アジサイのアナベルの育て方まとめ!挿し木の時期・方法や剪定のコツは?

6月の梅雨の憂鬱な気持ちを和らげてくれるアジサイには様々な種類があり、その中のアナベルと言う花が可愛らしいんです。アナベルはどのように育てるのか、その育て方や挿し木や剪定の仕方について詳しくご紹介していきます。ちょっと違うアジサイを楽しんでみましょう。

アジサイのアナベルの育て方まとめ!挿し木の時期・方法や剪定のコツは?

目次

  1. アジサイのアナベルが優しい雰囲気で人気!
  2. アナベルとは?アジサイには種類がたくさん
  3. 土作り:アジサイの見頃の時期に咲くようにアナベルを育てていこう
  4. 苗の植え付け:アナベルのようなアジサイは鉢植えもおすすめ
  5. 普段の手入れ:水やりや追肥について
  6. 剪定の仕方:通常のアジサイとアナベルとでは時期に違いが
  7. 植え替えの仕方:鉢植えでアナベルを楽しむなら植え替えを
  8. 挿し木の仕方:アジサイでも可愛いアナベルはプレゼントにも
  9. アナベルはアジサイの見頃の6月以外にも楽しむ事が
  10. アジサイには種類が豊富!様々な種類を楽しんでみよう

アジサイのアナベルが優しい雰囲気で人気!

6月の梅雨の時期になると、髪の毛はまとまらないし雨でせっかくのお洒落も台無しになったりと憂鬱な気分が続きます。そんな雨の時期の憂鬱な気分を和らげてくれるのが、梅雨の時期に咲き誇るアジサイです。風物詩とも言える花で、小さな花が集まって咲く姿は可愛らしいものです。庭にアジサイを栽培しているという家庭も、意外と多いようです。

しかし、そんなアジサイには実は様々な種類があります。その中に、アナベルと言う種類があります。アナベルは、白く大振りな花を集めて咲くアジサイです。ふんわりとした印象の花を咲かせるので、通常のアジサイよりも優しいと人気を集めています。アナベルは、育て方もアジサイ同様に簡単なのでガーデニングにもぴったりです。

そこで今回は、アジサイのアナベルについて詳しくご紹介していきます。アナベルの育て方、剪定や挿し木についても詳しくご紹介していきます。また、アナベルはアジサイの種類ですが、アジサイとはちょっとした育て方の行う時期の違いなどもあります。アジサイとの違いも合わせて見ていきましょう。これで、梅雨の時期の楽しみがまた1つ増えます。

アナベルとは?アジサイには種類がたくさん

アナベルは、アメリカ原産のアジサイを園芸用に改良した品種です。通常のアジサイであれば青や紫色の花が細かく集まって咲きますが、アナベルは白く少し大振りな花が集まって咲きます。花言葉は、ひたむきな愛や辛抱強い愛情。アナベルと言う名前の由来も、愛と言う意味を持つほど愛にまつわる花でもあります。アナベルは、アジサイの中でも女性にぴったりの花です。

アジサイは主に2つの種類に分ける事ができ、額咲きのアジサイとてまり先咲きのアジサイがあります。アナベルはてまり咲きのアジサイに分類され、丸く全体を花が覆って咲きます。ちなみに、アナベルが属しているてまり咲きではなく額咲きのアジサイは、花が輪郭をなぞるように咲き、中心部分にはつぶつぶした蕾が咲かずに集まっています。

アジサイと言うと、日本人にも馴染みのある花です。その種類は、今回ご紹介するアナベルを含めて実に100種類以上あります。品種改良しやすい事から、様々なアジサイが改良されて発表されているのです。また、アジサイの花は土壌の酸性やアルカリ性によって色も変色するなど一風変わった個性的な花でもあり、一般的な物以外にも様々楽しむ事が出来ます。

土作り:アジサイの見頃の時期に咲くようにアナベルを育てていこう

アナベルの育て方を見ていきましょう。アナベルは、通常のアジサイと育て方はあまり変わりません。まずはアナベルを育てていく土作りからです。アジサイ同様、アナベルも土の酸性土などに気を付ける必要はありません。しかし、肥えた土を作る為にも植え付け時期の1ヶ月ほど前に土作りをして落ち着かせておくようにすると良いでしょう。

プランターで栽培する場合には、アナベルの苗よりも一回り大きいプランターに鉢底石を敷き詰めてから市販の培養土を入れます。地植えで栽培する場合には、西日が当たらない日当たりを選んで腐葉土を混ぜ込んでおくようにしましょう。アジサイ同様、アナベルも肥料を使わなくても元気に育つので元肥を混ぜ込まないで植え付けても大丈夫です。

苗の植え付け:アナベルのようなアジサイは鉢植えもおすすめ

アナベルの植え付け時期は、アジサイ同様に生育期に入る前の3~4月か成長が止まる10~11月が適しています。植え付け方法は、プランターの場合には苗よりも一回り大きい植え付け用の穴を中心に掘り、苗の土を崩さないように植え付けていきます。地植えの場合には、苗より2倍程度大きい穴を掘って植え付けていきます。しっかりと定着するように土をかぶせます。

