野菜の上手な冷凍方法まとめ!栄養価や保存期限ってどうなの?

野菜を冷凍保存する際に、どのような方法が正しいのか分からない方も多いでしょう。冷凍した野菜はどのような栄養価になり、またどのような保存期間に変化するのか?そのような野菜の冷凍に関する部分を、野菜別にご紹介していきます。是非参考にしてみてください。

野菜の上手な冷凍方法まとめ!栄養価や保存期限ってどうなの?

目次

  1. 野菜を上手に冷凍保存しておきたい!
  2. 野菜の正しい冷凍保存方法とは?
  3. 食物繊維豊富な野菜「キャベツ」の冷凍保存方法と栄養期限
  4. 食欲全開な野菜「ニラ」の冷凍保存方法と栄養期限
  5. 冬の定番野菜「白菜」の冷凍保存方法と栄養期限
  6. 鉄分豊富な野菜「ほうれん草」の冷凍保存方法と栄養期限
  7. サラダや彩に最適な野菜「水菜」の冷凍保存方法と栄養期限
  8. デリケートな野菜「レタス」の冷凍保存方法と栄養期限
  9. 冷え性を予防する野菜「かぼちゃ」の冷凍保存方法と栄養期限
  10. 健康に一番いい野菜「トマト」の冷凍保存方法と栄養期限
  11. ビタミンが豊富な野菜「パプリカ」の冷凍保存方法と栄養期限
  12. 凍った使える野菜「ピーマン」の冷凍保存方法と栄養期限
  13. 食感が楽しい野菜「アスパラガス」の冷凍保存方法と栄養期限
  14. 冷凍にも強い野菜「ブロッコリー」の冷凍保存方法と栄養期限
  15. 正しく野菜を冷凍して美味しく食べよう!

野菜を上手に冷凍保存しておきたい!

野菜は買い過ぎてしまった時や、もらい過ぎてしまった時など保存に困ってしまう事も、少なくないでしょう。野菜は保存するときに冷蔵する事が基本ですが、使いきれない場合冷蔵保存だけでは腐ってしまいます。そんなときに使える冷凍保存につにいて、ご存知でしょうか?ただの冷凍保存するだけではなく、しっかりとやり方を行わなければ、野菜がダメになってしまいます。

野菜の保存方法について、しっかりとした知識を身につけておく事が重要です。野菜に関しては冷凍保存する場合、野菜の栄養素や食感などが、失われてしまう種類のものもあります。しっかりと勉強しておきましょう。そんな野菜の冷凍保存方法について、詳しいやり方や御飯時によく使われる頻度の高い野菜を、どのように冷凍してどのくらい賞味期限が持つのかなど詳しくご紹介します。

野菜の正しい冷凍保存方法とは?

冷凍保存する上で一番大切なことは、カチカチに固まるまでの冷凍期間を、どれだけ短縮できるかです。冷凍するときに、野菜などの細胞が凍りつく温度帯がマイナス1度〜マイナス5度なのですが、この温度帯に長く当てれば当てるほど、野菜の細胞が壊れてしまいます。その結果冷凍焼けを起こしてしまい、変色や風味などがなくなり不味くなってしまうのです。そのことをまず頭に入れておきましょう。

冷凍する方法としては、ジッパー付きんお保存容器を用意する事が絶対条件です。さらにラップや、キッチンペーパーなども重要です。冷凍する場合「生きたまま」、「下処理済み」のどちらかを冷凍します。これは野菜によって異なりますので、しっかりと覚えておきましょう。野菜庫がすべの野菜にとって、最適な温度帯であるとは限りません。根菜などは特にそうで、丸々の場合常温がベストです。

野菜の育った環境と同じ向きで冷凍する

まず野菜を冷凍する上で重要なことは、冷凍しやすいように平たくすることです。袋にパンパンになっていると、空気の層ができてしまい、冷凍されるまでに時間がかかり余計な水分や冷凍焼けが起きてしまいます。ですので、平らに平たく入れるようにしましょう。またアスパラや葉物野菜はねが下に向かっているので、立てて冷凍する事がおすすめです。育った向きで冷凍してあげましょう。

