覚えておきたいワインの種類!名前と特徴をおすすめ順に紹介!

ワインは世界中で造られており種類も豊富ですが、基本はたったの4種類に分けられます。そう聞くと、ワインもそんなに難しく感じないのではないでしょうか。そこで、これだけは覚えておきたいというワインの種類やシーンに合わせたワインの選び方のヒントをご紹介します。

覚えておきたいワインの種類!名前と特徴をおすすめ順に紹介!

目次

  1. 基本的なワインの種類は4種類
  2. シャンパンもサングリアもワインの種類の一つ
  3. デザートワインってどんなワイン?
  4. ワインボトルの形にも種類がある?
  5. ワインの個性を決める4つのポイント
  6. ワインは国ごとに特徴がある
  7. 最初に覚えておきたい!基本の赤ワイン3種類
  8. 飲み比べにおすすめ!個性豊かな白ワイン3種類
  9. 迷ったらコレ!初心者向けワイン3種類
  10. 季節に合わせて楽しむワイン4種類
  11. 気分に合わせてワインの種類を変えてみよう!
  12. 身体にいいワイン?ビオ・ワインとは
  13. おすすめのビオワイン2種類
  14. どの種類から飲むのが正解?ワインをおいしく飲むための順番
  15. ワインごとの特徴を知って気分に合わせて楽しもう

基本的なワインの種類は4種類

「ワインの選び方は難しい」と感じる理由の一つは、ワンの種類が多すぎて名前を覚えきれないということでしょう。しかし、ワインは大きく4種類に分けることができます。まずはその特徴を知って、ワインの基本を覚えましょう。今回は、基本的ンワインの種類やシーンや好みに合わせたワインの選び方のコツについてご紹介します。

シャンパンもサングリアもワインの種類の一つ

ワインは、「スティルワイン」「スパークリングワイン」「フォーティファイドワイン」「フレーバードワイン」の4種類に分けられます。「シャンパンやサングリアもワインに入るの?」という疑問もよく耳にしますが、シャンパンはスパークリングワイン、サングリアはフレーバードワインにそれぞれ分類されます。それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

ワインの王道スティルワイン

みなさんが「ワインと言えば」でもい浮かべるであろうワインが、このスティルワイン。ブドウ品種や製造方法によって色が違い、白、赤、ロゼに分類されます。炭酸ガスがほとんど含まれていない、一般的なワインですね。貴腐ワインなどのデザートワインと呼ばれる種類のワインもこのカテゴリーに入ります。

シュワっとした泡が爽やかなスパークリングワイン

炭酸ガスが含まれた、グラスに注いだ時シュワシュワと泡立つワインはスパークリングワインと言います。フランスのシャンパン、スペインのカヴァ、イタリアのスプマンテが有名ですね。ちなみにシャンパンと呼べるのは、シャンパーニュ地方で造られていて、かつ瓶内二次発酵という方法で造られたワインのみです。

アルコール度数高めのフォーティファイドワイン

フォーティファイドワインは酒精強化ワインとも呼ばれ、スティルワインにブランデーなどの強いお酒を加えてアルコール度数を高くしたワインのことです。スペインのシェリー、イタリアのマルサラ、ポルトガルのポートワインやマディラなどがあります。保存性が良く傷みにくいので、チビチビと長く楽しみたい人向けのワインです。

女性に人気の高いフレーバードワイン

フレーバードワインは、スティルワインに果物、ハーブ、香辛料などで風味付けしたワインことです。スペインのサングリアが有名ですが、その他にドイツのホットワイン、イタリアのヴェルモット、フランスのリレ、ギリシャのレッチーナなどがあります。

デザートワインってどんなワイン?

デザートワインは、主に食事のあと飲むワインで、デザートと一緒に、あるいはデザートとして飲むワインのことです。食後種には、満腹感をやわらげたり、消化を促進する効果もあると言われています。

上品な甘さが魅力の貴腐ワイン

貴腐ワインは、貴腐菌をブドウに付けてカビた状態の実から作られるワインです。独特の複雑な風味と脳粉甘味が特徴です。フランスのソルテーヌやハンガリーのトカイ、ドイツのトロッケンベーレンアウスレーゼが有名で、3大貴腐と呼ばれています。

凍ったブドウで造るアイスワイン

ブドウを木に付いたまま凍らせて、収穫したブドウを凍った状態のまま絞って作るワインをアイスワインと言います。アイスワインが甘くなるのは、身を凍らせることによって濃縮した果汁が取れるためです。トロッとした濃厚な甘さがアイスワインの特徴です。自然に凍ったブドウから作られるので、カナダなどの寒い地域で造られるワインです。

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ワインボトルの形にも種類がある?

