髪の毛をストレートにする方法!くせ毛やうねりを簡単にサラサラにするには?

髪の毛がくせ毛だらけだと気分も落ち込んでしまいますよね。そんなくせ毛やうねりなどを改善しストレートにするための方法を紹介します。簡単に自宅でできる方法から、縮毛矯正などストレートにする方法はたくさんあるんです。毎日のシャンプーやドライヤーも髪の毛の基礎を作ります。シャンプーやドライヤーのやり方を変えるだけでもくせ毛などのトラブルが改善しストレートになるので、今一度自分のヘアケア方法を見直してみましょう!

髪の毛をストレートにする方法!くせ毛やうねりを簡単にサラサラにするには?

目次

  1. くせ毛髪の毛は自宅でストレートにすることができる?
  2. ストレートとはほど遠い!そもそもくせ毛がついてしまう原因とは
  3. まずは頭皮をきれいにしてヘアケアを徹底させよう
  4. きちんと髪の毛を乾かすのがストレートへの道
  5. スタイリング剤で髪の毛をストレートにしてみよう
  6. いつものブローを変えるだけでも髪の毛がサラサラストレートに変身
  7. アイロンで髪の毛をストレートにするのも一つの方法
  8. 髪の毛の水分を守ってストレートにしてくれるアイロンがおすすめ!
  9. シャンプーを変えるとくせ毛がストレートへ変化することも
  10. 強度な髪の毛・くせ毛は縮毛矯正するとストレートにすることができる
  11. パーマやカラーのし過ぎはストレートを遠ざけることにも
  12. 栄養不足もストレートを遠ざけくせ毛の原因を作る!
  13. 髪の毛をストレートにしたら維持する努力も忘れずに
  14. ストレートにならないときはくせ毛を活かすアレンジで!
  15. 正しいヘアケアで髪の毛を守ってサラサラストレートヘアーに!

くせ毛髪の毛は自宅でストレートにすることができる?

髪の毛がくせ毛だと日々のスタイリングも大変ですよね。本当はサラサラのストレートにしたくても、くせ毛のせいでその願いも諦めてしまってはいませんか?たとえくせ毛があっても、自宅でストレートにする方法はあるんですよ。

髪の毛がまっすぐなストレートではなくくせ毛やうねりになってしまうのは原因があります。その原因を一つ一つ改善していくことで、髪の毛がサラサラのストレートに近づいていきます。「私はどうせくせ毛だから」と諦めるのはまだ早いです!簡単にできることから始めてストレートを目指しましょう!

また髪の毛をサラサラのストレートにするためには日々のシャンプーの方法なども見直すとともに、栄養ある食事を心がける必要があります。髪は食べたものから栄養を摂取します。偏った食生活もくせ毛やパサつきの原因なので合わせて改善していきましょう。

ストレートとはほど遠い!そもそもくせ毛がついてしまう原因とは

ではどうしてストレートではなくくせ毛ができてしまうのでしょうか?くせ毛やうねりになってしまう原因は主に髪の毛や頭皮のヘアケアに問題があります。自分では普通だと思っていても、実は手入れが足りなかったり、方法が間違っていることって意外と多いので見直してみましょう。

頭皮が汚れている

頭皮の毛穴が詰まると髪の毛が生えづらくなるほか、臭いの原因になったりまっすぐな髪の毛が生えてこなくなります。シャンプーやリンスなど簡単に済ませていませんか?頭皮をマッサージするように、毛穴から汚れを追い出すような洗い方をすると自然なストレートへと近づいていきます。

乾かしが甘い

ドライヤーで髪の毛を乾かさない・乾かしが甘いのもストレートにならないくせ毛やうねりの原因です。面倒だからと中途半端に乾かしていると、髪の毛はダメージを負いやすくなります。きちんと乾かすことで髪もストレートになっていきます。

