長芋の離乳食はいつから?アレルギーなど注意点や中期・後期別レシピを紹介

長芋は栄養がたっぷりと含まれている野菜ですが、離乳食に取り入れるときには注意が必要です。今回は、長芋の離乳食レシピをご紹介します。長芋を離乳食に取り入れることができる時期や調理方法など、正しい方法で美味しい離乳食レシピを作りましょう!

長芋の離乳食はいつから?アレルギーなど注意点や中期・後期別レシピを紹介

目次

  1. 長芋は栄養がたくさん!
  2. 離乳食の長芋はいつから?
  3. 離乳食の長芋の注意点は?
  4. 余った離乳食用長芋の保存方法は?
  5. 離乳食中期におすすめ!長芋を使った離乳食中期レシピを紹介
  6. 長芋始めにおすすめ「長芋ペースト」
  7. 煮物にプラス「長芋とツナの煮物」
  8. 食べやすい食感の「長芋とお麩のとろとろ煮」
  9. 離乳食後期も美味しく!長芋を使った離乳食後期レシピを紹介
  10. 掴んで食べられる「長芋のふわふわ鶏団子」
  11. 主食におすすめ「長芋のねばねばパスタ」
  12. ツルツル食べやすい「野菜と長芋のうどん」
  13. タンパク質を美味しく摂取「長芋と鯛のすり流し」
  14. 栄養が詰まった「豆乳と長芋のグラタン」
  15. 長芋を美味しく離乳食に取り入れよう

長芋は栄養がたくさん!

長芋はネバネバとした食感が特徴的で、生のまま一品おかずとして食べたりおつまみとして食べることが多い食材です。すりおろすとネバネバとした食感が増すので、ご飯や麺にかけて食べることもありますね。栄養がたっぷりと含まれた長芋は、大人の健康的な食事には欠かせません。

大人にとっては健康的な食材ではありますが、離乳食時期の赤ちゃんにとって長芋はどのような作用があるのでしょうか。今回は、長芋を使った離乳食レシピをご紹介します。離乳食にいつから取り入れることができるのか、どのような作用があるのかなど離乳食に取り入れる前に知っておきましょう。

長芋の旬の時期は?

長芋が最も美味しいと言われている時期は、晩秋から冬の時期にかけた頃と言われています。さらに、雪が溶け始めた3月から4月には春堀と言われる旬の時期もあります。一年を通して美味しく食べることのできる長芋は、低温保存することでオールシーズン購入することができます。

離乳食の長芋はいつから?

いつから長芋が食べられる?

長芋はネバネバとした食感が特徴的ですが、そのネバネバによって触るとかゆみが出てしまったり食べるとアレルギー反応を引き起こすことがあると言われています。そのため、離乳食に長芋を取り入れるときは注意が必要な食材となっています。長芋の他に、山芋や自然薯もアレルギー反応を起こしやすい食材と言われています。

長芋はいつから取り入れることができるのでしょうか?一般的には離乳食中期から離乳食後期に取り入れることができると言われています。いつからといった決まりはありませんが、離乳食中期は様子を見ながら少量ずつ与えてアレルギー反応が出ていないかをしっかり確認しましょう。いつから与えるべきか迷うときには離乳食後期以降に与えるようにしましょう。

長芋のどの部分を離乳食に取り入れる?

離乳食で使用する長芋であれば、長芋の皮をむいた白い部分のみを使用するようにしましょう。カットしている長芋よりも、丸ごとの状態の方が鮮度が高いのでおすすめです。長芋の皮をむいた後は、酢水に浸してアク抜きを行ってからすりおろして加熱調理に取り入れるようにしましょう。

離乳食の長芋の注意点は?