ワインボトルには、大きく分けて2種類の形があります。いかり肩タイプの「ボルドー型」と、なで肩タイプの「ブルゴーニュ型」です。ボルドー、ブルゴーニュとはフランスにあるワイン産地の地名です。このほか、ドイツワインに多いスリム型や、シャンパンによく使われるなで肩を太くした瓶などもあります。

いかり肩が特徴のボルドー型

ボルドー型は、フランスのボルドー地方で使われる伝統的なボトルです。赤のボルドーの場合、渋みが多く濃厚な味わいのワインが多いです。ボルドー型が使われる赤ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローが主。渋みが強い赤ワインは、熟成するとワインの底に沈殿物ができるので、ボトルの方の部分でせき止めることができるのです。

白のボルドー型は、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨンに使われるボトルで、さわやかな辛口ワイン、あるいは濃厚な極甘口の白ワインに多いボトルの形です。

酸味があるワインに使われることが多いブルゴーニュ型

ブルゴーニュ型のボトルの形はなで肩になっているのが特徴で、フランスのブルゴーニュ地方の伝統的なボトルです。赤のブルゴーニュはほとんどがピノ・ノワールに使われ、フルーティーで酸味が強く繊細な味のワインが多いです。

白のブルゴーニュ型の品種は、ほとんどがシャルドネす。シャルドネは産地によって味がかなり異なり、樽の味がするもの、爽やかな飲み口の物、南国の果物のような香りがするものなどさまざまなワインがあります。

ワインの個性を決める4つのポイント

ワインの味は、「同じものは二つとない」と言われるほどそれぞれ個性を持っています。そこがワインの楽しみでもあるのですが、味に統一性がないため「ワインの選び方は難しい」と感じてしまう人が多いのも事実です。しかし、ワインの味を決める要素は、実はたったの4つ。それぞれのポイントを理解すれば、ワインの楽しさが分かってくるでしょう。

ワインの味を決める一番の決め手はブドウの品種

ワインの味を決めるベースは、何と言ってもブドウの品種にあります。日本で最も飲まれているフランスワインを例に挙げると、赤ワインにはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールなどのブドウが用いられます。白ワンなら、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングなどが良く使われるブドウ品種です。

フランスワインはラベルにブドウ品種が表記されていないことが多いのですが、産地ごとに栽培されるブドウ品種がほぼ限られているので、産地からブドウ品種をある程度予測することができます。不安であれば、店員さんに聞くと確実ですね。

ワインの味は土壌によって大きく変わる

同じブドウ品種でも、育った土壌が違うとワインの味は大きく異なります。ブドウ産地で有名なのは、フランスならボルドー、ブルゴーニュ、ロワールなど。イタリアならピエモンテ、トスカーナなどは聞いたことがある人は多いでしょう。ワインを飲む前にラベルを見て、産地の名前を確認してみましょう。

ブドウの収穫年を意味するヴィンテージ

ヴィンテージとは、ワインの原料となるブドウが収穫された年を表しています。フランス、ドイツ、北イタリアなどでは気候が厳しい地域ですから、それらの土地で造られたブドウは、その年の天候によって味の違いが表れやすくなるのです。

テーブルワインの中には、異なる地域やヴィンテージの違うワインをブレンドしているものもあり、このようなワインは収穫年がラベルに記載されていません。

最終的にワインの味を決めるのは造り手の腕

同じブドウ品種、同じ年、同じ土地で育てたブドウを使っても、造り手にによってワインの味は変わります。造り手の感性や造り方の方針などによって、ワインに様々な個性が加えられるのですね。とくにブルゴーニュワインでは同じワイン名でも様々な造り手がいるので、ラベルに造り手の名前が記載されていれば確認しておくといいでしょう。

ワインは国ごとに特徴がある

ワイン好きの人にワインの好みを聞くと、「〇〇産のワインが好き」と答えるのを聞いたことがあるでしょう。これは、ワインが造られた国によってそれぞれ個性や特徴があるからです。ワインにはさまざまな選び方あるので、色々試してみると面白いです。

世界中のワインのお手本となっているフランス

ワインボトルや醸造方法など、多くのワインに関するものがフランスを基準としています。フランスの代表的な産地はカベルネ・ソーヴィニヨンが主要品種のボルドー、ピノ・ノワールが主要品種のブルゴーニュです。他にも多くの土地で、それぞれの土地に適したワインが造られています。

