ダイソーの鏡で簡単DIY!100均アイテムを可愛くリメイクする方法!

100均には生活雑貨、日用品、食料品とたくさんの商品が並び、今や生活に欠かせない店舗です。そんな100均の代表といえばダイソーですが、ダイソーは、DIY好きな人からも常に注目を集めています。今回は、特にダイソーの中でも種類が豊富でつい何個も買ってしまう鏡を使って、可愛くリメイクする方法をご紹介します。シンプルなダイソーの鏡だからこそできる、すぐにでも真似したくなるアイデアを参考にしてください。

ダイソーの鏡で簡単DIY!100均アイテムを可愛くリメイクする方法!

目次

  1. DIY好きにはたまらないダイソーの鏡
  2. ダイソーの鏡は種類が豊富
  3. マスキングテープでダイソーの鏡をアレンジしよう!
  4. ポンポンやリボンでダイソーの鏡を簡単デコレーション
  5. ストーンやビーズでダイソーの鏡を華やかに
  6. ペンやカラーリングでダイソーの鏡をリメイク
  7. ウッドピンチとダイソーの鏡でサンバーストミラー風
  8. ダイソーの鏡をすのこでスクラップウッド風に
  9. 姿見だってダイソーの鏡にお任せ!
  10. まとめ:ダイソーの鏡だからこそ大胆にリメイク

DIY好きにはたまらないダイソーの鏡

今100均はデパートに出店するほど生活に欠かせない店舗となりましたが、そんな中でも100均といえばダイソーというほどで、その店舗数は2017年10月現在で国内3,150店舗、海外1,900店舗の合計5,050店舗もあります。アイテム数も約70,000点と豊富で、大型店舗になるとあまりの商品の多さで、目的の物を探すことが大変なこともあります。

また、ダイソーはDIY用として用意されているアイテムだけでなく、簡単にリメイクして自分好みに変えられるアイテムもあるため、DIY好きな人にはたまらない店舗でもあります。このまとめでは、特にダイソーの鏡を使い家族や友達に自慢できるリメイク法を紹介します。

ダイソーの鏡は種類が豊富

ダイソーには、思わず持っている事を自慢したくなるようなかわいい鏡やおしゃれな鏡もあります。外出先でも便利な、バッグなどに入れて簡単に持ち運びのできる鏡や、片面が拡大鏡になっているおかげで、メイクがやりやすいスタンドタイプの鏡など、目的に合わせた鏡を選ぶことができます。

こちらは、猫の顔がデザインされたコンパクトミラーです。この他にもイニシャルや花や果物がデザインされた鏡もあり、色や柄違いで何個も揃えて持つ人もいるほどです。人気の雑貨デザイナーの鏡もダイソーで販売することもあるため「え?これも100均でいいの?」と驚くことがあります。

スタンドタイプの鏡も家に一つあると便利です。ダイソーで購入できる鏡は、デザインがアンティーク風でもカラーがシンプルなため、DIYでリメイクも簡単にできます。この鏡は、反対にくるっと回すと2倍の拡大鏡になっているため、メイクにとても便利です。

折りたたみ式の三面鏡もダイソーで手に入れることができます。画像のように立てて使う事もできるので便利です。この他にも壁にかけて使える鏡やサイズの大きな鏡もあり、そのまま使っても、DIYでまったく違う形に変えて使うこともできます。

マスキングテープでダイソーの鏡をアレンジしよう!

今やリメイクアイテムとしてマスキングテープはDIY女子に欠かせません。ダイソーのマスキングテープも、専門店に負けないデザインのものもあり、カードにデザインしたり、壁をデコレーションしたりなど色々と利用されています。

ダイソーの鏡は、簡単に枠の取り外しができるので、後は周りをお気に入りのマスキングテープで飾るだけで、十分かわいく、画像のようにしっかり鏡の端もくるむようにすれば、子供が触っても危なくありません。

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ポンポンやリボンでダイソーの鏡を簡単デコレーション

かわいいリボンや、一見ガラスのように見えるシールなどもダイソーにあり、簡単にリボン結びにしたものを鏡の周りにボンドやグルーガンで貼り付けたり、四角に付けたりするだけでもおしゃれです。ダイソーの鏡は、シンプルなものもあり、リメイク次第でおしゃれな雑貨店に並んでいるような鏡に変身します。

ダイソーの手芸コーナーには、DIY好きな人でなくても「作ってみたい!」と思わず手に取りたくなる商品がたくさん並んでいます。動物ポンポンから人気に火が付いた「ポンポンメーカー」もダイソーで販売され、サイズ違いでかわいいポンポンが簡単に作れます。色々な毛糸でポンポンを作って鏡を飾るのもかわいいです。

ストーンやビーズでダイソーの鏡を華やかに

ダイソーや100均のビーズも種類が豊富で、中には100均でいいの?と感動するものさえあります。そんなビーズを上手に組み合わせれば、シンプルなダイソーの鏡も華やかでおしゃれな鏡に変わります。ボンドなどの接着剤で簡単に貼り付けても、ダイソーのレジン液を使って押し花と組み合わせても素敵です。

