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願いが叶うおまじないで即効性があるのは?簡単に叶える方法の評判まとめ
「こんな風になれたらいいな」とか「好きな人に告白されたい」などの願いごとはありませんか?中には時間をかけず即効で願いを叶えたいと考える人もいますよね。そんな時、パワースポットに出掛けたり、占いに頼ったりする人もいるのではないでしょうか。それならおまじないをするのも願いが叶うための手段としておすすめです。このまとめでは、即効で願いが叶うと評判のおまじないを色々とご紹介します。

目次
即効で願いが叶うおまじないが知りたい!

「好きな人に思いを伝えたい」「スタイルがよくなりたい」「仕事で成功したい」など、誰もが一つくらいは叶えたい願いがあるのではないでしょうか。すぐに叶う願いもありますが、頑張っても、自分の力だけでは願いが叶うことはないのでは?と行き詰ってしまうこともあります。

そんなとき、神社へお参りに行ったり占いをしたりするのもいいですが、願いが叶うおまじないをしてみませんか?「おまじないなんて、子供だましでしょ?」という人も必見な、願いが叶うと評判のおまじないを色々と紹介します。

おまじないはいつからあるの?
古くからおまじないはあり、起源は旧石器時代までさかのぼります。ヨーロッパやシベリアなどで、おまじないに使用されていたと考えられる遺物が発見され、日本では、豊作や子孫繁栄を祈願するための「土偶」がおまじないに使用されたことで知られています。

おまじないは「お呪い」と漢字で表記されることから、呪いにも通ずるといわれ、半端な気持ちで行うのはよくないといわれる危険なおまじないもあるといわれています。
おまじないの前の準備で即効で願いが叶うかが決まる
おまじないは清潔な状態で

どんなに効果が期待できるといわれているおまじないでも、準備を怠ってはその効果は期待できません。まずは、身を清めるためにお風呂に入りましょう。人は普通に生活するだけで色々な「気」にふれ、おまじないをしても、邪魔されたり他人の気に影響されたりする可能性があります。

シャワーでも大丈夫ですが、即効で願いが叶うためにおまじないをするなら、湯舟にお湯を溜め、粗塩を少し入れてゆっくりと入浴することをおすすめします。さらに、お風呂から出た後は、清潔な下着や部屋着に着替えることも忘れないでください。
リラックスと集中でおまじないの願いが叶う

おまじないは、緊張した状態で行うと十分な効果が得られないこともあります。テレビや携帯の音で雑念が混ざることがないように電源を切り、集中できる環境に整えることも大切です。ですが、無音が気になり集中できないなら、ヒーリング効果が期待できる音楽を静かにかけると、リラックスしつつ集中しておまじないができます。
ひとりで行うからこそ願いが叶う

簡単な方法のおまじないでも強い力を秘めているものが多く、そのため、おまじないをしている姿を人に見られてしまうと、自分だけでなく見てしまった相手にも悪い影響を与えてしまうことがあります。おまじないの中には、月や太陽を必要とするものもあるのですが、それ以外は、誰にも見つからないように行うことが願いが叶うために大切です。
即効で願いが叶うと評判のおまじない
まずは、即効で願いが叶うと評判の「エンジェルウィング」のおまじないを紹介します。羽毛布団、羽根布団、ダウンジャケットなどを持っていることが条件になりますが、羽毛製品を使っていると、小さな羽が部屋に落ちていることはありませんか?そんな羽を見つけたらこのおまじないを行いましょう。

方法は簡単です。まず、羽を両手に包み込み、願い事をひとつだけ心の中で念じます。次に、家の高いところにある窓やベランダから外へ向かって羽を飛ばします。ひらひらとキレイに舞いながら羽が落ちていくのを見届けます。

願い事を具体的にすること、願いが叶うことを考え過ぎて執着しないように心がけることがポイントで、願い事に執着し過ぎず、羽のように心を軽くすることで願いが叶うといわれています。
「塩まじない」は即効で願いが叶うおまじない
塩まじないは高い効果が期待できることで評判となり、ネット上でも噂になっています。方法は簡単ですが、このおまじないは「問題を解消する、消し去る」ことを目的とするため、少しコツが必要です。用意するものは、トイレットペーパー、マジックなどトイレットペーパーに書きやすいペン、ひとつまみ程度の塩、ライターです。

まず始めにトイレットペーパーに悩みを書くのですが、書き方に注意が必要です。お金の悩みなら「お金が欲しい」ではなく「給料が少ない」や「宝くじが当たらない」と流したい悩みを書きましょう。他の例としては「恋人が欲しい」は「恋人が見つからない」、「ダイエットしたい」は「ダイエットできない」などと書くとよいでしょう。

願いを書いたらその上に塩を置き、包み込むようにトイレットペーパーを折り、そのまま燃やします。最後にその灰をトイレに流しておまじないは完了です。浄化の象徴である塩と火を使うことで願いが叶うと評判で、スピリチュアルな思考にも通ずるといわれています。なお、どうしても燃やせない場合は、そのまま流しても大丈夫です。
自分を操って願いが叶う即効性のあるおまじない