バラエティに富んだ豊富な種類のワインを造るイタリア

イタリアで代表的な品種は、赤ワインに使われるサンジョベーゼです。トスカーナ地方で造られるキャンティが有名。イタリアではすべての州でワインを造っていて、その土地でしか造られないブドウ品種も多くあります。そのためバラエティに富んださまざまな種類のワインがあることでも知られています。

造られるワインの8割が白ワインのドイツ

ドイツの代表的なブドウ品種は、リースリング。ドイツは造られるワインの8割が白ワインで、甘口の白ワインが非常に有名です。最近は辛口のワインも盛んに造られているそう。また、貴腐ワインやアイスワインなどのデザートワインも有名です。

コスパがいいワインで評判のチリ

チリの代表的な品種は、カベルネ。ソーヴィニヨン。赤ワインで有名なブドウ品種ですね。チリのワインは日本でも「安くておいしいワイン」として知られていますよね。チリワインは渋味が少なく果実味が多いという特徴があるので、ワイン初心者の人でワインの選び方がよくわからないという場合は、チリワインから試してみるといいでしょう。

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最初に覚えておきたい!基本の赤ワイン3種類

ワインの選び方を学ぶとき、最初に覚えておきたい赤ワインのブドウ品種は「カベルネ・ソーヴィニヨン」「ピノ・ノワール」「メルロー」の3種類です。とくにカベルネ・ソーヴィニヨンとピノ・ノワールは初心者でも味の違いがわかりやすく、飲み比べにもおすすめのワインです。

赤ワインらしさを味わうならカベルネ・ソーヴィニヨン

カベルネ・ソーヴィニヨンは、フランスのボルドー地方のうち、メドック地区、グラ―ヴ地区で造られているブドウ品種。シャトー・マルゴーなどの高級ワインの素材としても知られています。カシス、ブルーベリー、チョコレートなどの香りがあり、渋みと酸味が強くコクのある味わいが特徴。この品種にハマってワインに目覚めるという人は多いそうです。

フルーティーな味わいが特徴のピノ・ノワール

ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方で主に造られるブドウ品種です。ラズベリーやイチゴの香りがあり、渋みが少なく酸味があり、非常にフルーティーな味わいが特徴です。名前を聞いたことがある人は多いと思いますが、有名なロマネ・コンティはピノ・ノワールの最高傑作と言われています。

ピノ・ノワールは、育つ土壌によって出来にかなりの差があることでよく知られていて、いいワインを造るのが難しい品種でもあります。しかし、土壌とブドウの相性がぴったり合えば、ワイン好きをうならせる極上のワインが出来上がると言われています。

ワイン初心者でも飲みやすいメルロー

メルローは、フランスのボルドー地方のなかで、サン・テミリオン地区やポムロール地区で造られるブドウ品種。カベルネ・ソーヴィニヨンに似た味わいを持っていますが、渋味が少なくまろやかな口当たりが特徴です。赤ワインの中でも飲みやすいタイプのワインなので、赤ワインの選び方がわからないという人は、メルローから試してみるといいかもしれません。

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飲み比べにおすすめ!個性豊かな白ワイン3種類

白ワインの魅力は、フルーティーで爽やかな口当たりでしょう。赤ワインのように渋みがないので、ワイン初心者にも飲みやすいワインです。白ワインは「甘口」「辛口」で表現され、ブドウの種類によってさまざまな香りと味わいが楽しめます。赤ワインの選び方がよくわからない人は、白ワインから試してみるとワインの世界に入っていきやすいかもしれませんね。

白ワインの代表品種シャルドネ

シャルドネは、ブルゴーニュ地方やシャンパーニュ地方の主要品種ですが、フランス以外の地域でも盛んに栽培されているブドウ品種です。世界中に名前が知られている「シャブリ」の原料としても知られています。シャルドネは、土地や造り方によって味が変わるのが特徴で、キリっとしたタイプからまったりとしたタイプまで味のバリエーションが幅広い品種です。

果実の風味たっぷりなリースリング

リースリングは、ドイツの白ワインを代表するブドウ品種でフルーティーな果実味が特徴。ドイツワインは甘めのワインというイメージを持っている人も多いですが、甘口だけでなく辛口の白ワインも造られています。甘味と酸味のバランスが取れたワインが多く、花や青リンゴ、柑橘系の香りがあります。この香りは、熟成するにしたがって複雑さを増していくという特徴があります。