食物繊維豊富な野菜「キャベツ」の冷凍保存方法と栄養期限

家庭でも主流に使われる野菜であるキャベツの冷凍方法です。まずはキャベツの芯を取り除きましょう。芯は水分を吸ってしまい、周りの葉を乾燥させてしまうので購入した日に取り除いて起きます。キャベツの場合カットした部分から変色してしまうので、使わない分はすぐにジップロックなどに入れて冷凍しましょう。一口大に切り分けて、平たく詰めたらそのまま冷凍しても大丈夫です。

冷凍期間は約一ヶ月ほど賞味期限がありますので、使うぶんだけ取り出して使用しましょう。冷凍されている状態でも炒め物などの場合、解凍せずそのまま使用きるので手間が少ないです。野菜庫や冷蔵庫内で自然解凍させたら、サラダや和え物などに使用できますので、ぜひ冷凍して保存して起きましょう。生に比べると食感や栄養面が少し減ってしまいますが、腐る前に冷凍する事が重要です。

食欲全開な野菜「ニラ」の冷凍保存方法と栄養期限

ニラは痛みやすく匂いも強いので、しっかりと保存しておく必要があります。冷凍する際はさっと洗って、水気をしっかりと拭き取ったら、作ぎりにしてジップロックに詰めましょう。平たくしたら、そのまま冷凍庫に入れて冷凍して大丈夫です。ニラは栄養面に関しては冷凍しても全く変わりません。しかし食感や風味の部分では、ネギを冷凍するのと同じように匂いが弱くなってしまいます。

冷凍保存期間としては、冷凍されている状態で約一ヶ月ほど持つようになっています。炒め物などに使用する場合は冷凍されている状態で、使うぶんだけ取り出してフライパンに入れましょう。凍った状態のままで調理が可能ですので、まな板を使う手間や掃除の手間が少なくなります。食べきれない場合は、すぐに冷凍することをお勧めする野菜です。

冬の定番野菜「白菜」の冷凍保存方法と栄養期限

冬の鍋の定番野菜の白菜は外側から、剥がして使うことによって鮮度を維持した状態で食べる事ができます。冬であれば家のなかで常温保存ができる野菜です。切った切り口から変色が始まってしまうので、冷凍する事がおすすめです。こちらもキャベツと同様に、一口大にカットしてジップロックに詰めて平たく冷凍しましょう。保存期間は冷凍から約一ヶ月となっています。

塩もみして冷凍することもできます。一口大にカットした白菜をジップロックに詰めて、その重量の10パーセントの塩を加えて揉みます。そして余分な水分を絞ったら空気を抜き、しっかりと締めればあとは冷凍するだけです。冷凍ごはこちらも、約一ヶ月ほど持ちます。解凍は自然解凍をして浅漬けや炒め物にそのまま入れれば美味しい、塩味が効いているものが完成します。

鉄分豊富な野菜「ほうれん草」の冷凍保存方法と栄養期限

ほうれん草は根元から水分を吸う性質があるので、冷蔵の場合根元に水分を当てて保存しましょう。冷凍の場合、さっと茹でるか濡れているキッチンペーパーを上からかけて、電子レンジで加熱しましょう。一口大にカットして、ぎゅっと水気を絞ったら、ジップロックに平たく並べます。この時に重なっていると使う時に取り出しにくいので、なるべく重ならないようにほうれん草を敷きましょう。

ほうれん草は冷凍しても、風味も食感も味も変化がありません。ですので冷凍されている状態で、切り分け作業ができる野菜なので、細かく切る場合冷凍してからカットするとおすすめです。保存できる期間は冷凍で約一ヶ月です。自然解凍をさせたら、炒め物や煮物、凍った状態でお味噌汁に入れても美味しく仕上がります。足が速い葉物野菜なので、しっかりと冷凍しましょう。

