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100均ダイソーの額縁をリメイク!使い方のアイデアや簡単DIYのやり方!
100均ショップのダイソーの商品を使ってDIYしたりリメイクする人はとても増えています。ダイソーには様々な商品がある中、ダイソーの額縁が幅広い使い方ができおすすめです。ダイソーの額縁を使って、お部屋をセンスアップできるインテリアを作ってみたり、まるで美術館のようなアートな空間にしてみたり、ダイソーの商品とは思えないリメイクアイデアがあります。手軽に購入できるダイソーの額縁を使って、お部屋のランクアップをしてみましょう。

目次
- 注目されているダイソーの額縁とは?
- 使いやすく人気があるダイソーの額縁のサイズとは?
- ポスターを入れておしゃれなインテリアにもなるダイソーの額縁
- ファブリックをダイソーの額縁に入れてアートに!
- 子供の大切なお絵描きの作品をダイソーの額縁に入れれば美術品
- ダイソーの額縁に引き伸ばした写真を入れて思い出を飾ろう
- ダイソーの額縁をタイルを使ってリゾート風にリメイク
- モチーフを付ければオリジナルのダイソーの額縁へ早変わり
- 部屋にマッチするカラーにダイソーの額縁をペイントするリメイク
- 木箱をプラスするとダイソーの額縁が立体的なインテリアに
- 観葉植物をダイソーの額縁に入れて壁面に飾ればおしゃれな好印象
- ダイソーの額縁をアクセサリー収納としてリメイクする使い方
- ダイソーの額縁を組み合わせて上級インテリアに格上げ
- マットを使えばダイソーの額縁には見えない高級感あふれる仕上がりに
- ダイソーの額縁をアレンジしておしゃれなインテリアにしよう
注目されているダイソーの額縁とは?
100均ショップのダイソーでは様々な商品の取り扱いがありますが、DIYしたり、アレンジの幅が広いということで注目されているのがダイソーの額縁です。ダイソーの額縁には、色々なサイズがあり、欲しいサイズの額縁が見つかることで、理想通りのアレンジができることも魅力の一つといえるでしょう。
額縁というと、賞状を飾ったりするのに使うことを連想しますが、額縁の使い方はとても幅広く、リメイクすることで写真やポスターなどを飾るアイテムとしても大活躍なのです。ダイソーで購入した額縁を自分好みにDIYしたり、デコレーションすることで、オリジナルの額縁を作ることも可能にしてくれます。
100均ショップなので、100円で手に入れることができるダイソーの額縁を使って、お気に入りの装飾アイテムを作っている人も急増中です。インスタグラムなどのSNSでも、オリジナルのダイソー額縁を投稿する人もとても多いので、参考にしながら、自分好みにダイソーの額縁をアレンジしてみるのもよいでしょう。
使いやすく人気があるダイソーの額縁のサイズとは?
ダイソーの額縁には、100円で購入できるA4サイズだけでなく、200円や300円といった金額にはなりますが、B3やA3といった大きなサイズの額縁まで揃っています。中でもダイソーで人気の額縁サイズは正方形。一般的には色紙サイズと思うと分かりやすいでしょう。貴重なサイン色紙をダイソーの額縁に入れて飾って使用している人もいることでしょう。
ダイソーの正方形サイズの額縁には、四つ切りと言われる写真もそのまま入れることができます。ダイソーの額縁は棚に置いて飾ったり、フック付きの額縁であれば壁にかけて飾ることも可能です。一般的には額縁と聞くと長方形を連想しますが、正方形の額縁は見た目にも整っている印象を受けやすく、ダイソー商品とは思えないおしゃれなイメージを与えてくれます。
ポスターを入れておしゃれなインテリアにもなるダイソーの額縁
お気に入りのポスターがある場合は、そのポスターもダイソーの額縁に入れて飾れば、立派なインテリアの一つになります。ただポスターだけを貼って飾っておくこともできますが、端の部分が切れてきてしまったり、大切なポスターが台無し、なんてことにもなりかねません。
大切なポスターをいつまでも綺麗な状態で飾っておくのであれば、ダイソーで額縁を選んでみましょう。大きなサイズにまで対応しているダイソーの額縁なら、お気に入りのポスターが入るサイズの額縁がきっと見つかることでしょう。
ダイソーの額縁は落ち着いたシンプルなデザインのものが多く、インテリアの邪魔にならずに飾ることができます。また、ダイソーではカラーや形状が様々あるので、お部屋の雰囲気に合った額縁を選ぶとよいでしょう。ダイソーの100均アイテムでもグッとハイセンスなお部屋にセンスアップしてくれること間違いなしです。
ファブリックをダイソーの額縁に入れてアートに!
