洗濯機のドライコースを使いこなすコツとは?洗える衣類の見分け方を紹介!

洗濯機にはドライコースという洗い方のコースがあるのですが、皆さんはこのコースの使い方をご存じでしょうか。普通の洗濯では使用されることのないものなのでどんなものかを知らないという方もいらっしゃるかもしれませんが、使い方を覚えれば非常に便利なものなのです。ということで今回は、洗濯機のドライコースの使い方や洗える衣類はどんなものがあるのかなどについてまとめてみました。

洗濯機のドライコースを使いこなすコツとは?洗える衣類の見分け方を紹介!

目次

  1. 洗濯機のドライコースの使い方は知ってる?
  2. 洗濯機のドライコースって何?普通と何が違うの?
  3. どんな時に使うの?洗濯機のドライコース
  4. 洗濯機のドライコースはクリーニングとは違うのか?
  5. 洗濯機のドライコースで洗える衣類の見分け方!
  6. 注意!洗濯の絵表示マークが変わっている?
  7. 洗濯機のドライコースで使う洗剤はいつも通りでよい?
  8. 洗濯機でドライコースを使用する前のチェック事項
  9. ドライコースの洗濯にはお風呂のお湯を使ってもいいの?
  10. まとめ:洗濯機のドライコースは使い方を覚えて損なし!

洗濯機のドライコースの使い方は知ってる?

日常で使用している洗濯機には「ドライコース」という洗濯のコースがあります。最近の洗濯機は衣類の汚れを落とすための洗浄力を強める一方で、ドライコースやおしゃれ着洗いコースなる機能も搭載されてきているものがほとんどのようです。

しかし、これらの機能を皆さんは実際に洗濯機を利用するうえで使用されたことはありますでしょうか。通常の洗濯をする中ではドライコースなどの機能を利用することはないため、それなりに洗濯機は使ってきたけれど未だに使い方がいまいちわからないという方もいらっしゃるかもしれません。

では、どういったときにこの洗濯機のドライコースを利用すればよいのでしょうか。また、ドライコースで洗うことのできる衣類にはどんなものがあるのかや、洗濯表示のマークとの関係なども知っておきたいですよね。ということで今回は、洗濯機のドライコースの使い方や洗える衣類、洗剤の使用の有無など細かいことまでまとめてみました。

洗濯機のドライコースって何?普通と何が違うの?

ではまず、洗濯機のドライコースがどういったものなのかということについてご紹介していきます。まず通常の洗濯機の洗浄のコースは、衣類の汚れをしっかりと落とすために洗濯槽が勢い良く動き、水も大量に使用してすすぎを行い脱水も行うというのが特徴です。

普段の洗濯で利用しているのはこの通常のコースですので、その程度なら知っているという方は多いでしょう。これに対してドライコースとは、衣類が傷んだりものによっては縮んでしまう原因になる洗浄の力や水の力、脱水に関しても通常より弱めになるように設定されているものになります。

衣類が傷んだりしてしまうのを防ぐ仕様になっているので、繊細な使用が求められるような衣類などを洗濯機で洗濯をする時などにこのドライコースを使用するのがおすすめされています。また洗濯機によってはこのドライコースが手洗いコースなどの他の名前になっていることもありますので、事前に確認をしておきましょう。

どんな時に使うの?洗濯機のドライコース

通常の洗濯のコースで洗濯をすると、水を多く使用して洗濯をするために水によって何らかの問題が衣類に発生してしまうことがあるようです。例えば、セーターなどの毛でできている製品の毛が毛羽立ってしまっただとか、衣類が縮んでしまったり色が落ちてしまったりなどです。

他にも型崩れが生じてしまったりといったものがありますが、ドライコースではこういった水が原因で生じてしまう衣類への影響を無くすため、水の代わりに有機溶剤を使用して洗濯をします。つまり、水に弱い衣類などの汚れを落として長持ちさせるためにドライコースを利用するということです。

洗濯機のドライコースはクリーニングとは違うのか?

専門店でのクリーニングでも、ドライクリーニングという方法でドライコースと似たような洗濯の仕方をしているようですが、この2つには違いはあるのでしょうか。専門店のクリーニングは洗剤に有機溶剤というものを使用しているので、皮脂や調味料などといった油汚れを落とすのには最適な選択の方法になります。

また専門店のドライクリーニングは衣類の繊維が型崩れしてしまうこともないため衣類が傷んだりすることはないのですが、汗などの油汚れではなく水性の汚れを落とすのには向いていません。対して洗濯機のドライコースはこういった汗などの汚れはしっかり落とせるので、汚れの種類によってクリーニングかドライコースかを使い分けるという方法を覚えておくべきでしょう。

洗濯機のドライコースで洗える衣類の見分け方!

