手帳サイズの正しい選び方!使いやすさで選ぶならこの種類がおすすめ!

手帳といっても種類は様々に存在します。サイズやデザインなど、個人によって使いやすさは変わってきます。たくさんある手帳の中からベストサイズを選ぶには何を基準すればよいのでしょうか。使いやすさや人気度から、使い方に合わせたおすすめの手帳をご紹介します!

手帳サイズの正しい選び方!使いやすさで選ぶならこの種類がおすすめ!

目次

  1. 手帳は毎年更新する人気文房具!サイズも様々に
  2. 手帳サイズはどう選ぶ?
  3. 手帳のサイズ一覧!ありすぎるサイズ種類からベストを選ぶ!
  4. 手帳サイズの選び方基準!どこでどのように使う?
  5. 手帳に記入する量はどのくらい?シーンに合わせてサイズを選ぶ
  6. 使いやすいと人気の手帳サイズは?
  7. 綴じ手帳のサイズの選び方は?
  8. システム手帳のサイズはどう選ぶ?
  9. 最近人気のモジュール型手帳!サイズの選び方は?
  10. 人気の手帳ご紹介!手帳の定番ほぼ日手帳が人気!
  11. トラベラーズノートが人気を呼んでいる!旅に持ち出したい手帳!
  12. 手帳のブランドにもこだわりを!コクヨなら定番中の定番!
  13. 海外ブランドもおすすめ!歴史深いモレスキン手帳
  14. 高級感と使いやすさで大事に使いたい!ダ・ヴィンチ手帳
  15. 手帳サイズの正しい選び方!シーンに合わせて自分だけのダイアリーを綴ろう!

手帳は毎年更新する人気文房具!サイズも様々に

手帳はものにもよりますが、一般的には1年ごとに買い替えるものです。1年間使うからこそ、自分に合ったサイズの手帳を選び抜くというのが難しいところです。使っているうちに、ページが足りなくなったり、サイズが大きすぎて不便に感じたり、様々です。

手帳サイズはどう選ぶ?

手帳をいろいろ見て試し、厳選していくことで自分に合ったサイズの手帳を手に入れることができるのですが、それも時間がかかるために難しいところです。では、出来る限り早めに手帳のベストサイズを選ぶにはどうしたらよいのでしょうか。

手帳の利便性は、持ち運びできると言うところにあります。また、持ち運び用の手帳と置き型として使用する手帳と2冊持ちすることもできるという利便性があります。つまり、手帳選びのポイントは基本的なところはサイズにあるということなのです。

手帳のサイズ一覧!ありすぎるサイズ種類からベストを選ぶ!

手帳の種類、サイズは様々に存在します。選び方で一番重要視するのが、自身の手帳の使い方です。持ち運びを重視したり使いやすさを重視したり、人気の物を選ぶなど、選び方は様々です。それに伴って、手帳のサイズもデザインも多数販売されています。

綴じ手帳のサイズ

綴じ手帳のサイズは複数あります。小型手帳版125mm×80mm・手帳版145~150mm×89~91mm・縦長手帳判170mm×85mm・B7判128mm×91mm・A6文庫本サイズ148mm×105mm・新書判173mm×105mm・B6判182mm×128mm・A5判210mm×148mm・B5判257mm×182mm。

他にも変形判等のサイズが別に存在します。主に使用されるのは新書やA6、手帳判の大きさの物が多いです。すでにページ数が決まっているものですから、予定の書き込みなどに使われることが多く、小さめサイズの手帳を選ばれることが多いようです。

システム手帳のサイズ

バイブル型171mm×95mm・A5型210mm×148mm・A4型297mm×210mm。販売元によって様々ですが、システム手帳は自分好みのリフィルを増やしていくタイプですので、大きめサイズの手帳を選ぶ方が多いようです。持ち運びよりもおいておくタイプに使われることが多くあります。

モジュール型手帳のサイズ

モジュール型は近年で人気の高まっている手帳です。パスポートサイズ134mm×105mm・レギュラーサイズ218mm×130mm・ミニサイズ100mm×67mm。他には販売元からの独自サイズが多く存在しています。

モジュール型手帳はシステム手帳とは異なり、ページリフィルを足していく手帳ではなく、ノート自体を足していく手帳です。そのため、カバーを好みの物で購入しておき、そこにノートを複数冊はさんで使うというスタイルで人気が出ています。

手帳サイズの選び方基準!どこでどのように使う?

自分が、手帳をどこでどのような場面で使用するのか、その時にどれほどの記入欄が必要で、記入量はどれほどになるのかというのを確認しなければなりません。使いやすさで言えば、様々な手帳が販売されていますから、必ず使いやすい手帳を見つけることができます。

持ち歩くなら?

たとえば、営業などで持ち歩くことが多く、走り書き程度のメモを取りたいというのであれば、ポケットに入る小さめサイズの手帳がおすすめです。さっと取り出すことができ、ペンもはさんでおけるので使いやすさは抜群です。

しかし、ビジネスバッグなどに入れて、打合せ内容を書き込むといった場合は、ポケットサイズの手帳では間に合いません。その場合は収納可能な大きさで、ある程度書き込めるサイズ、例えばA4やA6程度の大きさのものが使いやすさとしてはベストです。

家で使うなら?

