丸ごと玉ねぎの極旨レシピ集！スープ・フライなど最強おかずは何？

玉ねぎは栄養も豊富で、スープやフライ、サラダなどどんな料理にも使える万能な野菜です。玉ねぎの独特の旨味や風味、辛味がやみつきになり極旨です。そんな玉ねぎを丸ごと食べられたら栄養もたくさん摂れていいですね。そこで今回は、丸ごと玉ねぎの極旨レシピ・最強なおかずをご紹介いたします。では、ご覧下さい。

玉ねぎを丸ごと1つ使っているので、満足感が得られるメインのおかずです。ご飯のおかずとしてもお酒のおつまみとしてもピッタリです。レンジ調理なので、忙しい時でもパパッと作れるのもポイントですよ。

材料1人分のレシピをご紹介します。玉ねぎ(中)1個、醤油大さじ1、ごま油小さじ1、かつお節少々、山椒一つまみを準備して下さい。

まず、玉ねぎの皮を剥いて上下を切り落とします。軽く水洗いして、深めの容器に入れて下さい。30mlの水を入れてラップをして、ラップにつまようじで穴を開けます。600wのレンジで8分加熱します。醤油15ml、ごま油5mlを混ぜ合わせて上からかけます。山椒を一つまみ振りかけて、かつお節を乗せれば出来上がりです。

玉ねぎを丸ごと使っているので、ボリューム満点でとても美味しいですよ。チーズのコクとまろやかさが玉ねぎと相性抜群で、1度食べたら忘れられないやみつきの1品です。見た目のインパクトもあるので、お子様やお友達などに作ってみてはいかがでしょうか。

材料2人分のレシピをご紹介します。玉ねぎ2玉、じゃがいも1つ、バター10g、小麦粉大さじ1、牛乳100ml、コンソメキューブ1つ、チーズ適量を準備して下さい。

まず、玉ねぎにふんわりラップをして、レンジで600w5分加熱します。次に、じゃがいもは一口大に切ってふんわりラップをかけてレンジで600w4分加熱します。加熱したらじゃがいもは潰します。玉ねぎの上の方を切ります。玉ねぎの中をスプーンでくり抜きます。器になる玉ねぎは、2層ほどおいておきます。くり抜いた玉ねぎはみじん切りにします。

フライパンを温めてバターを入れ、玉ねぎを入れて炒めます。玉ねぎがしんなりしたら、小麦粉を入れて粉っぽさがなくなるまで炒めます。粉っぽさがなくなったら牛乳も全部入れます。コンソメも入れてよく絡めていきます。とろみが出てきたらソースの完成です。玉ねぎの器にじゃがいもを敷き詰めて、玉ねぎのソースを入れ、チーズを乗せてオーブンで10分焼いて出来上がりです。

ベーコンの脂が出て下味が極旨です。コショウの量で味を濃くも出来ます。寒い時期にピッタリな玉ねぎの丸ごと使ったスープです。玉ねぎの甘さや旨味が出ているスープでとても美味しいですよ。

材料3人分のレシピをご紹介します。玉ねぎ3個、ベーコン5枚、サラダ油大さじ1.5、水600cc、コンソメ1つ、塩コショウ適量を準備して下さい。

まず、玉ねぎの皮を剥いて、根元に十字に切れ込みを入れます。ラップで包み、600wのレンジで6分加熱しましょう。次に、ベーコンを細切りにします。油を鍋に入れて、ベーコンを炒めます。そこへ水、コンソメ、塩を入れて煮たせたら、玉ねぎを入れます。フタを少し開けて35分弱火で煮込んだら出来上がりです。玉ねぎがふにゃふにゃになるほど煮込むと美味しいですよ。

甘くて柔らかい新玉ねぎを丸ごと使ったレシピです。塩昆布のしょっぱさとバターのコクと風味があと引く美味しさです。すごく美味しいので、あっという間にペロリと完食できますよ。ぜひ、食べていただきたい1品です。

材料2人分のレシピをご紹介します。新玉ねぎ2個、大葉4枚、塩昆布二つまみ、バター40gを準備して下さい。材料もたったの4つなので、お手軽に作れますよ。

まず、新玉ねぎの皮を剥いて泥をよく洗い、芽と根の部分の上下を1～2cm切り落とします。大葉は細切りにして、水にさらしてからザルに上げましょう。新玉ねぎを1つずつ耐熱皿に入れたら、塩昆布を乗せてその上にバターを乗せてラップをピッタリします。500wの電子レンジで一皿につき3～3分30秒加熱します。レンジが終わったら細切りにした大葉を乗せて出来上がりです。

玉ねぎを丸ごと使った1品です。洋風おかずで、見た目もインパクトがあり、おしゃれな料理です。カレー風味なので、子供も大好きな味付けです。パクパク食べてくれること間違いなしです。ご飯のおかずとしてもいいですし、お酒のおおつまみにも最適です。

