ギタリスト・弥吉淳二が死去！元嫁・椎名林檎との子供の現在は？

名前　　　弥吉 淳二（やよし じゅんじ）
生年月日　1968年5月17日 - 2018年1月26日
血液型　　B型

弥吉淳二という名前だけ聞くと、誰のことなのかわからない人も多いのではないでしょうか？弥吉淳二はギタリストとして活動をしており、他にはアーティストへの楽曲提供など幅広く音楽に関わっている人物です。

バンドも結成していたことはありますが、現在まではaikoや吉川晃司などのサポートメンバーとして活動されていました。楽曲提供だけではなく、編曲するだど多岐にわたって活動をされていました。椎名林檎のバックバンドとしても活躍されており、それが縁でお付き合いされていたそうです。

椎名林檎のバックバンドのギタリストとして活動していた弥吉淳二ですが、結婚されていたこともありました。お互い音楽をやっている者同士として波長が合うところがあったから結婚にまで至ったのでしょう。2000年11月に結婚をされていました。

すでに2000年の時点で入籍をされていた弥吉淳二と椎名林檎ですが、結婚を発表されたのは年が明けた2001年1月のことでした。当時、椎名林檎が結婚したということでかなり日本は大騒ぎしていました。現在も結婚ラッシュになっていてたくさんの芸能人が結婚されています。

結局、椎名林檎と弥吉淳二は離婚されてしまいました。なぜ離婚になってしまったのでしょう？元嫁である椎名林檎とは何があったのか詳しく調べていくことにしましょう。

結婚して幸せだったはずの弥吉淳二と元嫁・椎名林檎の間に何が会ったのでしょう？結婚を発表されてから1年ほどで離婚されているので、世間的にはスピード離婚と言われていました。芸能界で最短で離婚されたのは遠野なぎこの55日離婚なので、この記録を破れる人は中々いないでしょう。

しかし、世間一般的に見れば、1年ほどで離婚してしまうのも十分早い離婚だと言えます。なぜ2人は離婚されてしまったのでしょう？現在も元嫁・椎名林檎は再婚されていません。もしかしたらこの弥吉淳二との結婚で嫌になってしまった可能性があります。

離婚されてしまった元嫁・椎名林檎と弥吉淳二はどのような話し合いがあったのでしょう？元嫁・椎名林檎とは「東京事変」からの長い付き合いをされています。弥吉淳二は椎名林檎と出会った頃はすでに結婚されていました。

離婚の真相は、子供を生んだ元嫁にあまり子育てに参加せずにいたことで、椎名林檎が愛想を尽かしてしまった、という情報があります。他にも椎名林檎自体は家庭に入りたかったという思いがあり、歌手活動から引退する気持ちがあったそうです。

しかし、椎名林檎といえばたくさんのファンを抱えているアーティストということもあり、引退するにはいろいろと大人の事情もあり難しかったようです。結局、現在は2011年に別な男性と結婚されていますが、事実婚の状態で入籍自体はされていないんだそうです。離婚する前から知り合いだったそうで2人目の子供も出産されていました。

弥吉淳二と結婚されている間に子供はいたのでしょうか？すでに先述していますが、再婚された男性とも子宝に恵まれています。結婚を発表されたときはすでにお腹の中に子供がいたということですので、弥吉淳二とはできちゃった結婚だったことがわかります。

弥吉淳二とは子供を1人出産されています。その子供ももう少ししたら成人してしまいます。親権は椎名林檎が持っています。今の結婚相手とも子供を出産されており、女の子が誕生しました。子育ても1人目に比べてだいぶ楽だったのではないでしょうか。

2013年に2人目を出産されているので、現在はまだ幼稚園や小学校に通っている子供がいることになります。これからどんな子供に成長するか楽しみですね！椎名林檎のような歌姫になるかもしれません。

弥吉淳二は2016年辺りから体調を崩してしまい、病気療養をされていました。どんな病気になってしまったのか気になるところですね。そのあたりも調べていくことにしましょう。