洗濯機のドライコースがどういった洗濯の方法なのかやクリーニングとの違いについてご紹介しました。では、そんな洗濯機のドライコースで洗濯をすることができる衣類の見分け方というものはあるのでしょうか。この辺りは衣類にある洗濯表示のマークを見ることで見分けを付けていく必要があります。

ドライコースで洗うことができるのは、洗濯籠のマークの下に一本線、または二本の線が入っているものか、洗濯籠に手が入っているものになります。対して洗うことができないのは、洗濯籠にバツ印が入っているものになります。

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注意!洗濯の絵表示マークが変わっている?

実は洗濯の絵表示は最近になって変更になっています。2016年12月より、ISOという世界で共通で使用されている国際規格の記号と同じに、つまり今までの洗濯の絵表示へと変更されることなったのです。まず従来の絵表示は、丸に「ドライ」と書かれているものが洗濯もののドライクリーニングができ、溶剤はパークロロエチレンか石油系が使用できるというものでした。

そして「ドライ」の下に「セキユ系」と書かれているものは使用できる溶剤が石油系限定になるという意味で、1つ目の絵表示にバツ印があるものはドライクリーニングができないという読み方でした。新しい絵表示では、丸にPとあるものがバークロロエチレンと石油系の溶剤でクリーニングができ、下に1本線のマークがあるものは弱いクリーニングができるという取り扱いになります。

そしてドライコースで洗濯ができる洗濯籠のマークは家庭洗濯ができるか否かという意味で、これに強弱の表示も加わり、「・」か「-」のマークで表示されることになっています。家庭洗濯は「-」のマークで強弱が変化し、線無し、一本線、二本線であらわされ、数が多いほど繊維が弱いということを意味しています。

洗濯機のドライコースで使う洗剤はいつも通りでよい?

さて、では洗濯機のドライコースで使用する洗剤はいつものコースで使用している洗剤でよいのだろうかという疑問は残ってしまうことでしょう。なので、ドライコースで使用する洗剤についてもご紹介していきます。ドライコースで使用する洗剤は、おしゃれ着用の中性の洗剤を使用するようにしましょう。

ご紹介したように、ドライコースで洗濯するような衣類は通常の洗濯のコースで洗濯すると繊維が傷ついてしまったりよれてしまったりとダメージが発生してしまうような繊細なものです。おしゃれ着用の中性洗剤を使用すれば、そういった洗濯によるダメージも確実に防ぎ汚れも落とすことができます。

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洗濯機でドライコースを使用する前のチェック事項

洗濯機のドライコースで洗濯を実際に行う前に、チェックしておきべき項目があります。これをするかしないかで衣類が傷んだりしないかどうかも大きく変わってきますので、是非覚えておきましょう。まず1つ目のチェック事項は、服にシミや汚れがあるかどうかを確認するというものです。

もし襟や袖口など他とは繊維が少々違っているところに汚れがある場合には先にご紹介した中性の洗剤の原液を指でつけておき、なじませておきましょう。また、衣類は洗濯ネットに入れることをおすすめします。洗濯ネットに入れて洗濯をすることで、型崩れを防ぎ衣類が傷んだり縮んだりすることを防いでくれるのです。

洗濯機のドライコースで衣類を洗濯ネットに入れるときに、衣類の襟や袖口などが表に出るように畳んで入れておくと汚れが適当に入れるよりも確実に落ちてくれます。ファスナーやボタンがあるものは事前に閉じておきましょう。

ドライコースの洗濯にはお風呂のお湯を使ってもいいの?

洗濯機で洗濯をする際、普通の洗濯のコースでは水道代を節約するためにお風呂のお湯を使用することもよくありますよね。これをドライコースでの洗濯の時にもやっていいのでしょうか。結論から言いますとやってはいけません。洗濯の際使用する水の水温が高いと、衣類が縮んでしまう可能性が高くなるからです。

また洗濯機のドライコースというのは、洗濯によって衣類にシワができるのを防止するために、洗濯後の脱水の時間が短く設定されています。そのため、洗濯機での洗濯が終了したならばなるべく早めに洗濯物を取り出して、形を整える必要があるものは整えておいてから陰干しにしましょう。

まとめ:洗濯機のドライコースは使い方を覚えて損なし!

洗濯機のドライコースがどういったものなのかや洗濯ができる衣類の見分け方、使い方などについてをご紹介しました。ドライコースは水をあまり使用しないため水に弱い洗濯物に向いており、衣類が傷まないように優しく洗濯をするものであるということをお分かりいただけたでしょうか。

また、ドライコースで洗濯をできる衣類や各種の注意点などについてもご紹介しました。洗濯できる衣類については表示されているマークをしっかり確認しておく必要がありますし、注意点においても守るか守らないかで結果が大きく違ってきますので、是非覚えておきましょう。

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2019-08-23 時点

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