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加湿器の種類を比較してみた!おすすめ機種の特徴と気になる電気代は?
加湿器の種類は様々なものがあります。その中でも加湿方法が大きく別れているので、加湿方法別の電気代や特徴なども詳しくご紹介していきます。加湿器を選ぶことが難しいと思っている方のためにも、具体的な商品の詳細や特徴・種類も続けてご紹介していきます。加湿器の購入や加湿器の買い替えを検討されている方、どちらも参考にできる情報が満載ですので、購入の参考情報にしてみてくださいね。

目次
- 電気代などを含めて加湿器の種類を選びたい!
- 加湿器の種類別電気代や特徴とは?
- 加湿器はどの種類もメンテナンスが重要
- 電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器10選をご紹介!
- 1選目:部屋の空気も綺麗に!「加湿空気清浄機 KC-F50 プラズマクラスター SHARP」
- 2選目:空気の温度を下げずに加湿「ハイブリッド加湿器 アロマ加湿器 リモコン付き アロマディフューザ」
- 3選目:デザイン性も抜群「ハイブリッド加湿器 AL COLLE ( アルコレ ) ASH-601W」
- 4選目:スチーム式で一番人気「象印 スチーム式加湿器 EE-RL50-CA」
- 5選目:安心設計で倒れにくい「三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 SHE35MD-W」
- 6選目:アロマを嗅ぎながら加湿「アイリスオーヤマ 加熱式加湿器 SHM-120D-A」
- 7選目:お肌の潤い補給におすすめ「パナソニック 気化式加湿機 FE-KXM07-W」
- 8選目:空気のあらゆる汚れに対応「シャープ 気化式加湿器 HV-E30-W」
- 9選目:オゾンモードで部屋を綺麗に「Λzichi(アズイチ) ハイブリッド加湿器 HF-11」
- 10選目:自動でフィルター洗浄「ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-5015-H」
- 種類の違いを理解して加湿器を選ぼう!
電気代などを含めて加湿器の種類を選びたい!
加湿器を使うことで電気代が上がってしまうことを、恐れている女性も多いでしょう。しかし加湿器は種類や商品によっても、その電気代は大きく変化すると言われています。
最近ではとてもエコな加湿器も数多く登場しています。そんな中からおすすめの商品をご紹介しつつ、加湿器の種類別の電気代や特徴などについて、詳しくご紹介していきますので、是非参考にしてみてくださいね。
加湿器の種類別電気代や特徴とは?
「気化式」の特徴と電気代とは?
気化式は最近登場した新しい加湿方式を採用した加湿器です。加熱などを行うことなく、濡れたフィルターに風を当てることによって、空気を潤す加湿方法を採用しています。フィルターやファンによって、余分な埃や花粉などをとり除いてくれる効果を持っていますので、しっかりとメンテナンスをしてあげましょう。一時間約0.72円程度の電気代がかかるようになっていますが、かなり値段が安い部分も特徴の一つです。
「スチーム式」の特徴と電気代とは?
水を加熱することで発生することで、水蒸気をファンで押し出して空気を潤す仕組みを、使用している加湿方法です。水を100度以上に熱して水蒸気を作るので、殺菌した水蒸気を空気中に巻くことができます。水垢などがたまりやすいので、しっかりと掃除が必要ですが加湿力も強く寒い季節にちょうどいいです。一時間約7.2円程度の電気代がかかるようになっているものが多いです。
「ハイブリッド式」の特徴と電気代とは?
ハイブリッド式とはヒーター式と気化式を組み合わせたものです。いいとこ取りをして、加湿力などを上昇させているのでかなりおすすめです。フィルターが使っている部分の水を温めて沸騰させることによって、発生した水蒸気をファンの風を当てて空気を押し出して、部屋を加湿します。一時間約4.8円程度の電気代がかかるものが多いです。
「超音波式」の特徴と電気代とは?
超音波式は特殊な振動によって、水を微細の粒子に分解することで、空気中を加湿するタイプの方法です。アロマオイルなどを使用できるものが多く、加湿しつつ小さい部屋であればアロマを楽しむことができます。しかしメンテナンスの方法が大変で、雑菌が繁殖しやすいので加湿器病などにかかる可能性があります。一時間約0.9円程度の電気代がかかることが平均的です。
加湿器はどの種類もメンテナンスが重要
加湿器を使うことによって、水垢や埃などが加湿器の本体に溜まっていきます。長期間放置してしまうと、カビなどが生え体に悪影響を与えてしまいます。そういった部分を防ぐためにも定期的なメンテナンスを、心がけて行うようにしましょう。
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器10選をご紹介!
