音楽プロデューサー・大森昭男が死去!由紀さおりの元夫が手掛けた話題作は?

音楽プロデューサーで歌手の由紀さおりさんの元夫である大森昭男さんが亡くなられました。大森昭男さんは主にCMの音楽プロデューサーとして活躍してこられましたが、大森昭男さんの手がけられた曲には、どこかで聞いたことのあるものも多いはずです。大森昭男さんの手がけられた話題作や元妻の由紀さおりさんとのこと、死去の際のエピソードなど、大森昭男さんについて詳しく紹介していきます。

音楽プロデューサー・大森昭男が死去!由紀さおりの元夫が手掛けた話題作は?

目次

  1. 大森昭男さんのプロフィール
  2. 三木鶏郎さん設立の作家集団「冗談工房」に所属
  3. 大森昭男さんのCM楽曲の代表作品は?
  4. CM音楽以外の仕事は?
  5. 大森昭男さんと大滝詠一さんの関係
  6. 元妻・由紀さおりさんとのなれそめ
  7. 由紀さおりさんとはその後どうなった?
  8. 闘病されていた大森昭男さん
  9. 糸井重里さんがTwitterで大森昭男さんの死去を報告
  10. まとめ:大森昭男さんの音楽は永遠に

大森昭男さんのプロフィール

日本を代表するCM音楽プロデューサーとして活躍された大森昭男さんが死去されました。大森昭男さんとはどのような人だったのでしょうか。CM音楽プロデューサーの大森昭男さんの詳しいプロフィールを紹介しましょう。

大森昭男さんは1936年生まれで、何月何日生まれかという詳しいことは分かっていません。死去された日や時間も、正確なものは公表されていないようです。大森昭男さんは1960年頃から、三木鶏郎さんのもとで音楽の制作活動をされていたようです。

その幼少期や青年期に関してほとんど情報のない大森昭男さんですが、大森昭男さんのCM音楽は誰もが一度は耳にしたことのある有名なものも多いです。大森昭男さんはコピーライターの糸井重里さんや作曲家の大滝詠一さんなどと組んでで仕事をすることも多かったようで、多くの人に慕われていました。

三木鶏郎さん設立の作家集団「冗談工房」に所属

大森昭男さんは1960年頃から、三木鶏郎さんが設立された作家集団「冗談工房」に所属され、三木門下生として楽曲の制作活動をされていました。大森昭男さんが師事した三木鶏郎さんとはどんな人なのでしょうか。詳しく調べてみました。

三木鶏郎さんに師事した大森昭男さん

三木さんは軍隊時代に作曲を学んだ

1914年1月28日に三重県で生まれた三木鶏郎さんは、2年浪人の後に東京帝国大学法学部に入学されました。大学時代は軽音学部に所属し、この時に音楽に関わる友人も多くできたようです。その後、2年留年して大学を卒業されますが、日産化学工業入社後に徴兵され、軍隊に入隊します。この軍隊時代に諸井三郎さんに師事して作曲を教わっていたようです。

復員後、三木鶏郎さんは音楽の道へ進むことを決められたそうです。その後は音楽雑誌の創刊、音楽関係のラジオ番組の制作、出演、作詞、作曲など、幅広い活動をされていきます。1951年には日本で初めてとなるCMソングを制作しました。多くの作曲家、俳優志望の人たちが三木鶏郎さんの門下となり、大森昭男さんを始め、三木鶏郎さんの元から多くの才能が巣立っていきました。

大森昭男さんのCM楽曲の代表作品は?

三木鶏郎さんの門下生として作曲活動を始められた大森昭男さんですが、三木鶏郎さんの影響もあり、CM音楽の制作を中心とした音楽活動を行っていきます。その大森昭男さんのCM楽曲の代表作品はどんな作品なのでしょうか。

大森昭男さんがCM音楽のプロデューサーとして手がけたのは、資生堂のCMが有名かもしれません。他にも三ツ矢サイダーのCMでは大滝詠一さんや山下達郎さん、坂本龍一さんなど、著名な人たちの曲をプロデュースされたりもしました。他にも味の素マヨネーズや日新チキンラーメンなど、数多くのCM楽曲を大森昭男さんは手がけられています。

近年ではキリンラガーのCMで木村カエラさんの曲をプロデュースされたり、サントリー南アルプスの天然水やJR東日本、サントリーワイン、AGFマキシムなど、誰もが一度は見たことのあるCMの楽曲のプロデュースをされました。

大森昭男さんは矢沢永吉さん、小田和正さん、矢野顕子さん、大貫妙子さん、宇崎竜童さんなど、日本の音楽シーンを代表するようなシンガーソングライターの作ったCM曲をプロデュースされてきました。それだけに、今回の大森昭男さんの死去のニュースは、さまざまな人に波紋を呼んだようです。

CM音楽以外の仕事は?

