運動は時間帯で効果が違う?効果的な運動量とダイエット方法!

ダイエットと言えば運動は切っても切れない関係です。そんなダイエットの必須項目である運動には効果が大きい時間帯と逆に効果が薄れてしまう時間帯、運動してはいけない時間帯がそれぞれあることをご存知ですか?どうせ運動するなら効果的な時間に効果的に行いたいですよね?ここでは、そんな運動の効果を最大限に発揮できる時間帯と、その時間帯におすすめの運動について紹介しています。

運動は時間帯で効果が違う?効果的な運動量とダイエット方法!

目次

  1. 運動をするのに適した時間帯があるって本当?
  2. 脂肪の種類と特徴
  3. 効率よく脂肪を燃焼させるには
  4. ダイエットと時間帯の関係
  5. どの時間帯がおすすめ?運動すべき時間帯とそうでない時間帯
  6. 運動と時間帯それぞれのメリットとデメリット
  7. 時間帯別おすすめの運動
  8. 一回の運動におすすめの運動量
  9. 運動に大事なのは継続すること
  10. 【まとめ】運動には効果的な時間帯とそうでない時間帯があった

運動をするのに適した時間帯があるって本当?

皆さんはダイエットしていますか?世の女性の大半が人生の内1度は必ずと言っていいほど、ダイエットを経験しているそうです。そのダイエットについて回るのが運動ですが、その運動に効果がアップする時間帯があることが近年の研究で分かってきています。

運動に効果を発揮する時間帯を知っておけば、効果的にダイエットでき成功しやすくなりますし、効果が出れば出るほどやる気の継続にも繋がり、毎日運動を続けられるようになるかもしれません。ダイエットを上手くやり遂げるためにも、運動を効果的にできる時間帯を把握しておきたいものです。

では、ダイエットに最適な運動するべき時間帯とは一体いつなのか、ダイエットを成功させるための知識とともに紹介していきましょう。まずは、ダイエットの大敵である脂肪の種類とその特徴について紹介していきます。

脂肪の種類と特徴

皮下脂肪

皮下脂肪とはその名の通り、皮膚の下につく脂肪のことです。女性につきやすい脂肪であり、体形の変化に大きな影響をもたらす脂肪として忌み嫌われています。この脂肪を効果的に落とすのなら有酸素運動がうってつけと言われています。

内臓脂肪

内臓の周り、特に腸付近につきやすい脂肪で、男性の肥満は内臓脂肪によるものと言われています。この脂肪を落とすなら食事制限がおすすめです。

中性脂肪

これは健康診断で耳にするくらいで、あまり意識したことはないのではないでしょうか?この脂肪は脂肪細胞の中に蓄えられており、エネルギーが必要となるとここから脂肪が消費されていきます。この脂肪が肝臓に溜まると「脂肪肝」となります。

体脂肪

体重計で測れる脂肪のことです。これはここまで紹介してきた脂肪すべての合計という認識でいいようです。体脂肪率が測れる体重計に表示される数値が体内に存在するすべての脂肪の値となります。

効率よく脂肪を燃焼させるには

脂肪を燃焼させるには摂取カロリーを上回る運動量が必要となります。また、筋肉は脂肪の燃焼を助ける働きがあるので、有酸素運動での消費とともに筋トレを行い、筋肉量を上げる必要があります。有酸素運動は脂肪の燃焼に効果がありますが、筋トレにはなりません。つまり、効果的にダイエットしたいのなら、有酸素運動の他に無酸素運動も取り入れなければなりません。ここからは、運動が効果的にできる時間帯について紹介しましょう。

ダイエットと時間帯の関係

何故時間帯で運動の効果が変わるのか

時間帯で運動の効果が上がったり、下がったりするのには「自律神経」が関係しいます。自律神経には2種類の神経があり、それぞれに役割があります。まず交感神経は活動しているときや、ストレスを感じるときになる神経です。逆に副交感神経は、リラックスしているときに優勢になる神経です。

昼に活動している間は副交感神経が優勢になり、脂肪の燃焼なども活発に行われます。そして交感神経の後に活発になるのが、日頃の疲れを癒す効果がある副交感神経です。副交感神経は質の良い睡眠を摂るのに必要不可欠な存在なのです。つまり、交感神経が優勢の日中に有酸素運動や無酸素運動を行うとより効果的にダイエットができるというわけです。

どの時間帯がおすすめ?運動すべき時間帯とそうでない時間帯

運動に適した時間帯

先ほど、自律神経とダイエットの関係性について紹介しましたが、交感神経がもっとも活発に動いている時間帯に有酸素運動や無酸素運動を行うのが効率がいいことになります。その時間帯とは、夕方の4時から夜にかけての時間帯までと言われています。

この時間帯が人の体温がもっとも上昇しており、脂肪の燃焼にも効果があると言われています。加えて、起床後からしっかり体を動かした後なので、体もほぐれており、筋肉がもっとも動きやすい時間であることも運動の効果を高める要因と言えます。

さらに、夕食を摂る前の空腹時である点も夕方の運動効率がいいことに拍車をかけています。空腹時の運動がもっとも脂肪の燃焼に効果を発揮するためです。さらに、この時間の運動は夜の成長ホルモンの分泌を促すので、傷ついた筋肉の修復などにも効果的なのです。

運動に適さない時間帯とは

夕方に運動をするのがもっとも効果的と紹介しましたが、逆にもっとも効率が悪い時間帯は朝の朝食前になります。寝起きは体内の水分量も少なく、脱水症のデメリットもある他、副交感神経から交感神経に切り替わり、その働きが徐々に上がっていく時間でもあります。この時間帯に運動の効果はあまり期待できません。

