Bluetoothのキーボードおすすめ人気ランキング!【最新版】

おすすめの人気Bluetoothキーボードについて説明していきます。キーボーは有線から無線に、無線でもUSBからBluetoothに進化しています。同じ無線でも何故USBからBluetoothに人気が移行しているのでしょうか?今回はBluetoothキーボードの良さの説明を交えながら製品のランキングを発表します。また、キーボードの基本であるキータッチにも触れながら説明を加えて参ります。

Bluetoothのキーボードおすすめ人気ランキング!【最新版】

目次

  1. キーをたたく感触が変わるキーボードの構造とは
  2. Bluetoothのキーボードにはたくさんの種類がある
  3. 15位:カバーにもなるソフトタッチのキーボード
  4. 14位:折りたたんで持ち運べるモバイル型
  5. 13位:Mac専用テンキー付純正品
  6. 12位:有線/無線の両方で接続できるキーボード
  7. 11位:軽くて持ち運びに便利なキーボード
  8. 10位:デザイナーが作り出したキーボード
  9. 9位:トラックポイントを搭載したキーボード
  10. 8位:アップルよりアップルっぽいキーボード
  11. 7位:コンパクトサイズで机もすっきり
  12. 6位:OSを選ばないマルチ・デバイスサポートのキーボード
  13. 5位:メンブレンでも人気のマルチデバイス接続
  14. 4位:キーボードの最高峰!?静電容量無接点方式
  15. 3位:丸みで可愛さを表現しているキーボード
  16. 2位:軽量&薄型マルチで使えるキーボード
  17. 1位:キーボードの概念を超えたキーボード
  18. おすすめのBluetoothキーボードのまとめ

キーをたたく感触が変わるキーボードの構造とは

ラバードームによる反発力を利用したキーボード:メンブレン方式

キーボードの構造は以下の4つに分類されます。もっとポピュラーで安価に作ることができるメンプレン式キーボードです。上下にある基板の間にラバードームで仕切られたキーボードが、押されると上下の基板に電流が流れキーボードが押されたことが分かる仕組みでできています。キーボードがメンブレン式で作られ価格も安く設定されています。

ノートパソコンに多く使われるキーボード:パンタグラフ方式

電車のパンタグラフに似ていることからパンタグラフ式キーボードと呼ばれています。基本はラバードームが各キーボードに設置され、その上にパンタグラフのバネを持ったキーキャップを乗せることで、メンブレンに比べしっかりとしたタイピングの感覚があるキーボード構造です。主にノートパソコンに採用されているキーボード構造です。

キーの1つ1つに電気的スイッチがある:メカニカル方式

キーボードをたたくタッチが心地よいメカニカルキーボードです。キーの1つ1つに電気的回路によってスイッチがあり、バネで指が押した圧力を跳ね返す仕組みで作られています。指に触れるキータッチはいいのですが、キーを押す度にカチッ、カチッと音がするので気になる方もいます。

半永久的に使うことができるキーボード:静電容量無接点方式

メカニカルキーボードをさらに進化した静電容量無接点方式のキーボードです。ラバードームを基礎にして巻き上げたコイルをバネとスイッチを兼用させる方法です。電気的スイッチとしては巻いているコイルに静電気を帯びさせて静電気の容量の変化でスイッチのオン/オフを行います。キーがどこにも触れないので半永久的キーボードです。ATM等で使われています。

Bluetoothのキーボードにはたくさんの種類がある

ワイヤレス・キーボード(無線式キーボードとも言います)には、USB方式とBluetooth方式の2つの種類があります。今回はBluetooth方式のキーボードを紹介します。Bluetoothキーボードにも特徴や使用シーンよって選び方も違ってきますがキータッチは特に重要です。パソコンだけでなくタブレットやスマホにもおすすめのキーボードをランキング形式で発表して参ります。

15位:カバーにもなるソフトタッチのキーボード

ランキング15位:イタリアンソフトレザー使用・エレコム「TK-RC30IBK」

iPad Pro/iPad Air/iPad Air2専用のBluetoothキーボードエレコム「TK-RC30IBK」です。他にiPad mini3/4用もあります。キー構造はメンブレン方式を採用し、軽快なキーボードタッチができる設計が施されています。キーボードとカバーが一体となり高級感のあるイタリアンソフトレザーを使用しているBluetoothキーボードです。iPodを立てかける機能も付いています。

