黒岩よしひろさん死去!「鬼神童子ZENKI」など人気漫画家の死因は?

『鬼神童子ZENKI』や『変幻戦忍アスカ』などで人気のあった漫画家の黒岩よしひろさんが死去したというニュースが入ってきました。直近では「Z(ゼット)」という漫画webサイトで『乙女神天照(おとめがみアマテラス)』を連載中だった黒岩よしひろさん。まだ55歳と言う若さで死去した黒岩よしひろさんの漫画家人生と作品をまとめながら、その心筋梗塞と言われている死因についても調べてみました。

黒岩よしひろさん死去!「鬼神童子ZENKI」など人気漫画家の死因は?

目次

  1. 『鬼神童子ZENKI』の作者黒岩よしひろさんが死去!
  2. 死因は心筋梗塞だった?人気漫画家黒岩よしひろさんのプロフィール
  3. 人気漫画家への道のりとアシスタント時代の黒岩よしのりさん
  4. 作風や絵の影響を受けた漫画家は?
  5. 人気漫画家黒岩よしひろさんのデビュー作は?
  6. 黒岩よしひろさんが描いてきた作品たち
  7. 名前を世に出した作品『鬼神童子ZENKI』
  8. 死去した原因は心筋梗塞?心筋梗塞に前触れはあったのか
  9. 黒岩よしひろさんの死去を知ったファンからの声
  10. 現在連載中だった『乙女神天照(おとめがみアマテラス)』はどうなる?
  11. 作品は永遠に!黒岩よしひろさんの冥福を祈る

『鬼神童子ZENKI』の作者黒岩よしひろさんが死去!

大人気漫画家黒岩よしひろさん死去のニュースに迫る

テレビアニメにもなった『鬼神童子ZENKI』や『変幻戦忍アスカ』、戦隊もののコラボ作品などで人気のあった漫画家の黒岩よしひろさんが2018年5月8日に心筋梗塞のため死去されました。この訃報は、黒岩よしひろさんの愛読者や、アニメファンなどに衝撃を与え、ついったーなどのSNS上でも悲しみの声で溢れています。

まだ55歳と言う若さで、これからも沢山の作品を漫画家として残されることを思い描いていたであろう黒岩よしひろさんが、どんな漫画家人生を送り、作品を生み出してきたのかをまとめました。また、気になる死去した原因の心筋梗塞についても実際はどうだったのかを調べてまとめました。

死因は心筋梗塞だった?人気漫画家黒岩よしひろさんのプロフィール

黒岩よしひろさんは1962年9月9日生まれの長野県長野市(旧:上水内郡信州新町出身)です。血液型O型で漫画家を目指した当初は人気漫画家の下でアシスタントをしながら自分の作品を投稿したという、下積み時代がある漫画家です。代表作にはテレビアニメ化もした谷菊秀原作の『鬼神童子ZENKI』があります。

デビューは『週刊少年ジャンプ』ですが、後にジャンプ誌を離れ、児童向け漫画や成年向けコミックなど、その活動の場は幅広いものがありました。作風は、後に出てくる影響を受けた永井豪さんのような、少し女性がはだけているものが多く、男性のファンが多かったです。

特撮やアイドルが好きだった黒岩よしひろさんの人物像

アイドルや特撮が大好きだった黒岩よしひろさんですが、そのご自身のツイッターやインスタグラムでは、これから世に出てくるアイドルの卵たちのリツイートや、戦隊ものの特撮の情報、そしてかわいいアイドルアニメのフィギュア写真などで溢れていました。

この画像は2018年4月19日に伊勢神宮に足を運んだ時のもののようです。過去作品でも闘神や巫女をモチーフにしたりと、日本の神話などを取り入れたい想いがあったのか、死去するまで連載を続けていたweb漫画サイト「Z」での『乙女神天照』では、日本の神々をキャラクターに使っていることもあり、伊勢神宮に参拝したり、日本の神様についても色々な取材をしている姿が見えました。

人気漫画家への道のりとアシスタント時代の黒岩よしのりさん

黒岩よしひろさんがどういった経緯で漫画家を志したのか?ということは、探してみても調べられなかったのですが、幼少期に読んだ永井豪さんの漫画の影響が強いのかもしれません。漫画家を志しながら、黒岩よしひろさんは当時人気漫画家だった桂正和さんのアシスタントをしながら、自身の漫画作成をして、投稿していたようです。

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作風や絵の影響を受けた漫画家は?

