クエン酸掃除はこうする!効果や注意点とスプレーなどの使い方とは?

最近は強い薬剤を使わない掃除方法が人気を集めていますね。中でもクエン酸・重曹・セスキ炭酸ソーダなどの、人体に悪影響の無いものを使った掃除方法は定番となりつつあります。中でもクエン酸は、粉のままからペースト状、スプレーとしてまで様々な使い方があります。口に入れる物を扱うキッチンや毎日生活するリビングの掃除は、やはり安全なものだと嬉しいですね。そこで今回はクエン酸を使った掃除について、クエン酸の幅広い使い方と共に便利なスプレーの作り方や効果、注意点などをご紹介します。

クエン酸掃除はこうする!効果や注意点とスプレーなどの使い方とは?

目次

  1. クエン酸を掃除で使う時の使い方や効果・注意点をご紹介
  2. 掃除で役立つクエン酸ってどういうもの?
  3. より効果的にクエン酸が使える掃除場所はどんなところ?
  4. クエン酸はスプレーで便利な掃除アイテムになる!作り方は?
  5. 部屋ごとに使えるクエン酸を使った掃除方法をご紹介
  6. リビングでクエン酸を使った掃除方法は?
  7. キッチンの掃除でクエン酸を効果的に使う使い方は?
  8. お風呂場の掃除でクエン酸の効果的な使い方は?
  9. トイレ掃除をする時のクエン酸の使い方は?
  10. クエン酸パックのやり方と使い方をご紹介
  11. クエン酸ペーストの使い方と掃除場所をご紹介
  12. 粉末のままでも掃除できる!クエン酸の使い方
  13. クエン酸を使うなら守るべき注意点
  14. クエン酸のお掃除は濃度や使用時間を適切に
  15. 併用してはいけない薬剤や使用してはいけない掃除場所がある
  16. クエン酸を使って効果的に掃除しよう

クエン酸を掃除で使う時の使い方や効果・注意点をご紹介

最近ではクエン酸を使った掃除方法がたくさん紹介され、クエン酸を用意するだけで手軽に掃除をすることができるようになりました。お値段も安く、少量で効果が高いクエン酸は主婦にとっては嬉しいアイテムですね。

また、人間が口にしても安全な素材であるため、赤ちゃんや小さいお子さんのいる家庭でも安心して使うことができます。しかしいろんなところに使えるとはいっても使える場所が多すぎて、どのように使えば効果的なのかが分からない人もいますよね。

せっかく買ったクエン酸、上手に役立てたいことでしょう。そこで今回はクエン酸を使った掃除について、クエン酸の幅広い使い方と共に便利なスプレーの作り方や効果、注意点などをご紹介します。ぜひ活用してみてくださいね。

掃除で役立つクエン酸ってどういうもの?

「様々な掃除に使えて安全な成分の物」という話は分かっていても、実際クエン酸がどういうものなのか気になる人もいることでしょう。小さな子どもが口に入れる可能性があるならなおさら気になりますよね。

クエン酸とは、柑橘系に分類される果物(ミカンやレモンなど)や梅干しといった、すっぱいと感じる食べ物に含まれている成分です。実際に販売されるクエン酸の多くはサツマイモから取ったデンプンなどを発酵させて作られています。

基本的には食べられるものから作られていることが分かりますね。スプレーなどで霧状になったクエン酸を吸うとぴりっとした刺激を感じますが、大量に食べたりかなりの長時間手に持ったままでいるということがなければ人体には害のない物質です。

より効果的にクエン酸が使える掃除場所はどんなところ?

重曹やセスキ炭酸ソーダも、クエン酸と同じく手軽で安全なエコ洗剤として知られていますね。重曹で掃除ができるなら重曹でいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、使い方に大きな違いがあります。

その理由として重曹がアルカリ性であるのに対し、クエン酸は酸性であることが挙げられます。これらのエコ洗剤を使った掃除は、基本的に汚れの性質と反対の性質を使用することで中和することができ、汚れが落ちやすくなるというものです。

ですので酸性であるクエン酸を使用するのは酸性の汚れが多い場所ということになります。例えば水道の蛇口などの水垢や黄ばんで取れにくいトイレの汚れや臭い、お風呂の石鹸カスが固まった物、洗濯機の槽についた汚れ、タバコの黄ばみや汚れなどです。

基本的には水回りの掃除が得意であることが多いようですね。また、水回りが様々な菌が繁殖しやすいのも悩みですね。クエン酸には細菌の繁殖抑える効果や殺菌効果もあるため、そんな悩みも解消してくれます。

クエン酸はスプレーで便利な掃除アイテムになる!作り方は?

