キス料理をマスターしよう!簡単な捌き方や天ぷらなど絶品レシピを紹介

魚の捌き方は、種類や大きさで変わるので難しいイメージを持たれています。しかし、覚えてしまえば意外と捌き方はどれも簡単な物です。今回は、淡白ながら旨味の詰まったキスの捌き方をご紹介していきます。絶品レシピも一緒にご紹介していくので、捌いてすぐに料理出来ます。

キス料理をマスターしよう!簡単な捌き方や天ぷらなど絶品レシピを紹介

目次

  1. キスの捌き方をマスターして料理上手に!
  2. キスとは?
  3. 捌き方は?キスの大きさや料理によって捌き方を変えよう
  4. 小さいキスの捌き方
  5. 大きいキスの捌き方
  6. 新鮮なキスを選べば捌き方は簡単で料理の幅も広がる!
  7. キスが一番美味しいのは刺身?天ぷらもお勧め!
  8. 料理上手になれる!キスはすまし汁にも
  9. 捌き方で出てきた骨は捨てないで料理に!
  10. 魚の捌き方が分かると料理がもっと楽しく!

キスの捌き方をマスターして料理上手に!

魚の捌き方は、知っていると料理上手になった気持ちになれます。しかし、意外と女性よりも男性の方が魚を捌くのが上手な人が多いようです。女性にとっては、可哀想だったり、ぬるぬるして生臭いなど苦手な部分が多いのが理由です。しかし、花嫁修業とこれから頑張って魚の捌き方をマスターしていこうという人もたくさんいます。

そこで今回ご紹介したいのが、キスと言う魚の捌き方です。キスは、淡白ながら旨味が詰まった美味しい魚です。釣りたてのキスは刺身として食べる事ができ、もしかしたら旦那さんが釣りをする人であればキスを捌く機会があるかも知れません。ここでキスの捌き方をマスターしておきましょう。キスは骨がしっかりとしているので、捌き方も簡単です。

ここでは、キスの捌き方だけでなく鮮度の良いキスの見極め方や、料理についても一緒にご紹介していきます。また、キスは大きさによって捌き方を変えるので、小さめの物や大きめの物ごとに捌き方をご紹介していきます。捌き方をマスターしてしまえば、料理上手の称号を得る事ができるかもしれません。

キスとは?

まずはキスについて見ていきましょう。キスは、スズキの仲間です。漢字では鱚と書き、主に日本の沿岸に生息している事から釣りでも釣る事が出来る魚です。一般的にスーパーなどで購入するキスは、シロギスと言う種類のキスです。シロギスの他にもアオギスと言う種類も生息しています。産卵期になると、水面近くに上がってくるため釣りやすくなります。

キスの旬の時期は、主に夏です。初夏から夏にかけて産卵期を迎えるので、一番漁獲量が上がる時期でもあります。また、産卵の為に身を蓄えた状態なので美味しいとされています。キスで嬉しいのが、よく出回るシロギスの方が美味しいと言う事です。あまり出回らない物の方が高価で美味しい物が多い中、キスはよく出回るシロギスの方が美味しいのです。

捌き方は?キスの大きさや料理によって捌き方を変えよう

そんなキスは、入手したら鮮度が落ちないうちにすぐに捌いていきましょう。肉類は、少し時間を置いた方が熟成して旨味が増すと言われていますが、キスを始めほとんどの魚が熟成はせずに腐敗が始まってしまいます。鮪などの一部の魚を除き、だいたいの魚はすぐに捌いておく方が鮮度を保って美味しい状態にする事が出来るのです。

キスは、大きさによって捌き方を変えましょう。もちろん、同じ捌き方で捌いても構いませんが、大きさによって捌き方を変えた方が骨の取り方を変えられるので、料理する時や食べる時に困る事がありません。今回は、20㎝以下のキスは小さめ、20㎝以上のキスでは大きめとして別に捌き方を見ていきましょう。慣れてきたら、料理や得意な捌き方にしても構いません。

小さいキスの捌き方

キスの捌き方①小さめは簡単な腹開きにしてから料理していこう

まずは小さめのキスの捌き方です。小さめのキスは、通常であれば背開きと言う捌き方で捌いていきますが、今回はより簡単な腹開きをご紹介していきます。まずは、キスの頭を左にしてまな板に置き、包丁の背を使って鱗を取っていきましょう。裏側もしっかりと落とすようにしましょう。鱗が取れたら、背びれから包丁を入れて頭を落としていきます。

キスのお腹部分に薄く切り目をいれ、中から内臓を出して綺麗に水で洗います。身を崩してしまわないように丁寧に行い、洗ったらしっかりとキッチンペーパーなどで水気を中まで拭き取ります。拭き取り終わったら、内臓を取った部分に包丁を入れ、中骨に当たる程度に尾びれの部分まで切り込みを入れていきます。入れ終わったら、手で開きましょう。

中骨が露になるので、包丁を寝かせながら中骨をそぎ落としていきます。尾びれまできたら、尾びれごと切り落としてしまいましょう。最後に、両側に残っている細かい腹骨を包丁を使って切り落としてしまえば完成です。最初のうちは、身をたくさん切り落としてしまう事もありますが、慣れれば綺麗に身を残す事が出来るようになるので安心してください。