アナベルは、額咲きのアジサイと比べてしっかりとした見応えのある花が咲きます。なので、プランターで少株のみ栽培しても楽しむ事が出来ます。プランターであれば、限られたスペースでも栽培する事が出来るのでガーデニングスペースがなくても大丈夫です。初めてアジサイを栽培する場合には、挿し木で増やせるので最初はプランターがいいかもしれません。

普段の手入れ:水やりや追肥について

アナベルは、特に地植えの場合には肥料を気にしなくても丈夫に育ってくれます。しかし、綺麗な花をたくさん咲かせたいと言う場合には肥料を与えましょう。使う肥料は、ゆっくりと効果を発揮する肥料を土に混ぜ込みます。時期は、植え付けの際と花が咲き終わった頃合いを見て与えます。多年草なので、1~2月にも与えると良いでしょう。

アジサイは、梅雨の時期に咲くので湿気に強いと思いがちですが、多湿にしすぎてしまうと根腐れを起こしてしまいます。なので、地植えの場合には水やりは行わなくてもいいでしょう。プランターの場合、水が当たらない場所に置いている場合には乾燥気味に水やりします。コツは、土の表面が乾燥しているかを確認してからたっぷりと水やりをする事です。

剪定の仕方:通常のアジサイとアナベルとでは時期に違いが

アナベルの育て方は基本的にアジサイと変わりません。しかし、唯一違うのが剪定の時期です。アナベルの剪定に適した時期は、完全に成長が止まる11~12月か生育期に入る前の2~3月です。アジサイよりも剪定の時期が遅いので、栽培に慣れていると言う場合には間違わないように注意が必要です。間違わないように、カレンダーにチェックしておく事が間違えないコツです。

アナベルは、綺麗にまとまって育ってくれるので大きく剪定する必要はありません。剪定の見極め方のコツは、葉や枝が混み合ってきたかを確認する事です。また、大きさを調整したいプランターでの栽培でも剪定は大きさを調整する為に必要になります。剪定の仕方は、花が咲いた枝を全体の長さを揃えて切り取ります。そのまま挿し木や水差しに使用出来ます。

植え替えの仕方:鉢植えでアナベルを楽しむなら植え替えを

プランターでの栽培をしていると、どうしてもプランターよりもアナベルが大きくなってしまいます。2年を目安に、少し窮屈そうになってきたら植え替えをしてあげましょう。アジサイは生育が盛んな植物なので、アナベルも植え替えについて細々注意は必要ありません。一回り大きいプランターを用意して、植え付けと同様に植え替えしてあげましょう。

しかし、植え替えにもコツがあります。植え替える時に、しっかりと根をほぐしてから植え替えましょう。この時に、根詰まりを解消する事が出来ます。また、少し悪くなっている根があるようであれば取り除いてあげましょう。植え替えは、生育期中に行うほうが定着しやすいので6~11月くらいに植え替え、植え替えた際には追肥を施しておきましょう。

挿し木の仕方:アジサイでも可愛いアナベルはプレゼントにも

アナベルは、可愛らしい花が咲くのでプレゼントにもおすすめです。最近では、花言葉が好まれて母の日のプレゼントにも使われています。剪定で切り取った枝を挿し木として使用しても構いませんが、正しい挿し木の方法も見ておきましょう。挿し木に使うのは、6月頃にその年に新しく生えた若い枝を使用します。10㎝前後枝を切り取りましょう。

その後、切り口を斜めにして育苗ポットに挿し木をします。1ヶ月くらい日影で乾燥しないように育てていれば、根が出て来ます。根が出たら、植え付け同様に栽培していく事が可能になります。挿し木で増やしていけば、少株からのプランターでの栽培でも地植えでガーデニング出来るまで増やしていく事が出来ます。庭があるご家庭にはプレゼントとしても最適です。

アナベルはアジサイの見頃の6月以外にも楽しむ事が

アナベルは、アジサイと違って秋にも楽しむ事が出来る珍しい種類です。梅雨の時期に緑色に咲き始めた花は、秋に移り行く度に白色に変化していきます。その為、アナベルは秋色アジサイと呼ばれる事もあるそうです。徐々に変化を楽しめるので、梅雨の時期だけでなく秋まで楽しむ事が出来ます。栽培しながら、移り行く季節を感じていきましょう。

長くアナベルを楽しむには、育て方のポイントをしっかりと押さえる事です。水やりのコツは、表面が乾燥したらたっぷりと与える事、育てる環境を選ぶコツは日当たりです。西日に当たらないようにして、なるべく東側に置き場所を選ぶ事もコツです。後は、剪定の時期を間違えなければ元気に育って行ってくれるでしょう。長く楽しむ為にも、手入れはしっかりしましょう。

アジサイには種類が豊富!様々な種類を楽しんでみよう

長く楽しむ事の出来るアナベルは、アジサイの中でもおすすめです。挿し木で増やす事も簡単で、プレゼントから水差しとして飾っても美しく、今一番注目のアジサイです。庭やベランダの一角にアナベルを育てて、季節を楽しみましょう。

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