髪の毛の栄養不足

髪の毛に必要なたんぱく質やビタミンCなどの栄養素が不足すると健康な髪の毛が生えてきません。栄養不足でやくせ毛になってしまうこともあるので、縮毛矯正などしなくてもストレートでいたいなら食にも気を配りましょう。日々のストレートも食事からです。

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まずは頭皮をきれいにしてヘアケアを徹底させよう

くせ毛を直してストレートへと近づくためには、まずは基本のヘアケアを徹底させましょう。頭皮はいつも清潔であるべきなので、まずは自分のシャンプー方法が間違っていないか確認しましょう。正しいシャンプーのやり方だけでもストレートにだいぶ近づけますよ。

洗う前のブラッシングと予洗い

髪の毛を洗う前には髪についた汚れを落とすためにブラッシングを行いましょう。また予洗いといって、シャンプーをつける前にすすぎますが、これは最低1分以上行うようにしましょう。汚れをよく落とすことで毛穴がきれいになり、髪もストレートに近づきます。

髪の毛だけじゃなく頭皮も洗う

髪を洗うときに髪の毛ばかり洗ってはいませんか?髪の毛の汚れを落とすのも大切ですが、髪の毛が生えてくる頭皮をきれいにしなければ自然にストレートにはなりません。指の腹を使って揉み込むようにマッサージし、汚れを浮かして落としましょう。

髪の毛のすすぎは十分に

髪や頭皮を十分に洗った後は必ず十分なすすぎを行いましょう。泡が髪や頭皮に残っているとくせ毛やうねりの原因になります。1分以上はよくすすぐようにし、すすぎ残しがないようにしましょう。くせ毛やうねりの原因をなくせば自然なストレートになりますよ。

きちんと髪の毛を乾かすのがストレートへの道

正しいシャンプー方法で髪の毛を洗ったら、今度はきちんと髪の毛を乾かすのがストレートへの道です。乾かし方が甘いと髪の毛はサラサラどころかゴワゴワし、ダメージを負いやすくなります。髪をストレートにしたいならドライヤーを疎かにしてはいけません。

タオルドライで余分な水分を吸収させる

ドライヤーを短時間にするためにはドライヤー前のタオルドライが重要です。タオルで髪をしっかりとおさえて余分な水分をタオルに吸収させましょう。タオルドライをきちんと行うとドライヤーの時間も短縮でき、ドライヤーの熱によるダメージを抑え髪もストレートになっていきます。

ドライヤーを髪から30㎝離して使う

ドライヤーと髪の毛の距離が近すぎると熱のダメージをダイレクトに受けてしまうので、最低でも30㎝は髪の毛から離してドライヤーを使います。ストレートにしたいなら斜め上から風を当てるようにすると、髪がストレートに近づきます。

熱より風量を意識する

ドライヤーで大切なことは熱よりも風量です。熱い風を当てればすぐに乾くわけではありませんしストレートにもなりません。高い熱によるダメージで髪が縮れ、ストレートとは程遠い髪になるので、ストレートにしたいなら熱よりも風量を意識しましょう。

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スタイリング剤で髪の毛をストレートにしてみよう

髪の毛を簡単にストレートにしたいなら、スタイリング剤を使ってみましょう。所謂洗い流さないトリートメントや寝ぐせ直し、ワックスなどがこれに当たります。強度なくせ毛もスタイリング剤を使えば簡単にストレートに近づけることができます。

ストレートにしたいときはストレート用のスタイリング剤を選びましょう。適量を髪の毛になじませることでサラサラのまっすぐとしたストレートにしてくれます。スタイリング剤はスプレーやクリームなど形状がさまざまなので自分の好みで選びましょう。

つけるときは両手で髪の毛を押し付けるようにしてつけると毛先までしっかりとスタイリング剤をなじませることができます。乾いた状態の髪にも使え、ドライヤーがなくてもある程度ストレートにしてくれるので簡単にでき、時間がないときや時短したい朝などに向いています。

いつものブローを変えるだけでも髪の毛がサラサラストレートに変身

髪の毛をストレートにするためにドライヤーを使う人もいるかと思いますが、いつものブロー方法を少し変えるだけでもよりストレートへと近づけることができます。ロールブラシとドライヤー、ストレート用のスタイリング剤を用意してトライしてみましょう!

