ダンボールの滑り台を手作り!簡単な作り方の手順・道具や材料まとめ

ダンボールは、少し手を加えるだけで、おもちゃなどに作り替えることができます。段ボールを使ったキッチンなども人気の高いアイテムとなっていますが、遊び盛りの子供たちにプレゼントするのにおすすめのおもちゃが滑り台です。ダンボールを使って滑り台を作ってみませんか?

ダンボールの滑り台を手作り!簡単な作り方の手順・道具や材料まとめ

目次

  1. 滑り台をダンボールで手作りしてみる
  2. ダンボールで作る滑り台の魅力
  3. 滑り台にはこんなアイデアがある
  4. ユニークなデザインの滑り台を手作りしてみよう
  5. ダンボールの滑り台作りに必要な材料とは?
  6. ダンボールで作る滑り台の作り方
  7. 材料を集めたらダンボールをカットしよう
  8. 滑り台の形にダンボールを組み立てよう
  9. 装飾してダンボールの滑り台を素敵に見せよう
  10. ダンボールの滑り台をどこに置く?
  11. 強度が気になるダンボールの滑り台
  12. ダンボールの滑り台はこんな工夫も可能?
  13. ミニチュアサイズも可愛い!ダンボールで作る滑り台
  14. 滑り台と合わせて作るのにおすすめのインテリア
  15. まとめ:ダンボールの滑り台を楽しもう

滑り台をダンボールで手作りしてみる

身近にある材料でおもちゃを作ることができると、節約にもつながります。ダンボールは、意外と簡単に手に入る便利なアイテムです。そんなダンボールを使って、簡単に滑り台を作ってみませんか?子供が喜びそうなダンボールの滑り台をお家でDIYしてみましょう。材料や手順などを簡単に紹介いたします。いろんなアイデアもついでにチェックしてみましょう。

ダンボールで作る滑り台の魅力

ダンボールで作る滑り台にはいろんな魅力があります。まず材料が手に入りやすいという点です。ネットショップなどで商品を購入する機会が多いという方は、ダンボールがお家にあまっているという方もいるかもしれません。必要のないダンボールを有効活用してみませんか?また、ダンボールはスーパーなどで無料で手に入る事もあります。その手軽さも人気の秘密です。

ダンボールでいろんな遊び道具を作るのは人気の方法となっています。例えばダンボールで作るキッチンなども子供に喜ばれるアイテムとして知られています。作り方によってはかなり本格的なおもちゃを手作りすることが可能となっているので、DIY好きの方にも人気となっています。滑り台もまた、ダンボールを使って作る人気のアイテムとなっています。

木材などを使って作る滑り台と違って、ダンボールの滑り台は、簡単に破棄することもできます。不要になったら、解体して捨てれば良いので成長の早い子供の遊び道具としてはおすすめです。ダンボールで作る滑り台は、簡単に作りまた簡単にお部屋から出すことができるので、牛乳パックで作るおもちゃや家具の様な便利さがあります。さっそくダンボールの滑り台を見てみましょう。

滑り台にはこんなアイデアがある

ダンボールを使って作られている滑り台にはいろんな種類があります。スライドとも呼ばれている滑り台は、少し高さを付けてそこから滑ることで楽しむことができます。ソファの横などに置くちょうど良い滑り台を作れば、子供が滑って遊ぶことができます。お気に入りのキャラクターのシールなどをたくさん貼ってあげればきっと滑り台も楽しくなることでしょう。

ダンボールを使って作る滑り台は、インテリア性を重視したアイテムを作ることも可能です。子供のお部屋をワクワク感たっぷりのお部屋に仕上げたい、そんな風に感じている方にこんな滑り台はおすすめです。アウトドア大好きと言う子供には、ティッピーテントを置いたり、屋外で遊んでいる感じを再現できる素敵な滑り台を手作りしてみませんか?

ユニークなデザインの滑り台を手作りしてみよう

公園の滑り台では、横に像などの柄が入っているタイプもあります。そんな素敵なデザインを家庭で作るダンボールの滑り台にも反映してみませんか?ダンボールで作る滑り台にはいろんな種類がありますが、横のデザインにもこだわると、子供が眺めても楽しめる素敵な作品に仕上がる事でしょう。急いで作るのも良さそうですが、じっくりとデザインを考えてみましょう。

恐竜の形をした芸術的な滑り台です。本格的な滑り台となると簡単に作るのは難しそうですが、ダンボールを思いっきり使ってユニークな作品を作ってみたいなんていう方にはおすすめです。ひと手間かけるだけで、ユニークな作品を作ることができるダンボールを作ることができます。DIY好きの方にも人気のダンボールの滑り台に必要な材料をさっそくチェックしてみましょう。

ダンボールの滑り台作りに必要な材料とは?

