子供のマスクの作り方!立体やプリーツも簡単に作れる方法は?

マスクを手作りしたことはありますか?最近の小学校の給食では全員がマスクをするという習慣があり、子供に毎日使い捨てマスクを使わせるのも勿体ないですよね。作り方は簡単なので手作りしてみてはいかがでしょうか?3種類の子供用マスクの作り方をご紹介します。

子供のマスクの作り方!立体やプリーツも簡単に作れる方法は?

目次

  1. 子供用マスクって手作り出来るの?
  2. 布製マスクのメリットは?
  3. マスク作りに必要な物は?
  4. シンプルな平面の子供用マスクの作り方は?
  5. 生地を裁断して折りたたむ
  6. 2か所縫ってマスクゴムを通す
  7. 立体タイプの子供用マスクの作り方は?
  8. 型紙に合わせて生地を裁断
  9. 生地を縫い合わせて仕上げる
  10. プリーツタイプの子供用マスクの作り方は?
  11. 生地はサイズ違いを2枚裁断する
  12. プリーツを作って縫い合わせる
  13. 子供用マスクの上手な作り方は?
  14. 大人用マスクの作り方を知って子供とお揃いにしよう!
  15. まとめ:子供用マスクはママの手作りで!

子供用マスクって手作り出来るの?

マスクの作り方は意外と簡単!

最近、布マスクを使っている小さいお子さんを見かけることはありませんか?ただ白いガーゼの子供用マスクではなく、可愛い柄のマスクをつけている子もいます。風邪予防や花粉症対策でマスクを着けている子供もいますが、最近では給食の準備の際にマスクを使用するなどマスクを着ける機会が増えています。市販のマスクを使っている場合もありますが、生地があれば手作り出来ます。

そんな布製の子供用マスクの作り方は意外と簡単です。一番簡単に作れるのは平面の布マスクで、その他には型紙を使って作る立体タイプのマスク、呼吸しやすいプリーツタイプのマスクがあります。ここでは、3種類の子供用マスクの作り方をご紹介してきます。動画も合わせて載せていますので、手芸初心者の方でも簡単に作ることが出来ます。是非参考にしてみて下さいね。

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布製マスクのメリットは?

布マスクなら洗濯も出来て経済的

布マスクのメリットは、使い捨てマスクのように使い切りではないのでとても経済的です。洗濯をして乾かせば何度でも使えるので、いちいち市販の子供用マスクを購入しなくても済みます。また、マスクの生地に使われる「ダブルガーゼ」と呼ばれる二重になったガーゼには、様々な絵柄や色など種類が豊富にあるので子供の好みに合わせて作ることが出来ます。

種類が多いので、学校の友達とマスクが被るということも少なくなりますね。ちなみに、ダブルガーゼはふんわり柔らかく、デリケートな子供の肌に触れても安心の生地です。赤ちゃんの下着やスタイなどもダブルガーゼで作られています。さらに、軽いという特徴もあるので子供用マスクにピッタリの素材です。通気性も良いので、マスク以外にもハンカチを手作りするのにも最適ですよ。

マスク作りに必要な物は?

生地はダブルガーゼで

それではマスクの作り方のご紹介の前に、マスク作りに必要な材料や道具についてご紹介していきます。まずは、生地です。基本的には先ほどご紹介した「ダブルガーゼ」を使用します。薄いコットン生地や手ぬぐいなどを使った作り方も出来ますが、それらは表面に使用するだけで、肌に触れる側の生地は通気性のいいダブルガーゼがおすすめです。

次にマスクゴムです。耳にかける部分のゴムなので、マスク専用の柔らかいゴムを使用します。手芸店に行くと様々な色のマスクゴムがありますので、マスクの生地の色に合わせたマスクゴムを使うと良いでしょう。あると便利なのが「テクノロート」と呼ばれる針金のような道具です。鼻にフィットするようにマスクに入れて作る場合に用います。なくても子供用マスクは作れます。

必要な道具はミシン、手縫いの場合には針と糸を用意します。子供用マスクは小さいので手縫いでも作ることは可能ですが、ミシンがある方が短時間でたくさんのマスクを作ることが可能です。その他に、折り目を付けるためのアイロンとアイロン台、マスクゴムを通す時に使う紐通しを用意します。これらがあれば、子供用マスクを簡単に手作り出来ます。

シンプルな平面の子供用マスクの作り方は?