まずロールブラシとドライヤーを持ち、ロールブラシは髪の内側から通します。ロールブラシをかけながら、ドライヤーの温風を斜め上から下へとかけていくことでふんわりとしたストレートに仕上げることができます。

いつものブローもたったこれだけで簡単にサラサラストレートにすることができるので試してみましょう!スタイリング剤はドライヤーの前につけることでドライヤーの温風のダメージから髪を守り、よりストレートへと近づけてくれますよ。

アイロンで髪の毛をストレートにするのも一つの方法

スタイリング剤だけではストレートにならないときは、ヘアアイロンを使って髪の毛をストレートにする方法もあります。ヘアアイロンは熱の力で髪の毛をストレートにするので、強度なくせ毛もほとんどストレートへと変えることができます。

ただしヘアアイロンは高熱により髪の毛をストレートにするので、髪の毛へのダメージが多少なりともあるのが欠点です。そのため直にアイロンを当てるよりも、洗い流さないトリートメントなどで髪の毛を保護してからアイロンをかけるようにしましょう。

またヘアアイロンは慣れないうちは使いづらいと感じます。完璧なストレートにするためには練習も必要なので、たまにしか使わない人は普段からストレートにする練習としてヘアアイロンを使うことをおすすめします。

髪の毛の水分を守ってストレートにしてくれるアイロンがおすすめ!

ヘアアイロンといっても、世の中にはさまざまなヘアアイロンがあります。安いものなら1万円以下で手に入りますが、こうしたものは単に熱の力でストレートにしたり、くせをつけるものなのであまりおすすめはできません。ストレートが手に入る代わりに髪の毛にダメージを負います。

ヘアアイロンをこれから新しく買う場合には、髪の毛の水分を守りながらストレートにしてくれるヘアアイロンを選ぶことをおすすめします。例えばシルクプレートを使っているヘアアイロンは200度でも上に垂らした水分が蒸発せずに残っているので、水分を守りながらストレートにしてくれます。

髪の毛の水分を守りながらストレートにしてくれるヘアアイロンなら髪の毛へのダメージも最小限に抑えることができ、次のくせ毛を作りにくくなりますしストレートも持続します。値段は2万円弱と少々お高めですが、髪の毛のことを思うなら購入を考えてみてはどうでしょうか?

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シャンプーを変えるとくせ毛がストレートへ変化することも

髪質によって合うシャンプーとそうでないシャンプーがあります。シャンプーにもしっとり系やサラサラ系があるのを知っているでしょうか?ストレートにしたいのであれば、サラサラ系よりもしっとり系のシャンプーを選んだほうが髪が簡単にまとまりやすく、くせ毛も気にならなくなります。

きちんとシャンプーもして乾かしているのにくせ毛ができてしまう、ストレートにならない人は、シャンプーが髪質に合っていない可能性があります。一度違うタイプのシャンプーに変えてみることをおすすめします。シャンプーを変えるだけでストレートになることもあるのでさっそくトライしてみましょう!

強度な髪の毛・くせ毛は縮毛矯正するとストレートにすることができる

スタイリング剤や正しいヘアケア方法でもくせ毛が直らないときは、いっそのこと美容室で縮毛矯正してもらうと簡単にストレートにすることができます。縮毛矯正は大体10000円~20000円と費用が掛かりますが、強度なくせ毛もあっという間にストレートになります。

また美容室によっては縮毛矯正をする際にお手入れ方法やおすすめのスタイリング剤を教えてくれるので、自宅でもストレートケアをすることができます。自宅で行うケアよりも費用が掛かるものの、一度かけてしまえば数か月はストレートを維持することができます。