サラダや彩に最適な野菜「水菜」の冷凍保存方法と栄養期限

水分が蒸発しやすいので乾燥してしなしなになりやすい野菜です。冷蔵ならば、キッチンペーパーに包んでラップをして、保存しておきましょう。冷凍の場合食べやすい大きさにカットして、ジップロックなどに平たく並べて冷凍する事がおすすめです。保存期間は冷凍で一ヶ月ほど持つようになっています。凍った状態で料理に活用できるので、切って冷凍しておくとサラダなどが簡単に作れます。

水菜の場合冷凍してしまうと、栄養素や食感、風味が低下してしまいその結果解凍後には美味しくなくなってしまいます。ですので、もし冷凍する場合は鍋などの煮詰めるものに入れるようにしましょう。鍋やうどん、お味噌汁などに入れると、美味しく食べる事ができるのでおすすめです。冷凍する際は、なるべく重ならないように、冷凍する事がコツです。

デリケートな野菜「レタス」の冷凍保存方法と栄養期限

レタスは包丁などで切った時に、切り口に鉄分が付着してしまうと茶色に変色してしまいます。ですのでレタスを使う際は、手でちぎって使用しましょう。レタスは冷凍してしまうと、生食には向かいないので加熱できる料理に加えるようにしてください。一口大にちぎってジップロックに詰めて、保存する事がおすすめです。保存期間は約一ヶ月間となっています。

レタスは繊維が細かく柔らかい事が特徴なので、しっかりと冷凍する際は平たくしてあげる必要があります。詰め込み過ぎてしまうと、水分が発生してしなしなになってしまい冷凍される前に、ダメになってしまいます。できれば冷凍せず、生で食べ切る事がおすすめです。どうしても食べれない場合のみ、レタスを冷凍するようにしましょう。

冷え性を予防する野菜「かぼちゃ」の冷凍保存方法と栄養期限

かぼちゃは丸ごとであれば、常温でも保存が可能な野菜です。しかしカットされているものだと、タネの部分とわたの部分から腐敗が進行します。そうなってくると野菜としての美味しさがなくなってしまうので、しっかりと冷凍保存しましょう。冷凍する場合も冷蔵する場合も、わたとタネをしっかりと取り除いてから、保存してください。凍っている状態では硬いので、包丁は注意して使いましょう。

冷凍する場合一口大の大きさにカットして、ジップロックに詰めて保存しましょう。加熱してからも冷凍保存できる野菜ですので、しっかりと加熱する場合は火を入れて冷ましてから、冷凍することをおすすめします。生の状態であれば、冷凍されている状態から煮物を作る事ができますので、ぜひ試してみましょう。味や食感、風味に関しては冷凍しても変わらない野菜です。

健康に一番いい野菜「トマト」の冷凍保存方法と栄養期限

夏場のトマトなどはよく熟れており、足が速いのでしっかりと腐る前に、食べ切る事が重要です。野菜の中でも管理水分量が多いので、扱いには気をつけましょう。トマトは箱買いなどが安い野菜です。ですので箱買いなどをした時は、冷凍保存しておきましょう。冷凍後は加熱処理をするトマトソースや、ミネストローネなどに使用する事がおすすめな野菜です。

しっかりと汚れを落とした後に、下手を取り除き丸ごと冷凍することも可能です。丸ごとの場合あまり詰め過ぎないように、4個や3個など無理なく入る量を冷凍するようにしましょう。またトマトをコンカッセにしておいて、それのジップロックに空気を入れないようにして、詰めて冷凍することも可能です。保存期間は一ヶ月ほどで、量が多い場合は早めに使いましょう。

ビタミンが豊富な野菜「パプリカ」の冷凍保存方法と栄養期限

ビタミンCなどがレモンの数十倍多いと、言われている野菜がパプリカです。パプリカは基本的に生で食べる事ができるので、冷凍しても生でそのまま食べられます。丸ごとであれば10日間ほど持つのですが、切ってしまうと腐る速度が早くなってしまいます。冷凍する場合は、大きめに切ってもいいですし、細切りにして冷凍しておいても、どちらでも問題ありません。