カバーと一体になった安心でおすすめのBluetoothキーボード

設定の不要はなく接続するとすぐに使用できます。未使用時はキーボード部を閉じることでiPadの液晶保護し、閉じたままでもカメラが使えるよう設計されています。電池にはリチウム電池を使用し約5ヶ月間連続して使用できます。ホーム画面表示・音量調節・画面輝度調節・アプリ一覧表示などiPad本体を操作しなくともファンクション機能のキーを持つBluetoothキーボードです。

14位:折りたたんで持ち運べるモバイル型

ランキング14位:タブレット・スマホに最適!バッファロー「BSKBB700BK」

バッファローの折りたたみ式Bluetoothキーボード「BSKBB700BK」です。キーはパンタグラフ方式を採用し、折りたたんで持ち運びに便利なBluetoothキーボードです。以前の折りたたみキーボードで難点であった折りたたみの部分が壊れやすい欠点をマグネット式にすることで改良しました。キーボード印字配列は英語配列表示がなされています。

PS4にも対応した3台のデバイスをサポートBluetoothキーボード

3台のデバイスを登録することができ、静電スイッチによりデバイスを切り替えLED表示でどのデバイスと接続されているかが分かるようになっています。iOS、Android、MacOS、Wndowsに加えPS4も制御できるおすすめのBluetoothキーボードです。リチウム電池を使用しているので充電はUSBケーブルにて充電をします。

13位:Mac専用テンキー付純正品

ランキング13位:フルサイズキーボード・Apple「Magic Keyboard」

Appleが別売で販売しているBluetoothキーボード「Magic Keyboard」です。Apple社が販売しているので当然Macとの愛称も抜群、おすすめの人気のキーボードです。ユーザーからテンキーの要望もありテンキー付のキーボードを販売しました。スクロールキーや、ゲームに適したフルサイズの矢印キーもついています。

iMacに同梱されるのはテンキーなしのBluetoothキーボード

Bluetoothキーボード「Magic Keyboard」のきーの構造はパンタグラフ方式を採用していますので、静かでしっかりした打鍵感があります。充電は内蔵のリチウム電池をLightning方式で行い焼き1ヶ月間は連続して使えます。財務系のお仕事やExcel等を多く使われる方へおすすめの人気のBluetoothキーボードです。

12位:有線/無線の両方で接続できるキーボード

ランキング12位:ダイヤテック「Majestouch Convertible 2 フルサイズ」

ダイヤテックは「FILCO」というブランドでキーボードを製作しており、「FILCO」はメカニカル式キーの代表銘柄になっており海外でも高い評価を受けています。上の写真のキーボードは「Majestouch Convertible 2」でテンキーが付いていますが、テンキーなしの製品も出ています。メカニカル式キーは、ドームラバーとバネの両方を使った構造をしています。

キーカップを自由に交換できるキーボード

「Majestouch Convertible 2」のメカニカル式には4種類のスイッチがあり、車軸・黒軸など色分けしキーストロークの堅さや音の出る/出ないなどに分けてありますので自分の好みにあったキースイッチを選びましょう。また、デバイイスは4台まで登録できスイッチにより使用するデバイスを変更します。ファンクションキーは裏面のDIPスイッチで機能を選択するキーボードです。

11位:軽くて持ち運びに便利なキーボード

ランキング11位:Anker「ウルトラスリムBluetoothキーボード」

iOS、MacOS、Android、Windowsに対応しているAnker 「Ultra-Slim Bluetooth Keyboard」です。キーボードの重さは190gで持ち運びに便利な最新のBluetoothキーボードです。メンブレン式のキー構造を採用していますが、静かなタイピングができ、ショートカットキーを用いることでタスクの起動やメディア操作ができます。

iOSに適しているキーボード配列

コントロールキーボード配列は、Macのキーボード配列と同じなのでMacOSやiOSを使っている方の方がAnkerの「Ultra-Slim Bluetoothキーボード」に慣れるのが早いです。電池は3ヶ月連続で使用できる仕様になっており電池がなくなってくるとLEDが点滅し電池の交換を知らせます。価格は2,000円程度とコスパのいい商品になっています。

10位:デザイナーが作り出したキーボード

ランキング10位:マイクロソフト「Designer Bluetooth Desktop」

極薄で、マイクロソフトが販売している最新で人気のBluetoothキーボード「Designer Bluetooth Desktop」です。キーボードとマウスが同梱されています。落ち着いた黒でキー配列を凝縮し、コンパクトにまとめたテンキー付のキーボードです。このキーボードはWindows OSだけでなくMac OSにも対応しています。