電気代を考えて購入することもいいですが、具体的な商品の消費電力を把握しておくことも重要です。次の章ではおすすめな加湿器を10選をご紹介していきます。商品の詳細や消費電力などの面も詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1選目:部屋の空気も綺麗に!「加湿空気清浄機 KC-F50 プラズマクラスター SHARP」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器1選目
最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品1選目は「SHARP」から販売されている、「加湿空気清浄機 KC-F50 花粉 23畳 ホワイト プラズマクラスター SHARP」という加湿器です。
「加湿空気清浄機 KC-F50 プラズマクラスター SHARP」の加湿タイプは「気化方式」となっており、加湿能力値は「最大500mL/h」という設計で作られています。タンクに入る水の量は「約2.5L」で、電気代がかかると言われている待機時の消費電力は「約0.4W」です。
「加湿空気清浄機 KC-F50 プラズマクラスター SHARP」の本体の外観的サイズは「幅399×奥行230×高さ615」で、総重量「約7.7kg」という規格になっています。加湿力も申し分なく空気も綺麗にしてくれるので、かなりおすすめな加湿器と言えるでしょう。
2選目:空気の温度を下げずに加湿「ハイブリッド加湿器 アロマ加湿器 リモコン付き アロマディフューザ」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器2選目
最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品2選目は「voda」から販売されている、「ハイブリッド加湿器 アロマ加湿器 リモコン付き アロマディフューザ」という加湿器です。「ハイブリッド加湿器 アロマ加湿器 リモコン付き アロマディフューザ」の加湿タイプは「ハイブリッド式」となっており、加湿能力値は「600ml/h」です。
タンクに入る水の量は「6L」で、電気代がかかると言われている待機時の消費電力は「23W(超音波式運転時)・260W」です。「ハイブリッド加湿器 アロマ加湿器 リモコン付き アロマディフューザ」の本体の外観的サイズは「横195mm・奥行き295mm・高さ280mm」で、総重量「約2400g」という規格になっています。スチーム式と組み合わせているので、雑菌の心配なく使用できる加湿器です。
3選目:デザイン性も抜群「ハイブリッド加湿器 AL COLLE ( アルコレ ) ASH-601W」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器3選目
最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品3選目は「ALCOLLE」から販売されている、「ハイブリッド加湿器 AL COLLE ( アルコレ ) ASH-601W」という加湿器です。「ハイブリッド加湿器 AL COLLE ( アルコレ ) ASH-601W」の加湿タイプは「ハイブリッド式」となっており、加湿能力値は「500mL/h」です。
タンクに入る水の量は「6L」で、電気代がかかると言われている待機時の消費電力は「10W」です。「ハイブリッド加湿器 AL COLLE ( アルコレ ) ASH-601W」の本体の外観的サイズは「幅190×奥行275×高さ325mm」で、総重量「2.8kg」という規格になっています。1時間あたりの稼働する電気代が安く2.7円で使用できるので、急な電気代の上昇などの心配なく使用できます。
4選目:スチーム式で一番人気「象印 スチーム式加湿器 EE-RL50-CA」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器4選目
最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品4選目は「象印」から販売されている、「象印 スチーム式加湿器 EE-RL50-CA」という加湿器です。「象印 スチーム式加湿器 EE-RL50-CA」の加湿タイプは「スチーム式」となっており、加湿能力値は「 350、480(mL/h)」という設計で作られています。
タンクに入る水の量は「2.2、3.0L」で、電気代がかかると言われている消費電力は「410w(加湿時)、985w(湯沸し立ち上げ時)」です。「象印 スチーム式加湿器 EE-RL50-CA」の本体の外観的サイズは「24×26×31.5cm」で、総重量「2kg」という規格になっています。ポットのような形をしているので、安定してお湯を沸かしながら加湿することができます。手入れも楽な部分が多く人気の商品なのです。
5選目:安心設計で倒れにくい「三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 SHE35MD-W」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器5選目
最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品5選目は「三菱重工」から販売されている、「三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 SHE35MD-W」という加湿器です。「三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 SHE35MD-W」の加湿タイプは「スチーム式」となっており、加湿能力値は「350mL/h」という設計で作られています。
タンクに入る水の量は「約2.8L」で、電気代がかかると言われている消費電力は「最小125W~最大250W」です。「三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 SHE35MD-W」の本体の外観的サイズは「245×幅220×奥行267mm」で、総重量「3.0kg (タンク空時)」という規格になっています。子供がいるお家でも、倒れにくいので安心して使うことができます。値段は「9,451円」という価格になっています。
6選目:アロマを嗅ぎながら加湿「アイリスオーヤマ 加熱式加湿器 SHM-120D-A」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器6選目
最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品6選目は「アイリスオーヤマ」から販売されている、「アイリスオーヤマ 加熱式加湿器 SHM-120D-A」という加湿器です。「アイリスオーヤマ 加熱式加湿器 SHM-120D-A」の加湿タイプは「スチーム式」となっており、加湿能力値は「約120ml/h」という設計で作られています。