長芋はアレルギーに注意しよう

長芋を離乳食に取り入れる上で最も注意したポイントは、長芋のアレルギー反応です。特に、離乳食中期であればアレルギー反応を引き起こしやすいのでいつから離乳食に取り入れるべきか見極めるようにしましょう。いつから取り入れるべきか迷ってしまうときには離乳食後期以降がおすすめです。

いつから取り入れるべきか迷ってしまう長芋ですが、離乳食中期はまだ食べることに慣れていないこともありアレルギー反応を起こしやすくなっています。離乳食中期をすぎて離乳食後期以降の様々なものが食べられるようになった頃に、少量ずつ長芋を与えるようにしましょう。

長芋をいつから離乳食に取り入れるときでも、必ず加熱調理を行ってから離乳食に取り入れるようにしましょう。加熱調理を行った後にすりおろしたり細かく切ったりすることで、いつから離乳食を始めても食べやすい状態になります。かゆみが出ることもあるので、食後や食事中は手や口周りをしっかり拭いてあげましょう。

余った離乳食用長芋の保存方法は?

丸ごと長芋は冷蔵庫で保存しよう

離乳食で使用した長芋は、保存しておくことで次回の離乳食に簡単に取り入れることができます。切っていない長芋であれば、新聞史でくるくると包んで陽の当たらない場所や冷暗所、または冷蔵庫に入れて保存しておきましょう。冬場のような寒い時期であれば常温保存も可能です。

カットした長芋はラップをしよう

切ってしまった長芋も保存することができますよ。切った長芋の切り口から水分が蒸発してしまうので、空気が触れて酸化しないようにぴったりとラップを貼り付けて空気が触れないようにしましょう。ラップで包んだら保存袋などに入れて冷暗所や冷蔵庫に入れて保存しておきましょう。1週間ほど保存することができますよ。

調理した長芋の保存方法は?

すりおろした状態の長芋であれば、冷凍庫で保存することができます。製氷皿などに入れたり、小分けにして保存袋に入れることで次回の離乳食で長芋が使いやすくなりますね。密封できるタイプの保存袋や保存容器に入れて平らにならして冷凍保存することで、長期保存することができますよ。

離乳食中期におすすめ!長芋を使った離乳食中期レシピを紹介

離乳食中期にも取り入れることのできる長芋を使った離乳食中期レシピをご紹介します。長芋を初めて離乳食に取り入れるときにもおすすめの離乳食レシピです。簡単に作ることができるので、たくさん作って冷凍保存しておくことで次回の離乳食にも取り入れることができますよ。

離乳食中期は、まだ食べることに慣れていないこともあるので様子を見ながら長芋を与えるようにしましょう。アレルギー反応を引き起こしやすい長芋なので、少量ずつ与えることが大切です。アレルギー反応が起こっても対応できるように、平日の午前中に与えるようにしましょう。

長芋始めにおすすめ「長芋ペースト」

長芋を初めて離乳食に取り入れるのであれば、長芋ペーストがおすすめです。長芋の味にも慣れることができて、様々な離乳食にピラすすることもできるのであらかじめ多めに作っておくことで離乳食作りに役立ってくれるでしょう。長芋離乳食の基本のレシピです。

1.離乳食中期レシピ「長芋ペースト」の作り方

材料は長芋15グラム・水適量で簡単に作ることができます。まず、長芋は皮をむいて小鍋に入れて柔らかくなるまでしっかりと茹でましょう。長芋全体が柔らかい状態になったら、取り出しておろし器などを使って長芋を全てすりおろしましょう。

すりおろした長芋に水を少量ずつ足しながら長芋を伸ばして行きましょう。水を加えることで伸びやすくなり、とろみを調節することができます。食べやすいとろみがついたら、自然の甘みを感じる長芋ペーストの出来上がりです。まずは人さじから与えるようにしましょう。

煮物にプラス「長芋とツナの煮物」

長芋とツナを合わせた煮物は、離乳食中期の赤ちゃんも美味しく食べてくれる離乳食中期レシピです。ノンオイルのルナを使用しているので、塩分なども気にせずレシピに取り入れることができます。ほうれん草と長芋を取り入れて栄養バランスもしっかり考えられたおすすめレシピです。

2.離乳食中期レシピ「長芋とツナの煮物」の作り方

ほうれん草10グラムはよく洗って根元を切り落とし、みじん切りにしましょう。小鍋に水を入れて加熱し、沸騰したらみじん切りにしたほうれん草・ノンオイルのツナ・長芋ペーストを加えて一煮立ちします。長芋ペーストの作り方は、上記のレシピを参考にしてくださいね。

