ほうれん草のバターソテー」
  13. 素材の味を楽しもう「コーンの焦がし醤油バター」
  14. ちょっぴり優雅な朝食「フレンチトースト」
  15. バター冷凍保存してレシピに活用しよう

お菓子作りに欠かせないバター

バターはお菓子作りに欠かせない材料です。ホットケーキやパン作り、ケーキ作りやクッキー作りなどお菓子を作ろうとすると必ずバターが必要になります。お菓子作り以外にもバターは使い勝手が良く、炒め物に加えることで洋風アレンジになったりバターの風味が豊かなレシピに仕上がります。

バターを使用したレシピはたくさんあり、バターを加えることで味に深みが出たり風味をプラスすることができるので冷蔵庫に必ず入っているご家庭も多いことでしょう。バターをよく使用するご家庭であればバターの消費は早いものですが、使う頻度が少ないと余ってしまって困っている方も少なくありません。

バターの栄養や効能を知ろう

良質な脂質が含まれるバター

バターは太りやすいというイメージがありますが、バターの約80パーセントは脂質でできていると言われています。そのため高カロリーとなっていますが、エネルギーに変換されやすい脂質は体を作る細胞膜やホルモンにも影響して重要な働きをしてくれます。

また、脂質以外ではミネラルであるナトリウムやカリウム、マグネシウムや鉄などが含まれています。ビタミンAやビタミンDやビタミンKといった成分も含まれています。1日あたりの分量を守り、必要な量だけを正しく摂取することでバターの栄養を効率良く摂取することができると言われています。

みずみずしい肌作りにバターが活躍

バターには良質な脂質が含まれているので、効率良く脂質を摂取することができます。バターは消化も早いので、消化器官に負担をかけることもありません。バターに含まれているビタミンAには、皮膚や粘膜の健康を維持する作用もあるので美肌を保つこともできます。必要な量だけを摂取して、バターでみずみずしい肌を保ちましょう。

長期保存するなら冷凍保存がおすすめ!

冷凍保存でバターが長持ち!

バターを買ったはいいけど余ってしまった、お得な大きなサイズを買ってきたけど全部使い切れない、そんなときにはバターの冷凍保存がおすすめです。一般的にバターは冷蔵保存が推奨されていますが、賞味期限があるバターを使い切らないまま破棄してしまうのは勿体無いですね。

お菓子作りや料理に応じて購入したバターは、中途半端なグラム数で余ってしまうことも多く次回使うときに不便を感じることもあります。未開封のバターであれば長持ちはしますが、一度開封してしまったバターは傷みが進んでしまうので長期間使用しないのであれば長持ちする冷凍保存がおすすめです。

今回は、冷蔵庫で眠っているバターの長持ちする冷凍保存方法をご紹介します。バターは正しい冷凍保存方法を行うことで、バターを長持ちさせることができます。バターの長持ちさせる冷凍保存方法の他に、保存期間や解凍方法もあわせてご紹介します。余ったバターを冷凍保存で長持ちさせて、美味しくレシピに活かしましょう。

冷凍保存したバターはメリットがたくさん

冷凍保存のメリット①長期保存ができる

バターを冷凍保存する上でのメリットは、長期保存ができるという点です。賞味期限があるバターは、冷蔵庫で保存していると賞味期限や消費期限までに使い切ることができないことがあります。冷凍庫で保存するのであれば、賞味期限や消費期限を延ばすことができるので長期間保存することができます。

冷凍保存のメリット②匂い移りを防ぐ

バターを冷蔵庫で保存していると、ほかの食品の匂いが移ってしまうことがあります。バターは匂いを吸収しやすい特徴があるので、匂いの強い食材の近くに置いてしまうとバターそのものから食材の匂いがしてしまいます。密封袋に入れて冷凍保存することで、食材の匂い移りを防ぐことができます。

冷凍保存のメリット③分量がわかりやすい

バターを冷凍保存する前に、使いやすい大きさに切り分けておくことで分量が一目で確認できるようになります。あらかじめ5グラムや10グラムといった大きさに切り分けて小分けにしておくと、お菓子作りや料理作りにも簡単に取り入れることができます。使いすぎる心配もなくなるのでおすすめです。

使い勝手抜群!小分けバターの冷凍保存方法は?

