洗濯で色移りした時の落とし方!漂白NG・お湯を使った簡単な方法とは?

気を付けていたのにうっかり一緒に洗濯して衣類に色移りしてしまった!そんな経験はありませんか?白っぽい衣類と色落ちしやすい衣類と一緒に洗濯してしまうと、お互いが触れていた部分に色移りしてしまうことがあります。お気に入りの衣類だったりまだ着られる衣類なのに、色移りしたからといって処分するなんて勿体ないですよね。そんな衣類の色移りの落とし方はとても簡単!ここでは、洗濯で色移りした時の落とし方をご紹介します。

洗濯で色移りした時の落とし方!漂白NG・お湯を使った簡単な方法とは?

目次

  1. 色移りしてしまった!どうしたらいい?
  2. 洗濯時の色移りの原因は何?
  3. 洗濯で色移りしてしまった時の落とし方は?
  4. 50度程度のお湯ですぐに再洗濯
  5. 濃い洗濯液を使って洗う
  6. 酸素系漂白剤を使って落とす
  7. ちょっとした色移りなら重曹と酢で
  8. 真っ白な衣類の場合の落とし方は?
  9. 洗濯時だけじゃない!濡れて色移りした時は?
  10. 色移りの予防法は?
  11. 洗濯物を濡れたまま放置しない
  12. 洗濯ネットを使うと効果あり
  13. 洗濯時の水温に気を付ける
  14. 洗濯の前には色落ちをチェックする
  15. まとめ:落とし方を知って洗濯の色移り解消しよう!

色移りしてしまった!どうしたらいい?

色移りの落とし方を知っていれば対処可能

いつも通り洗濯していたはずなのに、気が付いたら他の衣類に色移りしていた、そんな経験はありませんか。気を付けていても、ちょっとしたことで洗濯を失敗してしまうことは意外とあります。真っ白いシャツに色柄ものの色がついてしまった時、諦めて処分してしまった経験もあるかもしれませんが、実はすぐに対処すれば困った色移りも落とすことが出来ます。

ここでは、洗濯で色移りしてしまった時の落とし方をご紹介していきます。漂白剤を使わずに衣類を傷めない落とし方や、色移りの予防法、色落ちチェックの方法についてもお伝えしていきますので、洗濯していてよく色移りさせてしまっている経験のある方は是非参考にしてみて下さい。衣類を大切にするためにも、正しい色移りの落とし方で綺麗な洋服を着ましょう!

洗濯時の色移りの原因は何?

洗濯での色移りは予防することが第一

まずは洗濯時の色移りの原因は何なのかを見ていきましょう。一番大きな原因としては、洗濯している時に衣類の染料が溶けて、それが他の衣類に付着して色移りしてしまうことがあります。色が濃いものにおいてよくある事なのですが、デニムを洗った時などに経験があると思います。天然繊維の方が色移りは多いのですが、どんな繊維でも起こりうるので濃い色には注意が必要です。

他には、洗濯したまま放置して湿気のある状態が続くと色移りします。これは色移りの予防法でもご紹介していますが、色移りの他にも衣類が臭くなる原因にもなるので気を付けましょう。もう1つは、脱水時の遠心力で他の衣類に色が移ってしまうことがあります。基本的に色の濃いものを別にして洗濯すれば色移りは起こりにくいので、洗濯機を回す前にチェックした方が良いですね。

洗濯で色移りしてしまった時の落とし方は?

色移りの落とし方のポイント

洗濯物を干していて色移りに気が付いた、そんな時はどんな落とし方をすれば良いのでしょうか。色移りの落とし方にはいくつかのポイントがあります。1つ目はお湯を使ってすぐに洗濯すること、2つ目はいつもより濃い洗濯液で洗濯すること、3つ目はより落とすために酸素系漂白剤を使うことです。ちょっとした色移りなら、染み抜きの要領で重曹とお酢を使う方法もあります。

これらを組み合わせることで、大抵の色移りを簡単に落とすことが出来ます。それぞれ詳しいやり方をご紹介していくので、衣類の色移りに困った際にはやってみて下さい。ポイントを押さえた落とし方をすれば、変に色が抜けてしまうなんてこともなくなりますよ。お湯や漂白剤を使う際には、やけどや注意書きに気を付けてやってくださいね。

50度程度のお湯ですぐに再洗濯

洗濯で色移りした時の簡単な落とし方①

まず1つ目の洗濯で色移りした時の簡単な落とし方のポイントは、50度程度のお湯を使ってすぐにもう一度洗濯することです。「50度程度のお湯」というところがポイントで、通常だとお湯で洗うと色が抜けやすい状況になってしまうという所を逆手に取っている理にかなった方法です。また、すぐ洗濯することで、衣類本来の色は落とさずに移った色だけを落とすことが出来ます。

ちなみに、色移りが落とせなくなるいくつかの要因もあります。アイロンをかけてしまったり乾燥機に入れて乾かしてしまった時は、熱を加えることで色の定着が起こるので逆効果となってしまいます。色移りに気が付いた時は早急に対処すると落とすことが可能になるので、出来るだけ早くお湯を使って落としてあげましょう。