自分自身の潜在意識に向けておまじないをかける方法で、意識改革をしたい人にもおすすめです。おまじないの方法は、寝る前の1時間以内にお風呂を済ませるようにし、リラックスした状態で寝具に横たわり、心地よい状態を作ります。そのまま、もうすぐ眠りに入るタイミングで自分の理想の姿をイメージします。

寝る前の潜在意識が表面化されたときに願望を心に刻むことで「引き寄せの法則」が生まれ、毎日続ける事で願いが叶うといわれています。これは、アスリートがイメージトレーニングをするのと同じで、自分がイメージできる姿は、現実世界でも実現できることが実証されているため、それを利用したおまじないともいえます。
ノートを使って即効で願いが叶うおまじない

願いが叶うおまじないには、ノートや手帳にその願いを書くという方法もあります。書き方は簡単ですが、この場合は「〇〇が叶いますように」と書くのではなく、「〇日の仕事はうまく行った」や「〇〇さん(くん)とのデートはとても楽しかった」と願いが叶った自分の姿そのものを書き出します。

そこに書く事柄は現在叶っていない状態でよく、書いた後は忘れるくらいがよいといわれています。願いは、執着すると叶っていない状態が潜在意識に刻まれてしまい、逆に願いが叶うどころか、理想の自分から遠ざかってしまうことが起こると考えられるためです。
即効で願いが叶う色を身に着けるおまじない

「赤いものを身に着けると元気になる」といわれたり、毎日の占いでラッキーカラーが発表されたりなど、色が人の心身に作用することがよく知られています。そのため、願いが叶うおまじないに色の力を借りる方法もあります。

赤は生命力や生きるエネルギー、オレンジは自律心や創造力、黄色は自信や活力、緑は愛や癒し、青はコミュニケーションや表現力、紺は直感力などのエネルギーを持つといわれているため、自分の願いが叶うためのアイテムとして、パワーストーンを必要なパワーを持つ色で選び、普段から身に着けていると即効性が期待できるといわれています。
自分だけのお守りのおまじないなら即効で願いが叶う
神社などのお守りだけでなく、自分のために自分で作るお守りを持つおまじないも願いが叶うと評判です。用意するものは紙とペンとハンカチですが、ここでの一番のポイントは、ハンカチの色です。必ず「黄色」のハンカチを用意してください。黄色いハンカチは、人を勝利や栄光へ導く強い幸運の力を秘めているだけでなく、願いが叶う力があるといわれています。
おまじないの方法は簡単で、まず、用意した紙に思いを込めて願いをゆっくり丁寧に書きます。次に、紙の隅に自分の名前を書き、ハンカチに挟めるサイズに折りたたみます。その紙を黄色のハンカチにしまったら、なるべく肌身離さず持ち歩きましょう。

願いが叶うまでハンカチを誰かに見られたり、使ったりせず大切に持ち歩くことがこのおまじないのもう一つのポイントです。願いが無事叶ったら「願い事は叶いました。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝え、紙は燃やしてください。ハンカチは、そのまま普通に使用してください。
満月のときに行う即効で願いが叶うおまじない
月には不思議なパワーがあるといわれています。特に満月のパワーはよく知られ、自分のお財布を満月に向かって振ると、金運が上がるなどともいわれています。そんな満月のパワーを借りるおまじないをご紹介します。用意するものは、白い紙、青いペン、新しい目薬です。

満月の夜に、用意したペンと目薬を窓際などで満月の光にあてて浄化します。次に浄化したペンで紙に大きな目の絵を書いてください。黒目に当たる部分にわかりやすく短めの文章で願い事を書きます。書き終わったら、願い事を書いた黒目に目薬を一滴たらし、小さくたたんで自分だけがわかる場所に隠してください。
新月にも行う即効で願いが叶うおまじない
新月も満月と同じ位強いパワーを持つため、おまじないで願いが叶うといわれています。このおまじないのポイントは処分と時間です。まず、新月を迎える前の満月の日に、身の回りの不要なものをできる限り処分します。おまじないを行う時間は、満月になってから8時間以内がベストで、無理な場合でも48時間以内に行ってください。
満月の日の処分ができたら、新月までにピンクの紙とペンを用意します。後は、新月の日に願い事を「私は○○しています」や「必ず○○する」のような「現在進行形」もしくは「完了形」で書き、さらに書いた日付を一緒に記入したら、見つからない場所にしまいます。なお、この紙は、忘れてしまってかまいません。こうすると紙に書いたことが実現するでしょう。
にんじんを使った即効で願いが叶うおまじない
このおまじないも満月・新月の日に行うおまじないです。両方とも恋のおまじないですが「新月にんじん」は、復縁を希望する人におすすめなおまじないです。方法は簡単で、新月の日に復縁したい人の名前を人参に彫り、皮もヘタも取り除かず、丸かじりするように全部食べるだけです。