MACもつながるBluetoothキーボード

マイクロソフトのBluetoothキーボード「Designer Bluetooth Desktop」は、チクレットキーボードと呼ばれていますが、構造はメンブレン方式に属するものです。キーにはWindowsと親和性を持つメディアキーがあるので音楽や動画の操作も簡単にできるようになっているおすすめのBluetoothキーボードです。

9位:トラックポイントを搭載したキーボード

ランキング9位 :レノボ「Bluetooth トラックポイント・キーボード」

レノボのBluetoothキーボード正式名称「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」は、日本のお客様からの要望で作られたBluetoothキーボードです。レノボのThinkPadに搭載しているキーボード配列・機能を継承したBluetoothキーボードです。キータッチはパンタグラフ方式を採用しています。

ThinkPadの体感を継承しているBluetoothキーボード

「ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード」は、トラックポイントがあるのでマウスは不要です。トラックポイントは意外と電力を消費するため使っていないときは電流を流さない工夫をしています。ちなみに電池は内蔵リチウム電池で約1ヶ月連続して使えます。充電はUSBケーブルにて充電をします。重さは460gです。Windowsに適したキーボードです。

8位:アップルよりアップルっぽいキーボード

ランキング8位:Matias「Wireless Aluminum Keyboard」

アルミ合金を使用した作りのダイヤテックパンタグラフ方式のキーボードです。販売しているのはカナダの「Matias」社の製品として販売していますが、製品を供給しているのはダイヤテック社です。色はシルバー、ゴールド、スペースグレイ、ローズゴールドの4色から選びApple製品にマッチしたデザインになっています。

Apple製品との親和性が強いアルミニウム製のBluetoothキーボード

Matias「wireless aluminum keyboard」は、Apple製品との親和性が高くファンクション機能もAppleのキーボードと同じ機能を持つ人気のBluetoothキーボードです。同時に4つまでのデバイスを登録することができ、リチウム電池を搭載し約1年間連続して使用することができます。キーボード配列は日本語と英語版の2種類があります。

7位:コンパクトサイズで机もすっきり

ランキング7位:コンパクトキーボード・エレコム「TK-FBP052BK」

エレコムのBluetoothキーボード・コンパクトな「TK-FBP052」です。キー構造はパンタグラフ方式を採用し滑らかなキーボードタッチを実現しています。形はコンパクトタイプのキーボード配列の中に豊富なファンクション機能が含まれています。WinndowsまたはMacOSのキーボードの振る舞いをするか1つのキー切り替える機能があります。

軽量で持ち運びに便利なBluetoothキーボード:エレコム「TK-FBP052」

電池込みで200gで軽量のエレコムBluetoothキーボード「TK-FBP052」は、スマホとほぼ同じ重さの軽量で持ち運びに便利なキーボードです。軽くてキーボードがタイピング中に動くのを防ぐためにキーボードに裏面に5つのゴムを取り付けているのでズレが生じません。電池の寿命は約8ヶ月連続して使用できます。おすすめのBluetoothキーボードです。

6位:OSを選ばないマルチ・デバイスサポートのキーボード

ランキング6位:Multi-Device Bluetoothキーボード・ロジクール「K480」

LogicoolのBluetoothキーボード「K480BK」です。上の写真のキーボード左上ダイヤル式スイッチを回すことで3台までのデバイスを動かします。デバイスはOSに関係なくWindows、Mac、Android、iOSが混在しても問題ありません。キーはパンタグラフ式を採用しています。キーボード本体にはスマホやタブレットを立てかけるミゾがある人気でおすすめのキーボードです。

スマホもタブレットも立てる台を装備しているBluetoothキーボード

Logicoolのマルチ・デバイスBluetoothキーボード「K480BK」は、重さ815gです。キーボードは余り軽すぎるとタイピング中にズレたりするのである程度の重さが必要です。また、Bluetooth通信をするため単4乾電池2本を必要としますが、アルカリ電池ならば2年間電池交換不要で動作するおすすめのBluetoothキーボードです。

5位:メンブレンでも人気のマルチデバイス接続

ランキング5位:スタンド付Bluetoothキーボード・ロジクール「K375s」

人気でおすすめ最新のロジクールBluetoothキーボード「K375s」です。接続デバイスは3つまで登録可能で、Windows、MacOS、Android、iOS、Chrome OSをサポートしており、OS特有のファンクション・キーもサポートしている人気でおすすめのキーボードです。