大きいキスの捌き方

キスの捌き方②大きめは三枚おろしで料理上手

大きめのキスは、三枚おろしと言う捌き方で捌いていきましょう。まずは、小さめのキス同様に内臓を取る所まで行います。その後、背びれの上に背骨に沿って包丁で切り込みを入れていきます。腹側からも同様に切り込みを入れて、尾びれの方に向かって背骨の上から包丁を寝かせるように入れていき、同様に尾びれの方からも頭に向かって包丁を入れて半身切り離します。

半身が剥がれたら、キスを裏返して同様に残りの半身も切り落としていきましょう。最後に、半身になっている物から腹骨をそぎ落としていけば完成です。三枚おろしは、何回か包丁を往復させて綺麗に骨から身を剝がすようにすれば、綺麗に尚且つ簡単に捌く事が出来ます。なるべく切れ味の良い包丁を使う事で、より綺麗に切り落とす事が出来ます。

新鮮なキスを選べば捌き方は簡単で料理の幅も広がる!

また、新鮮なキスを選べば捌き方はもっと簡単になります。身がしっかりとしているので、柔らかく切りにくいと言う事もありません。新鮮なキスの選び方は、まずは目をみましょう。濁っていなく、透き通って出っ張っている目をしているキスは新鮮です。ドリップなどが出ている場合や、濁った目をしている物はあまり新鮮ではないので避けましょう。

また、少し身を押してみて弾力がある物を選ぶようにしましょう。柔らかく、すぐに身がへこんでしまうような物は鮮度が落ちていて腐敗が始まってしまっている物もあります。これらはなるべく避けるようにしましょう。後は、なるべく鱗がしっかり付いている物も新鮮です。新鮮なキスを選べば、捌き方も簡単で料理の幅も広がるのでしっかり選びましょう。

キスが一番美味しいのは刺身?天ぷらもお勧め!

新鮮なキスなら、刺身が一番キスの旨味を堪能する事が出来ます。しかし、新鮮で美味しいキスだからこそ料理してから食べてみるのもお勧めです。ここからは、キスのおすすめの料理とレシピをご紹介していきます。まずは、キスの料理の中で一番定番の天ぷらです。天ぷらは、キスの旨味と天ぷら衣に染み込んだ油が調和して相性の良い料理です。

キスの天ぷらのレシピは、捌いたキスを天ぷら衣につけて中温の油で揚げるだけととっても簡単です。天ぷらにすると、キスの身はふわふわに、天ぷら衣はカリっとして食感の違いを楽しむ事が出来ます。カリとした衣にする為にも、衣に工夫しましょう。衣のおすすめのレシピは、水で固めに天ぷら粉を溶き、そこに氷を入れます。温度差でカリっと仕上がります。

料理上手になれる!キスはすまし汁にも

料理上手な人は、シンプルな料理を美味しく作る事が出来ます。そこでお勧めなのが、キスのすまし汁です。シンプルな料理だからこそ、キスの柔らかい身と旨味をより感じられます。煮ると身が崩れやすいキスは、レシピに一工夫加えなければ失敗してしまいます。そこで、上手に仕上げるレシピをご紹介していきましょう。まずは、普段のレシピ通り出汁を作っておきます。

そこに、ネギなどの野菜を加えて火が通ったらキスを入れて行きますが、ここがポイントです。そのまま入れては行けません。薄く片栗粉をまぶしてから入れましょう。これで、キスの身が崩れる事もなく、滑らかな食感に変身させる事が出来ます。片栗粉を付けすぎてしまうと、汁にトロミが出たり粉っぽさが残ってしまうので注意しましょう。

捌き方で出てきた骨は捨てないで料理に!

料理上手な人は、捌き方で出てくる中骨を捨てることなく料理に使っていきます。綺麗に中骨を取ることが出来たら、中骨を骨せんべいにしてみましょう。骨せんべいは、おつまみにピッタリのレシピです。作り方は、低めの油で色づくまでじっくりと揚げるだけです。全体的に茶色く色づき、カリっとしたら油から上げて塩をまぶせば完成です。

レンジを使用すれば、油を使わずに簡単に作る事も出来ます。その場合には、レンジで様子を見ながら加熱していくだけです。しかし、レンジは尖っている部分に熱が集まってしまい、加熱ムラができやすく焦げてしまう可能性もあります。必ずこまめに様子を見てから、加熱していくようにしましょう。なるべく少ない時間で加熱をしていく方が失敗しません。

魚の捌き方が分かると料理がもっと楽しく!

最近ではスーパーなどでも頼むと捌いてくれますが、やはり自分で捌き方を知っていれば急に頂いた場合などにも困る事はありません。キスの捌き方は、一般的な捌き方を使うので他の魚にも応用していく事が出来ます。キスは骨がしっかりとしているので、最初に基本の捌き方を覚えるにはピッタリです。様々な魚を捌いて、料理を楽しんでいきましょう。

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