もし、あなたに恋のライバルがいるなら、その人を好きな人から遠ざける「満月にんじん」のおまじないをおすすめします。このおまじないも、方法は新月にんじんとほぼ同じですが、こちらは、丸かじりではなく、切って調理して食べても大丈夫です。名前の彫り方に決まりはないので、彫りやすいやり方で行いましょう。
新月にんじんのおまじないは、復縁だけでなく、片思いや縁結びの効果も期待できるといわれています。ただし、かなり強力なため、人生で3度までといわれています。この人こそ!と感じたときに行うとよいでしょう。
新月と満月について
「満月はわかるけど、新月って?」という人もいるのではないでしょうか。満月は、太陽と月の間に地球がほぼ一直線に並んで入り、月が真円に近い状態で夜に観測できます。一方、新月は、太陽と地球の間に月がほぼ一直線に並び、地球上では昼間になっているため観測が難しいです。なお、満月、新月ともに、時刻表で日にちなどを調べる事ができます。
復縁のおまじない「指切り」なら即効で願いが叶う
誰もが一度はやったことがある「指切り」が、復縁に即効性のあるおまじないとして評判なのはご存じでしょうか?指切りは、子供が約束のためにやるイメージが強いですが、起源は、男女の愛情に関係しているといわれています。
その昔、男女の間で不変の愛を誓う証拠のため「心中立(しんじゅうだて)」というものがあり、実際に小指を切り落とす「指切り」があったそうです。ここで紹介するおまじないは、まったく痛みが無く、方法も簡単なものですが、こんな起源を持つ指切りのおまじないなら願いが叶うといえそうです。

それではさっそくやり方を紹介します。夜の静かな時間に、利き手が下になるように両手の小指を指切りをするときのように組みます。そのまま、手を顔の前に持ち上げたら目を閉じ、復縁したい相手の名前をゆっくり3回いいます。これを毎日行ってください。効果は行った次の日に連絡がきた人もいるそうですが、2週間から1ヶ月ほどで復縁できた人が多いようです。

即効で恋の願いが叶うおまじない
恋の願いが叶うおまじないは、いくつもありますが、その中でも特に評判がよく、即効性が期待できるものをいくつか紹介します。まずひとつめは、彼の気持ちがわかると評判のおまじないです。簡単にできますので、気持ちを知りたい彼がいる人はさっそくやってみましょう。

白い紙1枚と黒いペンを用意し、彼の名前をフルネームで書きます。書き終えたら、名前が内側になるように4つ折りにし、そこへ目を書きます。目の書き方は、子供が書く程度の簡単な書き方でOKです。それが済んだら紙を枕の下に入れ、枕に頭を乗せて仰向けに寝ます。目を閉じたらリラックスし、自分と彼を含めた複数の人がいる部屋の中をイメージしてください。

その部屋の中の彼とはやや距離があり、誰かと何かをしゃべっています。耳を澄ませて彼の声が聞こえるところまで近づきましょう。そこまでイメージできたら、普通に睡眠に入ってください。その晩、夢の中に現れた彼の言動があなたへの気持ちといえるでしょう。なお、イメージの中で彼に近づくとき、彼を見ている事を忘れないことも大切です。
好きな人から告白されるおまじない
これも即効性があると評判のおまじないです。用意するものは水性の水色のペンだけでとても簡単です。お風呂に入る前に、自分の右太ももに好きな人の名前をフルネームで書きます。そのまま湯舟に入り、リラックスできたら湯舟から上がり、体を洗いながら「私の気持ちに気付いてくれますように」と心を込めて名前を消します。これを3日間続けると願いが叶うといわれています。
縁を結びたいときのおまじない
こちらは、即効性についてはっきりしませんが、評判の恋のおまじないです。用意するものは、自分の生まれた年の五円玉、赤い糸、絆創膏です。方法は、入浴するときに五円玉と赤い糸を持って入り、体を洗った後に湯舟の中で糸の端に五円玉を結び、反対側の糸の端を小指に結びます。

五円玉をお湯に入れたら彼の名前を呼び「あなたは私の運命の人」と呟きながら未来の二人の姿をイメージします。この時に小指を湯舟に入れないように気を付けてください。お風呂から出たら五円玉だけ外し、糸を小指に巻き付けて絆創膏を貼って隠します。外した五円玉は、そのまま使っても構いません。

おまじないは信じるからこそ願いが叶う!
「おまじない」と言葉だけ聞くと、なんとなく子供だましのように感じることもありますが、起源は古く、政治にも深くかかわっているという時代もあったそうです。確かに、おまじないで全ての願いが叶うとは言い切れませんが、信じ切るからこそ願いが叶うともいえます。

努力をしてもうまく物事が運ばないときや、どうしても願いを叶えたいとき、おまじないをしてみませんか?意識が変わって、簡単に願いが叶うかも知れません。
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