醤油2滴ほど加えて加熱し、少しだけ風味を足したら長芋とツナの煮物の出来上がりです。ツナの食感を楽しみながら食べることができるレシピなので、赤ちゃんも飽きることなく食べてくれることでしょう。醤油の塩分が気になるときには、醤油を加えなくても構いません。

食べやすい食感の「長芋とお麩のとろとろ煮」

長芋はトロトロとした柔らかい食感ですが、さらにお麩を取り入れることで食べやすい離乳食中期レシピに仕上がります。まだ噛む力がない赤ちゃんも、柔らかい食感のトロトロにであれば噛まずに食べることができますね。海藻やタンパク質を摂取できる優秀レシピです。

3.離乳食中期レシピ「長芋とお麩のとろとろ煮」の作り方

麩4個とワカメ一掴みは、水を張ったボウルに入れて戻してから細かくみじん切りにしましょう。赤ちゃんが食べやすい大きさにしてくださいね。玉ねぎ10グラムを細かいみじん切りにして、耐熱皿に入れてラップをかけて電子レンジで1分ほど加熱して柔らかくしましょう。

小鍋にお麩・ワカメ・玉ねぎ・長芋ペースト10グラム・だし汁45ミリリットルを加えて加熱します。だし汁が沸騰し一煮立ちしたら出来上がりです。お麩が入ることで柔らかく食べやすくなったおすすめの離乳食レシピです。お味噌を加えれば大人も食べることのできるお味噌汁の出来上がりです。

離乳食後期も美味しく!長芋を使った離乳食後期レシピを紹介

離乳食後期になると様々なものを食べることができるようになります。いろいろな食べ物に慣れた頃に、長芋のレシピも取り入れて見ましょう。離乳食後期におすすめの離乳食レシピをご紹介します。ネバネバとした食感の長芋は、美味しく調理して赤ちゃんに与えたいですね。

あらかじめすりおろした長芋を冷凍保存しておくと、離乳食作りも楽になりますね。ストックを作っておくことで、バランスのいい離乳食を作ることもできるのでおすすめです。離乳食に慣れ始めた赤ちゃんが美味しく食べることのできる長芋の離乳食後期レシピをぜひ取り入れてくださいね。

掴んで食べられる「長芋のふわふわ鶏団子」

長芋を取り入れた鶏団子は、ふわふわとした食感が特徴的です。柔らかい食感になっているので、離乳食後期の赤ちゃんも噛まずに食べることができます。しっかりと冷やしておくことで手づかみでも食べることができますよ。みじん切りの野菜を入れてバランスのいい鶏団子を作りましょう。

1.離乳食後期レシピ「長芋のふわふわ鶏団子」の作り方

にんじん10グラムは皮を剥いてすりおろし、耐熱皿に入れてラップをかけて電子レンジで加熱します。ボウルに柔らかくなったにんじん・長芋ペースト10グラム・鶏ひき肉30グラム・片栗粉3グラムを加えてしっかりと混ぜ合わせて鶏団子の生地を作りましょう。

赤ちゃんが食べやすい大きさや一口大になるように、スプーンなどを使って生地を成形します。クルンと丸まった鶏団子ができたら沸騰したお湯に加えて鶏団子を茹でましょう。中までしっかりと火が通ったら、長芋のふわふわ鶏団子の出来上がりです。柔らかい食感の鶏団子は赤ちゃんにも食べやすい柔らかさです。

主食におすすめ「長芋のねばねばパスタ」

パスタを食べるときには、赤ちゃんの離乳食もパスタレシピにして家族みんなで美味しく食事をとりませんか?離乳食後期におすすめのパスタレシピは、大人用にアレンジすることもできる人気のレシピです。長芋と納豆を混ぜ合わせて、ネバネバ食感をたっぷりと味わいましょう。

2.離乳食後期レシピ「長芋のねばねばパスタ」の作り方

パスタ20グラムは1センチほどの長さに折ってから沸騰した鍋に入れて柔らかく茹でましょう。ほうれん草10グラムは根元を切り落としてよく洗い、茹でてからみじん切りにしておきましょう。パスタが柔らかく茹で上がったら取り出して、ほうれん草を混ぜ合わせます。