持ち運びをせず、家でダイアリーとして使う場合は、それこそ好みの選び方になることでしょう。毎日そんなにたくさん書くことがない場合は小さめの新書サイズ、たくさん書き込む趣味ノートにしたい場合はA4サイズなど、それぞれの使いやすさに合わせて選ぶことをおすすめします。

手帳に記入する量はどのくらい?シーンに合わせてサイズを選ぶ

仕事手帳や趣味手帳、育児手帳等、手帳の使い方は多種多様に存在します。それによって記入量も異なります。手帳サイズを選ぶときに重要なのが、この記入量なのです。自分の記入量に合わせて使いやすさを考えた手帳サイズを選ぶのが重要な選び方です。

記入量はどれくらい?

記入量は、自分の使い方によって変わってきます。たとえば、仕事で使うという場合は、月ごとや週ごとの予定を書き込んだり、打合せ内容を書き込んだり、仕事のToDoとしても使用することでしょう。その記入量や使いやすさに合わせて、継続して使える手帳サイズを選ぶのが重要です。

記入量が少ないのに、デザイン性で手帳を選んでしまうと、余白が多くなってもったいないですし、小さめサイズを選んでしまうと、書き込みが足りなくなってしまうなど弊害が起きてしまいます。自分がどのように手帳を使うのか、それがサイズ選びで重要なポイントとなります。

使いやすいと人気の手帳サイズは?

もちろん使い方によって手帳サイズは様々となりますが、使いやすさの面で人気の手帳もいくつかご紹介します。シーンに合わせて使うならこのサイズ、といったユーザーのおすすめを参考にするという選び方も間違いありません。

たくさん書きたい人用

仕事用でデスクに置いておくという方や家で趣味用に使うという方は手帳サイズがA5やA6の物を選ぶのが人気です。大きめサイズですから、自由にのびのびと記入することができます。使いやすさの面で書きやすさを重視しています。

持ち運びしたい方用

小型手帳型やパスポートサイズは小さめに作られている為、持ち運びした時に走り書きをしたり忘れないようにするためのメモ程度に使うという方には使いやすい大きさとなるでしょう。手帳サイズで小さ目はたくさんありますから、選び方に注意が必要です。

綴じ手帳のサイズの選び方は?

綴じ手帳はすでにつづられている手帳ですから、ページ数も決まっていて最初からどのように使うかしっかり構想ができている人には使いやすさや選び方の面でかなり人気が高いことでしょう。綴じ手帳を使うならどのような選び方で手帳サイズを探せばよいのでしょうか。

綴じ手帳、システム手帳、モジュール手帳ではサイズにそれぞれ違いがあります。それぞれの手帳でおすすめの選び方をご紹介します。もっとも手帳サイズの種類が多いのは綴じ手帳です。手帳デザインだけでも複数あり、そこに手帳サイズが加わると膨大な種類となります。

手帳判サイズを選ぶなら?

綴じ手帳の小型手帳サイズは綴じ手帳の中で最も小さなサイズの手帳となります。スーツの胸ポケットに入る程度ですから、持ち運びの使いやすさは抜群に良い為、営業マンから人気の高いおすすめの手帳です。その分、記入量も非常に少なくなるため、簡単なメモとして使われています。

小型以上の手帳判サイズですと、胸ポケットにぎりぎり入るかどうか程度の大きさとなります。小さめの鞄に入れることができるサイズです。縦長手帳判サイズですと、縦長に大きくなるため、ポケットには入りませんが、バッグに入れることができます。持ち運びで選ぶなら手帳判サイズがおすすめです。

使用者の多いA6サイズの手帳は?

今人気を高めているほぼ日手帳に代表されるのがA6型のサイズです。バックにコンパクトに収納できますし、情報量も多めに記入することができます。持ち運びと記入量のバランスが取れているので使いやすさではプライベート用としておすすめです。

新書型サイズは人気が高い?

綴じ手帳の中でも最も商品展開の多いサイズが新書型手帳です。横幅はA6手帳サイズですが、縦幅サイズが長い為、記入量が多く取れます。手に収めやすいサイズ感の手帳であるため、デザインも多く販売されており、誰にでも人気の高い手帳サイズです。

システム手帳のサイズはどう選ぶ?