濃い洗濯液を使って洗う

洗濯で色移りした時の簡単な落とし方②

2つ目の洗濯で色移りした時の簡単な落とし方のポイントは、いつもより濃い洗濯液で洗うということです。洗浄力が上がると、移ってしまった色を落とすことが出来ます。通常の洗濯で濃い洗濯液を使うことは色落ちの危険性を上げることになりますが、色移りを落とす際には有効なやり方になります。使用する洗濯洗剤は中性のものよりアルカリ性の方が落としやすくなります。

「濃い洗濯液」と言うのは、具体的には洗剤の規定の量より2~3倍程度の濃度にするということです。色移りした部分の色の濃さに合わせて量を調節すると良いでしょう。使う洗剤は液体洗剤でも粉末洗剤でもどちらでもOKです。50度のお湯に入れて洗濯するので、粉末洗剤でも簡単に溶けますね。洗濯機若しくはバケツや洗面器などに入れて溶かしましょう。

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酸素系漂白剤を使って落とす

洗濯で色移りした時の簡単な落とし方③

3つ目の洗濯で色移りした時の簡単な落とし方のポイントは、酸素系漂白剤を使うことです。これは使っても使わなくてもどちらでも構わないのですが、より綺麗に色移りを落とすためには使用すると良いかと思います。あくまでも「酸素系」の漂白剤を使って下さい。「塩素系」の漂白剤は他の色まで抜けてしまうので注意して下さい。

上記3点のポイントを合わせた色移りの落とし方ですが、衣類が多い場合は洗濯機に、数枚の場合には洗面器などに50度のお湯を張ります。出来ればお湯の温度をキープできるものの方が落としやすくなります。そこに規定量の2~3倍の洗剤を入れて溶かします。必要に応じてここで酸素系漂白剤を入れます。このまま30分程度放置しておくと色移りが落とせます。

まだ完全に落ちていないようであれば、もう少し長く浸けておきましょう。完全に落ちたら、浸けておいた衣類をすすぎます。洗濯液が濃いのでなかなかすすげないかもしれませんが、洗剤が少し残る程度まではすすいで下さい。その後はいつも通りの洗濯をしてすぐに干しましょう。

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ちょっとした色移りなら重曹と酢で

洗濯で色移りした時の簡単な落とし方④

4つ目の洗濯で色移りした時の簡単な落とし方のポイントは、重曹とお酢を使った方法です。広くない範囲の場合に使える漂白を使わずに色移りを落とすことが可能です。重曹とお酢の組み合わせは最強で、頑固な汚れなどのお掃除にも良く使われている方法です。漂白剤を使うのに抵抗がある場合にはこちらを試してみるのも良いでしょう。

まずタオルを敷いて、その上に色移りしている衣類を広げます。お酢を染み込ませたスポンジで、落としたい部分を叩いてお酢を衣類に付けます。そこに重曹を振りかけるとシュワシュワと反応してきますが、さらにスポンジでお酢を染み込ませます。その後、不要になった歯ブラシで叩くようにしてやっていくと、段々と色が落ちますので完全に落ちるまで根気よくやりましょう。

真っ白な衣類の場合の落とし方は?

白ものの色移りの落とし方は還元型漂白剤で

漂白剤の種類には、酸素系、塩素系、還元型と3種類あります。還元型漂白剤は、酸素系や塩素系とは違う漂白の方法で落としていくので、真っ白な衣類にのみ使用できます。なかなか落ちにくい黄ばみやサビの汚れなども落としてくれるので、間違っても色物の衣類には絶対に使用しないで下さいね。これなら真っ白いシャツの色移りも簡単に落とせるはずです。

しかし塩素系漂白剤は非常にきつい薬品ですので、使用するときは必ずゴム手袋をはめるようにしましょう。そして肌に付着したときはすぐに洗い流さないと、肌荒れの原因になります。そして、塩素系と酸性の洗剤を混ぜると有毒なガスが発生することもあります。漂泊の効果は高いですが、使用には十分に気をつけるようにしましょう。

洗濯時だけじゃない!濡れて色移りした時は?

そんな時も落とし方は同様に

色移りは洗濯の時にだけ起こるとは限りません。濡れている衣類と重なってしまっていた時や衣類同士が擦れた時に、色が移ってしまうということが起こる可能性もあります。そんな時でも上記で紹介した浸け置き法で色移りを落とすことが出来ます。色移りしてしまった部分を浸けこんでおけば、ドライマークがついた衣類でも落としきることが出来ます。

ドライクリーニングの衣類についてはプロでも水を使って漂白しながらやっていくので、ドライマークがついていても自分でおしゃれ着専用洗剤を使うと洗えます。自宅で洗濯することがどうしても不安な場合には、クリーニング店で相談してみると良いでしょう。洗えない衣類については、色移りの対処は自宅で行わずにクリーニング店で依頼するようにしましょう。

色移りの予防法は?