人気漫画家桂正和さんのアシスタントを務めていた黒岩よしひろさん

桂正和さんは『ウイングマン』で1983年に漫画家デビューし、その後『電影少女』や『I's(アイズ)』などの肉感的な美少女が得意の作風で、一躍人気漫画家の道を歩んでいます。その桂正和さんの元でアシスタントをしていた黒岩よしひろさんは、同じ年でありながら、漫画家としては先輩と後輩だったようです。特撮好きも、もしかすると桂正和さんからの影響か、同年代だからでしょうか。

桂正和さんの元でのアシスタントは何年頃からなのか?ということは分かりませんでしたが、約2年ほどアシスタントをしていたようなので1983年前後なのではないでしょうか。黒岩よしひろさんは桂正和さんが病気で療養中も傍でその活動を支えていたと言うことも語られています。濃厚な時間を過ごしたことも合って、「影響を受けた人物」となったのかもしれません。

日本を誇る人気漫画家!永井豪さんの影響大の黒岩よしひろさん

黒岩よしひろさんの世代の方や、それ以前の方はもちろん、永井豪さんの作品は名だたるものばかりです。『マジンガ-』シリーズや、『キューティーハニー』『ドロロンえん魔くん』『デビルマン』などあげたら誰しも知っているものばかりの人気の漫画家です。『キューティーハニー』に至っては、アニメのリニューアルなども続いています。幼少期によく読んでいた漫画家なのかもしれません。

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人気漫画家黒岩よしひろさんのデビュー作は?

黒岩よしひろさんの死去を惜しむ声が止まない

黒岩よしひろさんのデビュー作は『舞子ミステリアス』と言う作品です。フレッシュジャンプ賞に入選し、集英社の『週刊少年ジャンプ』でデビューした作品は『サスケ忍伝』と言う作品です。1983年に手塚賞で佳作を『ビューティビースト』で取っていますが、直接的にデビューした作品というのは『サスケ忍伝』のようです。

黒岩よしひろさんが描いてきた作品たち

今でも好きな人が多い!デビュー作『サスケ忍伝』

ここで、黒岩よしひろさんが心筋梗塞で亡くなるまでに世に出してきた人気の作品をまとめていきます。まずは1986年から連載していた『サスケ忍伝』です。この作品は黒岩よしひろさんのデビュー作です。残念ながら10回の連載後に打ち切りとなってしまっていますが、1冊だけ単行本が出ていて、いまでも好きだと言うファンも多いです。

巨大ロボット作品『魔神竜バリオン』

『魔神竜バリオン(ましんりゅうバリオン)』は、巨大ロボットを描いた黒岩よしひろさんの作品です。こちらも11回目で打ち切りとなってしまいましたが、単行本化はしています。男子が好むような内容の話をいくつも描いて来られている黒岩よしひろさんですが、なかなか人気が出ないと打ち切りになってしまうのは今も昔もあることで、漫画家の世界は厳しいです。

いくつもの作品を残してきた黒岩よしひろさんの死去に止まぬ声

その後も『不思議ハンター』などの作品を世に出しつつ、近年では、テレビアニメ「マクロスF(フロンティア)」(2008年放送)の外伝漫画「マクロスF 超次空歌巫女ランカ」というアニメから漫画のコミカライズも作画しています。そして本人の好きもあって美少女系の漫画についても作画していたようです。幅広い活躍をしてきた黒岩よしひろさんを惜しむ声はまだ止むことはありません。