色紙切りを行なって、スープなどにさっと加えて彩りを出すために、冷凍しておくのもいいでしょう。パプリカは基本的に冷凍しても、変化のない野菜です。硬く丈夫なので冷凍保存に向いています。買い過ぎたり使いきれなかったものは、しっかりと冷凍して保存しておきましょう。何かと使い勝手がいい野菜で重宝するでしょう。冷凍すると少し柔らかくなるので、あえて冷凍してサラダに入れるのもおすすめです。

凍った使える野菜「ピーマン」の冷凍保存方法と栄養期限

ピーマンは丸ごとの状態の方が、長持ちしてくれます。使いきれない場合冷蔵してしまうよりも、細切りにして冷凍している方が、何かと小さい副菜などにも使用しやすいので、とてもおすすめです。皮が固いのですが、パプリカほど冷凍には向いていない野菜です。保存期間は約一ヶ月ほどで、少しづつ取り出して冷凍している状態で、調理に使える野菜です。

ピーマンに関しても冷凍保存しても風味や味、食感などが変わらない野菜になりますので、冷凍保存には適している野菜と言えます。栄養価はパプリカに比べるとありませんが、カリウムなどが豊富なのでミネラルの補給や利尿作用があり、むくみ改善に役立ってくれる野菜です。冷蔵の場合しっかりとラップをかけて、ジップロックで保存するようにしましょう。

食感が楽しい野菜「アスパラガス」の冷凍保存方法と栄養期限

アスパラガスは基本的に、上に向かって伸びる野菜です。なのでしっかりと上むきに保存する必要があります。切った部分からはすぐに水分が飛んで行ってしまうので、素早く食べきるかもしくは冷凍して保存しておきましょう。ピーラーで皮を引き斜め切りにして、生の状態で保存するようにしましょう。保存期間は一ヶ月ほど持ちますので、食べきれない場合はすぐに、冷凍することをおすすめします。冷凍している状態で、調理ができるのでおすすめです。

アスパラガスは加熱してから、冷凍保存することもできます。皮を引いて軽く茹でたら二等分にして、平たく並べて冷凍しましょう。サラダなどに使う場合は、自然解凍させてからサラダなどに使用するようにしましょう。栄養面では問題なく冷凍できますが、食感や風味に関しては低下してしまいますので、しっかりと期限内に食べ切るようにしましょう。

冷凍にも強い野菜「ブロッコリー」の冷凍保存方法と栄養期限

ブロッコリーは冷凍保存や冷蔵保存する場合、しっかりとしたものを選ぶ事がまず重要です。蕾の緑が濃く茎の切り口に、すが入っていないものを選びましょう。冷蔵保存の場合根元に水分を含ませてあげると、長持ちするようになります。生のまま小分けにして、茎は皮を引いて食べやすいようにして、細切りにしましょう。それをそのままジップロックに入れて冷凍しておく事がおすすめです。

茹でたブロッコリーも保存が簡単に冷凍保存する事が可能です。しっかりと保存を行うときは、茹でている場合熱を冷ましてから、保存を行うようにしましょう。熱が残っている状態であれば、冷凍する際に水蒸気が発生してしまい、冷凍に時間がかかってしまいます。粗熱を取ってからジップロックなどに入れておきましょう。栄養面に関しては問題ありませんが、食感が少しなくなってしまうので、冷凍期間には注意しましょう。

正しく野菜を冷凍して美味しく食べよう!

野菜の冷凍の仕方は似ている部分は多いので、野菜や自分自身の調理するスタイルに合わせて、しっかりと切り方などを工夫する事が重要です。栄養価が低下してしまうものもあり、冷凍に向いていない野菜なども多いので、その野菜などはしっかりと調べてから、冷凍を行いましょう。食べきれない野菜や、調理を簡単にするために冷凍を利用してみてはいかがですか?

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