衣類を綺麗な状態で保つには

ここまで色移りの落とし方をご紹介してきましたが、まずは色移りを防ぐことでトラブルに悩まされることもありません。色移りの予防策は洗濯する時においての基本的な部分ですが、改めて理解しておくことで色移りを未然に防ぐことが出来ます。色移りの予防方法を知って、衣類を出来るだけ傷めないように綺麗な状態で保てるようにしましょう。

洗濯物を濡れたまま放置しない

洗濯時の色移り予防法①

1つ目の洗濯時の色移り予防法は、洗濯物を濡れたまま放置しないということです。洗濯物同士濡れたまま重なった状態になっていると、そこの部分から色移りしやすくなってしまいます。洗濯物の重さでたくさんの衣類に色移りしてしまったら大変です。洗濯が終わったら出来るだけ早く干してあげることで、不要な色移り防止になります。

また、洗濯物をすぐに干さずに放置すると湿気がこもって雑菌が繁殖する原因にもなります。生乾きのあの嫌なニオイは雑菌のせいです。洗濯槽に放置してしまった場合、洗濯物だけでなく洗濯槽にまで雑菌が繁殖してしまって、洗濯機を覗くたびに嫌なニオイがしてしまいます。そう言ったことを避けるという点でも、衣類を洗濯したらすぐに干すことをおすすめします。

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洗濯ネットを使うと効果あり

洗濯時の色移り予防法②

2つ目の洗濯時の色移り予防法は、洗濯ネットを使う方法です。前項でも色移りの原因についてご紹介しましたが、脱水時の遠心力によって染料が飛んで色移りの原因を作ってしまいます。その染料を飛ばさないようにするためには洗濯ネットに入れることが有効です。目の粗い洗濯ネットでは意味がないので、目が細かいタイプの洗濯ネットを使いましょう。

また、洗濯ネットを使用するメリットとしては衣類が傷みにくい、ホコリの付着を防ぐ、型崩れを防ぐなどの衣類に優しい効果があります。洗濯ネットに入れるとあまり綺麗になったような感じがないかもしれませんが、洗濯ネット内に余裕がある状態で洗えばきちんと洗えていますのでご安心下さい。洗濯ネットにはメリットも多いので、是非使ってみて下さいね。

洗濯時の水温に気を付ける

洗濯時の色移り予防法③

3つ目の洗濯時の色移り予防法は、洗濯時の水温に気を付けることです。一般的には、洗濯をする時は水を使いますが、お風呂の残り湯を使うという場合には水温が高くなってしまいます。水温が高い状態で色柄ものを洗濯すると色が抜けてしまうこともあるので、通常の洗濯では水温は40℃以下を推奨しています。お湯など水温が高いと色移りの原因になるので気を付けましょう。

ちなみに、新しい洗濯表記では桶のマークに水温を示す数字が書かれています。昔の洗濯表記の時は、洗濯機の絵に数字や弱と洗濯の強度が表記されていましたが、今は桶のマークの下に横1本棒が入っていると弱、2本棒が入っているとさらに弱く洗濯するという表記になっています。未だに覚えていないという方は、色移りのを防ぐ為にも覚えておいた方が良いかもしれませんね。

洗濯の前には色落ちをチェックする

色移りするか分かれば落とし方に悩まない!

洗濯して失敗してしまう前に、色移りしてしまうかどうかが分かっていれば洗濯時の色移りに悩むことはありません。衣類を購入した時、値札などと一緒に色移りについての注意書きが書かれている札が付いていることがあると思いますが、それが付いている場合は洗濯時に注意しなければなりません。そんな時には、洗濯をする前に色落ちテストを行いましょう。

色落ちテストのやり方はとても簡単です。衣類の目立たない部分に洗濯洗剤の原液を垂らします。色落ちした時のことを考慮して、ほんのちょっとの範囲だけに洗濯洗剤を付けて下さい。そのまま5分ほど放置し、洗濯洗剤を垂らした部分に要らない白い布を当てて色が付くかどうかをチェックします。色が付かなかった場合は、普通に洗濯しても問題ありません。

色がついてしまった場合は、別で洗うことで色移りを防ぐことが出来ます。ただし、洗濯をする時には必ず洗濯表示を確認してから洗濯しましょう。基本的なことですが、水洗いOKなのか、手洗いで洗うのか、ドライクリーニングしないといけないのかを見てから洗濯して下さい。自宅で洗濯するのには不安、という場合には、クリーニング店に持っていって相談してみて下さいね。

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まとめ:落とし方を知って洗濯の色移り解消しよう!

洗濯時の色移りの落とし方についてご紹介してきました。色移りはちょっとしたことでも起こるので、レアなケースではありません。ですが、基本の色移りの落とし方で落とせば、ある程度の色移りは落とすことが可能です。洗っている内に薄くなっていくこともありますが、1度色移りを落としても落としきれない場合には、クリーニング店に持っていって対処してもらうと良いでしょう。

「きちんと色物は分けて洗濯しているから大丈夫」という方も、衣類の色移りの落とし方を知っておいて損はありません。万が一、色移りしてしまった時は焦らず上記でご紹介した方法で対処しましょう。また、色移りは洗濯時にだけ起こるわけでもありません。濡れた状態で色移りした時も、自宅で対処又はクリーニング店に相談して下さい。上手に洗濯して色移りを防ぎましょう!

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