体調を崩していた弥吉淳二ですが、周りにその病気の原因はまったく話していなかったそうです。ギタリストとして舞台に立ち続けていた間も病気は徐々に進行していき、弥吉淳二の体力がどんどんと奪われていきました。それでも請け負ったギタリストとしての仕事はこなされています。

弥吉淳二のファンからも「最近痩せたのでは？」など囁かれており、体調に変化があったことがわかります。しかし、頑として弥吉淳二が病名を明かすことはありませんでした。

ギタリストの仕事をあらかた終わらせると、弥吉淳二は都内の病院に入院されていたそうです。この入院先は明らかになっていないのでどこで治療されていたのかはわかりません。しかし、病気が進行していても仕事は待ってくれないので、その仕事をこなしながら入院されていたことが予想されます。

弥吉淳二が入院していた病院で、死去されたことがわかりました。死去されるまでは2年間半ほどの闘病生活を送っていたそうです。なぜ死去されてしまったのか調べていくことにしましょう。

弥吉淳二はまだ49歳という若さで死去されてしまいました。事務所からの発表で闘病生活していたことを明かされていますが、どんな病気で闘病されていたのかは明らかにされていません。

病気をしていることがわかってしまうと、いろいろな人に心配や迷惑をかけてしまうからと言う理由で明らかにしていなかったのかもしれません。ここで弥吉淳二の性格が表されているのではないでしょうか。

先述していますが、弥吉淳二の死去が判明したのは入院先で死去されて事務所から発表されたことでした。突然のお悔やみにファンならずとも関係者には衝撃が走ったそうです。葬儀も大々的にやるのではなく、故郷で近親者のみの葬儀にしたそうです。

ずっとサポートメンバーとして活動をともにしていたaikoのファンクラブの会報誌に弥吉淳二が死去してしまったことを報告されています。ここからは弥吉淳二が死去してしまったことについてどんなツイートをされているのか調べてみました。

ここに紹介しているツイート以外にもたくさんのお悔やみの言葉を述べている人がたくさんいらっしゃいます。弥吉淳二がどれだけファンがいたのかわかるツイートばかりですね。とくにaikoのライブでは当たり前にギターを弾いていた弥吉淳二がこれから見れなくなってしまうのは、ファンだけじゃなくaiko自身も寂しい気持ちになっているでしょう。

死去した原因を公開されていない弥吉淳二ですが、ここではどんな病気で死去してしまったのかを調べてみましょう。新たな事実が見つかるかもしれません！

死去した原因で1番信憑性が高いのは、膀胱がんだと言われています。膀胱じゃないにしても何かしらのがんになっていたと言われています。なぜ弥吉淳二は病名を隠しておきたかったのでしょうか？

膀胱がんになりやすい人というのは、ヘビースモーカーであることが挙げられています。弥吉淳二はヘビースモーカーだったそうなので条件には当てはまりそうです。また、長時間膀胱結石がある人も膀胱がんになりやすいんだそうです。

かなりヘビースモーカーだった弥吉淳二は、膀胱にがんがなくても肺などに影響があったのではないでしょうか。家族の意向や本人の希望もあるので、今後弥吉淳二の死因が発表される可能性はほとんど0でしょう。

弥吉淳二自身も隠しながら仕事をして闘病生活から抜け出せたときに、実は闘病していましたと発表する気だったのかもしれません。闘病中に発表してしまうと心配されてしまうので、ライブを見に来てくれた人たちが心から楽しめなくなるという配慮もあったようです。

現在、死去されてしまった弥吉淳二は安らかに眠られています。たくさんのアーティストのサポートメンバーやバックバンドを務めていたので、多くのアーティストも悲しまれています。ファンからも「ヤッシー」という愛称で親しまれていました。

まだまだ活躍できる年代で死去されてしまったのは残念なことです。天国でもきっと自慢のギターテクニックを披露されているのかもしれません。