手芸初心者もOK!子供用マスクの作り方

では早速、子供用マスクの作り方をご紹介していきます。まず最初の子供用マスクの作り方は、生地を折りたたんで縫うだけの簡単な平面タイプの作り方です。生地を適切なサイズに裁断し、アイロンを使って折りたたんだらマスクの両端を縫うだけの簡単な工程の作り方なので、手芸初心者の方でも安心して作ることが出来ます。あっという間に作れるので、バザーにもおすすめです。

生地を裁断して折りたたむ

子供用平面マスクの作り方①

子供用マスクの作り方の1つ目は、工程が少ない一番簡単な平面マスクです。出来上がりのサイズは9cm×11.5cmです。材料は、20cm×35cmのダブルガーゼ、30cm程度のマスクゴムを2本、ダブルガーゼの色に合わせた糸、ミシン、アイロンを用意します。ここではミシンでの作り方をご紹介しますが、手縫いでも作れますのでチャレンジしてみて下さいね。

まずはダブルガーゼを中表にたたんで、10cm×35cmの長方形にしてアイロンをかけます。縫い代を1cm取って輪になっていない方を縫っていきます。ダブルガーゼは柔らかくてミシンで縫うと生地が寄りやすくなってしまうので、少し引っ張りながら縫うと綺麗に縫うことが出来ます。次に、縫い代を割ってアイロンをかけて表に返し、縫い目は中心より上あたりに来るようにします。

ダブルガーゼはシワになりやすいので、その都度アイロンをかけましょう。両サイドにジグザグミシンをかけてほつれ止めをし、縫い目が内側になるように1/3ずつ左右から折りたたみます。このまま縫ってしまうと生地の端が見えてしまうので、ジグザグミシンをかけた端を1cm折ってアイロンをかけておきます。後は両端を縫うだけの作業になります。

2か所縫ってマスクゴムを通す

子供用平面マスクの作り方②

次に、先ほど折った部分の端の2~3mmくらいのところを縫い、反対側は1cmの縫い代を取って縫っていきます。両端の1cm部分がマスクゴムが通る部分なので、縫わないように気を付けましょう。切っておいたマスクゴム2本を用意し、ゴム通しを使ってマスクゴムを通します。端を結んだら、結び目がマスクの中に隠れるように回してしまえば完成です。

また、三つ折りにしないで作る方法もあります。二つ折りにしている分マスクが薄くなりますが、三つ折りだと息苦しいというお子さんにはこちらもおすすめです。ダブルガーゼは18cm×27cmに裁断します。長辺方向の2か所にジグザグミシンを掛け、外表に半分に折ってアイロンをかけたら、開いて中心に向かって上下を折り曲げてアイロンをかけます。

合わせた方が外側に来るように半分に折り、端から5mm程度のところを縫います。表に返し、一度アイロンをかけたら両端から1~1.5cm程度の部分を縫ってマスクゴムを通す部分を作ります。用意しておいたマスクゴムをゴム通しで通し、端を結んで結び目をマスクの中に隠せば完成です。マスクゴムの長さはお子さんの顔の大きさに合わせて結んで下さいね。

立体タイプの子供用マスクの作り方は?

立体タイプは型紙を使った作り方

次の子供用マスクの作り方は立体タイプのマスクです。立体になっているので顔にピッタリとフィットします。型紙を使って作るので少し難しく感じるかもしれませんが、お好みの型紙をダウンロードして生地を裁断すればいいので、こちらの立体マスクも簡単に作れます。お子さんがフィットするマスクの方がお好みなのであれば、立体マスクがおすすめですよ。

型紙に合わせて生地を裁断

子供用立体マスクの作り方①

2つ目の子供用マスクの作り方ですが、まずは型紙を入手します。ウェブで公開しているサイトも多くあるので、子供用サイズをダウンロードして型紙を用意しましょう。型紙が作れたらダブルガーゼを用意して、指定の枚数分生地を裁断します。型紙によって裁断するパーツが異なりますので、指定の数だけ用意しましょう。縫い合わせる時にずれないように型紙通りに裁断します。

生地を縫い合わせて仕上げる

子供用立体マスクの作り方②

上記の動画の作り方だと、マスクの外側の生地を中表に合わせて曲線部分を縫い代1cmで縫い合わせ、縫い代は片側に倒しておきます。次は内側の生地を縫い合わせます。手ぬぐいとガーゼを合わせ、中表にして外側の時と同様に曲線側を縫い代1cmで縫っていき、片側だけが厚くならないように縫い代を倒します。次に外側と内側の生地を中表に合わせて縫います。

この時、中心がしっかりと合うように気を付けながら合わせて、上下を1cm程度の縫い代で縫っていきます。表に返したら、次はマスクゴムの通し口を縫います。端を1cm折って、さらに1.5cm折ったら2~3mmの部分にステッチをかけます。反対側も同様にしてステッチをかけたら、25~30cm程度にカットしたマスクゴムを両端に通して完成です。

違うパターンの立体マスクもあります。こちらも型紙を用意し、指定通りに裁断します。内側に入り込むガーゼは白いガーゼでもOKです。ダブルガーゼを4枚重ねたら、曲線の部分を縫い代7mmで縫って反対側も縫い合わせます。縫い代を開いたら、表側から縫い合わせより2mm程度のところにステッチをかけます。次に、縫い合わせ同士が合うように重ねて待ち針で固定します。

マスクゴムの通し口を両端とも1.2cm残して縫い代7mmで上下を縫い、返し口から表に返します。ゴムの通し口は目打ちなどでしっかりと整え、端から1.2cmのところを縫ったら針を抜かずにマスクを回して上辺若しくは下辺を2mmでステッチを掛けます。残りも同じように縫い、最後にマスクゴムを通したら完成です。

プリーツタイプの子供用マスクの作り方は?