しかし、朝食前なので、体がもっとも空腹状態にあることは確かです。この時間の有酸素運動は脂肪の燃焼にうってつけです。しかも、朝日を浴びながら運動をすれば夜のセロトニンの分泌が増えるため、良質な睡眠を摂れるメリットがあります。

夜の運動は禁物

一日の中で激しい運動をさけるべきは、夜の時間帯となります。夜の時間帯は副交感神経が優勢になる時間帯です。交感神経から交代して副交感神経が優位になる時間帯に交感神経を刺激すると、睡眠の妨げになってしまいます。この時間帯に激しい運動を行うはやめておいたほうが無難です。

運動と時間帯それぞれのメリットとデメリット

夕方の時間帯に運動するとメリットだらけ

運動に最適な時間帯がわかったところで、夕方に運動することで得られるメリットとデメリットをまとめておきましょう。夕方に運動すると、寝ている間の成長ホルモンの分泌を促します。体温がもっとも高い状態であること、夕食前の空腹時である点を踏まえると、脂肪の燃焼においてももっとも高い時間であることが伺えます。

逆にデメリットですが、夕方の時間帯に運動をすることで起こるデメリットはないと言えます。ただ、学校や会社勤めだとこの時間帯の運動が難しいと言うデメリットはあります。

起床から朝食前の時間帯に運動すると

先ほど、運動効率的におすすめでないと紹介した朝の時間帯に運動を行うメリットは、体がもっとも空腹状態であるため、有酸素運動による脂肪の燃焼が期待できることです。

朝の時間帯に運動するデメリットは、起床後から1時間経過していても、まだ体がほぐれていない状態なので、無理な運動や多すぎる運動量は怪我の原因となります。また、朝食を食べていない状態ではエネルギー不足がおき、疲労と集中力がとぎれてしまい、運動の効果が思うように得られない可能性があります。

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時間帯別おすすめの運動

ここまで、運動するのに最適な時間帯を紹介してきましたが、それぞれの時間帯でおすすめの運動があることも分かってきました。運動に最適な時間帯の次は、それぞれの時間帯におすすめの運動を紹介していきましょう。

朝から朝食前におすすめの運動

朝は先ほど紹介した通り、デメリットが多い印象です。しかし、軽いウォーキングやジョギングなどの朝日を浴びながらゆったりとできる有酸素運動なら、良質な睡眠を摂れる点から見てもおすすめの運動と言えるでしょう。ただし、体がほぐれていないので、しっかり準備運動やストレッチを行う必要があります。

夕方におすすめの運動

もっとも効率がいいとされる夕方には筋トレなどの無酸素運動に加え、有酸素運動を行い皮下脂肪を燃焼させるのがもっとも効率がいい運動となります。ポイントは筋トレの後に有酸素運動を行うことです。筋トレを行うことで成長ホルモンの分泌を促し、有酸素運動時に脂肪の燃焼量を増やせるためです。

夜におすすめの運動

夜は運動量の多い運動や筋トレなどは控えて、ストレッチやヨガ、呼吸法などのリラックスさせるための運動を行うといいでしょう。特にヨガや呼吸法は自律神経の乱れを正常化させる働きもあるので、生活リズムが崩れガチな人にはおすすめです。

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一回の運動におすすめの運動量

人によって変わる適切な運動量

昔は有酸素運動を始めて20分は継続しないと効果がでないなんて言われていましたが、現在では、人によって適切な運動量が変わってくることが分かってきました。運動量とは運動強度・時間・頻度によって算出され、計測するには心拍数を測る必要があります。

その算出式は「運動強度(1分間の心拍数=(220-年齢)×目標とする強度」となります。強度は健康維持増進目的であれば0.5~0.6、体重の減量・筋力の増強目的であれば0.6~0.7、筋肉・体力の増強ならば0.8以上となります。ダイエット目的の35歳女性であれば、1分間の脈拍が92~111回に維持できる運動量が適切となります。

この運動量を維持できれば、20分以上継続する必要はなく、5~10分歩いて休憩してまた5~10分歩くなど断続的に運動を続けたので十分に効果が得られます。

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運動に大事なのは継続すること

ダイエットも健康も1日にしてならずと言われています。1日気合を入れてやったところで毎日継続できなければ意味がありません。気持ちよく、生活リズムに影響のない程度で毎日根気欲続けていくことがダイエットにしろ、健康維持にしろとても重要です。

運動量や運動強度、時間帯などの話をここまでしてきましたが、毎日続けられる程度の軽めの運動であっても、活動量が増える事に違いありません。生活の中にどれだけ運動が取り入れられるか、毎日続けられるかで、どんな運動をするかなど、自分なりのプランを立てて運動してみてください。

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【まとめ】運動には効果的な時間帯とそうでない時間帯があった

ここまで、運動を行うのに適した時間や脂肪を効果的に燃焼させるために、必要な知識などを紹介してきましたが、運動を効果的に行うには、夕方がもっとも適した時間であることが分かりました。学校の部活動などが毎日この時間帯に行われるのもこの運動効果が期待できるためと言われています。

社会人であれば、毎日この時間帯に運動するのは難しいかもしれません。ですが、毎日でなくても運動量さえ意識できれば、週2回程度の運動で、ダイエットの効果も期待できると言われています。毎日が難しくても週2回程度であれば夕方の時間帯に運動できるのはないでしょうか?これを機会に毎日の生活に運動を取り入れて見るのもいいかもしれませんね。

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2019-04-26 時点

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