大森昭男さんはCM音楽以外の仕事はしておられないのでしょうか。CM音楽が中心ではあったようですが、それ以外の作品にも携わっているようですので、大森昭男さんのC音楽以外の作品についても見ていきましょう。

大森昭男さんはCM楽曲の他に、2003年に発売された歌手で声優でもある上條恒彦さんのアルバム「お母さんの写真」のプロデュースも手がけておられます。このアルバムの制作には、宮崎駿さんや鈴木敏夫さん、糸井重里さんや宮沢和史さんも関わられています。

ジブリのアニメにも関わった大森昭男さん

また、1999年に公開されたジブリのアニメ「ホーホケキョ となりの山田くん」で大森昭男さんはスーパーバイザーをつとめられました。CMの音楽プロデューサーとしてだけではなく、大森昭男さんは幅広い活動をされています。

大森昭男さんと大滝詠一さんの関係

CMの音楽プロデューサーである大森昭男さんと、多くのCMソングを制作されてきた大滝詠一さんとは、かなり多くのCM楽曲を手がけてこられたようです。大森昭男さんと大滝詠一さんの関係について詳しく見ていきましょう。

大森昭男さんが大滝詠一さんとまるでコンビのように頻繁に仕事をするようになったのは、音楽プロデューサーの牧村憲一さんから大滝詠一さんを三ツ矢サイダーのCM音楽作成のために紹介されたことがきっかけだったようです。その後、大森昭男さんと大滝詠一さんは、三ツ矢サイダーのCM音楽を中心に、数多くの仕事を共同で行って行かれます。

あの有名な森進一さんの「冬のリヴィエラ」は、1982年のサントリー・ウィンターギフトのCMソングですが、これも大滝詠一さんの作詞で大森昭男さんプロデュースによるものです。さらには小林旭さんの「熱き心に」はAGFマキシムのCMソングでしたが、こちらも大滝詠一さんの作曲、大森昭男さんプロデュースによる作品です。

元妻・由紀さおりさんとのなれそめ

大森昭男さんは1969年に歌手の由紀さおりさんと結婚されています。そのなれそめはどんなことだったのでしょうか。大森昭男さんと由紀さおりさんのなれそめについて調べてみました。

大森昭男さんと由紀さおりさんのなれそめについては、具体的なものは見つかりませんでした。ただ、当時はすでに音楽業界には顔の広い大森昭男さんでしたから、由紀さおりさんとの接点もさまざまにあったと考えられます。

大森昭男さんは由紀さおりさんよりもひとまわり年上だったそうです。由紀さおりさんにとっては、かなり頼れる存在だったのではないかと推測できます。

由紀さおりさんとはその後どうなった?

結婚された大森昭男さんと由紀さおりさんですが、その後はどうなったのでしょうか。大森昭男さんと由紀さおりさんのその後について詳しく紹介していきます。

実は大森昭男さんと由紀さおりさんは7年間の結婚生活を経て別居され、その後さらに7年経って離婚が成立しました。結婚生活は合計14年だったようですが、その詳細についてはベールに包まれているようです。

由紀さおりさんはその後、アメリカ在住の新たなパートナーを見つけ、事実婚状態となりますが、大森昭男さんの再婚や新たな女性との出会いに関する情報はありませんでした。

闘病されていた大森昭男さん

大森昭男さんの晩年については、一部の友人を除いては、ほとんど知られることがなかったようです。その友人らの言葉から、大森昭男さんは2013年頃から闘病されていたようでした。

ただ、大森昭男さんが闘病されていたことは分かりましたが、いったい何の病気なのかという詳しいことまでは判明しませんでした。ただ、闘病生活が長いことから、何か深刻な病だったのではないかと推測できます。

闘病された頃には大森昭男さんには子どもはおらず、由紀さおりさんとの離婚も成立していますから、看病しておられたのは、実家のご家族か友人かということになります。ひょっとすると、由紀さおりさんも元夫のことを影ながら心配しておられたのかもしれません。

糸井重里さんがTwitterで大森昭男さんの死去を報告

大森昭男さんが死去されたことが世間の人たちに知られることになったのは、数多くのCMをともに手がけてきたコピーライターの糸井重里さんのTwitterによってでした。

糸井重里さんのTwitterには、ほんの少しだけ、大森昭男さんの死去された状況が書かれてありました。それによると、長い療養生活だったにもかかわらず、穏やかな最期であったとのことです。糸井重里さんのTwitterによる大森昭男さん死去のニュースは、関係者に深い悲しみを与えました。

これまで多くのCM楽曲作品を手がけ、多くの著名アーティストを見いだしてこられた大森昭男さんの旅立ちに際して、関わりのあったアーティストたちがSNSなどで感謝と追悼のコメントを寄せているようです。大森昭男さんの偉大さが、その死去のニュースによってさらに証明された形となりました。

まとめ:大森昭男さんの音楽は永遠に

数多くのCM楽曲作品をプロデュースされてきた大森昭男さんですが、大森昭男さんが手がけられた作品の数々は、これからも永遠に残り続け、人々の耳を楽しませ続けるでしょう。大森昭男さんのご冥福をお祈りいたします。

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2018-10-16 時点

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