アスパラの離乳食はいつからOK?アレルギーや人気レシピ・作り方も解説

今までミルクや母乳を飲んでいた赤ちゃんですが、5、6ヵ月ごろから離乳食がはじまります。一体アスパラはいつから食べ始めるのがいいのかご存じでしょうか。アスパラは繊維が多く固いので、離乳食初期にはあまり向きません。アスパラを食べ始める時期やアレルギー、アスパラの調理方法とおすすめレシピなどをご紹介いたします。赤ちゃんがおいしく食べられるように、離乳食を工夫したりして、食べることの楽しさを教えてあげましょう。

アスパラの離乳食はいつからOK?アレルギーや人気レシピ・作り方も解説

目次

  1. アスパラは栄養満点で離乳食に最適!
  2. 離乳食に最適のアスパラはいつから大丈夫?
  3. アスパラにアレルギーはあるの?
  4. アスパラはどうやって調理すればいいの?
  5. 離乳食用のアスパラは冷凍保存はして大丈夫なの?
  6. アスパラとにんじんのリゾットの作り方
  7. アスパラとトマトのにゅうめんの作り方
  8. アスパラとかぼちゃのドリアの作り方
  9. ささみのアスパラあんかけの作り方
  10. アスパラとほうれん草の麩の煮びたしの作り方
  11. アスパラはいつから大丈夫?離乳食におすすめレシピのまとめ

アスパラは栄養満点で離乳食に最適!

離乳食はいつから始まるのかご存じでしょうか。離乳食は生後5、6ヵ月ごろから始まります。ミルクを飲んでいた赤ちゃんは、適齢期になれば口から栄養を取るようになり、初めはゴックン期と呼ばれ、ミルク以外のものを飲み込む練習をしていきます。7、8か月になるとモグモグ期に移行し、名前の通りモグモグと口を動かすようになります。

自らの口から栄養を取っていくのですが、アスパラはとても栄養が豊富で積極的に摂取したい食材のひとつです。アスパラはビタミンA、ビタミンB1、B2、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維、などの栄養がたくさんあり、大人はもちろんですが、赤ちゃんにとってもとてもいい食材と言えます。

栄養満点で、離乳食を食べ始めた赤ちゃんにとってはとてもいい食材のアスパラですが、それではいつから、アスパラをあげるといいのかご紹介いたします。

離乳食に最適のアスパラはいつから大丈夫?

離乳食初期は10倍粥から始まり、野菜、豆腐、白身魚、肉と進んでいくわけですが、アスパラはいつからあげるといいのでしょうか。離乳食はあげるタイミングが重要です。早くあげすぎると、食材によってはアレルギー反応を起こしてしまうこともあるので、月齢に合わせた食材、調理法で食べさせてあげなければいけません。

離乳食を始めた赤ちゃんがアスパラをいつから食べさせてあげるといいかというと、アスパラは筋があり、いくら柔らかく煮て、すり潰しても、筋が残ってしまう場合があります。食べることに慣れない赤ちゃんは触感から嫌がることもあるので、離乳食に慣れてきた離乳食中期の7、8ヵ月の頃が良いとされています。

上記でも述べた通りアスパラは筋が固いので、食べ始めはアスパラの穂先を使うといいでしょう。熱湯で柔らかくなるまでゆでて、包丁で筋を切るようにみじん切りにしてかから、食べさせてあげるのがいいでしょう。慣れてきたら、軸の部分も食べさせていきます。そのときは、筋をとってから柔らかくなるまで茹でましょう。

アスパラにアレルギーはあるの?

7、8ヵ月から食べさせるといいアスパラですが、食べさせていい時期がきたからといって、始めからたくさん食べさせてはいけません。アスパラは、比較的アレルギーは出にくいとされていますが、全くでないわけではありません。アレルギーの心配があるので、やはり食べ始めは平日の午前中にひとさじから始めます。

では、アスパラにはどのようなアレルギー症状があるのでしょうか。アスパラのアレルギー反応としては、食後に口周りや口の中などが赤く腫れたりします。その他に嘔吐や下痢、腹痛、身体中に蕁麻疹、かゆみなどという症状が現れます。こういう症状を「口腔アレルギー症候群」といいます。

初めて食べる食材のアレルギーがあるかどうかは、事前にアレルギー検査をしない限り食べてみないとわかりません。初めてあげるときは、慎重に平日の午前中にひとさじからあげるようにし、赤ちゃんの様子、身体の変化などを見逃さないようにしましょう。

アスパラはどうやって調理すればいいの?

赤ちゃんが7、8ヵ月になり、アスパラをいざ、あげようとしたとき、どうやって調理したらいいの?と戸惑いますよね。アスパラも他の野菜と同様、基本的には「筋と皮を剥く」「柔らかく茹でる」「食べやすい大きさに刻む」で大丈夫です。

アスパラは穂先の方が柔らかく食べやすいので、あげ始めは穂先を使うといいでしょう。アスパラを5cmほどの長さに切って、簡単に潰れるくらいの硬さまで茹でます。最後に、食べやすい大きさにみじん切りにます。食べ慣れてきたら、フォークで潰しても大丈夫です。

離乳食を始めて3、4か月頃になると、5mmほどの角切りにして食べさせてあげるようにしましょう。徐々に触感を残していき、食べられるようにするといいですよ。

離乳食用のアスパラは冷凍保存はして大丈夫なの?