クエン酸を掃除に使用するには、様々な使い方があります。しかし大抵のことなら粉を溶かしてスプレーとして使用することで十分効果を発揮してくれるはずです。そこで次は、クエン酸のスプレーの作り方についてご紹介します。

クエン酸スプレーの作り方

用意する物は粉末のクエン酸…小さじ2ほど、水…500ミリリットル、スプレーボトル…1つのみです。スプレーボトルに直接作るので無い場合は500ミリリットルのペットボトルに作ると計る手間が省けていいかもしれません。

クエン酸はこの量で溶かさなくても水に溶けやすいものです。そのため最初の分量通りのクエン酸スプレーでなかなか落ちない汚れがあれば、濃いめの分量でスプレーを作ってみても問題はありません。

部屋ごとに使えるクエン酸を使った掃除方法をご紹介

クエン酸は様々な部屋の様々な場所で掃除に使うことができます。特に先ほどご紹介したスプレーボトルに薄めたクエン酸は、掃除以外以外の効果も期待することができますよ。クエン酸スプレーを作ったら、各部屋の気になる場所を掃除してみましょう。

リビングでクエン酸を使った掃除方法は?

まずはリビングでクエン酸スプレーが活躍する使い方からご紹介します。リビングでクエン酸スプレーが活躍するのは、掃除というよりも基本は消臭や除菌に近いものです。丸洗いできない、しょっちゅう洗うのが面倒な布の物を除菌します。

また、前日の魚の臭いが部屋に残って消えない場合や、しみついてしまいがちなたばこの臭いも消臭することができます。汚れを落とすのに向いている場所はフローリングの床です。直接スプレーした後軽く拭き取ることで、除菌と掃除両方ができてしまいます。

さらにペットを飼っている家であればペットのトイレの臭いも中和することができます。尿の臭いはアンモニア臭であり、そのアンモニア臭はアルカリ性なのでクエン酸で中和して消すことができるのです。

キッチンの掃除でクエン酸を効果的に使う使い方は?

最初にもご紹介したとおり、水回りの汚れはクエン酸が最も得意とする汚れが数多くある場所です。当然水周りであるキッチンも、同じようにクエン酸で掃除できる場所が数多くあります。水垢がどうしても取れない場所も試してみる価値はあるでしょう。

白い水跡が残って目立ちやすい食器の水切りカゴや調理台など、水垢がつきやすい箇所にクエン酸を吹きかけてスポンジでぬぐうだけでとても綺麗な状態に戻すことができますよ。いつもキッチンが綺麗になると料理をするのも楽しくなりますね。

お風呂場の掃除でクエン酸の効果的な使い方は?

お風呂場は毎日水を使う場所ですね。そのため、水垢や体を洗う石鹸やシャンプー、ボディソープなどのカスがこびりついてしまっています。固まってしまった汚れは綺麗に落とすのに時間が掛かってしまいますね。

そんな水垢などの汚れを綺麗にしてくれるのがクエン酸スプレーです。特にひどいのは石鹸のカスや体の汚れが流れて溜まる排水溝ですね。さらに綺麗にしたい場合は重曹と併用することでより綺麗にすることができます。

毎日の汚れを蓄積したくない場合は体を洗うナイロン製のボディタオルがおすすめです。ナイロン製の固めのタオルは汚れをこすり落とすのに適した硬さですのでお風呂上がりに気になるところをこすると水垢がたまりにくくなりますよ。

トイレ掃除をする時のクエン酸の使い方は?

リビングの掃除でご紹介したとおり、尿の臭いはアルカリ性のアンモニアが原因です。当然酸性のクエン酸を掛けることで、人間のトイレの臭いも消臭することができます。特に男性の場合、立って排泄する人も多いのではないでしょうか?

立って排泄する場合、尿は目に見えない量ですが空気中に散ってしまいます。これを毎日繰り返すことで、壁やタンクなどにアンモニアが蓄積されてしまい、いわゆるトイレ臭いトイレになってしまいます。

どんなに良い匂いの芳香剤やスプレーを使っても、臭いの元となるアンモニアが消えなければ臭いの上から香りを上乗せすることとなり、混ざってより嫌な臭いになってしまいますね。そうならないためにも、トイレ掃除は便器の中だけでなく壁や床なども定期的に掃除しましょう。

掃除をする際は綺麗な雑巾1枚とクエン酸があれば、臭いの元を取ることは可能です。また、埃やカビなどの酸性の汚れには重曹を合わせて使うと効果的に掃除することができます。どうしても臭いが気になる場合は、自分の気に入るアロマオイルをクエン酸スプレーに数滴垂らしてもいいかもしれません。

クエン酸パックのやり方と使い方をご紹介

クエン酸パックはクエン酸スプレーでは落とせない頑固な汚れを落とす方法です。どうしても落ちないアルカリ性汚れがある場合にぜひチャレンジしてみてください。今回はシャワーヘッドでクエン酸パックの使い方をご紹介します。

クエン酸パックに用意する物はクエン酸スプレー(汚れに応じた濃度のもの)にキッチンペーパー、ラップ、輪ゴム、汚れをこすり落とせるブラシ(無ければ歯ブラシでも可)です。使い方を見て代用できるものがあればなんでも構いません。

(クエン酸パックを使った掃除方法)①シャワーヘッドにキッチンペーパーを巻きます。上からクエン酸スプレーをキッチンペーパーから水がしたたるまで吹き付けます。上手くキッチンペーパーを巻けない時は、シャワーヘッドの方をクエン酸スプレーで濡らしておくと巻きやすくなります。

