にんにくの切り方や下ごしらえの方法!芯の取り方や料理に使う時のコツは?

にんにくは調理するときに臭いが気になったり、食べた後の臭いが気になって次の日のことを考えるとなかなか食べられないという方も少なくないはずです。切り方によってにんにくの臭いの仕方も変わってきます。調理に合ったにんにくの切り方や、にんにくの芯の部分の簡単な取り方などをご紹介します。これを覚えておけばにんにくの下ごしらえも簡単にでき、臭いもきにすることなく食べられるでしょう。

にんにくの切り方や下ごしらえの方法!芯の取り方や料理に使う時のコツは?

目次

  1. 切り方で違うにんにくの料理法
  2. にんにくの芯の取り方のコツ
  3. なぜにんにくの芯を取るの?
  4. にんにくのむき方
  5. 切り方で香りが変わるにんにく
  6. にんにくの切り方
  7. 切らないにんにくの調理の仕方
  8. にんにくの臭いの成分
  9. にんにくの切り方や芯の取り方の動画紹介
  10. 切り方でにんにくの香りの強さも変わる

切り方で違うにんにくの料理法

下ごしらえの後にそのままにんにくを料理に使う場合は、香辛料として炒め物などに混ぜたり、薬味として使うことが多いです。お肉やお魚のガーリックソテーや餃子、パスタなどが一般的です。ラーメンやお鍋に入れることもあります。

にんにくを加工して他の食材と混ざ手調味料を手作りする方法もあります。ガーリックチップスやガーリックパウダー、ガーリックオイルが一般的ですが、にんにく醤油やにんにく味噌なども手作りすることが出来ます。手作り調味料を作っておくことで、栄養価も高まり調理の時に味付けが簡単に済んだりと料理の時間の短縮にもなります。

にんにくをそのまま他の食材を使わずににんにくだけで食べることも出来ます。一般的な家庭ではなかなか作りませんが、焼肉屋さんなどでメニューとして置いてあるにんにくのホイル焼きです。ごま油などでソテーするだけでも美味しく食べられます。

にんにくの芯の取り方のコツ

にんにくの下ごしらえで大変なのが芯を取ることです。包丁ではうまく取れなかったり、にんにくを丸ごと使いたいから切りたくないといったときにおすすめの芯の取り方です。コツもあるのでこの機会に覚えておくと便利です。

にんにくの芯は爪楊枝を使うと簡単に取り除くことが出来ます。まず、にんにくの皮を剥いてひとかけらづつにします。にんにくのひとかけの両端を切り落とし、にんにくの芯の直径が大きいほうに爪楊枝の尖っていないほうを押し当てて芯を押し出すだけです。にんにくが大きかったり、押し出しにくい場合はにんにくを半分に切るとやり易いです。

コツは、にんにくの太いほうから爪楊枝を指すことと、爪楊枝は尖っていないほうを押し当てることです。尖っているほうを当ててしまうと爪楊枝がにんにくに刺さってしまい、芯が取り出しにくくなります。爪楊枝が尖っているので手をケガしないように注意しながら芯を取りましょう。

にんにくを切らずに芯の取り方

にんにくの芯がなかなか出てこないけどどうしてもにんにくを切りたくないといったときにおすすめなのが、電子レンジを使う方法です。電子レンジでにんにくの芯を取るコツは、にんにくの根元を2ミリ程切り落としておきます。

ラップに包んで電子レンジで約20秒ほど加熱すると、皮も簡単に剥けて芯の先端が少し飛び出てくるので指で引っ張るだけで芯を取り除くことが出来ます。加熱をすることによってにんにくの臭いも抑えられるので試してみてください。

なぜにんにくの芯を取るの?

にんにくの芯は、にんにく特有の臭いの元になっている成分が含まれているからです。にんにく料理をしたときに風味が付きますが、臭いが強すぎると思う方もいるかもしれません。きにならなければそのまま使ってもいいですが気になる方は下ごしらえで芯を取っておくといいでしょう。

にんにくは切ったところから臭いが強くなるので料理で使う直前に切るようにするといいでしょう。にんにくの芯は細長く色は黄緑色のような色をしています。芯を残したまま調理に使うと、芯の部分が焦げやすくなったり、食べた時のにんにくの臭いが強かったりします。出来るだけ芯を取って調理するといいでしょう。

にんにくの臭いを抜くコツ

にんにくの臭いが気になる場合は、牛乳でにんにくを茹でるのが効果的です。コツなどは特になく、下ごしらえをしたにんにくと牛乳を鍋に入れて、加熱し沸騰したら牛乳を捨てることを3回ほど繰り返します。これを「茹でこぼし」と言います。

牛乳でにんにくの臭いが薄くなる理由は、牛乳に含まれるタンパク質や脂肪がにんにくの臭いの成分に反応し臭いを和らげてくれるからです。にんにく料理を食べた後でも牛乳を飲めば気になるにんにくの口臭も薄くなります。

調理後のにんにくの臭いの取り方

調理後の、まな板や包丁・手についたにんにくの臭いも取ることが出来ます。にんにくは切ったりすりおろしたりすると使っていた、まな板など調理器具や手に臭いが付いて取れにくいです。そんな時は、レモンかお塩でまな板などの表面をこすり水で洗うと臭いが薄れます。手も同じです。

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にんにくのむき方

少量のにんにくを剥くときは両手の親指の腹を使ってこするようにして外皮を剥きます。根が付いたまま根っこの部分を切り落として剥く方法もあります。他にも簡単ににんにくの皮が剥ける方法があります。方法とコツをご紹介します。