モデルルームなどで何気なく飾ってあるおしゃれなアート作品を目にしたことがある人も多いことでしょう。お気に入りのアートを探すことは実は大変で、見つかっても高額だったりと、なかなか家にアート作品を飾るところまでいかない人は多いです。そんなときはお気に入りのファブリックとダイソーの額縁を活用してみましょう。
家の中にあるお気に入りの布や、サンプル布、はぎれ布などをダイソーの額縁に入れて飾るだけで、あっという間におしゃれなアート作品になるのです。ダイソーにある大きなサイズの額縁を使用してファブリックを飾ると、一気にお部屋の雰囲気が変わります。不安な場合は、ダイソーの額縁でも小さなサイズから挑戦してみるとよいでしょう。
ファブリックをダイソーの額縁に入れて飾るときの注意点は一つです。きちんとアイロンをかけてダイソーの額縁に入れるようにしましょう。ファブリックの裏側に両面テープを貼って、ダイソーの額縁に固定してしまえば、飾っている間にファブリックがたるんできてしまうことを防ぐこともできます。
子供の大切なお絵描きの作品をダイソーの額縁に入れれば美術品
大切なお子様の成長の記録として、お絵描きした作品をダイソーの額縁に入れて飾ってみてはいかがでしょうか。幼稚園や保育園で作ってきたお絵描きの作品は大切に飾りたい人は多いはず。そんなときは、100均で手軽に購入できるダイソーの額縁に入れるだけで、美術品のように飾ることができます。
お絵描きした作品を大切に思っていることもお子様にも伝わり、お子様も喜ぶことでしょう。お絵描きした日付や、兄弟姉妹がいる場合には、名前も入れて飾ることで、記念に残る作品に早変わりします。ダイソーの額縁が作品を守ってくれるので、大切な作品が破けたりする心配もなく、大切に飾っておくことができることでしょう。
ダイソーの額縁に引き伸ばした写真を入れて思い出を飾ろう
ダイソーで販売している大きなサイズの額縁に、引き伸ばした写真を飾り、まるで写真立てのような使い方をすることもできます。写真立てを使用するよりも、ダイソーの額縁を使うことで、よりおしゃれに見せることができます。
ダイソーの額縁に合うよう、引き延ばした写真を飾ることはグッとおしゃれなハイセンスな印象を与えることができます。最近では、一眼カメラを趣味にする方が増えたり、スマホでの写真も解像度が高いこともあり、大切な写真を大きく引き伸ばすことも可能になっています。
ダイソーの額縁に入れるだけで、まるでギャラリーのような空間を演出してくれること間違いなしです。ダイソーの額縁をよりセンスアップするには、写真の周りに余白を用意してみましょう。ダイソーの額縁サイズに写真を引き伸ばすのではなく、少し小さめに引き延ばし、ダイソーの額縁と写真の間に余白を用意すると、よりおしゃれに見せることができます。
ダイソーの額縁をタイルを使ってリゾート風にリメイク
ダイソーの額縁は、同じくダイソーで販売されているアイテムを使ってアレンジする使い方もおすすめです。ダイソーで販売されているタイルを使えば、リゾートの雰囲気漂う額縁の完成です。リメイクの方法はとても簡単。ダイソーのタイルは、裏側がシールになっているタイプになっているので、貼りたい場所に貼り付けるだけでできます。
ダイソーのタイルには大きさ、カラーともに様々なものがあるので、お好みのイメージで仕上げていくとよいでしょう。タイルの裏側のシールだけでは不安な方は、ボンドやグルーガンも合わせて使用して貼り付ける方法が安心です。貼り付ける前に、サイズやカラーのバランスを確認してから作業するようにしましょう。
モチーフを付ければオリジナルのダイソーの額縁へ早変わり
ダイソーの額縁のフレーム部分にモチーフを飾る使い方も、オリジナリティを演出できおすすめです。平面的なモチーフでも、額縁の外側をデコレーションすることで、立体的な印象の額縁に仕上げることができます。100均のダイソーなら、手芸用品や造花などのアイテムも揃っているため、デコレーションアイテムを探すことも可能です。
ダイソーの額縁の中に写真を飾るのであれば、写真にまつわる思い出のモチーフを額縁に飾り付けることもおすすめです。一気に思い出の品として記念に残る額縁になることでしょう。モチーフは、ダイソーでも手に入るボンドやグルーガンなどの接着剤を使って、飾っているうちに落ちてこないようしっかりと貼り付けましょう。

部屋にマッチするカラーにダイソーの額縁をペイントするリメイク
お部屋の雰囲気にマッチする額縁がダイソーで見つからなかった場合は、自分でペイントして、部屋に合うインテリアの一つにしてしまいましょう。ダイソーには、ペイントできるグッズも揃っているので、合わせてチェックしてみることもおすすめです。
自分でペイントするDIYは、実践している人も多いアイデアの一つです。キレイにお好みのカラーに塗る方法もあれば、あえてかすれた感じを残しながらアンティークな雰囲気に仕上げる方法など様々。部屋のインテリアにマッチするテイスト、カラーなどにすることで、ダイソーの額縁とは思えない仕上がりにすることができます。

木箱をプラスするとダイソーの額縁が立体的なインテリアに