ではさっそくダンボールで作る滑り台の材料をチェックしてみましょう。基本的な材料と作り方をチェックして、理想の滑り台作りに活かしてみましょう。まずは材料として手に入れたいのがダンボールです。ダンボールが滑り台の基本となるので、こちらは丁寧に選んでみましょう。できれば傷がないダンボールを選んで見栄えも良くしてみましょう。

ダンボールで滑り台を作る際に、その大きさなども考慮してみましょう。作り方の通りに作ると、小さな子供には大きすぎるなんていうこともあります。どのくらいの大きさの滑り台ならお部屋に丁度良いの方んども考えてみましょう。子供に合わせてカスタマイズしてあげる事で、子供が使いやすい滑り台を作ることができます。じっくりとアイデアを考えてみましょう。

ダンボールを使って滑り台を作る際に必要な材料はいくつかあります。シンプルなタイプの滑り台の場合、ダンボールをいくつか重ねて強度を付けてパーツを作るのが人気の方法となっています。各パーツは組み立てて作るようになっていますが、ダンボールを重ねてとめるために、木工用ボンドを使うのがおすすめとなっています。こちらは作る滑り台の大きさによって量が異なります。

ボンドでダンボールを貼り付ける際に、布製のガムテープなどで補強するとたくさんのボンドを使わなくても仕上げることができます。ガムテープにもいろんな種類がありますが、中でも布製のガムテープはおすすめです。ガムテープの他にもダンボールをカットするために使うカッターナイフなども用意しておきましょう。また、作業をする際は下に安全な物を敷いて作業を進めましょう。

ダンボールで作る滑り台の作り方

実際にダンボールを使って作る滑り台の作り方をこちらの動画などで確認してみましょう。滑り台は、各パーツを組み立てて作る必要があるため、一つずつのパーツを正確に作る必要があります。ダンボールをカットし、各パーツが乾くまで待ったら、動画を見ながら組み立ててみましょう。実際に作業をしながら確認してみるのもおすすめです。

ダンボール以外にも、木材を扱うのが得意という方は、ツーバイフォーなどの材料とダンボールを組み合わせて作る滑り台の作り方も見てみましょう。押し入れなどから滑るように工夫することができるこちらの滑り台は、段ボールを組み立てて作る滑り台とは一味違います。しっかりと固定して作る必要があるので、いろいろと工夫をしてみましょう。

材料を集めたらダンボールをカットしよう

ここで今一度ダンボールを使った滑り台の作り方の手順を確認してみましょう。まずはダンボールでパーツを用意し、厚みを付けるためにボンドで張り付けるという作業です。簡単に行うためにはパーツをカットして流れ作業のようにボンドを塗りましょう。また乾くのに時間がかかるため、急いでいる方は、作業を日常の合間に終えておくのもおすすめです。

また、簡単に作る手順としておすすめが、最初に模型を作ってみるという方法です。工作用紙や、実際にダンボールを使って滑り台の小さな模型を作ってみましょう。作り方の手順を確認する際にこの方法は役立ちます。また最終イメージも確認することができるので、デザイン性の高い滑り台を手作りしたいと考えている方にもおすすめの方法です。まずは簡単な模型を作ってみませんか?

滑り台の形にダンボールを組み立てよう

パーツをカットし、滑り台を作るための手順を確認したら、いよいよ組み立てる作業に入ります。強度を付けるために重ねて作ったパーツは、布のガムテープなどでサイドを固定してさらに固定してみましょう。組み立て方は、動画を確認して作業をスムーズに進めてみるのがおすすめです。土台の部分と滑る部分を丁寧に組み立ててみましょう。階段付きの場合こちらも組み立てます。

たとえ手順をしっかりと確認したとしても、初めてダンボールで何かを作る場合、意外と時間がかかるかもしれません。作業をするためのスペースを確保して、じっくりと取り組んでみましょう。まとまった時間に手順を抑えて作業をしたり、家事やいろいろな用事の合間に作業をこなしてみるのもおすすめです。どちらのスタイルの方が合っているのか考えてみましょう。

装飾してダンボールの滑り台を素敵に見せよう

用意した材料をしっかりと使い、手順に沿って作業を進めたら滑り台の基本の形は完成します。その後、デザイン性を高めるために、ひと工夫したいと考えている方は、リメイクシートなどを使って滑り台をおしゃれに装飾してみましょう。プチプラブランドでも手に入るリメイクシートは、シンプルな家具やインテリアをおしゃれに見せてくれるおすすめのアイテムです。

滑り台を手作りする中で、素敵なデザインが頭に思い浮かぶなんて言うこともあるかもしれません。特に滑り台の横の部分は、いろんな工夫をするのにおすすめです。手順を確認し本体を組み立てる合間に、まだデザインが決まっていないという方は考えてみましょう。子供の描いた絵を張ってみたり、お気に入りのキャラクターのシールを貼ってみるのもおすすめです。

ダンボールの滑り台をどこに置く?