大きなバターは小分けにして冷凍保存することで、取り出したときに使いやすいのでおすすめです。また小分けにしておくことで残量が確認しやすく、足らなくなる前に追加で購入することもできますね。使い道が決まっていないときは、小分けにして使いやすくしておきましょう。

小分けバターの冷凍保存方法

バターは使いやすいサイズに切りましょう。5グラムや10グラムといったサイズに切り分けておくことで、お菓子作りにも簡単に取り入れることができます。サイズ違いで切り分けておくと、料理にも取り入れることができるのでおすすめです。バターを切り分けたらラップで包みます。

ラップで包むときは、空気が入らないように注意しながら包みましょう。空気が入ってしまうと表面が乾き傷みやすくなるので必ず空気を抜きながら包みましょう。ラップで包んだバターを密封袋または保存袋に入れて、冷凍庫の開閉で温度の影響を受けないように冷凍庫の奥の方に入れておきましょう。

鮮度をキープ!丸ごとバターの冷凍保存方法は?

大きな塊の状態でバターを保存するのであれば、未開封の状態での保存がおすすめです。しかし、大きな塊のバターであれば解凍した後全てを使い切るようにしましょう。一度解凍した後に再度冷凍保存すると、バターの質が落ちてしまったり風味が悪くなってしまうので注意しましょう。

丸ごとバターの冷凍保存方法

大きな塊の状態のバターの冷凍保存方法は、箱から取り出して銀紙の上からラップまたはアルミホイルで包みましょう。銀紙には酸化を防ぐ効果があるので、すぐに使用しないのであれば銀紙を外さないようにしてください。ラップやアルミホイルを巻くときは、空気が入らないように注意しながらぴっちりと包むようにしましょう。

空気を抜きながらきっちりと包んだら密封袋や保存容器に入れて冷凍保存しましょう。冷凍庫の一番奥に入れておくと、冷凍庫の開閉で温度の変動を感じることがありません。大きな塊のバターを冷凍保存するときは長期間使用期間がなく、解凍後全部を使い切る場合のみ行うようにしましょう。

バターの冷凍保存期間はいつまで?

冷凍保存したバターは、冷蔵保存より長持ちすると言われています。小分けにして冷凍保存したバターは、3週間から4週間ほど保存することができます。細かく分けることで断面が空気に当たりやすくなり、大きな塊の状態より保存期間が短く長持ちがしにくくなると言われています。

大きな塊の状態で冷凍保存したバターの保存期間は、約1年間保存することができると言われています。空気や光にバターそのものが触れていないので、酸化せずバターが長持ちします。長持ちさせたいのであれば大きな塊の状態で保存し、すぐに使用するのであれば長持ちしにくい小分け状態での冷凍保存がおすすめです。

冷凍保存したバターの傷みを確認しよう

冷凍保存したバターは、使用前に傷みをチェックしましょう。基本的に冷凍保存で痛むことはありませんが、保存期間を過ぎてから使用するときには必ず痛みを確認するようにしましょう。バターから古い油の匂いがしたり中が変色しているとバターの油が酸化しています。バターの使用は避けるようにしましょう。

冷凍保存したバターの解凍方法は?

冷凍保存したバターの解凍方法は、自然解凍または常温解凍がおすすめです。一度解凍してしまうと風味を損なってしまうので、解凍したら全てを使い切るようにしましょう。バターは18度を超えると柔らかくなり、28度を超えると溶けてしまいます。夏は常温解凍よりも冷蔵庫での自然界とがおすすめです。

大きな塊を解凍した後は、必ず全て使用するようにしましょう。一度解凍したバターを再度冷凍すると、風味を損なってしまいます。バターは脂質でできているので、一度溶け切ってしまうとバターの成分と油が分離してしまいます。せっかくのバターの風味を失ってしまうので避けるようにしましょう。

冷凍バターと冷蔵バターに違いはあるの?

バターは冷蔵保存が推奨されていますが、冷凍保存することで少しだけ風味が落ちると言われています。しかし、レシピに取り入れたり料理に取り入れることで気にならない程度となっています。たくさん余ってしまったバターが使いきれないと感じたら、早めに冷凍保存を行うようにしましょう。

使い方いろいろ!冷凍保存したバターを使ったおすすめレシピを紹介

バターはお菓子作りや風味豊かな料理に欠かせません。使いやすいサイズに切り分けたバターを使ったおすすめの冷凍バターレシピをご紹介します。バターを切り分けておくことで、必要な分だけをすぐに取り出すことができますね。バターを使いすぎることもないので塩分や脂質を計算することができます。

今回は小分けにした冷凍バターを使ったおかずレシピやお弁当レシピ、人気の朝食レシピをご紹介します。使いやすいサイズに切り分けた冷凍バターは、食材の味を活かしながら調理に取り入れることができます。食材の美味しさを引き立てながら、冷凍バターを賢く活用しましょう。