離乳食というと、使いたいときにササっと使えるように冷凍保存が主流になっていますよね。豆腐など、冷凍すると触感が変わってしまうため、冷凍することができない食材もありますが、アスパラは冷凍保存ができるので、ぜひ冷凍をして簡単に使えるようにしておきましょう。

離乳食用のアスパラの冷凍方法はとても簡単です。上記で述べたのと同じように、アスパラを柔らかく茹で、月齢に合わせて細かくみじん切りにしたり角切りにします。離乳食用の冷凍トレーや製氷皿にグラムを測りながら、小分けにして冷凍するだけで大丈夫です。冷凍することによって新鮮度が保たれるのでおすすめです。大体、一週間程度で使い切るようにしましょう。

アスパラとにんじんのリゾットの作り方

アスパラを使った離乳食レシピの作り方①

アスパラをそのまま使うだけだと、せっかくのアスパラの美味しさが単調になってしまいます。ぜひ、アスパラを使った離乳食メニューを取り入れてレパートリーを増やしてみてくださいね。

材料は、アスパラ15g、にんじん15g、7倍粥50g、粉チーズ少々です。まず、アスパラとにんじんは柔らかく茹で、5mmほどの角切りにします。お粥に、角切りにしたアスパラとにんじんを混ぜて、最後に粉チーズふりかければできあがりです。

粉チーズを少量ふりかけるだけで、風味が増し美味しさがアップします。粉チーズは塩気が多いので、かけすぎには注意が必要です。月齢に合わせた量で調節すれば大丈夫です。

アスパラとトマトのにゅうめんの作り方

アスパラを使った離乳食レシピの作り方②

材料は、アスパラ10g、トマト10g、そうめん10g、昆布とかつおだし50㏄です。まず、そうめんは柔らかく茹で、水洗いし2mmほどの長さに切っておきます。トマトは湯剥きし種を取ってフォークでつぶします。アスパラは柔らかく茹で、5mmほどの角切りにしておきます。

次に、鍋にかつおと昆布のだしと茹でて細かく切ったそうめんを入れてひと煮立ちさせます。器に盛り付けて、上にアスパラとトマトをのせればできあがりです。そうめんを茹でるとき、柔らかく茹ですぎると、カットしにくいので硬めに茹でておくといいですよ。最後にだし汁と一緒にひと煮立ちさせるときに、柔らかくなるので大丈夫です。

アスパラとかぼちゃのドリアの作り方

アスパラを使った離乳食レシピの作り方③

材料は、アスパラ10g、カボチャ20g、ホワイトソース15g、7倍粥50gです。まず。アスパラは柔らかく茹で、5mmほどの角切りにしておきます。かぼちゃは種を取り除き皮ごと茹でて、柔らかくなったら皮を取ってフォークで潰しておきます。

次に、お粥とアスパラとかぼちゃを混ぜ、器に盛ります。上からホワイトソースをかけてオーブントースターで焼き目がつくまで焼けばできあがりです。ホワイトソースは市販のベビーフードを使用すると手間もかからずおすすめです。

ささみのアスパラあんかけの作り方

アスパラを使った離乳食レシピの作り方④

材料は、アスパラ10g、にんじん10g、小松菜(葉先)10g、ささみ10g、水溶き片栗粉少々です。まず、にんじんは柔らかく茹でフォークでつぶしておきます。小松菜は茹でて包丁で繊維を断ち切るように細かく刻んでおきます。アスパラは柔らかく茹でて5mmほどの角切りにしておきます。

ささみは筋を取り除き、茹でてフォークで細かくほぐしておきます。次に、小鍋にアスパラ、にんじん、小松菜を入れ、少量の水と片栗粉を溶き、混ぜ入れてとろみをつけます。ささみを器に盛り、その上から野菜のあんかけをかければできあがりです。

ささみはパサつき食べにくいので、あんかけなど、とろみのあるものと一緒にするといいですよ。野菜もたくさんとれるのでおすすめレシピです。

アスパラとほうれん草の麩の煮びたしの作り方

アスパラを使った離乳食レシピの作り方⑤

材料は、アスパラ10g、ほうれん草(葉先)10g、麩15g、昆布だし30㏄です。まず、アスパラは柔らかく茹で、5mmほどの角切りにしておきます。ほうれん草は柔らかく茹で、繊維を断ち切るように包丁でカットします。麩は、すりおろしておきましょう。

次に、小鍋に、切ったアスパラとほうれん草、すりおろした麩、あらかじめ用意しておいた昆布だしを入れて、とろみがつくまで煮ればできあがりです。麩は水で戻さずにすりおろし、汁に加えて加熱するととろみがつくのでおすすめです。

アスパラはいつから大丈夫?離乳食におすすめレシピのまとめ

ミルクしか口にしなかった赤ちゃんは、少しずつ食べ物を口にしていきます。今まで食べたことがない食材は慣れるまで時間がかかったりもしばしば。アスパラだけに限らず、全ての食材において、きちんと「食べていいのはいつからなのか」「どうやって調理するのか」「柔らかさはどのくらいなのか」などを把握してから離乳食を作りましょう。

美味しく食べられるように、赤ちゃんに合わせた離乳食を作れるように工夫することが大切です。月齢に合わせた離乳食作りはもちろん大切ですが、赤ちゃんも個性があるので、その子その子に合わせた離乳食を作ってあげてくださいね。

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2018-12-13 時点

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