子供が遊んで楽しい滑り台は、お部屋のどこに置くのかあらかじめ決めておくと邪魔になるなんて言うことがありません。リビングルームなどに置けば、みんなが見ている中で安全に遊ぶことができるというメリットがあります。また、カーペットなどの上に置くことで滑り台が動くのも避けることができます。お部屋のどこに滑り台を置くか考えてみましょう。

また、滑り台は、コルクマットなどが敷き詰められている場所の上に置くのにもおすすめです。コルクマットなどもまた、滑り止めや防音シートとして役立ちます。子供が素足でも走り回り、滑り台で遊ぶことができるようにこ工夫するならこのアイデアはおすすめです。滑り台を普段はお部屋の端っこに置いておき、遊ぶ時だけ安全な場所に持ってくるようにしましょう。

強度が気になるダンボールの滑り台

滑り台が大好きな子供は、何度も滑り台を滑ろうとするかもしれません。そんな時に気になるのが滑り台の強度です。こちらの動画では、ダンボールで作った滑り台の強度がどの程度なのか確認することができます。しっかりと手順に沿って作れば、ダンボールで作る滑り台はある程度強度がある遊び道具として楽しむことができるようです。

強度をしっかりとつけるためには、段ボールを重ねて貼り付ける作業や、ガムテープで固定する作業、その他にも組み立てる作業などをしっかりと行うようにしましょう。また、階段などを取り付ける予定の場合、こちらも強度が必要となってきます。いくつかの手順やコツを比較して、強度が高い安全な滑り台づくりを目指してみませんか?DIY好きの方はチャレンジしてみましょう。

ダンボールの滑り台はこんな工夫も可能?

ダンボール出滑り台を作る際に、こんな工夫を取り入れるとお部屋で子供が楽しく遊ぶことができます。例えば、段ボールの滑り台の横におもちゃなどを取り付けるという方法です。滑り台で遊ぶついでに、こんな楽しいおもちゃで遊ぶことができれば、リビングスペースで過ごすのもきっと楽しくなることでしょう。子供が好きなおもちゃを取り入れてみませんか?

インテリア性を重視したいと考えている方は、コルクマットなどのお部屋の床に敷くためのタイルをじっくりと選んでみましょう。白と黒のタイルなら、滑り台も同じような色のリメイクシートで装飾したりと工夫をしてみましょう。リメイクシート以外にもガムテープを選ぶ際にあえて同じ色のアイテムを選んでみるのもおすすめです。いろんな工夫をDIYに取り入れましょう。

ミニチュアサイズも可愛い!ダンボールで作る滑り台

ダンボールで作る滑り台は、年代が低い子供には少しアレンジを加えて小さめのタイプを作ってみると楽しいかもしれません。高さが低い滑り台なら、滑ってもケガをする可能性が低くなるはずです。ちょっとした滑り台でも、子供はきっと喜んでくれるはずです。余った段ボールを使って作ってみるのも方法の一つかもしれません。簡単に手作りしてみましょう。

公園などでは滑り台は人気があるので、なかなか遊ぶチャンスが回ってこないなんていうこともあるかもしれません。特に小さなお子さんは、あまり高さのありすぎる滑り台だと危ないなんていうこともあります。そのため、お家でミニチュアの滑り台を作って思いっきり好きなように遊ばさせてあげると楽しめる事でしょう。安全な高さにおもちゃを設定してみましょう。

滑り台と合わせて作るのにおすすめのインテリア

ダンボールで作る人気のおもちゃやインテリアはまだまだあります。例えば人気のキッチンです。こちら料理が大好きなんていう子にプレゼントするのにおすすめのアイテムとなっています。滑り台と合わせてキッチン作りにもチャレンジしてみませんか?ダンボールで作るキッチンはいろんなデザインを試すことができます。好きなアイデアを形にしやすいという点でもおすすめです。

他に段ボールを使って作る人気のアイテムに、お家があります。お部屋の中に秘密基地の様な空間を作ってみませんか?また、おままごとなどを楽しむための特別なミニチュアのお家などを作ってあげる事で、子供の創造性を延ばしてあげることができます。ダンボールの滑り台の造り方を覚えたら、さっそくこちらの作り方も覚えて実践してみましょう。

Thumbダンボールハウスの簡単な作り方!子供が自分で手作りできる方法を解説 | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

まとめ:ダンボールの滑り台を楽しもう

DIY好きの方はいろんな作品にどんどんチャレンジしたい、と考えているかもしれません。ダンボールを使った滑り台にはいろんな可能性があります。基本の作り方を覚えて、素敵にアレンジしてみませんか?作るプロセスを楽しんで、じっくりと滑り台作りにチャレンジしてみましょう。カラフルな滑り台や、シンプルな滑り台など、お部屋にぴったしのアイテムを作ってみませんか?

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