ほくほくじゃがいもが美味しい「じゃがバター」

ほくほくのじゃがいもが美味しいじゃがバターは、大人から子供まで大好きなレシピです。簡単なレシピではありますが、じゃがいもの旨味と亜ターの風味をたっぷりと味わうことができます。新じゃがいもが手に入ったときは、冷凍保存したバターを使って旬のじゃがいもをたっぷりと味わいましょう。

1.冷凍保存したバターを使った「じゃがバター」の作り方

冷凍保存しているバターは自然解凍しておきましょう。濡らしたキッチンペーパーでじゃがいもを包み、電子レンジに入れて4分加熱し、裏返したら再度1分加熱します。じゃがいもの上部に十字の切込みを入れて解凍したバターを乗せればじゃがバターの出来上がりです。

チャチャっと時短おかずレシピ「エリンギバター醤油炒め」

エリンギを加熱してチャチャっとバターを絡めることですぐに出来上がる時間短縮のおかずレシピです。味が染み込みやすいエリンギは、バターや醤油と絡めることで美味しい一品に仕上がります。後一品欲しいときのおかずレシピとして、お酒のおつまみとしても大活躍するおすすめのおかずレシピです。

2.冷凍保存したバターを使った「エリンギバター醤油炒め」の作り方

エリンギ2本・ウインナー3本・ピーマン1個を小さな一口大または食べやすいサイズに切ります。お弁当に入れやすいサイズにしましょう。フライパンに冷凍保存していたバターを加えて熱し、溶けたらエリンギ・ウインナー・ピーマンを加えて炒めます。醤油大さじ1を加えて炒め合わせれば出来上がりです。

お弁当のおかずにおすすめ「ほうれん草のバターソテー」

忙しい朝のお弁当作りに、冷凍保存したバターは役立ってくれます。あらかじめバターを使いやすい大きさに切り分けているので、お弁当のおかずのサイズに合わせて使用することができます。熱したフライパンに乗せてゆっくりと溶かしながら野菜を絡めれば、あっという間にお弁当のおかずを作ることができます。

3.冷凍保存したバターを使った「ほうれん草のバターソテー」の作り方

ベーコン4枚は1センチ幅に切り、コーン缶は水気を切っておきましょう。ほうれん草1束はよく洗って根元を切り落として5センチほどの長さに切っておきましょう。熱したフライパンに冷凍バターを入れて加熱し、溶け始めたらベーコンを入れてカリカリに焼きます。

さらにコーン・ほうれん草を加えて炒め合わせましょう。全体がしんなりとしたら塩こしょうで味をととのえて出来上がりです。塩こしょうだけではなく、お好みで醤油を適量まわしかけても美味しく仕上がりますよ。

素材の味を楽しもう「コーンの焦がし醤油バター」

コーン缶を使って簡単に作るレシピですが、トウモロコシがおいしい季節になったらトウモロコシのコーンをそのまま使ってバター炒めを作ることもできます。今回は、缶詰の仕様となっているのでオールシーズン美味しいコーンを食べることができます。子供にも人気の冷凍保存したバターを使ったレシピです。

4.冷凍保存したバターを使った「コーンの焦がし醤油バター」の作り方

コーン缶は水気を切り、熱したフライパンに冷凍保存していたバターを加えて加熱し溶かします。バターが溶け始めたらコーンを加えて炒めましょう。2分程度コーンを炒めたら醤油小さじ1を加えて焦げ目がつくまで炒めます。全体が炒まったら塩こしょうで味付けし、パセリを散らせて出来上がりです。

ちょっぴり優雅な朝食「フレンチトースト」

フライパンに冷凍保存していたバターを入れて加熱を行うことでじっくりとバターが溶け出して柔らかいトーストとよく絡みます。冷凍保存したバターであれば朝からバターを切り分ける手間もなくなり、切りながら溶けてしまうといったこともないので便利ですね。朝からちょっと優雅な朝食を食べましょう。

5.冷凍保存したバターを使った「フレンチトースト」の作り方

ボウルに卵3個・牛乳180cc・砂糖大さじ3・バニラエッセンス適量を加えて混ぜ合わせます。食パン2枚の耳をとって半分に切り、卵液に両面をしっかりと浸しましょう。フライパンに冷凍保存したバターを加えて熱し食パンを加えて片面あたり5分ずつ蒸し焼きにします。焼きあがったらメープルシロップを垂らして出来上がりです。

バター冷凍保存してレシピに活用しよう

バターは賞味期限や消費期限までに使い切ることができなかったり、使い道がわからなくて余ってしまうことがあります。そんなときには冷凍保存をしてバターを長持ちさせましょう。小分けにしておくことで、少量ずつ使用することもできるの便利ですよ。冷凍保存したバターを使って、様々なレシピに取り入れてくださいね!

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