電子レンジを使う

前述でも軽くご紹介しましたが、電子レンジを使うと簡単ににんにくの皮が剥けます。にんにく一かけの根元を切り落とし電子レンジ500ワットで10秒ほど加熱します。加熱後取り出して軽くつまむと皮がつるんと簡単に剥けます。

ひとかけではなくにんにく丸ごとでも電子レンジを使い一気に皮が剥けます。にんにくを房ごと根元を5ミリ程切り落とし耐熱皿に切った部分を下にしておいて電子レンジで500ワットで約1分加熱します。加熱後取り出して上の尖った部分をつまんで引っ張ると簡単に一気に皮が剥けます。

ボウルに入れて振る

にんにくを房ごとボウルに入れてただ振るだけです。手も汚れないので簡単です。ボウルとボウルを合わせて振ってもいいですし、ボウルの上にまな板や硬いものを当ててから振ってもかまいません。振るだけで簡単ににんにくの皮が剥けます。

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切り方で香りが変わるにんにく

にんにくは使う料理によって切り方もかわり、切り方が変わるとにんにくの臭いの香り方まで変わってきます。あまりにんにくの臭いを強く出したくない場合は、あまり切らずに大きいまま使うといいです。強く香りを出したいときは、細かく切るか、すりおろして使うといいです。

例えば、皮のまま使うにんにく料理は、にんにくを丸ごと使う、にんにくのホイル焼きや、にんにくを丸ごと揚げたり、つぶして使う場合や1/2カット・縦に薄く切る切り方だと、炒め物や煮込み料理などが合います。薄くスライスする切り方では、横に薄く切った場合ガーリックチップスや、かつおのたたきなどの薬味などに最適です。

みじん切りは、トマトソース・カレーなど味のベースに使えますし、パスタやドレッシング・海鮮サラダなどにいいです。すりおろしは、バターに練りこみガーリックバターにしてパンに塗り、ガーリックトーストとしても美味しく食べられますし、お肉の下味用にも最適です。

にんにくの切り方

みじん切りの切り方

まず、下ごしらえは必ずしておきましょう。薄皮をむいて、縦半分に切ります。にんにくの芯も取り除いておいたほうがいいです。切り口を下にして、根元を残し縦に1ミリから2ミリの幅に切れ込みを入れ、包丁を寝かせ、横に3本ほど切れ目を入れます。

切れ目を入れたら端から1ミリから2ミリの幅で切りましょう。コツは、根元を切り落とさないように切込みを入れるとみじん切りがしやすいです。

粗みじん切りの切り方

上記のみじん切りは細かいみじん切りの切り方です。こちらは粗みじんの切り方になります。にんにくをつぶした状態で、縦と横、水平に包丁で切込みを入れて、みじん切りにします。この時点で絵かなりにんにくの臭いが出ますが、加熱したときにしっかり油を回せば食後の臭いが気にならなくなります。油ににんにくの香りを強く移したいときによく切り方が使われます。

薄切りの切り方

薄切りでも下ごしらえは必ずしておきましょう。下ごしらえしたにんにくの根元を切り落とし、切り口と平行に、端から好きな薄さで切ります。料理に合った薄さにするといいです。 もしくは、にんにくの根元と垂直になるように薄く切ってもいいです。

切らないにんにくの調理の仕方

すりおろし

下ごしらえをしたにんにくの両端を切り落とし、おろし金を使いにんにくをすりおろします。おろし金に残ったにんにくを余すことなく使う場合は、おろし金にアルミホイルを巻き、その上からすりおろすすと無駄なくすりおろすことが出来ます。

にんにくを潰す

下ごしらえをしたにんにくを縦半分に切り、切り口を下にしまな板の上に置き包丁の腹などで、少し崩れるくらいにつぶします。そうすることによって、臭いがきつくならず、少し風味を付けたい料理などに使えます。

まな板などを汚したり臭いを付けたくない場合は、ラップを敷いておくと汁が散っても匂いが付きません。包丁でもラップを巻いておくといいです。にんにくが固くて包丁で潰せないときは、ビンの底や麺棒などで叩くと簡単につぶせます。

にんにくの臭いの成分

にんにくのに臭いの成分は、体にいい栄養成分でもあります。アリシンといって、イオウ化合物になります。何もしていない状態のにんにくには、アリシンは含まれていません。アリインという成分が切ったりすりおろしたりすることによってアリインにアリナーゼという酵素が反応して、アリシンに変化し臭いが放たれます。

アリシンは不安定な物質で、空気や熱の影響で更に変化します。なので加熱することで臭いが和らいだりします。ジアリルジスルフィド、アホエンというイオウ化合物になり、数十種類に変化するといわれています。

にんにくの切り方や芯の取り方の動画紹介

にんにくの基本的なみじん切りの切り方の動画です。丁寧に下ごしらえの仕方まで紹介しているので分かりやいです。包丁を使う際はにんにくは小さいので気を付けましょう。

こちらは、みじん切り・潰す・輪切りの説明の動画です。とても簡単なのでぜひ試してみてください。輪切りの時はにんにくの芯を最後に取ると芯が取りやすいです。

にんにくの簡単な皮のむき方の動画紹介です。ボウルで剥くのは結構力がいりそうですが、電子レンジだと簡単に、素早く剥くことができ、手に臭いもつかないのでおすすめです。加熱後のにんにくは熱いのでお気を付けください。

切り方でにんにくの香りの強さも変わる

にんにくは下ごしらえをしっかりしておくと調理や食後の臭いも格段と気にならなくなります。にんにくの芯の取り方もしっかり覚えておけばにんにくが焦げたりなどの失敗も少なくなるでしょう。切り方によってもにおぴが違ってくるので、料理に合った切り方をマスターするといいでしょう。

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