ダイソーの額縁を、人とは違ったものに仕上げたい方には、木箱をプラスして、立体的なインテリアに仕上げる使い方がおすすめです。ダイソーの額縁と同じサイズの木箱をプラスするだけで、奥行きのある演出物にすることが可能です。額縁と同じサイズの木箱がダイソーで見つからなければ、木の板を組み合わせてDIYしてしまいましょう。
ダイソーの額縁を立体的にすることで、中に飾るものの幅がとても広がります。形を維持したい、平面でないようなものでも部屋に飾ることが可能になります。代表的なものでいえば、花。プレゼントでもらった花や、結婚式のブーケなどをキレイに保管するだけでなく、額縁で飾ることができるようになることで、記念に残る装飾品になることでしょう。
観葉植物をダイソーの額縁に入れて壁面に飾ればおしゃれな好印象
額縁に木箱を取り付けることで、観葉植物を飾ることも可能になります。ウォールグリーンと呼ばれ、注目されているインテリアの一つになります。もちろん、本物のグリーンを使って、生命力あふれるウォールグリーンを、ダイソーの額縁で作り出すことも可能です。その際は、排水や重さ、土がこぼれ落ちないよう、配慮する必要があります。
もっと手軽にDIYしてウォールグリーンとしての使い方をマスターしたい方には、100均で販売されているようなフェイクグリーンを使ったアレンジ方法がおすすめです。水や土、重さを考える必要がなく、簡単にDIYすることが可能です。フェイクグリーンを使えば、グリーンが落ちないよう額縁をDIYし、バランスを見ながら配置するだけで作ることが可能です。
落下の心配がある方は、接着剤などで固定してもよいでしょう。模様替えなどでも簡単に動かすことができる上に、飾る植物や額縁もダイソーの100均商品で揃えてしまえば、気分や季節に合わせて気軽に交換することができます。お部屋にグリーンを置くことで、リラックス効果も期待できるので、チャレンジしてみたい額縁の使い方になります。
ダイソーの額縁をアクセサリー収納としてリメイクする使い方
ダイソーの額縁を装飾品としてオリジナリティあふれるアイテムにリメイクするDIY方法以外にも、普段使いできるアイテムにDIYして活用してみましょう。おすすめはダイソーの額縁をアクセサリー収納として活用する使い方。DIYする方法はとても簡単なので、DIY初心者でも気軽にチャレンジしてみるとよいでしょう。
額縁にアクセサリーを引っかけるフックを引っかけるだけで完成できます。額縁の中に、好きな柄の紙や布を入れるだけで、お好みのアクセサリー収納空間を演出することが可能です。アルミ板を張り付けてマグネットで収納する方法や、お好みの画鋲で収納する方法など様々。取り出しやすいアクセサリー収納としての使い方をマスターしてみましょう。

ダイソーの額縁を組み合わせて上級インテリアに格上げ
ダイソーの額縁をオリジナリティあふれるアイテムにDIYする使い方ができたら、ダイソーの額縁を使った応用編にもチャレンジしてみましょう。おすすめは、ダイソーの額縁を複数個使用して飾ること。まるでウォールデコのようなアートな壁面に演出することも可能です。100均商品のダイソーの額縁だからこそ実現できるアイデアの一つかもしれません。
よりハイセンスに見せるには、フレームの色やテイストを揃えること、サイズをあえて変えることがポイントです。アートな演出をしたい場合は、中に入れるものをモノクロなどで統一することもアイデアの一つ。壁面に飾り出す前に、壁面のサイズや、大まかな装飾スペースを計算しておくことで、バランスの良い額縁を使った壁面アートにすることができるでしょう。
マットを使えばダイソーの額縁には見えない高級感あふれる仕上がりに
マットとは、額縁の中に入れて使用する縁取りの紙のことを指します。マットを使用する場合は、飾りたいものよりも大きめの額縁をダイソーで選ぶようにしましょう。額縁のフレームと飾りたいものの間に、余白を作り出すことができるので、ダイソー商品とは思えない、まるで、美術館で飾られるアート作品のような印象仕上がります。
マットは100均ショップのダイソーではなかなか販売されておらず、ホームセンターやインターネットで購入することが可能です。100均ショップで探す場合は、厚紙などでも代用できるでしょう。厚紙に飾りたいものを貼り付けて額縁に入れたり、中心をくり抜いて飾りたいものを見せる使い方などがおすすめです。簡単にDIYして、ダイソーの額縁を格上げしてみましょう。
ダイソーの額縁をアレンジしておしゃれなインテリアにしよう
ダイソーで販売されている額縁は様々なサイズ、カラーがあります。それらの中からお気に入りのものを見つけて、お部屋のインテリアにするべく、DIYで手を加えておしゃれなアイテムに変身させてみましょう。ダイソーの額縁をアレンジするように、100均アイテムをDIYするアイデアはとても多くの方がチャレンジしているアイデアでもあります。
ダイソーの額縁の中に入れる飾るもので差別化を図るだけでなく、額縁自体にもオリジナリティを加えることで、ダイソーの額縁とは思えない、唯一無二のインテリアに仕上がることでしょう。100均アイテムだからこそ、複数個を使う使い方も手軽にチャレンジできます。よりおしゃれにセンスアップできるインテリアをダイソーの額縁で手作りしてみましょう。
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