さらにひきわり納豆20グラム・長芋ペースト10グラムを混ぜ合わせましょう。全体がよく混ざったら醤油3滴を加えて風味をプラスして出来上がりです。離乳食の主食としても取り入れることができるパスタレシピは、大人と一緒に食事を楽しむこともできますね。大人用にめんつゆを垂らしても美味しいですよ。

ツルツル食べやすい「野菜と長芋のうどん」

赤ちゃんも食べやすいうどんの離乳食は、作り方も簡単でよく作るご家庭も多いことでしょう。栄養バランスが偏ってしまいがちなうどんの離乳食レシピには、野菜を加えることで栄養バランスのいい離乳食に仕上がります。野菜スープを手作りしておくことで様々な離乳食レシピに取り入れることができますよ。

3.離乳食後期レシピ「野菜と長芋のうどん」の作り方

にんじん・キャベツ・玉ねぎを離乳食に使いやすい大きさに切って、鍋に水と一緒に入れて30分ほど煮込みましょう。柔らかく煮込んだら濾し器などで漉して野菜スープを作ります。たくさん作ったときは、製氷皿などに取り分けて冷凍保存することができますよ。

野菜スープの野菜・うどんを離乳食で食べやすい大きさに切ります。ねぎ1/4個・しめじ適量はみじん切りにしましょう。野菜スープを煮立たせ野菜・うどんを加えて煮込みます。うどんが柔らかくなったらすりおろした長芋を加えて、長芋に火が通るまで加熱すれば出来上がりです。

タンパク質を美味しく摂取「長芋と鯛のすり流し」

離乳食時期から食べることのできる鯛と長芋を合わせた離乳食レシピです。牛居味わいとなっているので、自然の甘みなどを味わうことができます。特別な調味料を加えなくても、美味しい出汁の風味を感じることができます。タンパク質を美味しく食べることのできるおすすめの離乳食レシピです。

4.離乳食後期レシピ「長芋と鯛のすり流し」の作り方

鯛のお刺身2切れを小鍋に入れて茹でてから、小骨などを取り除いておきましょう。身をほぐして細かい骨もきちんと取り除いてくださいね。小松菜10グラムは根元を切り落としてよく洗ってから、鍋に入れて茹でて柔らかくしてみじん切りにしておきましょう。

小鍋に出汁100ミリリットルを加熱し、沸騰したらほぐしておいた鯛のお刺身・みじん切りにした小松菜・すりおろした長芋30グラムを加えてコトコト煮込みます。全体に火が通って柔らかく煮えたら、長芋と鯛のすり流し離乳食レシピの出来上がりです。

栄養が詰まった「豆乳と長芋のグラタン」

離乳食のレシピがマンネリ化してしまうときや、和風離乳食しか作っていない!そんなときには洋風離乳食のグラタンレシピはいかがですか?材料や味付けをアレンジすることで、大人も美味しく食べることのできる離乳食レシピです。豆乳やチーズを使用しているので、アレルギーに注意しましょう。

5.離乳食後期レシピ「豆乳と長芋のグラタン」の作り方

ほうれん草10グラムは根元を切り落としてよく洗い、沸騰したお湯に入れて柔らかく茹でてからみじん切りにしておきましょう。長芋15グラムは皮を剥いて茹でてから、すりおろしておきましょう。耐熱容器にみじん切りにしたほうれん草・すりおろした長芋を加えます。

さらに豆乳15ミリリットル・醤油3滴を加えて全体をしっかりと混ぜ合わせたらとろけるチーズ1/2枚・青のり適量を振りかけてトースターで3分ほど加熱します。チーズがこんがりと焼けたらグラタン離乳食の出来上がりです。ふわふわと柔らかく食べやすい離乳食グラタンです。

長芋を美味しく離乳食に取り入れよう

栄養満点の長芋ですが、離乳食に取り入れるときには注意が必要です。アレルギー反応や、加熱調理などは必ず行うようにして離乳食に取り入れるようにしましょう。赤ちゃんが美味しく離乳食を食べることができるように、基本を押さえながら楽しく離乳食レシピを作りましょう!

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