ラインストーン好きなら、こんな風に鏡をアレンジするのはいかがでしょうか?こちらは、密かに人気を集めている曼荼羅アートをラインストーンで表現したものです。ミニサイズにすれば、ダイソーの鏡にも描け、周りから注目を集めそうな仕上がりです。

曼荼羅アートの描き方

難しそうに見える曼荼羅アートは、コンパスを使うと誰でも描くことができます。自分自身を見つめて心を表現するアートといわれる曼荼羅アートは、描くことに集中できるため、描き終わるころには頭の中がスッキリする効果も期待できるといわれています。

ペンやカラーリングでダイソーの鏡をリメイク

ガラスやプラスチックなどに書けるペンが100均で手に入ることがあります。そんなペンがあれば、ダイソーの鏡に自由に好きな絵や模様を描くだけで、簡単にリメイクができます。先ほど紹介した曼荼羅アートに似ていますが、ここまで複雑なデザインではなく、色々なカラーのペンでドットを書くだけでもかわいいです。

ダイソーのペンキやアクリル絵の具で、好きな色に塗り替えたりするだけでも鏡のリメイクができます。塗装後にサンドペーパーで軽くこすってアンティーク風にしたり、ゴールドやシルバーに縫ってゴージャス感を演出したりするのも面白いです。

ウッドピンチとダイソーの鏡でサンバーストミラー風

海外インテリアで人気の鏡といえば「サンバーストミラー」です。木材や金属などで鏡の周りをぐるりと囲んでいるデザインで、画像のように均一なデザインが定番ですが、特に決まりがなく、周りを囲む素材も長さも自由です。そんなおしゃれな鏡も、100均でも手に入るウッドピンチを利用すれば簡単に作れます。

材料はサークル型の鏡、ウッドピンチ、ダンボール、ボンド(グルーガンでもOK)、ハサミです。①鏡の枠を外し、鏡本体だけにします。②ダンボールに①を置き、鏡の周りをペンなどでぐるりと書いて型を書き、その4cm外にも線を書きます。③ハサミで外側の線を切り、内側の線に合わせて鏡をボンドなどで貼ります。④ウッドピンチを鏡の周囲に貼り付けます。

ウッドピンチは、そのまま貼り付けてもかわいいですが、好きな色でカラーリングしたり、タイルシールを貼ったりハンコなどでリメイクしてから貼り付けてもおもしろいです。ウッドピンチではなく、ストローや割りばしを利用しても、同じように作れます。

ダイソーの鏡をすのこでスクラップウッド風に

ダイソーなど100均のすのこもDIYに欠かせないアイテムです。鏡をすのこに貼り付け、ディスプレースペースとしてリメイクするのもいいですが、もう少し手を加えて、スクラップウッド風に鏡をリメイクしてみましょう。パズルのような楽しさもあるので、子供と一緒に作るのもよさそうです。

材料は、大きめの鏡、すのこ、ベニヤ板、強力両面テープ、木工用ボンドです。①鏡の枠を外し、すのこもばらします。②ばらしたすのこを適当な大きさにモザイク風にカットします。③ベニヤ板にバランスを見ながら鏡と②を配置します。④配置が決まったら鏡は両面テープ、すのこはボンドでベニヤ板に貼り付けます。

カットしたすのこは、切り口にサンドペーパーをかけてなめらかにし、貼り付ける前にブライワックスやステインなどでペイントすると、100均の材料でリメイクしたとは思えない仕上がりになります。少し縦長のベニヤ板を利用すれば、ウッドラックを付けることもできるので機能的な鏡になります。

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姿見だってダイソーの鏡にお任せ!

部屋に姿見があると、毎日のコーディネートだけでなく、全身のチェックもできるのであると便利な鏡です。ですが、姿見は商品によっては値段が高く、サイズも部屋と合わないことがあり、手に入れることを諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。

それなら、ダイソーの鏡で好きなサイズの鏡を作ってしまいましょう!鏡のサイズよりも大き目な合板を用意して、ボンドやタッカーでつなぎ合わせたら、その上に必要な枚数の鏡をボンドで張り付け、後は枠用の木材などを好きな色に塗り、鏡の周りに貼り付ければできあがりです。

画像では、鏡を6枚使用していますが、5枚でも十分なサイズの姿見が作れます。同じ作り方で、横長の鏡を作り、シンプルな机と組み合わせれば鏡台になります。横長の鏡なら大きめの鏡2枚で十分です。枠に使う木材のペイントで、ポップな雰囲気にも重厚な感じにもなりますのでいろいろ試してみましょう。

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まとめ:ダイソーの鏡だからこそ大胆にリメイク

女子にとって鏡は、メイクやコーディネイトを家で確認するためだけでなく、身だしなみのために必要なアイテムです。雑貨店や家具店でおしゃれな鏡や機能的な鏡を購入するのもいいですが、割と値段が高いので、あきらめてしまうことがあります。

そんな時こそ、ダイソーの鏡は強い味方になってくれます。ちょっと工夫するだけで、あなただけのオリジナルな鏡になったり、好みの鏡を作ったりすることができます。100均だからこそ多少失敗しても、大胆なデザインでもOK。気に入らなければ、また作り直せばいいんです。これを機会に、お気に入りの鏡を作ってみませんか?

ダイソーのリメイクに関する記事はこちら

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