タンクに入る水の量は「約1.0L」で、電気代がかかると言われている消費電力は「1時間当たり約2.7円」です。「アイリスオーヤマ 加熱式加湿器 SHM-120D-A」の本体の外観的サイズは「幅約11.5×奥行き約20.2×高さ約22.3」で、総重量「約700g」という規格になっています。すらっとしているデザインでは、机の上など小さな部屋を潤すのにおすすめです。気になる場所に簡単にセットできますよ。
7選目:お肌の潤い補給におすすめ「パナソニック 気化式加湿機 FE-KXM07-W」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器7選目
最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品7選目は「パナソニック」から販売されている、「パナソニック 気化式加湿機 FE-KXM07-W」という加湿器です。「パナソニック 気化式加湿機 FE-KXM07-W」の加湿タイプは「気化式」となっており、加湿能力値は「330mL/h」という設計で作られています。
タンクに入る水の量は「約4.2L」で、電気代がかかると言われている消費電力は「お急ぎ18.0W/強13.0W/中8.0W/弱5.5W/静か3.0W」です。「パナソニック 気化式加湿機 FE-KXM07-W」の本体の外観的サイズは「幅375mm×高さ375mm×奥行186mm」で、総重量「5.2kg」という規格になっています。フィルターの交換や本体清掃がとても簡単で、主婦から絶大な人気を集めている加湿器です。
8選目:空気のあらゆる汚れに対応「シャープ 気化式加湿器 HV-E30-W」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器8選目
最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品8選目は「シャープ」から販売されている、「シャープ 気化式加湿器 HV-E30-W」という加湿器です。「シャープ 気化式加湿器 HV-E30-W」の加湿タイプは「気化式」となっており、加湿能力値は「290mL/h」という設計で作られています。
タンクに入る水の量は「約2.4L」で、電気代がかかると言われている待機時の消費電力は「最大約17W」です。「シャープ 気化式加湿器 HV-E30-W」の本体の外観的サイズは「32.2×15.9×31.6cm」で、総重量「3.1Kg」という規格になっています。空気のあらゆる汚れを綺麗にしてくれつつ、静電気も除去してくれる機能を持っている加湿器です。掃除も楽々で、毎日行なっても面倒にならない設計です。
9選目:オゾンモードで部屋を綺麗に「Λzichi(アズイチ) ハイブリッド加湿器 HF-11」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器9選目
Λzichiハイブリッド加湿器 HF-11 【サイズ(約):230×220×340mm / タンク容量:約6リットル / 温度センサー搭載 / 加湿適用床面積(目... のAmazonタイムセールが明日0:00から開始されます。
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最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品9選目は「Λzichi(アズイチ)」から販売されている、「Λzichi(アズイチ) ハイブリッド加湿器 HF-11」という加湿器です。「Λzichi(アズイチ) ハイブリッド加湿器 HF-11」の加湿タイプは「ハイブリッド式」となっており、加湿能力値は「480ml/h」という設計で作られています。
Λzichiハイブリッド加湿器 HF-11 タンク容量:約6L サイズ(約):230×220×340mm 温度センサー搭載 のAmazonタイムセールがまもなく開始されます。
— タイムセール情報 (@amatimesale) January 25, 2017
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タンクに入る水の量は「6,000ml」で、電気代がかかると言われている消費電力は「110w」です。「Λzichi(アズイチ) ハイブリッド加湿器 HF-11」の本体の外観的サイズは「約230(W)×340(H)×220(D)mm」で、総重量「2.8Kg」という規格になっています。部屋の空気をオゾンモードで徹底的に洗浄しつつ、綺麗にした空気に水分をなじませてくれる加湿器です。肌の乾燥がきになる方にもおすすめでしょう。
10選目:自動でフィルター洗浄「ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-5015-H」
電気代や特徴を徹底比較!おすすめな種類の加湿器10選目
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最近では花粉の量などが異常気象で増えており、加湿器の存在がかなり重要視されています。そんな加湿器のおすすめ商品10選目は「ダイニチ」から販売されている、「ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-5015-H」という加湿器です。「ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-5015-H」の加湿タイプは「ハイブリッド式」となっており、加湿能力値は「〔標準〕500mL/h」という設計で作られています。
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— Pen Magazine (@Pen_magazine) December 7, 2017
タンクに入る水の量は「3L」で、電気代がかかると言われている消費電力は「標準(最大)163W、eco(最大)11/12W、静音(最大)161W、のど・肌(最大)163W」です。「ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-5015-H」の本体の外観的サイズは「高さ375×幅375×奥行190mm」で、総重量「4.8kg」という規格になっています。
種類の違いを理解して加湿器を選ぼう!
加湿器はその種類によっても、消費電力や電気代なども大きく変化します。そういった部分をしっかりと把握して、使うことで乾燥の季節に電気代をみて驚く回数を、減らすことができるようになります。
さらに、自分の部屋の畳数にあっているものを選ぶことも気をつけておきましょう。部屋にあっていないと、カビなどの原因になりますので、そういった点を理解して自分にあっている加湿器を探してみてくださいね。
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