リフィルを選び自分好みにカスタマイズできるシステム手帳は使いやすさから人気が高くなっています。カスタマイズの汎用性から、サイズ選びにもこだわりが強く出るようになっており、個性が出やすい手帳です。

ミニサイズのシステム手帳はコンパクトに

システム手帳で最も小さいサイズなのがミニ5穴サイズです。大きさとしては、名刺入れよりも少し大きい程度でスーツやシャツのポケットに入れて持ち運びすることができます。しかし、記入量が少ない為リフィルの量も少ないというデメリットがあります。

ミニ6穴サイズですと、5穴サイズよりも一回り大きい手帳サイズとなります。ポケットには入るかどうかといったところです。簡単なスケジュール管理を行ったり、簡易メモとしての使いやすさで人気は有りますが、リフィルが少ないというデメリットもあります。

標準サイズのバイブル型

システム手帳の中ではバランスのとれたバイブルサイズの手帳は、聖書と同じサイズの手帳です。バッグに入れることもできますし、ある程度の大きさがあるため、リフィルの量を増やしていけばかなりの記入量をとることができます。たくさん書き込み、バッグに入れて持ち歩きたい方におすすめです。

バランスのとれたサイズの手帳ですから、様々なリフィルが販売されており、カスタムも自由自在に行えます。しかし、収納量を増やすために中央のリングを大きくしており、書き込み時邪魔になってしまいます。使いやすさを重視するなら調整する必要があります。

大きめサイズは持ち運べない?

A5やA4サイズは少し大きめのサイズとなります。もちろんバッグに入れば持ち運ぶことができます。ポケットに入れるという携帯性はないものの、書き込み量も多く取ることができるので、デスクワークや家庭内での趣味ノートとして使用するのがおすすめの手帳サイズです。

A5サイズの倍となるA4サイズですと、ビジネスバッグの大きさによっては入らないかもしれません。そのため、持ち運び用の手帳としてはおすすめしません。記入量が格段に大きくなりますから、たくさん書き込みをしたい方であれば、デスクなどに置いて使うことをおすすめします。

最近人気のモジュール型手帳!サイズの選び方は?

最近出ているモジュール手帳が人気なのをご存知でしょうか。人気があるとはいえ、商品展開が少なく、サイズはブランド独自に展開している為、かなりのカスタマイズ性がある手帳です。サイズで選ぶのも重要ですが、ブランドの特徴を見て選ぶのもおすすめです。

トラベラーズノートが今人気!

数多くのリフィルが選べることで人気のトラベラーズノートはパスポートとレギュラーサイズの二つのサイズが存在する手帳です。趣味で使う人が多くいるため、両方のサイズを持つ方が多いようです。パスポートサイズなら持ち運びに便利ですが、リフィルを多く取ると分厚くなってしまいます。

トラベラーズというだけあり、旅行などに持ち歩き、旅手帳として使用する人が多くいます。リフィルをカスタムして、自分好みの手帳として持ち歩いたり保管したいという方におすすめの手帳サイズです。

ジブン手帳は1種類のサイズ展開!

ビジネスバッグでも大きめサイズであれば収納することができます。書き込める量も多く、ノート型で挟み込むことができるので、簡単にカスタマイズすることができます。手帳に書き込む量を多く取りたい方におすすめのサイズ感です。

人気の手帳ご紹介!手帳の定番ほぼ日手帳が人気!

ほぼ日手帳の中にもサイズ等種類は様々にありますが、特徴はなんといっても毎日書き込むことができる、365ページにオプションページを含めた書き込み量を最大にとれる人気の手帳です。サイズは複数あるため、ウィークリーとして使ったり、マンスリーとしてつかったりさまざまに楽しめる手帳です。

トラベラーズノートが人気を呼んでいる!旅に持ち出したい手帳!

皮のカバーがかっこいいと話題のトラベラーズノートも最近人気の手帳です。サイズは二種類といたってシンプルです。大きめサイズにするか小さ目サイズにするかを選ぶだけです。リフィルが様々に出ているのでカスタマイズも自由自在の為、手帳好きの方に人気の高い商品です。

手帳のブランドにもこだわりを!コクヨなら定番中の定番!

キャンパスノートや文房具で必ず目にするのがコクヨです。キャンパスダイアリーは、キャンパスノート愛用者の間で人気の高い商品であり、スケジュール管理もできますし、メモなどの書き込みもできることから自由度の高い手帳です。

ジブン手帳もコクヨから販売されているものですから、シンプルで使いやすいブランドを求めている方には、やはり定番のコクヨ手帳をおすすめします。手帳の扱いに慣れている方ならすぐに使いこなすことができますし、初心者の方でも自由に使いこなすことができます。

海外ブランドもおすすめ!歴史深いモレスキン手帳

モレスキンというブランドは古くから存在する手帳であり、手帳文化の伝統を携えている高級感と利便性を兼ね備えた手帳ブランドです。海外のブランドではありますが、サイズも様々に取りそろえられていて、多くの著名人が利用したと人気の高い手帳ブランドです。

高級感と使いやすさで大事に使いたい!ダ・ヴィンチ手帳

ダ・ヴィンチ手帳は牛革を使った植物なめしで製法されており、手触りが良いカバーがついているのが特徴的な手帳です。仕事のスケジュールもプライベートとしても予定を書き込めますので、ダ・ヴィンチのシステム手帳はたくさん書き込みたい人におすすめの手帳です。

手帳サイズの正しい選び方!シーンに合わせて自分だけのダイアリーを綴ろう!

手帳の使い方について構想は決まっているでしょうか。毎年9月頃になると、どのブランドも次年度の手帳を販売し始めています。自分の使い方に合わせた手帳サイズを探し、お気に入りの一冊を持ち歩きましょう!継続して使えるというポイントが重要です。

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