個性的な香りのワインが多いソーヴィニヨン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブランは、フランスのロワール地方、ボルドー地方で主に造られているブドウ品種。この品種は香りに特徴があり、芝生の香り、麦わらの香り、ピーマンの香りなど個性的な香りを持つことで知られています。この独特の香りを生かすため、ロワール地方で造られるワインは樽での熟成が行われないのが普通です。

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迷ったらコレ!初心者向けワイン3種類

ワインはさまざまな種類があるので、「ワインの選び方がよくわからない」という人は多いかもしれません。そういう場合は、飲みやすいワインの選び方のポイントを参考にしてみてください。一つ目のポイントははフルーティーでありこと、二つ目のポイントはアルコール度数がひくいもの、三つ目のポイントは微炭酸でのど越しが良いものです。

甘口で飲みやすいカビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ドルチェ

ランブルスコはイタリアの微発泡性赤ワインで、渋味の少ない甘口の赤ワインに炭酸を入れたようなワインです。イチゴのような香りがあり、ついゴクゴク飲んでしまいそう。ワインを飲み慣れていない初心者の方にもおすすめできるワインです。

爽やかな甘さが魅力のチェレット モスカート・ダスティ

マスカットの香りがして、爽やかな甘さが特徴の微発泡白ワイン。アルコール度数が5.5%と低く、お酒が苦手な人にもおすすめなワインです。ほどよい酸味があるので、甘ったるくなりすぎず爽やかな味わいを楽しめます。このタイプのワインは、キンキンに冷やして飲むのがおすすめです。

華やかな香りがするブラウン・ブラザーズ モスカート

ブラウン・ブラザーズ モスカートは、オーストラリアの白ワイン。甘い香りが特徴で、マスクメロンや花、トロピカルフルーツのようなほのかに甘い香りも。アルコール度数は5%前後と低く、飲みやすいワインです。甘めのワインなので、デザートワインとして飲むのもおすすめです。

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季節に合わせて楽しむワイン4種類

季節に合わせてワインをチョイスするという選び方も面白いです。冬以外なら、お花見やピクニックを楽しみながら外でワインを飲むというのもいいですね。それぞれの季節におすすめのワインを4つピックアップしてみました。

春は桜色が美しいミラヴァル・ロゼを

誰もが名前を知っているハリウッドスター、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが購入したワイナリーで造られていることで有名な「ミラヴァル・ロゼ」。名前だけでなく味に対する評価も非常に高く、「南ローヌ最高のワイン」といわれています。フレッシュでピュアな飲み口が、心機一転の春の季節にピッタリです。

夏は爽やかなクアトロ・ラヤス・アグリコラ・カステラーナ ナヴェ・スール

夏におすすめなワインは、柑橘系の爽やかな白ワインです。キンキンに冷やして飲むのがおすすめ。のど越しが軽くすっきりするので、暑い夏にはぴったりです。

秋は食べ物に合わせやすいヒルバーグ・パスケロ バルベラ・ダルバ

食欲の秋は、どんな食べ物とも合わせやすい万能ワインを選ぶのがおすすめ。「ヒルバーグ・パスケロ バルベラ・ダルバ」は写真の右から3番目にあるお月様がラベルに描かれているワインです。少し重ためですが、寒くなる秋にピッタリのワインです。

冬の鍋料理に合わせたいラビリント シャルドネ・フリッツァンテ・ヴェネト

寒い冬には、どっしりと重めの赤ワインが飲みたくなりますが、冬の鍋料理には辛口の微炭酸白ワイン「フリッツァンテ」がぴったりです。暖かい鍋とキンキンに冷えたフリッツァンテは、絶妙なマッチングです。

気分に合わせてワインの種類を変えてみよう!

楽しい時、少し落ち込んでいるとき、それぞれの気分に合わせてワインを選ぶことができたら素敵ですよね。それぞれのシーンに合ったワインを選べば、楽しい時間をもっと盛り上げてくれたり、落ち込んでいるときは気分をあげてくれるでしょう。

リラックスしたい時はグートロイトハウス・グリューワインを温めて

「グートロイトハウス・グリューワイン」は、クローヴやシナモンなどの香辛料を加えた甘口ワイン。マグカップに入れてそのまま温めて飲みます。シナモンの香辛料の香りとワインの温かさが、リラックスした気分にさせてくれます。

いいことがあった日は楽しい気分を盛り上げるゴージャスなワインを

オレンジのフィルムに包まれた姿がとてもゴージャスなワイン「カ・デル・ボスコ フランチャコルタ キュヴェ・プレステージ」は、ちょっといいことがあった特別な日に飲みたいスパークリングワイン。友達の誕生日プレゼントなどにもおすすめのワインです。