縮毛矯正も髪へのダメージがないわけではありませんが、自宅で何をやってもくせ毛がストレートにならないのであれば最終手段として考えてみましょう。美容室でやってもらうことにより、髪もサラサラのツヤツヤのストレートに仕上がりますよ。

パーマやカラーのし過ぎはストレートを遠ざけることにも

普段からくせ毛を減らしたいと思うなら、パーマやカラーのし過ぎに注意しましょう。パーマやカラーは髪へのダメージが強いので、パサつきやくせ毛といったトラブルを引き起こす原因になります。またパーマからのストレートは多少難しい部分もあることを理解しておきましょう。

またくせ毛なくパーマやカラー、ストレートを楽しみたいときは、頻繁に行わず、数か月に1回と間隔をあけて行うようにしましょう。他にも自宅でのヘアケアは十分に行わないと、間隔をあけたとしてもダメージが残った状態が続くので頭皮・髪の毛トラブルに悩まされます。

気分でパーマやストレートとヘアアレンジを変えることもあるでしょう。くせ毛と違いパーマは強い「くせ」をつけているので、やりすぎると髪が痛んでなかなかストレートにならないことがあります。普段からストレートも楽しみたいと思っているなら、パーマやカラーのし過ぎに注意しましょう。

栄養不足もストレートを遠ざけくせ毛の原因を作る!

髪の毛を健康に保つためにも食生活には気をつけましょう。脂っぽい食事やインスタント食品、ジャンクフードなどは頭皮を詰まらせるだけでなく、頭皮の血行をも悪くさせます。健康的でストレートな髪が生えてこないのは食生活も関係があります。

髪の毛の95%はたんぱく質でできています。そのためたんぱく質を中心にビタミンや亜鉛など髪の毛に必要とされる栄養素を意識して摂るようにすると髪もストレートになっていきます。逆に栄養が足りないとストレートとは程遠いくせ毛やうねりを持つ髪になっていきます。

髪の毛も自分の食べたものから作られることを忘れないようにしましょう。インスタント食品やジャンクフードは簡単に食べられるのが良い点ですが、髪や美容面でみるとこれほど悪いものはありません。ストレートのためにも健康的な食事を心がけましょう。

髪の毛をストレートにしたら維持する努力も忘れずに

髪の毛からくせ毛を退治し、ストレートにできたらそれを維持する努力も怠らないようにしましょう。いったんストレートになったとしても、そこからヘアケアを怠ればあっという間にストレートではなくなり、昔のくせ毛だらけの髪の毛に元通りになってしまいます。

せっかくストレートにしたのに、ケア不足で元に戻るのも嫌ですよね。いつも髪の毛をストレートに保つためにも、毎日正しいシャンプー方法やドライヤーを行い、髪を痛めないようにしましょう。また紫外線などのダメージも髪の毛にくせ毛を作る原因になるので帽子でカバーするとストレートを維持できますよ。

ストレートにならないときはくせ毛を活かすアレンジで!

ストレートにならず、くせ毛が多いと外に出たくないと思うほど嫌な気分になってしまいますが、敢えてくせ毛を活かすことを考えてみてはどうでしょうか?何もストレートじゃないとヘアアレンジが楽しめないわけではありません。

ストレートでないなら、くせ毛を活かすアレンジを楽しんでみましょう。敢えてくせ毛を残し、ワックスや小物でカモフラージュすればストレートとは違ったヘアアレンジが楽しめます。ストレートにこだわりすぎるとストレスが溜まるので、こうしたアレンジも考えてみましょう。

正しいヘアケアで髪の毛を守ってサラサラストレートヘアーに!

ストレートにならないくせ毛の多くは正しいヘアケアをすることで改善されます。強度のくせ毛は日々のヘアケアを充実させるとともに、縮毛矯正などを視野に入れると髪の毛がストレートに近づいていきます。自宅でも簡単にできる方法を取り入れて、どんどんサラサラストレートへと近づきましょう!

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