息苦しさがないマスクの作り方

最後の子供用マスクの作り方はプリーツタイプのマスクです。平面マスクに比べて息苦しさがないので使いやすいマスクです。マチを付けるだけなので意外と簡単に作ることが出来ます。プリーツマスクは型紙不要なので、立体マスクのようは難しいと感じた方におすすめです。平面マスクより少し工程は増えますが、バザーやフリーマーケットにいかがでしょうか。

生地はサイズ違いを2枚裁断する

子供用プリーツマスクの作り方①

2つ目の子供用マスクの作り方ですが、まずは生地を裁断します。マスク本体の生地の大きさは11cm×28cmを1枚、マスクゴムの通し口にあたる部分の生地の大きさは5cm×10cmを2枚用意します。マスクゴムは25~30cm程度を2本包囲します。マスク本体の生地の長い方を中表に半分に折って、端から1cmを縫います。表に返して縫い合わせを端にしてアイロンを掛けます。

プリーツを作って縫い合わせる

子供用プリーツマスクの作り方②

縫い合わせの方に向かって半分に折り、チャコペンなどで印をつけておきます。中心の線から上下1.5cmずつ測って印を付け、折り返してアイロンをかけます。折り返した端から1cm再度折り返してアイロンをかけてプリーツ部分を作っていきます。反対側も同様にしてアイロンをかけながらプリーツを作ります。表にして小さく裁断した布を中表にして縫い代1cmで縫っていきます。

縫い合わせを開いてアイロンを掛け、はみ出している部分を折ってアイロンを掛けます。長辺側も1cm折ってアイロンを掛けたら、縫い合わせに合わせて再度折って端から2mmのところでステッチを掛けます。ここがマスクゴムの通し口になります。反対側も同様にして縫い合わせ、マスクゴムを通したら完成です。

子供用マスクの上手な作り方は?

ひと手間で綺麗な仕上がりのマスクに

マスクの上手な作り方のコツとしては、マスク作りに関わらず、布を使った手作りのものを作る際には必ず「水通し」を行いましょう。買ってきた生地をそのまま使った作り方をすると、そのものが縮んでしまったり歪んでしまうことがあります。折角作ったマスクが縮んだり歪んだりしてしまったら悲しいですよね。それを防ぐのが水通しという作業です。

水通し自体は簡単です。生地を洗面器などに溜めた水に浸し、軽く絞ります。生地が大きい場合は洗濯ネットに入れて洗ってしまってもOKです。生地を広げ、ハンガーや物干し竿などに下げて1~2時間ほど陰干しします。完全に乾かしてしまわないように気を付けましょう。その後、しわを伸ばしながらスチームアイロンをかけていきます。両面にアイロンをかければ水通しの完了です。

もう1つ作り方のコツとして、生地を裁断する時は端から若干離してから採寸・裁断を行いましょう。端はどうしても生地にズレが出てしまうので、端を切り落とすイメージで生地を切っていきましょう。折り目を付ける際は、アイロンを使ってしっかりと跡を付けると仕上がりが綺麗になります。ちょっとしたひと手間で出来上がりに差が出るので、面倒がらずにやってみましょう。

大人用マスクの作り方を知って子供とお揃いにしよう!

親子お揃いで作ってみても

子供用マスクの作り方をご紹介してきましたが、サイズを変えれば大人用マスクを作ることも出来ます。親子でお揃いにしてみても良いですね。平面の大人用マスクの作り方ですが、生地の大きさは縦は出来上がりのマスクの大きさの2倍、横はマスクの大きさの3倍です。この計算式を使えばどんな大きさのマスクでも作れますね。子供が成長しても適切なサイズのマスクが出来ます。

プリーツタイプのマスクの作り方は、上記で紹介した作り方を参考にしてサイズを変更してみて下さい。立体タイプのマスクの作り方は型紙を使った作り方になっているので、型紙にプラスαして裁断すると上手に作れるかと思います。初めて作る場合には大きかったり小さかったりしてしまうかもしれませんが、顔の大きさに合わせてサイズ調整をして作ってみて下さいね。

まとめ:子供用マスクはママの手作りで!

子供用マスクの作り方をご紹介してきました。マスクの作り方は意外と簡単で、あっという間にいくつも作れてしまいます。初めて作る場合には、平面マスクの作り方で、それに慣れたらプリーツマスク、立体マスクの作り方と難易度を上げて作っていくとマスク作りが上手になるでしょう。ワンポイントを付けて自分のマスクだと分かるようにしておくのも良いですね。

よれやすいダブルガーゼの扱いは少し難しいですが、丁寧にやれば綺麗に作ることが可能です。マスクを作ったついでにマスクケースを作ってみるのも楽しそうですね。マスクのサイズに合わせた巾着袋や、蓋があるフラットなポーチを作ればマスクを汚さずに子供に持たせることも出来ます。色々工夫してお子さんにママお手製のグッズを使ってもらってみてはいかがでしょうか。

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