名前を世に出した作品『鬼神童子ZENKI』

死去の訃報が過去の作品をまた世に広めている黒岩よしひろさん

黒岩よしひろさんの名前を世に出したのが、大人気漫画の『鬼神童子ZENKI』(原作:谷菊秀)ではないでしょうか。この『鬼神童子ZENKI』はテレビアニメ化もして、主人公のちょっとエッチなシーンが話題で人気のあった作品です。

この漫画も「役小角」(えんのおづぬ)を題材にしていたりして、死去するまで書いていた日本の神様にも通ずるものがって、何か導かれていたのかもしれません。この『鬼神童子ZENKI』から、黒岩よしひろさんを知ってファンになり、過去作品も読んだ!という人も多いです。

死去した原因は心筋梗塞?心筋梗塞に前触れはあったのか

黒岩よしひろさんの死去の原因についてですが、黒岩よしひろさんの妻からのブログ更新がありますので、正しい情報でしょう。また、死去寸前まで連載していたweb漫画サイトでも心筋梗塞との内容が書かれていますので間違いないようです。前日までデッサン画をツイッターにあげていた黒岩よしひろさんにその兆候はあったのでしょうか。

1日1回のブログ更新と、ツイッターの更新を頻繁にしていた黒岩よしひろさんなので、心筋梗塞の症状も、突然だったのでしょう。ご家族の方も、いまだ、信じられない状況かもしれません。葬儀は身内で終えられたようですので、今しばらく時間はかかるであろう、心痛が少しでも穏やかになるまでは動向は静かに見守って行きたいものです。

黒岩よしひろさんの死去を知ったファンからの声

死去を知ったファンからの声が止まない

黒岩よしひろさんの死去の知らせを聞いたファンの人たちや、『鬼神童子ZENKI』をテレビアニメなどでも観ていた世代の声がSNS上でも沢山寄せられていました。いくつかご紹介します。

晩年は、原画などを売ったりして少し厳しい生活を送られていた、という声もある黒岩よしひろさんですが、それでも、漫画世代や黒岩よしひろさんのファンにとっては、web上でもその作品が読めていたことは、ありがたいことだったでしょう。紙媒体からネットへと変遷の道をたどっている漫画業界ですが、変わる市場にも対応していた漫画家の一人でした。死去を惜しむ声はまだ止みません。

現在連載中だった『乙女神天照(おとめがみアマテラス)』はどうなる?

漫画webサイトの「Z」で連載中だった『乙女神天照(おとめがみアマテラス)』ですが、連載途中で急逝してしまった黒岩よしひろさん。生存中の最後の更新は第13話のようです。更新途中でこの世を去ったのは想像できませんが、悔やまれることでしょう。

この13話の続きに当たる14話と、ラストまでのアイディア部分については、ご家族や作が関係者がなんとか読者やファンに伝えられるように力を尽くしてくれるそうです。今はまだ悲しみの最中で、死去されて数日しか経過していないので、いつの日かその続きが見られる日を待ちましょう。

作品は永遠に!黒岩よしひろさんの冥福を祈る

黒岩よしひろさんが、永井豪さんや桂正和さんの影響を受けて漫画家を志し、今までこの世の中に発信し続けてきてくれた漫画の神髄は、黒岩よしひろさんの作品からも続いて行くことでしょう。沢山の愛読者やアニメ『鬼神童子ZENKI』から黒岩よしひろさんを知り、ファンになった人も多くいます。

黒岩よしひろさんの描く世界はもう見ることができなくなってしまいましたが、それでも、その思いを継いでいる若手の漫画家の存在もきっといるはずです。この世に作品は残りますので、この機会に黒岩よしひろさんの作品に触れてみてください。黒岩よしひろさんのご冥福を祈りながら作品を愛していきましょう。

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2018-08-21 時点

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