材料3個分のレシピをご紹介します。豚ひき肉200g、玉ねぎ3個、ミックスベジタブル適量、カレー粉小さじ1.5、コンソメ1/2個、塩コショウ多め、とろけるチーズ3枚、あればパセリ適量、あればバター適量を準備して下さい。

まず、玉ねぎは皮を剥いて両端を少し落とします。3/4あたりから二等分にします。玉ねぎの中身をくり抜いて、1つずつラップに包んでレンジで600w3分加熱します。様子を見ながらひっくり返して600wで3分加熱して、全体的に柔らかくなったらOKです。ほじり出した玉ねぎはみじん切りにします。次に、ひき肉を炒めます。

色が変わったら玉ねぎとその他の野菜を加えます。少し多めに塩コショウを振って、コンソメとカレー粉で味付けします。玉ねぎにお肉を詰めていきます。具材を入れていくごとに、ギュッギュッと押しながら入れると形がキレイになります。ホイルで器を作ったら、とろけるチーズを乗せてトースターで焼き目が付くまで焼いて出来上がりです。

水分も塩分も摂れて、あっさり食べられますよ。玉ねぎはもちろんのこと、他の食材もそれぞれのうま味や風味が出ていて極旨です。玉ねぎやじゃがいもの柔らかい食感もお楽しみ下さい。玉ねぎの大量消費にも役立つレシピです。ぜひ、作ってみてはいかがでしょうか。

材料4人分のレシピをご紹介します。玉ねぎ(中又は小)4個、人参1本、ソーセージ4本、じゃがいも1個、塩コショウ一振り、コンソメ2個、水600ccを準備して下さい。

まず、鍋に水と塩コショウ、コンソメを包丁で砕いて入れて一煮立ちさせます。次に、玉ねぎは十字の切れ込みを上下に入れて人参は乱切りにして、ソーセージはそのまま鍋に入れます。沸騰したら弱火にして、10分煮込みます。玉ねぎをひっくり返して、じゃがいもを入れて10分煮込み火を止めてそのまま放置したら出来上がりです。

玉ねぎ1つ丸ごと花びらのようにカットして味付け衣でコーティングしてカリッと揚げるだけの簡単で極旨のレシピです。ビールのおつまみにも最適ですし、楽しんで食べれるのでおすすめの1品です。

材料1つ分のレシピをご紹介します。玉ねぎ1個、下づけ小麦粉カップ1/2杯、小麦粉又は薄力粉(A)100g、牛乳(A)100cc、卵(A)1個、塩(A)小さじ1/2杯、黒コショウ(A)小さじ1/2杯、パプリカパウダー(A)大さじ1杯、カイエンヌペッパー(A)小さじ1杯、ガーリックパウダー(A)小さじ1杯、あればバジル・タイム・オレガノ(A)各小さじ1杯を準備して下さい。

まず、玉ねぎの表面の薄皮を剥いて、頭の方を少し切ります。まな板に乗せて、お尻だけは切り離さないように気をつけながら十字に四分割りに切ります。さらに半分、半分に切り16分割りにします。1片は幅1cm前後がいいですよ。切ったら氷水にできれば2～3時間浸けておきます。優しく開きます。軽く水を切って、玉ねぎに下付の小麦粉をまんべんなくはたきます。

片手で玉ねぎをそっと開きながらもう片手で茶こしなどを使って振りかけます。別のボウルに(A)の材料を全部入れて混ぜ合わせます。玉ねぎにまんべんなくかけて下さい。なるべく1片1片にまんべんなくかかるようにして下さい。たっぷりの油を165℃ほどに熱して玉ねぎを静かにお尻から入れて揚げます。揚がったらフライの出来上がりです。お好みでケチャップなど添えて下さい。

新玉ねぎの丸ごとレシピです。旬ならではの豪華な味わいに感動します。とても甘くて柔らかいのが特徴です。玉ねぎを豪快に皮つきでオーブンで焼いた1品です。

材料1人分のレシピをご紹介します。新玉ねぎ1個、ベーコン30g、とろけるチーズ10g、ハーブソルト適量を準備して下さい。

まず、新玉ねぎはよく洗い根の部分を薄く削ぎ皮ごと8等分にします。ベーコンはみじん切りにしましょう。スキレット又は耐熱容器にアルミホイルを敷いて、玉ねぎを乗せます。玉ねぎを花びらのように軽く開きます。開いた部分に、ベーコンを挟みとろけるチーズを散らします。200℃に温めたオーブンで20～30分焼きハーブソルトを振って出来上がりです。

今回は、丸ごと玉ねぎの極旨レシピ・スープやフライなどのおかずをご紹介いたしました。玉ねぎは栄養も豊富なので、ぜひ食べていただきたいレシピばかりです。丸ごと玉ねぎレシピは見た目もインパクトあり、おしゃれで味も美味しいのでおすすめです。作ってみてはいかがでしょうか。