③キッチンペーパーの上からラップをし、輪ゴムでラップとシャワーヘッドを止めます。④空気が入らないよう、ぴっちりとラップを巻いてください。⑤使用ギリギリの時間までそのまま置いておき、使う前に用意したブラシでこすり洗いをして完了です。

クエン酸ペーストの使い方と掃除場所をご紹介

クエン酸ペーストとは、その名の通り、クエン酸をペースト状に溶かしたものです。粉末ほど散らばることもなく、スプレーほど薄くも無いため、効果があるのに後片付けが楽に済みます。パックにしなくても汚れに密着しやすいのも嬉しいですね。

このクエン酸ペーストで特におすすめな掃除場所がトイレです。用意する物はクエン酸と少量の水のみ。分量ははっきりしていませんので、ペースト状になるまで少しずつ足していってください。しつこいトイレの黄ばみをクエン酸ペーストで撃退しましょう!

〔クエン酸ペーストのトイレ掃除方法〕①スプレーよりもかなり濃度が高いのでゴム手袋をします。またトイレはノロなどの菌が繁殖している可能性もあるので手袋をしておくと安心ですね。②便器にこびりついたしつこい黄ばみにペーストをつけて少しおき、ブラシで汚れを落とします。③上手く汚れを落とせたら水を流します。

粉末のままでも掃除できる!クエン酸の使い方

基本の使い方は水に溶いて使うことが多いクエン酸。しかし水に溶かずに使うことができる場所もあります。その一つが食洗機です。食洗機はお皿を入れてスイッチを押すだけで洗い物が終わってしまうため、主婦にはありがたいアイテムですね。

しかし物を使えば当然汚れは溜まっていきます。水を使うものですから、当然水垢が蓄積しやすい場所ですね。そんな食洗機の汚れに役立つのがクエン酸です。用意する物はもちろんクエン酸のみです。

方法はとても簡です。①洗剤投入口にクエン酸を入れます。②食洗機のお手入れコースを選び、食洗機を回すだけです。とても簡単ですので、定期的に掃除することができますね。毎日食べ物を載せるお皿ですから、それを洗う食洗機も清潔に保っておきましょう。

クエン酸を使うなら守るべき注意点

こんなにいろんなところに使えるクエン酸ですが、使えない場所や物がり、注意も必要です。また、一緒に使ってしまうと危険なものも…。せっかく安全でエコなクエン酸です。使用方法をしっかりと守り、正しく使用してください。

クエン酸のお掃除は濃度や使用時間を適切に

掃除の時の注意点、一つ目は濃度や使用時間です。クエン酸は基本的にはとても安全な洗剤です。そのため当然効果が表れるまでも速攻!というわけにはいかないこともあります。どうしてもイライラしてしまい何でもかんでも濃度の高いクエン酸を使ってしまうと安全性に欠けてしまいます。

小さなお子さんがいる家庭なら、時間に追われて掃除をしているという人も少なくありませんよね。しかしだからといってお子さんの行動する範囲で濃度の高いクエン酸を使うのはやめておきましょう。また、効果が表れるまで…とつい放置してしまいますね。

ある程度はおいておくことで分解が進み、掃除をするときに汚れを落とす効果が高まります。しかし必要以上に長時間置きっ放しにすると、使用した物が傷んでしまう恐れもあります。ある程度の時間が来たら、忘れずにきちんと掃除し、後片付けをしましょう。

併用してはいけない薬剤や使用してはいけない掃除場所がある

二つ目の掃除の注意点はお家の中にはクエン酸を使うと傷んでしまう素材もあることです。例えば大理石などの石材です。石材はアルカリ性であるカルシウムなどを多く含んでいるため、酸性であるクエン酸を使用すると傷んでしまう恐れがあります。

また、コンクリートもアルカリ性の性質を持っているため、クエン酸を使用することで劣化してしまう恐れがあります。室内にコンクリートがあることは少ないとは思いますが、個人店を経営していて床がコンクリートの場所がある、という家庭では、クエン酸を使うことは控えた方がいいかと思います。

そして主婦の方がやってしまいがちなのが鉄などのさびやすい金属にクエン酸を使ってしまう場合です。シンクがステンレスではなく鉄であった場合や、フライパンなどの汚れも落ちないか試してしまうこともあるので注意が必要ですね。

錆びやすい金属にクエン酸を使用すると表面の細かな傷などから入り込んでサビの原因になることがあります。クエン酸を鉄などの素材に使う際は、薄めたクエン酸を目立たないところに使用し、安心して使えるか注意して使用しましょう。

クエン酸を使って効果的に掃除しよう

今回はクエン酸を使った掃除について、クエン酸の幅広い使い方と共に便利なスプレーの作り方や効果、注意点などをご紹介しました。様々な活用法があって驚きですね。注意事項さえ守れば水回りの掃除は安心安全なナチュラルクリーニングができてしまいます。

また、クエン酸スプレーなどは作り置きしておくこともできるので、その都度大がかりな準備が必要ないのも嬉しいですね。あなたもぜひクエン酸でお家をぴかぴかに掃除してみてはいかがですか?

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