1台で3つのデバイスをサポートするBluetoothキーボード

キーの構造はメンブレン方式を採用していますが、長時間作業をしても疲れない設計になっています。重さは475gで単4電池2本を必要としますが2年間交換不要の連続使用に耐えることができるBluetoothキーボードです。価格も3,000円程度と安価でしかも優れものの最新のおすすめのBluetoothキーボードです。

4位:キーボードの最高峰!?静電容量無接点方式

ランキング4位:静電容量無接点方式・PFU「Professional BT」

最高級のキータッチを実現したPFU Bluetoothキーボード「Professional BT」です。キーを押し下げた時の静電気の変化によりキーを押した事を感知する静電容量無接点式を採用しています。そのため自然な感覚で滑らかなキータッチを実現しているおすすめのキーボードです。キーの摩耗が生じず3,000万回以上の使用に耐えることができるキーボードです。

キー配列をカスタマイズできるBluetoothキーボード「Professional BT」

「Professional BT」Bluetoothキーボードは、Windows、MacOS、Android、iPhone、UNIXにも対応しており制御キーのカスタマイズができるようになっています。特にUNIXのCONTROLキーなどが色分けしたキーキャップも用意されています。キーキャップが全て無刻印のキーボードもありブラインドタッチが得意な方には人気の最新のキーボードです。

3位:丸みで可愛さを表現しているキーボード

ランキング3位:見た目が可愛いBluetoothキーボード・ロジクール「K780」

人気でおすすめのBluetoothキーボード・ロジクール「K780」最新型です。スマートフォンやタブレットを立てかける台が標準でついており、しかも台は見た目も良くデザイン性に優れたBluetoothキーボードです。キーボードは3台のデバイスまでサポートでき、ボタン1つ(上写真の白のボタン)で切り替えが可能です。

スマートフォン・タブレットが同時に立てられるBluetoothキーボード

ロジクールBluetoothキーボード「K780」のキーはパンタグラフ方式を採用しておりキーストロークでは静かなタッチのおすすめの人気のキーボードです。キーボードに使われる電池は単4電池2本で2年間使え電池の寿命を知らせるインディケーターもあります。重さは875gで簡単には動かない重量で設計されている最新で人気のBluetoothキーボードです。。

2位:軽量&薄型マルチで使えるキーボード

ランキング2位:軽量&薄型・エレコム「TK-FBP102BU」

エレコム最新の軽量で薄型のBluetoothキーボード「TK-FBP102」シリーズブルーモデルです。FBP100シリーズの3代目になります。持ち運びに便利な264gの軽量と一番薄い場所で6.5mmを実現しています。キーの構造はノートパソコンと同じパンタグラフ方式を採用していて滑らかなキーボードタッチを実現しています。

持ち運びに便利な薄型・軽量Bluetoothパンタグラフ方式ミニキーボード

Bluetoothキーボード「TK-FBP102」は、同時に3台のデバイスを登録することができ切り替えボタンで簡単に切り替えることができます。OSは、Windows、Android、MacOS、iOSをサポートしており各々のファンクションに合わせた印字をしているおすすめで人気のBluetoothキーボードです。

1位:キーボードの概念を超えたキーボード

ランキング1位:アプリにも対応するキーボード・ロジクール「Craft」

最新でおすすめのBluetoothキーボードロジクールの「Craft」または型番「KX1000s」です。キータッチはパンタグラフ方式を採用し、キーの安定性したノイズのない設計となっています。また、3台のデバイスまでサポートすることができるので作業場所が広く使え、キーボード自身がインテリアの要素をもっている人気おすすめのキーボードです。

最新のBluetoothキーボード!キーの中にLEDバックライト

Bluetoothキーボード「Craft」の左上にあるダイヤルはアプリケーションの機能に合わせそのシーンによって機能を変えるダイヤルです。例えばAdobe Photoshopで輝度を調整したり、Adobe Illustratorでストローク幅を変更したりすることができます。この機能は、アプリケーション側にも「Craft」対応のプログラミングが必要となりますが、最新で人気の機能です。

おすすめのBluetoothキーボードのまとめ

USBキーボードに多く見られたメンブレン方式が、Bluetoothキーボードではほとんど見かけることはなパンタグラフ方式が主流でした。これはBluetoothキーボードがUSBに比べ価格が高いから高品質にキーを使っているからです。Bluetoothのキーボードは複数台のデバイイスに対応している機種をおすすめします。あとは、ブランド、価格、デザインなどが決め手となりますので、この記事を参考に自分に合うBluetoothキーボードを探してみてください。

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