気分ほっこりドメーヌ・デュ・クレ マチュ・バレー プチ・ウルス・ブラウン

気分が落ち込んだ時や悲しいことがあったときは、エチケットが可愛いワインを選んで気分を上げましょう。「ドメーヌ・デュ・クレ マチュ・バレー プチ・ウルス・ブラウン」はかわいいクマの絵が描かれていて、見ているだけで気分がほっこりしてきますよね。

身体にいいワイン?ビオ・ワインとは

「ビオ・ワイン」という名前を耳にしたことがあるでしょうか。日本語にすると「自然派ワイン」と呼ばれます。このワインは名前の通り化学肥料や農薬を一切使わない自然な方法で造られたブドウを使い、酸化防止剤をあまり使わない自然に近い方法で造られたワインのこと。

ビオ・ワインは二日酔いになりにくい

ビオ・ワインの原料となるブドウを栽培している畑は、モグラやミミズが普通に生活しているような自然の畑です。また、酸化防止剤はワインを造るのに昔から使われている成分なのですが、頭が痛くなりやすい成分としても知られています。ビオ・ワインはこの酸化防止剤がわずかしか含まれないので、二日酔いになりにくいワインなのです。

スピリチュアルな要素がプラスされたビオディナミ・ワイン

ビオ・ワインには「ビオディナミ・ワイン」という名前のものがあり、ビオ・ワインの条件にスピリチュアルな要素がプラスされたワインです。満月の日にワインを瓶詰めするなど、月の満ち欠けや星座や惑星の位置関係などの情報をもとに、自然のリズムに合わせて造られたワインです。

上の写真は、フランスのアルザスで造られている「ドメーヌ・マルク・テンペ リースリング・ツェレンベルグ」という名前のワインです。このワインは、月の満ち欠けに合わせて瓶詰めをしている、神秘的なワイン。香りはフレッシュな柑橘系と熟したリンゴが混ざった香りで、ほのかな甘さとたっぷりとしたミネラル感が特徴のワインです。

おすすめのビオワイン2種類

ビオ・ワインという名前が聞き慣れないという人も、「自然派ワイン」とい名前を聞けば興味がわく人もいるのではないでしょうか。また、二日酔いしにくいワインとなれば、飲んでみたいと思う人も多いでしょう。そこで、おすすめのビオ・ワインをいくつかご紹介します。

甘い香りが魅力のドメーヌ・マルク・テンペ ピノブラン・ツェレンベルグ

フランスのアルザスで造られる「ドメーヌ・マルク・テンペ・ピノブラン・ツェレンベルグ」は、ビオディナミ・ワインの一つで、月の満ち欠けに合わせて瓶詰めされているワイン。白桃やはちみつのような甘い香りが特徴です。果実味と酸のバランスがよく、フルーティーで飲みやすいワインです。香りは甘いですが、飲んでみると甘くないというワインです。

大きな花のエチケットが目印のスカーレット・ランナー・シラーズ

エチケットに描かれた大きな花の絵が印象的な「スプリング・シード・ワインズ・オーガニック スカーレット・ランナー・シラーズ」。実はこのエチケットには3パターンあり、それぞれに花言葉が隠れているのです。ワインの香りはブルーベリーやプラムにほんのりスパイスの香りとローストされたような香りを感じます。味わいは、渋味が少なく果実味があるジューシーなワインです。

どの種類から飲むのが正解?ワインをおいしく飲むための順番

ワインをおいしく飲むためには、さっぱりしたものからだんだんしっかりした味わいのワインを飲むようにします。それはなぜかというと、先にしっかりした重めのワインを飲んでしまうと、軽いワインの味がより軽く感じられてしまうからです。それでは、本来のワインが持つおいしさを十分楽しむことができません。

一般的なワインを飲む場合、「軽いワイン→重いワイン」「辛口→甘口」「アルコール度数の低いワイン→アルコール度数の高いワイン」「値段が安いワイン→値段が高いワイン」といった順に飲んでいくと、それぞれのワインのいい部分を消すことなく楽しめるはずです。飲むワインに合わせて、自分なりに法則を組み合わせてみるのも面白いかもしれません。

ワインごとの特徴を知って気分に合わせて楽しもう

ワインを選ぶのが難しいと思っている人は、「すべてのワインの名前を覚えなければならない」と考えているのかもしれませんね。しかし、ワインは産地やラベルから味の傾向がわかるものもたくさんあります。ワインの選び方がうまくなるコツは、とにかくいろいろなワインを経験すること。楽しんで飲んでいるうちに、自然とワインに詳しくなっていくでしょう。

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